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寺田典城 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

寺田典城[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

寺田典城参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
12587文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

8回
25372文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
12回
37959文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

22期(2010/07/11〜)

第177回国会 参議院本会議 第5号(2011/02/16、22期、みんなの党)

○寺田典城君 みんなの党の寺田典城でございます。よろしくお願いします。  第百七十七回通常国会は、ねじれ国会となり民主党の政権運営は大変だと思いますが、我が家もねじれております。息子は民主党で、私はみんなの党であります。  ねじれを否定的にとらえる方が多い中で、私は、健全な政権運営のためにはねじれはマイナス面だけではないと思います。それは国民に選択肢を示す政治であります。ねじれがあるからこそ、国民に情報が開示され、与野党がお互いに知恵を絞り、競い合い、そして協力し合うことができるのではないでしょうか。  過去を振り返りますと、秋田県知事時代は、十二年間ねじれの県政でありました。その中で、ぶれな……

第179回国会 参議院本会議 第11号(2011/12/07、22期、みんなの党)

○寺田典城君 みんなの党の寺田典城でございます。  被災者の方々にお見舞いしつつ、早期の復興をお願いしながら、質問いたします。  今、日本は、震災からの復旧・復興と原発事故の収束に加えて、税と社会保障、消費税、公務員改革、地方分権、議員定数削減も含めた選挙制度の改革、TPPといった、避けて通ることのできない国家的な政治課題が山積しております。  財政に目を向ければ、平成二十一年度の国と地方の合わせた税収は八十兆円弱であります。ところが、社会保障給付費の公費負担が四十兆円あり、国と地方の公務員人件費は三十兆円であります。これを合わせると七十兆円になります。差し引きしたら使えるお金は僅か十兆円も残……

第180回国会 参議院本会議 第19号(2012/07/11、22期、みんなの党)

○寺田典城君 みんなの党の寺田典城でございます。党を代表して質問いたします。  今は、当たり前のことが難しい時代になりました。かつては、親が子供を養い、子供が親を養うという社会が当たり前のことでありました。しかし、急速な少子高齢化や核家族化、女性の社会進出などにより、それまでの当たり前のことが維持できなくなりました。これこそが、子ども・子育てや医療、年金、介護の根本的な課題であります。  子ども・子育て支援は、これまで、教育政策の下にある幼稚園行政と福祉政策の下にある保育園行政とが完全に縦割りとなってきました。さらに、幼稚園業界、保育園業界、それぞれの利害を代弁する国会議員などがその縦割りを助……

第183回国会 参議院本会議 第12号(2013/03/25、22期、みんなの党)

○寺田典城君 みんなの党の寺田典城でございます。  私は、みんなの党を代表し、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案及び平成二十五年度地方財政計画について質問をいたします。  安倍政権は、いわゆるアベノミクス、三本の矢、すなわち大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略により、経済再生とデフレ脱却を実現するとしています。これに対する国民や市場の評価は高いようです。円安が進み、株価が上がり、内閣支持率も高い状況にあります。この好調に、安倍内閣はお花畑の中にいるように見えます。  私は、アベノミクスは是非……


23期(2013/07/21〜)

第185回国会 参議院本会議 第11号(2013/12/04、23期、みんなの党)

○寺田典城君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、消費者契約に関して相当多数の消費者に生じた財産的被害について、消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差により消費者が自らその回復を図ることには困難を伴う場合があることに鑑み、その財産的被害を集団的に回復するため、特定適格消費者団体が被害回復裁判手続を追行することができることとするものであります。  なお、衆議院におきまして、特定適格消費者団体が権限を濫用して事業活動に不当な影響を及ぼさないようにするための方策、特定適格消費者団体に対す……

第186回国会 参議院本会議 第11号(2014/03/28、23期、結いの党)

○寺田典城君 結いの党の寺田典城でございます。  この国には、GDPの二・四倍、国民一人当たり八百八十万円とも言われる借金があります。この現実を国会が直視し、決算審査にもっと力を入れ、国家理性の喪失を阻止しなければ、この国は財政破綻します。  参議院は、決算の参議院とも言われております。参議院と決算委員会が指導性を発揮することが財政再生につながると信じ、会派を代表して、安倍総理大臣に、平成二十四年度決算に関し、質問いたします。  平成二十四年十二月に自民党が政権に復帰し、安倍内閣は、発足後直ちに平成二十四年度補正予算で十兆円の経済対策を行いました。  一年前の本会議で、私は、アベノミクスは是非……

第187回国会 参議院本会議 第3号(2014/10/02、23期、維新の党)

○寺田典城君 維新の党の寺田典城でございます。  会派を代表して質問いたします。  その前に、御嶽山の噴火により、戦後最悪の火山災害で四十七人の方が尊い命を失いました。心から御冥福をお祈りいたします。  総理は、経済成長を成し遂げ、強い日本を取り戻すために、日々並々ならぬ緊張感を持って努力されていると思います。  総理のまるで青年の主張のような若々しい演説を拝聴し、それにしては、これが一国の総理のお言葉なのかと思いました。一読いたしますと景気の良い言葉がそれこそ桃源郷に咲き乱れる花々のように躍っております。しかし、この国の将来のために何をするか、具体的なことは余り述べられておりません。  地方……

第189回国会 参議院本会議 第9号(2015/03/25、23期、維新の党)

○寺田典城君 維新の党の寺田典城であります。  私は、ただいま議題になりました法律案について、会派を代表して質問いたします。  まず、質問に先立ち、一言申し述べたいと思います。  率直に言って、今の安倍政権はどこかおかしいのではないでしょうか。  我が国は、第二次世界大戦後七十年、専守防衛の国であります。しかし、安倍政権では、憲法改正の議論もせず、いつの間にか自衛の名の下に戦争ができる国にしようとしております。  エネルギー政策でいえば、原発問題があります。世界最高水準の安全基準と言いながら原発を再稼働させようとしています。ところが、使用済核燃料の処分の在り方について法的な議論もなされていませ……

第189回国会 参議院本会議 第11号(2015/03/31、23期、維新の党)

○寺田典城君 維新の党の寺田典城であります。  私は、会派を代表いたしまして、ただいま議題になりました日本放送協会平成二十七年度予算案、事業計画、資金計画に対し、反対の立場から討論するものであります。  反対の理由の第一は、今のNHKが公共放送としての役割を果たしていないことにあります。  籾井会長が就任して以来、会長の不用意な言動により、設立から九十年掛けて築き上げてきたNHKに対する国民の信頼は失墜しました。  NHKには、放送法の精神にのっとり、公平公正で正確な報道が求められることは当然のことであります。しかし、NHKに要求される公平公正とは政府の言いなりになることではありません。NHK……

第189回国会 参議院本会議 第23号(2015/06/03、23期、維新の党)

○寺田典城君 維新の党の寺田典城であります。  私は、ただいま議題になりました法律案について、会派を代表して質問いたします。  質問に先立ち、一言申し上げます。  やはり安倍総理はどこかおかしいと思います。  安保法制については、国民に説明もせず、議会に法案を提出していないのに、ワシントンまで出かけてアメリカの議会で夏までに成就させますと約束してきました。  また、集団的自衛権についても、安倍総理の考えているところまで踏み込むためには憲法改正が必要ではないでしょうか。後方支援であっても、相手国からすれば武力行使と一体と見られるのは当たり前であります。  登山に例えれば、エベレストに二人が登頂す……

第189回国会 参議院本会議 第43号(2015/09/18、23期、維新の党)

○寺田典城君 維新の党の寺田典城であります。  私は、会派を代表しまして、本問責決議案に対し、賛成の立場から討論するものであります。  維新の党は、安保法案の対案を参議院に提出しましたが、政府・与党に受け入れていただけなかったことは非常に残念であります。  一昨日、横浜の地方公聴会に行ってまいりました。会場のホテル周辺はデモ隊が取り囲み、若い人からお年寄りまで一心不乱に安倍総理の安保法制に対する抗議デモを行っていた姿に感動と緊張感を覚えました。  公聴会では、安倍総理の言う安全保障環境の変化、特に中国の脅威論について言及した元自衛官の公述人の方がいらっしゃいました。また、この法律は立憲主義の危……

第190回国会 参議院本会議 第7号(2016/01/28、23期、維新・元気の会)

○寺田典城君 維新・元気の会の寺田典城であります。  私は、会派を代表いたしまして、安倍総理の施政方針演説に対し、質問いたします。  まず、軽井沢のスキーバス事故に関連して質問いたします。  一月二十四日、軽井沢の現場に行ってまいりました。現場を見て身が凍る思いをしました。献花台にはたくさんの花が積まれ、若くして事故に遭われた方々が好んでおられたお菓子などが置かれていました。原形をとどめることができないくらい壊れた車両が事故のすさまじさを物語っておりました。  改めて、事故に遭遇され亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族の方々に深くお悔やみを申し上げます。そして、負……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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