堀江正夫 参議院議員
12期国会発言一覧

堀江正夫[参]在籍期 : 11期-|12期|-13期-14期
堀江正夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは堀江正夫参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
堀江正夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

堀江正夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号(1980/10/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 本日は、国民が長く待望しておりました安保特別委員会が参議院にも設けられて実質的な審議を初めて行う日でございます。そこで私は、今日以降の当委員会の審議に臨む政府、特に防衛庁の基本的な姿勢について一言申し述べてみたいと思います。  従来は、国会におきまして、野党のほとんどが自衛隊違憲、日米安保否定、こういった立場から、およそ世界の情勢、日本をめぐる情勢とは関係のない、いわゆる不毛の論議が多く展開されてまいりました。こういうようなことから、政府はいわば専守防衛に徹してひたすら刺激を避け、消極的な姿勢を堅持しながら、この間を縫うようにして少しずつ実質的な成果を積み上げるのにきゅうきゅうと……

第93回国会 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号(1980/10/31、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は二つの問題を質問さしていただこうと思います。  最初は白川参考人にお尋ねいたします。  先ほど、防衛力の質を高めるためには訓練を精到にしなければならない、装備品も近代化されたものにしなければならない、同時に国家的な規範になる施策をしっかりと整備しなければならない、こういうお話がございました。まさにそのとおりでありますが、同時に人の問題、単に訓練を精到にする、本当に使命感に徹した自衛官にする、さらに誇り高い自衛官にする、それで初めていざというときに近代的な装備を使ってその仕事を達成することができると私は思うわけですが、人という問題について、特に自衛隊の現状、自衛官の社会的地位、……

第93回国会 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第4号(1980/11/12、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 総理、きょうはお忙しいところを御出席いただきまして大変ありがとうございます。  私は、先陣を承りまして二、三の点につきまして総理のお考えを承らせていただきたい、このように存ずる次第であります。  その第一は、二、三日前でございますが、防衛庁の原事務次官が部外での講演で、「防衛計画の大綱」とGNP比一%の問題とは必ずしも関係ないので、この一%の問題は閣議で決定すればあの枠というのはどうにでもなるんだ、こういうようなお話があったということを聞いたわけであります。私も全く事務次官の考え方には同意をするわけでございます。と申しますのは、防衛計画を国防会議、閣議で決められた、その後一週間ぐ……

第93回国会 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号(1980/11/26、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、新政クラグの共同提案に係る北方領土問題等の解決促進に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     北方領土問題等の解決促進に関する決議     (案)   今日まで、北方領土問題解決促進に関する国会決議が再三行われてきたところであるが、いまなお解決をみないのは、誠に遺憾である。   よつて政府は次の事項につき適切な措置を講ずべきである。  一、北方領土の早期返還の実現を促進するため、諸行事等の設定などを検討すること  一、北方地域旧漁業権者等及び北方領土元居住者等に対する……

第93回国会 内閣委員会 第6号(1980/11/11、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 本日まで、四日間にわたりまして、参考人の意見聴取を含めまして詳細な審議が行われてきたわけでございますが、恐らく私の質疑の後採決に移ると思います。  最後に、私は特に北九州財務局の南への統合による福岡の財務支局の問題につきまして四つの点をお尋ねをいたしたいと、このように思うわけでございます。と申しますのは、今度の地方支分部局の統合の問題で北から南に財務局を統合する、大が小に統合されるというきわめて特殊なケースでございまして、統合された後の北の方の運営というものは大変な問題を抱えておると、このように思うからでございます。もう予定の午前中の審議時間もずいぶん超過をしておりますから、私は……

第93回国会 内閣委員会 第8号(1980/11/18、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は最初に、野田議員も取り上げられましたが、短SAMの検討会、この問題につきましてお尋ねしようと思います。  野田議員は、私聞いていまして、大変穏やかにこの問題を質問されたと思います。国民の理解を深めるためと、こういう名目でこの検討会をつくられた。本来、装備品の決定は防衛庁が責任を持ってやるべきことである。この基本的なルールを崩される、大変な問題だと、実はそう思っておるわけであります。と申しますのは、けさの一部の新聞にも出ておりましたけれども、防衛庁自身が性能等の正当性を判断し切れなくなったことを示すことになるじゃないか、このことは防衛庁に対する国民の信頼感を失わせることにもなる……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 安全保障特別委員会 第閉会後1号(1981/09/03、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 ただいま外務大臣から米国の原子力潜水艦事故の米側の最終報告の内容及びそれに対応する日本政府の姿勢についての御報告がございました。アメリカの誠意ある態度、これを十分にくんで、これをもって政治決着を図ろうという政府の態度に対しては、日米関係の重要性から考えまして私は至極もっともである、そういう決断をされたことに対して深く敬意を表したい、こう思います。  でございますが、きのう衆議院で外務委員会が行われて、その報道が行われておりますが、一部の報道によりますと、米国海軍の規則を人命優先に変えてもらうよう申し入れるというような報道が見えております。日本でももちろん自主性を持って何でもやるわ……

第94回国会 安全保障特別委員会 第3号(1981/04/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 財団法人の平和・安全保障研究所というのがございますが、それと防衛庁とのかかわり合いはどういうことになっておるのでございましょうか。まず、それをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 その平和・安全保障研究所の猪木所長がことしの一月の中央公論に「防衛論議の虚実」という論文を発表されております。精読をしてみますと、全般的には防衛力整備の重要性とその急務というものを訴えておられる。そしてまた、ソ連の軍事力の増大についても認めておられるわけです。しかし、私あえてこの委員会でその論文の言葉じりをとらえるつもりは毛頭ありませんけれども、たとえて申し上げますと、「ソ連が極東方面の軍事力を増強し……

第94回国会 安全保障特別委員会 第4号(1981/04/27、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 きょうは外務大臣、防衛庁長官大変お忙しいところを本委員会に出席していただきまして、大変御苦労に存じます。私は日米首脳会談に関連した諸問題、それから五六中業作成の問題、最後に有事法制の問題の三つについて御質問をいたしたい、このように思います。例によりましてきわめて限られた時間でございますので、簡明な御返答を賜るようにあらかじめお願いを申し上げておきます。  まず第一に、日米首脳会談に関連した問題でありますが、この会談に備える意味もあると思いますが、防衛庁は明日の国防会議で昭和六十二年度に防衛計画の大綱の水準を達成するという方針の承認を求める、こういったようなことが報ぜられておるわけ……

第94回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1981/07/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 与えられた時間が三十分だけでございますから、率直に私は個々の問題につきまして御質問します。お答えの方もそのように簡明にしていただきたい、こう思います。  まず第一でございますが、それは野田議員も御質問になりました現在の情勢認識に関連をした問題であります。  ことしの五月以来の総理以下各段階における数次の日米会談を通じて、現情勢に対する認識についてはいろいろな経緯ございましたけれども、最終的には一致しているんだと、このように政府では申されております。そこで、具体的に次の点について承りたい、こういうことでございます。  その一つは、日本に予想される武力侵略の態様についての認識でありま……

第94回国会 内閣委員会 第4号(1981/04/21、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は、五十六年度の恩給改善及び目症の問題につきまして、何項目かにわたって政府の見解をお聞きいたしたいと、このように思います。私の時間はきわめて限られておりますので、お答えの方は特に簡明にお願いをいたしたいと、こう思います。  まず、五十六年度の恩給改善の問題でありますが、その第一番目は、本年度普通恩給の改善を六月にされることになっております。ところが公務扶助料や傷病恩給等の改善は八月になっておる。その理由をまず承りたいと、こう思います。
【次の発言】 そのとおりです。
【次の発言】 いまの点、私も十分わかるわけでありますが、基本的にはやはり同じ時期にやるという、特に公務扶助料なり……

第94回国会 予算委員会 第13号(1981/03/19、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は、防衛問題、特にわが防衛政策の基本に関すると思われます若干の事項につきまして、関係の各大臣から直接率直な御見解を承りたいと、このように存ずる次第であります。特に、きょうは外務大臣も官房長官もいろいろ御日程の都合があるようでございます。お答えの方もできるだけ簡明にしていただきまして、全部の議事進行に御協力いただければ幸いであります。  まず初めに、鈴木内閣の対米外交姿勢と事態認識について承りたいと、このように思うわけであります。御承知のように、大平前首相が昨年の夏訪米をされまして表明をされましたところの、日米は同盟国であるというところの認識、そしてまた米国との共存共苦の精神をう……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 安全保障特別委員会 第2号(1981/11/13、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私はまず最初に、五十七年度の防衛庁の要求予算の問題に関連しまして二つの点を御質問したいと、このように思います。  その第一は、後年度負担の均等化の問題でございます。総理が均等化について防衛庁に検討を指示されておるようでございますが、その総理の御指示の内容をまず承りたい、このように思います。
【次の発言】 いまの御返事を承りますと、どうもやはりちょっとはっきりしておらないんですが、総理の基本的なお考えの中には、現在防衛庁が要求をしておる事業規模、これを縮小するという考え方は、私は基本的にはないんじゃないか、こう思うんですが、その点はいかがでございますか。


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 安全保障特別委員会 第閉会後1号(1982/09/14、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 本日はハワイ協議にしぼりまして質問をいたしますが、まず最初に、先般のハワイ協議出席の皆さんの御苦労を多といたします。  今回の協議では毎日マスコミに対するレクチュアが行われたと聞いております。したがって、ことしの協議内容についての報道は比較的正確に行われたのじゃないかと思っております。そこで、私の質問はこの報道をもとにして行いますので、もし間違っている点がありましたならば御指摘をしていただきますが、同時に協議内容は大体承知した上での質問でありますから、一つ一つの質問に端的にお答えを願いたい。あらかじめその点をお願いをして質問に入らしていただきます。  まず、今回の協議の総合評価で……

第96回国会 安全保障特別委員会 第3号(1982/04/16、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 私、予定をしました質問をいたします前に、いまの坂垣君の質問に関連をしまして一言だけ申し上げてみたいと思います。  まずお聞きしたいのは、長官御就任以来軍事情勢について国防会議あるいは国防会議議員懇談会、あるいは総理に対して何度御報告しておられますか。軍事情勢ですよ。
【次の発言】 いま関心を得るようにすると言われましたが、関心じゃないと思うのです。私は正しい理解をやはり関係閣僚、総理が持たれることが内政、外政の総合的な政策を遂行される上のきわめて大きな柱であろうと思います。  今度のフォークランド諸島の問題についても防衛庁がこの軍事情勢について報告されたかどうか私は知りません。し……

第96回国会 安全保障特別委員会 第4号(1982/08/04、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 冒頭に伊藤防衛庁長官から五六中業についての御説明をいただきましたが、今回五六中業で平時必要最小限の防衛力であります計画大綱水準の能力の達成を図られる、そして相当程度の能力の向上が見られるのはそのとおりでありますが、これで整備をされる防衛力が完全に実戦力化するのは昭和六十二年の後さらに数年かかる。一九八〇年代の終わりである。しかもその正面兵力さえも完全には達成できるようにはなっておらないことは御報告のとおりであります。  率直に言いまして、私はこれでは時期的にも能力的にもいわゆる一九八〇年代の危機に対応して日本の平和と安全を確保することはほとんど不可能じゃないか、したがって、大坪議……

第96回国会 内閣委員会 第5号(1982/04/01、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 私、実はきょうは、この前の予算委員会の一般質問のときに官房長官が言っておられました双葉山専守防衛論、これについてお尋ねするつもりでございましたが、時間があったら最後にこれはお尋ねすることにしまして、まず、先日来日をされたワインバーガー長官の千海里シーレーン防衛能力向上の要請の問題について幾つかお伺いしたいと、こう思います。  これにつきましては、けさの新聞を見ますと矢田統幕議長がきのうの記者会見でもいろいろと申しておられるようでありますが、まず最初に、ワインバーガー長官の要請の内容はどういうものであったか、これをひとつ御報告いただきたいと思います。

第96回国会 内閣委員会 第7号(1982/04/15、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 私は、まずトロトラストの患者の国家補償の問題につきましてお伺いをいたしたい、このように思います。  戦時中ドイツで開発、輸入をされ、主として軍病院等で戦傷部位の外科手術を行うときに血管や肝蔵等のレントゲン撮影の造影剤としてトロトラストが使われた。このトロトラストは、御承知のように放射性物質である二酸化トリウムを成分としており、一度体の中に入ると血管壁や肝臓等に沈着をしてしまって、生涯排出をされることなく、そこにとどまって半永久的にアルファ線を放出をする。その結果、肝造血器、リンパ組織等に強い影響を与えて、肝がんであるとか肝腺維症であるとか白血病等の悪性疾患を誘発をする危険性が高い……

第96回国会 予算委員会 第12号(1982/03/20、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 私は、ますます厳しさを増す現在の世界情勢を見た場合、今日の政府の防衛に対する姿勢や施策で、果たして日本の平和と安全を確保することができるのだろうかと心から憂慮をしている一人であります。そこで、本日は防衛政策に対する政治の基本姿勢の若干につきまして政府の見解を伺いたいと、こう思います。できるだけ国民にわかるように、具体的にお答えいただくようにあらかじめお願いをいたしておきます。  そこでまず第一は、わが国の防衛政策を決めるに当たりまして、もちろん憲法が基本となる、その内容によっては財政上の制約等も受ける、これはもう当然のことでありますが、同時に、軍事的合理性も欠くことのできない最も……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 安全保障特別委員会 第1号(1982/12/01、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) この際、皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。  このたび皆様方の御推挙によりまして、当委員会の委員長の重責を担うこととなりました。はなはだ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)  次に、加藤前委員長からごあいさつがございます。加藤武徳君。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 安全保障特別委員会 第1号(1982/12/28、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして私が委員長に選任されました。どうかよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大坪健一郎君、竹内潔君、勝又武一君、渋谷邦彦君、上田耕一郎君、柳澤錬造君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十八分散会

第98回国会 安全保障特別委員会 第2号(1983/03/02、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、柳澤錬造君、上田耕一郎君及び源田実君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君、立木洋君及び大島友治君が選任されました。
【次の発言】 国の安全保障に関する調査を議題といたします。  国の安全保障について、谷川防衛庁長官から所信を聴取いたします。谷川防衛庁長官。
【次の発言】 次に、安倍外務大臣から所信を聴取いたします。安倍外務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十八年度防衛関係予算について説明を聴取いたします。矢崎経理局長。

第98回国会 安全保障特別委員会 第3号(1983/04/11、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に立木洋君及び柄谷道一君を指名いたします。
【次の発言】 国の安全保障に関する調査を議題といたします。  本日は、シーレーン(三海峡を含む)防衛の本質と問題点に関する件について、お手元に配付いたしております名簿の方々を参……

第98回国会 安全保障特別委員会 第4号(1983/05/16、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上田耕一郎君を指名いたします。
【次の発言】 国の安全保障に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時五十分まで休憩いたします。    午前十……

第98回国会 安全保障特別委員会 第5号(1983/05/25、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(堀江正夫君) ただいまから安全保障特別委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  大坪健一郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に板垣正君を指名いたします。


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)

○堀江正夫君 私は、大変限られた時間でありますから、幾つかの点について御質問いたしますが、ひとつ簡明にお答えいただきますとありがたいと思います。  まず最初は、鈴木内閣が発足をしてから今日までの間に、国防会議あるいは同議員懇談会、これは何回、いつ開かれたのか、またそのときの議題は何だったのか、まずそれを承りたいと思います。
【次の発言】 どうも鈴木内閣になりましてから総合安全保障と、こういうことが言われまして、その当時から一部ではいろいろと懸念をする声もあったわけでありますが、その後総合安全保障会議が何回か開かれる。しかし、実際現在のような厳しい情勢、特にレーガン大統領が防衛問題は最大の問題だ……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 予算委員会公聴会 第1号(1982/03/23、12期、自由民主党)

○堀江正夫君 佐伯先生、ただいまはきわめて明快で有益なお話を承りましてありがとうございました。  私は佐伯先生に二つの点で御質問をいたしたいと、こう思います。私の持ち時間は往復十二分間でございます。私、最初に御質問を申し上げますので、時間の範囲内でお答えいただきますとありがたいと思います。  一つは平和の維持、抑止力、こういったような問題であります。二番目の問題は自主防衛と、こういったものの考え方でございます。  第一の問題につきましては、戦後の平和は軍事面。経済面、政治外交面の総合された仕組みが有効に機能したことによって確保されてきたと、このように私は思っております。そしてこの三つの作用はど……



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データ更新日:2022/12/18

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