田中久雄 衆議院議員
23期国会発言一覧

田中久雄[衆]在籍期 : |23期|-25期-26期-27期
田中久雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中久雄衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

田中久雄[衆]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 衆議院本会議 第15号(1947/07/10、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 第一議員倶樂部の発言者は、齋藤晃君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第17号(1947/07/25、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 第一議員倶樂部より、山口武秀君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第23号(1947/08/09、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 第一議員倶樂部は、堀江實藏君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第36号(1947/09/25、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 第一議員倶樂部よりは、中村元治郎君を指名いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第7号(1948/01/26、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 私は、片山総理大臣の施政方針演説に対しまして、きわめて重要なる数点に関して、ここに質問を試みたいと存じます。  まず第一は、行政機構の改革整理の構想並びに範囲についてであります。総理大臣の御演説では、中央官廳の権限を地方に委譲する、同時に出先官廳の整理による人員の縮小、これを協議会を開いてやるというお話でありますが、現在の行政機構というものは、戰時状態と大差のない厖大なるものでありまして、わが國の現状から見まして、根本的に大改革を加えなければならぬものであると考えまするが、総理大臣は、この点いかがにお考えになるか。たとえば、省の廃合を断行して、農林、商工、安定本部を一本として産業……

田中久雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

田中久雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第2号(1947/07/05、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 前が盛んにやつたために、あとが全然できないで、途中で打切られる危險があると私は思う。この十五分なら十五分は、嚴重にやつて、ベルでも置いて、そこで論旨が終らなければ降壇させるというくらいにしてもらわないと、せつかく十四人取つても、最後までできぬということになる。
【次の発言】 順位は、どういうことになりますか。
【次の発言】 途中に入れてもらつた方が、おもしろく聽けるのではないですか。

第1回国会 議院運営委員会 第7号(1947/07/24、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 そこで、先程坪川さん、吉川さんが御諒解を得ましたように、前の二回と少し変えてみて、明日はかりに社民自國、社民自國共というふうに一遍やつてみたらどうかと思いますが‥‥

第1回国会 議院運営委員会 第8号(1947/07/28、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 何かホールのようなものはないのですか。
【次の発言】 また別な者を出す。

第1回国会 議院運営委員会 第16号(1947/08/21、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 いろいろ規則を変えるということは面倒でありますが、庄司さんの御発言の通り、会期がたいへん迫つてきておりますから、少くとも一週間に一回は請願を取扱う日を各常任委員会に設けて、そうして審議するようにしたらどうかと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第19号(1947/08/27、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 第一議員倶樂部では昨日代議士會を開いて愼重に檢討したのですが、參議院の案をのむことがよかろうということであります。
【次の発言】 五十日延長してまた延ばすというのなら、續いて十一月三十日まで延長ということにして、途中で休んだ方がいいのではないか、こういう意見がわれわれの仲間にはあるのです。

第1回国会 議院運営委員会 第34号(1947/10/16、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 官房長官に伺いますが、この前總理がお見えになつたときの話で、非常に重要なものとして警察法案と司法省改組、内務省改組がありましたが、これは相當審議か長引くと思いますが、閣議決定のお見込みは今のところ立ちませんか、大體の見當はつきませんか、お伺いいたします。
【次の発言】 これはこの前も第一囘國會でやらなければならぬということを總理は説明された。
【次の発言】 私の方はやむを得ぬものと思います。

第1回国会 議院運営委員会 第42号(1947/11/12、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 これは緊急突發的な事項その他以外は、この議會中は許さないということじやなかつたのですか。

第1回国会 議院運営委員会 第46号(1947/11/28、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 われわれの方は九日まで贊成です。
【次の発言】 贊成です。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第7号(1948/01/29、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 私は第一議員倶樂部を代表いたしまして、この問題についてごく簡單に一言申し上げます。  すでにいろいろ議論が盡されましたので、議論はいたしませんが、私どもの方も石田君のお説のように、総理大臣が逮捕の許諾を求めることは間違いであると考えます。もつとも、法律の技術家から見れば間違いでないと言われるかもしれないが、われわれは裁判所が逮捕状を出すについて、國会法の第三十三條の許諾を求めたいというのが正しいと思う。こういうふうな意味から、総理大臣がこれを求めて來たということは間違いである。これはお前の方がとるべきものでないということで、返すのが妥当であるという意味から、われわれの方は許諾……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第4号(1948/10/14、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 第一議員倶樂部は吉田茂氏、ほかに一票あります。

第3回国会 議院運営委員会 第15号(1948/11/13、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 この説明を簡單にいたします。これは憲法にいろいろ不備の点があるので、改正とまでは行かなくても、具体的に何らかお互いに研究して、そうして政局があまり混乱して行かないようにしたいということであります。
【次の発言】 いろいろ混乱があつて、憲法に書いていないことがいろいろあるから、それを調査する特別委員会をつくつていただきたいということであります。
【次の発言】 第一議員倶樂部の私の方も同様であります。

第3回国会 議院運営委員会 第16号(1948/11/15、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 明日の本会議に尾崎先生の國会解散に関する決議案、あれはあるいは決議案でなく、演説をされることになるかもしれませんが、そこのところは明日までおまちを願います。いずれにしてもあした見えて議会でお話したいということであります。
【次の発言】 それから只野君の決議案もあしたかかりますか。
【次の発言】 只野君には特別委員会の設置ということは非常に困難なことだということは、よく説明してやつておりますが、一應特別委員会を設ける設けぬということ、あるいは他の委員会に併託するということは別にして、一應その趣旨だけでもぜひ本会議で開いてほしい、こういうことであります。

第3回国会 議院運営委員会 第20号(1948/11/19、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 たいへん重大なことであります。御異議がなければ委員会をつくるか、あるいは委員会を独立でつくることが困難な場合は、どれか近い委員会に目的の調査を依頼するというようなことに進められたいと思います。


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第4号(1948/12/04、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 第一議員倶樂部は芦田、北浦、川橋三人の逮捕要求に関して、三人のお話と檢察廳の要求と説明に対し研究討論をいたしました結果、檢察廳の逮捕要求はこれを拒否すべしと満場一致をもつて決しました。反対の理由の詳細につきましては、逮捕許諾の反対各党の御意見と大差がありませんのでこれを省略いたしますが、われわれの企図いたしますところは、民主政治の徹底のために、立法府の独立を尊嚴を第一義といたしているのであります。ことに今日のごとく政治情勢が混乱をいたしておる時代におきましては、まず基本的に何が正しいか、原則的にいかに判断すべきかということを第一に考えなければならぬと存じます。本件は今日新しい……

第4回国会 議院運営委員会 第13号(1948/12/15、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 私の方の齋藤晃君の緊急質問は、政府は当然本人に通告しなければならぬという規定があるにもかかわらず、官報だけで発表して通告がなかつた。それを知らずに活動して罪に問われて、非常な問題になつた。政府の方が手続をしなかつたために問題になつた、これについての緊急質問であります。ぜひ一つ許してやつていただきたい。

第4回国会 議院運営委員会 第21号(1948/12/23、23期、第一議員倶楽部)

○田中(久)委員 第一議員倶樂部は中村元治郎君です。


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各種会議発言一覧(衆議院23期)

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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第1号(1948/05/28、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 これは鈴鹿山脈のふもとにあります五つの川の上流が非常に危險に瀕しておりまして、鈴鹿山脈が古成層岩が崩壊期にきておりまして、冬の間にどんどんこれが崩れていく、それが一度雨が降りますと、非常な勢いで、水が三分に砂、石が七分、こういうもので流れてまいりまして、川を埋めておる。すでにその一つであります鍋川の上流鈴鹿郡椿村の山本部落のごときは、堤防が埋沒しまして、普通の川なら約五メートルくらいですむ細い川でありますが、それが森林を倒し畑を埋み、幅約百メートルから二百メートルくらいの荒地になつております。一雨降るごとにこれがどんどん殖えてきまして、その水が川を流れずに一般の田畑に流れまして、……

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第4号(1948/06/07、23期、第一議員倶楽部)

○田中久雄君 本請願は國道第二号線、すなわち旧東海道の名古屋から大阪、京都へ向います一部に当るわけでございますが、さいわいにしまして内務省で戰時中から立案せられて、非常に重要なところであるというので、着々その工事を進められておるのでございますが、民間貿易が再開せられまして、四日市港というものが非常に重要性を増しまして、羊毛のごときは、日本へはいる羊毛の半分が四日市港へ陸揚げせられるという重要な地点となつてまいりましたようなことであります。しかるにいろいろな関係で部分的に計画が実施せられておりますために、実は非常に困難なところは、相当工事が進んででき上つておりまして、現在としましては比較的平坦地……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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