黒岩宇洋 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、黒岩宇洋衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
45期(2009/08/30〜)
0本
-
47期(2014/12/14〜)
0本
-
3本
62位
50期(2024/10/27〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
48期(2017/10/22〜)
「主任の大臣」と「担当大臣」の関係に関する質問主意書
第196回国会 衆議院 質問主意書 第441号(2018/07/13提出、48期、無所属の会)
質問内容特定複合観光施設区域整備法案(第百九十六回国会閣法第六四号)の国会提出について閣議請議を行った「主任の大臣」は内閣総理大臣であったところ、国会における同法案の趣旨説明は石井国務大臣が行った。これに関し、「主任の大臣」と「担当大臣」の関係について、以下質問する。
一 内閣総理大臣、内閣官房長官及び各省大臣以外のポストとして、特定の事務を担当する大臣(以下「担当大臣」という。)が置かれている。これら…
答弁内容一から三までについて
お尋ねの「内閣総理大臣、内閣官房長官及び各省大臣以外のポストとして、特定の事務を担当する大臣」、「法律に明記されている担当大臣」、「法律に明記されていない担当大臣」等の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。
四について
お尋ねの意味するところが必ずしも明らかではないが、内閣法(昭和二十二年法律第五号)第四条第三項の規定により、各大臣は案件のいか…
令和二年三月十一日衆議院法務委員会における宮下内閣府副大臣の答弁の撤回及び修正に関する質問主意書
第201回国会 衆議院 質問主意書 第122号(2020/03/16提出、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)
質問内容令和二年三月十一日の衆議院法務委員会において、山尾委員の「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、民間放送を指定公共機関に指定し、内閣総理大臣がその任に当たる政府対策本部長等が報道内容に対する指示をすることも、法的には可能か」との質問に対し、宮下副大臣は、「法的には、民間放送を指定公共機関として指定し得るが、実際には、平成二十四年の新型インフルエンザ等対策特別措置法の制定時の議論を踏まえ、民間…
答弁内容一について
お尋ねについては、事実である。
二について
令和二年三月十一日の衆議院法務委員会において、宮下内閣府副大臣が山尾志桜里委員の質問に対し、「やはり、想定される事態というのを思い浮かべれば、今、既存の民放のテレビ局で、ちゃんと番組表が組まれていて、放送予定もあって、ですけれども、ここでもし指定された場合には、今回民放は指定しませんけれども、法の枠組みとしては、民放を指定して、そうした…
総務省幹部職員の国家公務員倫理規程違反についての菅内閣総理大臣の答弁に関する質問主意書
第204回国会 衆議院 質問主意書 第60号(2021/03/01提出、48期、立憲民主党・無所属)
質問内容菅義偉内閣総理大臣は、先月二十二日午後の衆議院予算委員会において、自身の長男が深く関与した総務省幹部職員に対する接待問題についての奥野総一郎議員及び大串博志議員の質疑に対し、「私の長男が関係して、結果として公務員が倫理法に違反する行為をすることになった」ことについておわびする旨答弁している。
しかし、この質疑が行われた時点では、同日昼の同委員会理事会において総務省から国家公務員倫理規程(平成十二…
答弁内容一について
御指摘の令和三年二月二十二日の衆議院予算委員会における菅内閣総理大臣の答弁については、総務省幹部職員に係る今般の事案に関して、同省が行った調査を通じて国家公務員倫理法(平成十一年法律第百二十九号)に違反する行為があるものと同省が当時認識していたことに基づき述べたものである。
二について
お尋ねの「答弁案」については、総務省大臣官房秘書課において作成したものである。
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
当サイト運営者の新刊荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。