山田太郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは山田太郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

山田太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第26号(1979/05/19、34期、公明党・国民会議)

○山田太郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました二十五日間に及ぶ会期延長に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  言うまでもなく、今国会に課せられた使命は、長期化する不況、雇用不安を一日も早く解決するとともに、航空機疑惑をめぐる徹底究明と、その再発防止の施策を確立し、国民の政治不信を払拭することにあります。  しかるに、与党自民党は、わが党初め各野党が一致して強くその実現を要求した政治家の証人喚問にあくまで拒否の姿勢を続け、やむなく各野党が航空機輸入に関する調査特別委員会に提出した政治家喚問要求動議に対し、その審議を拒否し、会期末国会の貴重な十日間を空転浪費し……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第79回国会(1976/12/24〜1976/12/28)

第79回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推薦によりまして、私が委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十四分散会

第79回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1976/12/28、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま中村弘海君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君    佐々木義武君       中村 弘海君    宮崎 茂一君       石野 久男君    日野 市朗君       貝沼 次郎君    小宮 武喜君 以上八名を指名いたします。
【次の発言】 次に、このたび科学技術庁長官及び政務次官に御就任になりました宇野国務大臣及び矢野政務次官よりそれぞれ発言を求められておりますので、こ……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま中村弘海君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君    佐々木義武君 ……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1977/02/24、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  最初に、宇野国務大臣より科学技術行政に関する所信を聴取いたします。宇野国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十二年度科学技術庁関係予算について説明を聴取いたします。小山官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十二分散会

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1977/03/03、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力船「むつ」に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団専務理事倉本昌昭君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、御意見の聴取は質疑応答の形で行いますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。与謝野馨君。
【次の発言】 次回は、来る三月九日午前十時三十分理事会、十時四十分より委……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1977/03/10、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  去る二月二十四日、理事小宮武喜君の委員辞任に伴い、理事が一名欠員となっております。この補欠選任を行いたいと思いますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に小宮武喜君を指名いたします。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 日野市朗君の質問は以上にて終わります。  次に、村山喜一君。

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1977/03/16、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力船「むつ」に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団専務理事倉本昌昭君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、御意見の聴取は質疑応答の形で行いますので、さよう御了承を願います。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。瀬崎博義君。
【次の発言】 これにて瀬崎博義君の質疑は終了いたしました。  午後二時……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1977/03/23、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 関連質問を許します。石野久男君。
【次の発言】 ただいまの上坂君より御要求の資料については、通産省は提出できますか。
【次の発言】 上坂昇君、よろしいですか。
【次の発言】 それから、大臣に答弁を求めていましたね。
【次の発言】 以上にて上坂昇君の質疑は終了いたしました。  午後一時二十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたし……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1977/04/06、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 関連質疑を許します。与謝野馨君。
【次の発言】 関連質疑を許します。与謝野馨君。
【次の発言】 関連質疑を許します。与謝野馨君。
【次の発言】 関連質疑を許します。与謝野馨君。
【次の発言】 これにて原田昇左右君の質疑は、与謝野馨君の関連質疑を含めて、終了いたしました。  午後一時四十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたし……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1977/04/07、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。貝沼次郎君。
【次の発言】 次に小宮武喜君。
【次の発言】 これにて小宮武喜君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る四月十四日木曜日、午前十時三十分理事会、十時四十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十九分散会

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1977/04/14、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 はい、了解いたします。
【次の発言】 次に、石野久男君。
【次の発言】 了解いたしました。  これにて石野久男君の質疑は終了いたしました。  午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力船「むつ」に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君及……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1977/04/20、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 石野君に申し上げます。  石野君の御発言ごもっともと思います。そこで理事会で検討してしかるべき処置の結論を出していきたいと思います。さよう御了承願います。
【次の発言】 これにて石野君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力船「むつ」に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団専務理事倉本昌昭君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1977/04/27、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学枝術振興対策に関する件について調査を進めます。  核燃料サイクルの確立及び原子力の安全確保に関する問題調査のため、本日は、日本原子力研究所原子炉化学部燃焼率測定開発室研究員市川富士夫君、東京大学教授内田秀雄君、電気事業連合会事務局長岸田幸一君、大阪大学講師久米三四郎君、動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び芝浦工業大学教授水戸厳君、以上六名の方方に参考人として御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうかそれぞれの立場から忌……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1977/05/11、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  去る四月二十一日本委員会に付託になりました原子力基本法等の一部を改正する法律案及び同月二十二日に付託になりました日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより両案について提案理由の説明を聴取いたします。宇野国務大臣。
【次の発言】 以上で両案の提案理由の説明聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、明十二日木曜日午前十時理事会、十時十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十四分散会

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1977/05/12、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小宮武喜君。
【次の発言】 以上にて小宮武喜君の質疑は終了いたしました。  次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて貝沼次郎君の質疑は終了いたしました。  午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬崎博義君。
【次の発言】 これにて瀬崎博義君の質疑は終了いたしました。  次に、中馬弘毅君。

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1977/05/18、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 これにて石野君の質疑は終了いたしました。  午後一時十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  原子力基本法等の一部を改正する法律案及び日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 次に、石野久男君。

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1977/05/19、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  本日、本委員会に付託になりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。宇野国務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、来る五月二十五日水曜日午前十時三十分理事会、十時四十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十分散会

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1977/05/25、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  原子力基本法等の一部を改正する法律案及び日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。貝沼次郎君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 次に、米田東吾君。
【次の発言】 はい、かしこまりました。
【次の発言】 米田君に申し上げますが、米田君のおっしゃる意味はよくわかります。ただ、委員会としてどうのこうのという……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1977/05/26、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は、日本原子力研究所職員の待遇改善等に関する請願外同趣旨請願二件及び原子力船むつに関する四者協定の完全実施に関する請願一件、合計四件であります。  これらの請願の取り扱いについては、先刻の理事会において協議いたしたのでありますが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されております陳情書は、お手元に配付してありますとおり、地震予知対策の推進等に関する陳情書一件であります。念のため御報告申し上げておきます。

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1977/07/13、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○山田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 次に、石野久男君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時十四分散会


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 議院運営委員会 第1号(1977/07/27、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 公明党といたしましては、結論から申し上げますと、反対でございます。  その理由は、申し上げるまでもなく、参議院選挙を終わった後、不況問題あるいは物価問題、エネルギー問題等々重要問題が山積しております。したがいまして、選挙において国民の多くの皆様方にお訴え申し上げたそういう問題も含めて、実質審議を行うべきであるという主張でございます。  そういう理由で、公明党は会期八日間に反対でございます。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 議院運営委員会 第1号(1977/09/29、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 公明党といたしましては、今臨時会の会期を四十日間とする自由民主党の提案に反対であります。  今国会は、主としてインフレ、不況を克服するとともに、国民生活防衛が重要課題の国会であります。本二十九日国会が召集され、五日後の十月三日に政府演説が行われることとなっておりますが、これは外務、大蔵、通産大臣の海外出張、それに補正予算の提出が来月三日になるという政府の都合によるもので、不況対策を一日も早く実施せねばならないというこの重要な時期に、会期をいたずらに空費することはまことに遺憾なことであります。合理的、効果的に期間を活用するならば、今臨時会の会期は三十日程度で十分であります。  ……

第82回国会 議院運営委員会 第11号(1977/11/07、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 公明党は、このたびの臨時国会の会期十八日間延長に対しては、強く反対するものであります。  その理由は、まず第一に、この臨時国会は経済国会と称せられるように、不況対策としての補正予算を審議するのが臨時国会の主目的であると思います。わが党は、補正予算を不況対策の最大の柱である住宅問題に置いて、住宅金融公庫の融資改善をさせるなどした上で、初めて補正予算に賛成したのであります。したがって、主目的は終了しております。  第二は、全会一致の雇用対策法案は、一日もあれば参議院通過はできるにもかかわらず、じんぜん日時を経過して、またその上に、中小企業倒産防止共済法案を閣議決定しながら今日に至……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 議院運営委員会 第38号(1978/06/16、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 健康保険法等の一部を改正する法律案並びに道路運送車両法等の一部を改正する法律案、この両案の継続の取り扱いについて、わが党は賛成をいたします。この理由並びに条件を申し述べておきたいと思います。  両案とも重要な法案でありながら、延長国会において審議時間も全く配慮しない提出のあり方には、ことに健保については国民注視のものであり、国民生活に重大な影響を及ぼすものであります。したがって、国会に提出された経緯及び時期については非常に不満足であります。よって、昨日は官房長官が議運理事会に出席して、今後はこのような提出のあり方はしない、ことに五月連休以後には提出しない、万やむを得ないときは……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 議院運営委員会 第26号(1979/05/19、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 私どもは、一週間ないし十日の小幅延長ならば賛成にやぶさかではございませんが、自民党提案の二十五日には反対でございます。  その理由は、申し上げるまでもないことでございますが、簡単に申し上げます。  政治家の証人喚問問題等によって空費された日数、これは当然与党の責任であると言わざるを得ません。しかし、わが党は、元号法案に賛成でございますし、また同時に、生活関連法案、いわゆる国民年金改正案あるいは雇用保険法改正案あるいは原爆被爆者特別措置法等、このような国民の生活関連法案はぜひ上げるべき必要があると判断しております。したがって、先ほど申し上げた小幅延長があればこれは可能であるとい……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 議院運営委員会 第1号(1979/08/30、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)委員 結論から先に申し上げます。反対でございます。  理由は、三十日臨時国会召集について、政府の、野党の意見を入れないまま三十日のごり押し召集、その臨時国会でございます。  なお、ただいま九月二十人目まで三十日間という御提案でございますけれども、その目的、内容等々、非常に不明確でございます。  私どもは、現在の石油等を初めとしてのエネルギー危機、また経済的な危機等の審議、なお航空機疑惑等についての、国民の疑惑を解明するための十分な審議が必要であるというふうなかねての主張でございます。  したがって、その目的なり内容なりが不明確のまま三十日間というふうな申し出については納得するわけに……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1978/03/03、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)分科員 良識派として期待されております小沢厚生大臣に、スモンの問題並びに薬事法あるいは薬害法等の問題についてお伺いしたいと思いますが、その前に、医療保険制度の改革とその前提としての今国会提出予定の健保法抜本改正案についてお伺いしておきたいと思います。  改革要綱は昨日まとめられたと聞いておりますが、その要点。また、健保改正については、入院十割、外来七割給付と伝えられております。元来、医療給付と負担不公平、軽症に厚く重症に薄い現行の逆立ち診療は、当然早急に是正されなければならないと思いますが、以上のことについて大臣にお伺いしたいと思います。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1979/01/16、34期、公明党・国民会議)

○山田(太)小委員 一般の伸び率よりも悪いな、これだけ努力して。
【次の発言】 館長の意向としては、伸び率はちょっと悪いようだけれども、この線で一応のなにですか。
【次の発言】 一応は満足しておるということですか、伸び弊はちょっと悪くても。
【次の発言】 次は増員ですね。



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データ更新日:2023/02/05

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