鈴木清一 参議院議員
1期国会発言一覧

鈴木清一[参]在籍期 : | 1期|- 2期
鈴木清一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木清一参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

鈴木清一[参]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 社会党は木下源吾君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第30号(1947/09/15、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 日本社会党は堀眞琴君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第51号(1947/11/13、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 社会党は羽生三七君を指名いたします。

第1回国会 参議院本会議 第56号(1947/11/24、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 日本社会党は中平常太郎君を指名いたします。


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 参議院本会議 第9号(1948/11/11、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、国家公務員法一部改正に対しまする質問をいたしたいと思います。  昨日來、各派の方々がいろいろ質問をなされました。それに対しまする答弁といたしましての政府の見解を推測いたしまするときに、結論といたしまして、残念ではありまするが、やはり吉田総理の答弁は、不程の輩を唱えたあの心境以外一歩も出ていないという結論を言わざるを得ないのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)本日の私の質問は、又その点、別な意味から質問をいたしたいと思うのでありまするが、先ず質問の第一といたしまして、前内閣がこの公務員法改正に至るまでの関の緊急措置といたしまして、去る七月二十二……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 只今上程になりました国有鉄道運賃法の一部改正につきまして、私は反対の意思を表明するものであります。  その理由といたしまして、先ず第一に申上げたいのは、今回の貨物運賃の値上については、六月の旅客運賃改訂のときにすでにこの貨物運賃値上も共共、関係当局と又政府当局とは話合いが進んでおつたと理解しておつたわけであります。従つて今回上程されまするまでの期間の間におきまして、十分計画をしつつあつた筈であるにも拘わらず、この運賃値上によつて物価に影響するところ多大である法案の提出に当り、御承知のように今会期終末のときにおいてこの問題を提出いたしまして、而も審議期間は僅かの日しか與えずしてこの……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 参議院本会議 第5号(1949/12/17、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 只今板野君からの動議に対しまして賛成いたします。

第7回国会 参議院本会議 第17号(1950/02/10、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 無所属懇談会は星野芳樹君を指名いたします。

第7回国会 参議院本会議 第36号(1950/04/01、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 只今の木下君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 只今の板野議員の動議に対しまして賛成いたします。

鈴木清一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

鈴木清一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 通信委員会 第5号(1947/11/20、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 第二條の「逓信大臣はこの法律の目的を達成するため、左の職責を有する。」第二号になつておりまする「郵便局を設置し、又は廃止し、郵便局の窓口取扱時間」というようなことについて大臣がやれるということになつておるのですが、この「郵便局を設置し、又は廃止し」というのは大体特定郵便局とか或いは臨時郵便局というものをときどき作ることがあるのですか、この範囲内はこれを省令でやるというのですね。
【次の発言】 それで窓口の取扱時間というものも大臣の省令によつてやる大臣がやるということなんですね。
【次の発言】 分りました。
【次の発言】 前におりませんでしたのでちよつと又重複になると思いますけれど……

第1回国会 通信委員会 第11号(1947/12/06、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 私労働相が來ておられるので、今の件についてお聽きしたいのですが、中労委の裁定が政策に関して行われるということはいけないというような前提からなそれておるように思うのですが、少なくとも官業労組に関する調停案について中労委が出す場合は恐らく政策に関係のない調停というものは想像できないだろうと思う。從つて労働相にお聽きしたいのは中労委の調停が政策に関係することはいけないとお考えになつておるかどうかということについてお尋ねしたいのです。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 運輸及び交通委員会 第2号(1948/06/07、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 衆議院で開かれるということだつたそうですがそれに合同をしてやるというような何にしたら如何ですか。

第2回国会 通信委員会 第18号(1948/07/05、1期、日本社会党)

○鈴木清一君 私はやはり今千葉さんのお話のような意見を持つておりますが、それにつきまして、私も七、八年間特定郵便局長をした関係もありますので申上げるのでありますが、從事員を採用する場合に、逓信從業員の、私達のような小さい特定局においては、小学校の高等料を卒業した人の中で、一番素質のいいのが來るのでありまするが、それは比較的素質がよく、頭がよくても家庭が比較的貧困な家庭の人が多いということが多いのであります。その人達は頭がいいけれども、向学心に燃えていても、なかなかそれが行われないというような点から、非常にこの希望を満たすために苦心しておるわけでありますが、この訓練法案が、戰時中の教養がますます……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 運輸委員会 第9号(1948/11/29、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 そうしますと、大体五人という数字は運輸、工業、商業、金融業というような工合に分けてあるので、それに委員長を加えて大体五人の数字というものは考えられるのでありますが、範囲が内村さんが言いましたように組合が公務員法やなんかによつて相当経営に参加するというような機会をなくし、又運輸業のごときは経営に労働組合から参加するというような形態を取らなければやつて行けないというような面が多分にあるのでありまして、それならば公務員法によつてやつてもでき得ないということになつて来ておりますときにおいては、内村さんが言つた幾分組織によつて実際的に運営に対して或る程度の組織を持ち又そういう経驗のある者が……

第3回国会 運輸委員会 第10号(1948/11/30、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 無所属懇談会を代表いたしまして、先ずこの法案に反対であることを表明いたします。いろいろな條文内容に反対の理由につきましては同志、社会党の内村君から十分述べられましたので、私は内村君の考えに賛成いたしまして反対の態度を表明いたします。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1949/08/01、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 大分犠牲者就職の件について対策委員会を持てやつておられる、今の発表で一万人ということですが、今後の見通しはどんな工合でしよう。又鉄道として、運輸省として考えておる対策ですね。そういうような点について話合ができたら一つ願います。
【次の発言】 時間もございませんので、又時間のあるきに審議したいと思いますが、先程からのお話で心配になりますのは、現場を最近私は調査しておりますが、私の聞いておりますところでは、大体から行きまして、委員会はできたようなものの、実際の活動は規則運動なり、或いは就職方面に余りに積極的にやつておられない情勢が非常に多い。委員会はできておるにも拘わらず、ただ作つた……

第5回国会 運輸委員会 第16号(1949/05/12、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 そうすると、前任期間の退職資金の負担をコーポレーションですることになるのですが、その点。
【次の発言】 日本國有鉄道法については、当時意見はあつて私も反対したのである。よつて政府は実績を見て早く改正案を提出せられたいのである。改正案を出すことにして、期日も迫つておることでもあり賛成いたします。

第5回国会 運輸委員会 第24号(1949/05/22、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今の件ですが、委員長が今言われたように大藏委員会の方の意思表示を何ら聞かなかつたり、又議長から付託されたからここで扱つたと、これはまあ御尤もだと思う、ただ問題はその後大藏委員会においては、その前にすでに大藏委員会においてこの法案は大藏委員会で扱うべきであるというような大体話合になつておつたそうでございます。ただそのなつていた態度を大藏委員長の方からこちらへ相談をされなかつたからこの結果が起きて來たのであつて、それで議長はそのまま運輸委員会に委託したのだろうと思う、その後いろいろその当時決定された事項について疑義が出て來たのである、而も大藏委員会としては委員会を開いてこの態度を決定……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 運輸委員会 第6号(1949/11/24、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今の随意契約と言われましたね、これは一つの問題でなく、すべてにその随意契約ということが取入れられて行くということですね、何かにつけても……。
【次の発言】 それで一つ外にお伺いしたいのですが、この四十一條の二の交付金の問題と、それから利益処分の関係ですが、四十一條第二項においては残額の余剰金が出た場合に、これを政府の一般会計に納付しなければならないと、こう定めております。それで四十一條の二の方においては、逆にこれを今度は損失が生じた場合は、特別の必要があると認めるときは、その損失の額を限度として交付金を政府から出すということに規定されてあるようですけれども、この納付金、納付すると……

第6回国会 運輸委員会 第7号(1949/11/25、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 あります。
【次の発言】 余り出ておらなかつたので質問することが重複するかと思いまするけれども、今までの話の内容なんかを聴きますると、大体内村君から質問しておりますので、その答弁は聽いておりますからよろしゆうございます。

第6回国会 運輸委員会 第8号(1949/11/26、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今委員長の言われておるように、成るべくこの前の旅客運賃の値上げというようなことでも公聴会をやりましたが、これは利用者という一応の限度があるのであります。御承知のように貨物運賃の大幅値上げですが、一般生活消費物価への影響は非常に運輸大臣の説明は僅少だということを言われたのですが、これは非常に影百響が大きいのであります。パーセンテージはいつか大臣が本会議で説明したときに二・三から四・三になるという説明だつたのでありますけれども、それはただ物価の上らないときのパーセンテージが物価の全体の中でそれだけ上つたというだけの表明であつて、当時よりも物価が上つておるということは一律に言われていな……

第6回国会 運輸委員会 第10号(1949/11/28、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 第十五表の中の諸掛が改正後も現行も七十四になつておりますね。この諸掛の内容はどういうものなんですか。

第6回国会 運輸委員会 第11号(1949/11/29、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 いろいろお尋ねしたいのですが、大分重複する点もありますから、二三質問させて頂きます。  先ず最初に私は委員長に苦言を呈したいのです。というのは御承知のようにこの問題もこれは大きな問題であるから、できれば公聽会なり証人なりを喚問して頂くように発言したわけなんです。それを何らその後諮らず、そのまま審議に入つてしまつたということについては、私は委員長に対して苦言を呈したい。今後そうした点については、どうぞよろしく願いたいと思います。  先ず第一にお尋ねしたいのは、先程の牛島さんのお話の中に施設に対しまして、未だに何といいますか、数字的に見てどのくらいあるかということをまだ分らないという……

第6回国会 運輸委員会 第12号(1949/11/30、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 いろいろ質問したいことがあるのですが、大体答弁の重複の点もあるかと思いまするからあらかじめその点をお断りして置いて御質問申上げます。先ず第一に申上げたいのは、この赤字算出の根拠です。赤字算出の根拠に当りまして、私共が月額調査表によつて調査しまするときにおきますと、当局から出されておる八月を限度としての收入減見込月額の表が理解の行かない点がありますので、この点を先ず第一点に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 引続いて質問したいのでありまするが、そういたしますると一応当局で今説明になられたのはそのような状態でありますけれども、ただここで資料として出されていないので、恐らく慣例と……

第6回国会 運輸委員会 第14号(1949/12/03、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 図らずも実は国務大臣の方から先にお話がありましたので、その点につきましての意見を持つておりましたが、それは一応伏せるといたしまして、ただ今後はというようなことを言われたようでありますけれども、実は運輸大臣と本多国務相との今までの答弁の中には、相当何といいますか運輸大臣に言わせれば閣議で決定したから仕方がない、それで本多さんから言わせれば、こういう見解からこのような工合に持つて行つたので、今まで決議を無視したという点についてはただ單なるお詫のように聞えるのでありますけれども、閣内において少くとも委員会の意向もはつきり国会から表明されており、又運輸大臣もそれに対して一つの見解を持つて……

第6回国会 議院運営委員会 第5号(1949/11/08、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私は先程も申し上げましたように、やはり一つ原則的なものをはつきりして行かなければならんと思う。今大隈さんの提案の問題の中に、社会党を第一位にしてあとの順位は抽籤というようなお言葉になるのか、それは與、野党全部を含めての抽籤ということになりますか。それは與、野党を含めての数で行くのですか。
【次の発言】 そうしますと、むしろこれは社会党を野党第一党でやつて行くということとそのこととは余りにも矛盾すると思う、運営上から言つて。それでは社会党を野党の第一党としてそれをやらなければならんということはどこから出て来たかということをお互いが話合わなければ、あとにおかしな例を残すと思う。従つて……

第6回国会 議院運営委員会 第9号(1949/11/15、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 参議院葬と申しましても、故人の関係は参議院だけではなくして、やはり葬儀をやるのですから、この際に外からのいろいろな関係者も同時に、参議院だけでやらないで外の人も幾らかそれに加わつて頂けるようなことがあればやはり故人は喜ばれるのではないかということが考えられるから、必ずしもそう強く考えずに、議長の非常に昵懇であつた方とか、そういう外交の関係者というような方々がやはりお入りになれる方が却つてよいのではないかというふうに考えるのであります。
【次の発言】 この問題は必ずしも今決定しなければならないということはないので、やはり各会派の方でも意向があるでしようから、この次まで残されたら如何……

第6回国会 議院運営委員会 第13号(1949/11/22、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今、自由討議の問題ですか。
【次の発言】 佐々木君がおりませんで、よく分つておりませんが、佐々木君としては、かねがね漏していた言葉から行きますと、まあ最前ちよつと各党の代表ということを言われましたが、何か経済問題、経済再建或いは又、現在の経済問題、こういうものにつきまして、いわゆる各党の代表的な人達を出して頂いて、そうして討議をして見たい、こういう点が出発点になつております。実を申しますと、まだ外に討議の方法ということにつきまして、私共としては意見があるわけであります。あると思うのです。
【次の発言】 趣旨は、そういう意味で行きますから、御了承を願います。

第6回国会 議院運営委員会 第16号(1949/11/29、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今日中に開くについても、委員会を重要視して本会議を止めてあるのですから、四時までの間には到底開けないと思う。というのは、各委員会で委員長がこちらに来てしまつて代理がやつておるのはやはりまずいと思う。これは時間としましては本会議終了後に、今日やるとするならば本会議終了後、でき得れば明日にやつてもいいのではないか、こういうことを願いたい。

第6回国会 議院運営委員会 第20号(1949/12/03、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 実は総裁に来て頂いてお話を聞くのが本当だ。ところが総裁が今のところ来て頂けないという状態であるから、では発表したところの人に来て貰つたということになつたのだから、若し幹事長が来られないということなら、この問題は別になつて来る。どこまでも総裁か廣川さんか、発表した直接の八が来る以外にはない。それだけの重要性があればこそこの問題が議院の議題になつているというわけをすでに皆さんがお分りかと思うので、この点を理解して頂けば外の人ということに我々が賛成するわけがないということはよくお分りになると思う。それ程重要性がある問題だと我々が思えばこそこここで取上げておるのだ。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 運輸委員会 第1号(1949/12/21、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 いま、明日は総理と末弘さんと二人と申されましたね。それでですね、政府委員ではないのですけれども、恐らく労働委員会の方では国鉄総裁も云々といういことが出されるではないかと想像されますので、この点につきまして、いつでも出られるようなお手配だけは取つて頂いた方がいいのじやないかと思います。

第7回国会 運輸委員会 第2号(1949/12/23、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 懇談でなく、この問題は御承知のように少しでも早く解決しなければならない問題なんですから、それで労働委員会との合同の中でもまだいろいろ御意見があつたのにも拘わらず打切つたということをお考えになれば、委員長懇談なんということを言つておられないと思う。私共の希望といたしましては、若し委員会が再開されれば直ちに討論を省略して採決に入りたいぐらいに思つているぐらいなんです。どうかその点をお含みの上懇談でなく直ちに入つて頂くようにお願いいたします。
【次の発言】 私も無所属懇談会を代表いたしまして、今村上委員から御提案されました議決に賛成いたします。と同時に直ちにこの点について御採決を賜りた……

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1950/05/04、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 それは次の議運を開くときに、大体新しい国会に対する要望というようなことが多いのではないかと思うので、そのときに取り上げて議題として研究することにしたら如何でしよう。
【次の発言】 次の議運の議題にすると……。

第7回国会 議院運営委員会 第2号(1949/12/05、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私はやはり門屋さんと同じです。というのは、確かにこの時間についての意見は別ですけれども、例えば仮に野党からの質問が出ておるようですが、野党と言つてもお互いに各派は性格というものがあります。相当緊急質問の仕方にもおのずから違つて来るところもあるでしよう。こういうところを聞きたいという点もおのずから違うわけです。野党代表という意味で何かやるならこれは別ですけれども、各派やはり基本はそれぞれの……
【次の発言】 私は小林さんの緊急質問のことには反対します。この緊急質問は、たまたま仮にあの吉田総理の声明に対する緊急質問をしたいということが一致したのであつて、各派それぞれ緊急質問しなければ……

第7回国会 議院運営委員会 第閉会後3号(1950/07/11、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私も実は大隈さんのところと小串さんのところですか、その話の点についてだけはちよつとそういうふうに心得ておりますが、あとのことについては今委員長の言われたように、別にそういうことは話合いが……あとでこれは考えたのですが、私の方は決定されたことはそのままというふうに了承してそのつもりに聞いて置いたのですが、それだけです。
【次の発言】 たまたま今木内さんが言われた三週間ですけれども、小串さんが三週間という言葉を出す前提は、やはり私らが考えても、先程の説明又は整理された法案を審議するには時間が足りないということが前提になつておるわけでありまして、それが今も中村君が言われたけれども、あな……

第7回国会 議院運営委員会 第6号(1949/12/17、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 門屋さんの言われるのは御尤もですし、門屋さんの言われるのは、この間の院議の決定は、国鉄裁定に関する件について全会一致ということもいたされておるし、これが大体主だと思うのです。又公務員の給與問題については、人事院に対する処置を未だに政府が手遅らして、これに未だに触れて出しておらんのは現実なんである。それを岩間君は聞こうとしていると思うのです。そうして見ると、この間の全会一致に、公務員の給與問題についてはそれ程囚われた問題でないと思います。それでこの間の全会一致で出しました点についての内村君の質問は、今門屋さんの言われたようなことで、それで確かに結構だと思いますけれども、岩間君の質問……

第7回国会 議院運営委員会 第8号(1949/12/20、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今小林さんの理由の内容如何によつて保留されたと言つたんですかが、事実ですか。それでは今度持つて来たこの案の中で、理由がどういう工合に附されておるかということが問題になると思うんですけれども、この間の案の中に、いろいろ法の解釈はあると思いまするけれども、私共の見る限りにおいては、この前政府から出された問題には何ら理由が附されて来ておらないということがある。それは十五億五百万円の内容を、ただ数字としてはここへ示しておりまするけれども、問題はこれはすでに公社で拂うべきものであつて、国会の審議の対象になる必要のものでない、従つてこれがついて来たからといつてこれが審議の対象になるならんの理……

第7回国会 議院運営委員会 第9号(1949/12/21、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私は委員長にちよつと一言申上げたいのですが、どうしてか、どうも委員長はとかく発言の取り方がどうも何か意図があられるように考える。気を付けて貰いたい。というのは、今の問題でも、先程から高橋君が手を挙げられる前に私が手を挙げていたにも拘わらず、どういうのか高橋さんに指している。その後で手を挙げてあなたに求めているにも拘わらず、あなたはわざわざ委員長として別な態度をとられている。そうした態度は今後気を付けて貰いたい。  私は今鈴木直人さんが言われました点につきまして反対いたします。高橋さんと大体意見は同じなんでございますが、ただ附加えて申上げたいのは予算化、問題は政府が予算化をして、私……

第7回国会 議院運営委員会 第12号(1950/01/21、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今、大野さんの言われたことについて、佐々木君の言つたのは、その点については、この問題は要するに……。
【次の発言】 便宜上というよりも、それならば衆議院を午前中にして、参議院を午後にするというような方針にずつと行つておるならいいと思います。この問題だけに限つて、外のことはそういうふうに扱わない、だからこれは先議権が別に向うにはつきりしているんですから、向うでやつてもいい。いい代りにすベての会議をそういうふうに持つて行くのがいいのではないか。こういうところに佐々木君の言うところがあるんだろうと思うのです。ただこの問題に関する限りにおいて、衆議院は午前にやり、参議院は午後からやるとい……

第7回国会 議院運営委員会 第13号(1950/01/23、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 栗山、大野両氏の申されたことと重複するかも知れませんが、私も実は議長にお尋ねしたい。議長の先程来のお答えを聞いておりますと、やはり我々の考えておるところと、ちよつと相違があるように考えられます。というのは、若し宮中で吉田さんにお会いになられたのならば、むしろそのときに、こういう決議が出ておる、実はこれは議院で決定されたものであるから、こういう場所でなく、むしろ外の場所を選んで、議長室に来て貰うなり、あなたの御都合によつては総理大臣官邸に行くと、こういう公式な態度を採つて頂きたかつたということが考えられる。つまり会つたから渡したというような、そういう單純な決議でなかつたことは、今皆……

第7回国会 議院運営委員会 第14号(1950/01/24、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 時間を約束したのですか。
【次の発言】 私は最前の小川さんの言われたことがよく分らなかつたのですが、今栗山さんが附言されたので実は分つたのですが、今栗山さんが出された動議は、質問者に対する答弁との関係もありますので総理が出られないということは考えられない。そういうようなことから見透しすれば、この問題については一応栗山さんの発言のように、明日十時からということは、総理が出席するということを前提として確認することは御尤もと思います。そう私は考えております。

第7回国会 議院運営委員会 第15号(1950/01/25、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 私は何か皆さんの観点が違つておるのではないかと思う。私共の要求するところの取調という総理から言われた言葉を受けた観点と、それから総理の方で言われる取調べて御説明すると言われた観点とに喰違いがあるわけです。それが問題ですから話がしにくいのではないかと思います。私は、ですからそういう意味でお尋ねするのですが、御承知のように私共の考えておる観点は、先程栗山君からも話されておるように、長くなりますから掻い摘んで申上げますと、今法務総裁がここで説明するということは、公共企業体労働関係法について昨年すでにこちらに議案が来ておりますので、これを審議するとか、專売公社の公労法を審議するときに改め……

第7回国会 議院運営委員会 第16号(1950/01/26、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 それで別に異議はありません。ただ一言申上げて置きたいのは、ちよつとはたへ出た場合に受ける感じがどうかと思いますので、念を押して置くのですが、最後に政府で決定した法律解釈、この解釈を我々はただ承認したという意味ではないのであります。この点をどうか一つ……。(「その通り」と呼ぶ者あり)

第7回国会 議院運営委員会 第18号(1950/01/30、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今鈴木さんの聞かれたのと、私の聞くのと同じだつたんですが、ただ予算の流用だけということでしたことですか、というのは、国鉄のこの前の裁定のときは、恐らくあれも流用の問題になつておるのですが、そうしたときにやはりこういうわけでできないということを書いて出した。そうしたものと同じように、どこまでもあなたの方ではこれだけ拂うというお気持がある。これだけある、だからこれを流用して呉れということだつだ。書類を向うへ出された場合……。
【次の発言】 今一つお聞きしたいのは、これはたまたま給與問題に絡むところの費目変更の願いでありますけれども、恐らく今後も起きるだろうと思います。業務上起るところ……

第7回国会 議院運営委員会 第26号(1950/02/27、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 今門屋さんの言われた最後の言葉は、やはり本人にあれがあれば、本人は先ず議運に出席しておる責任者に要求して、そうして議運で決定して、そうして今度大臣が代つたことを本人が承諾すれば、それでいいだろうということは、軽く言えばやれることと思う。これは本人が承諾すればいいとしましても、栗山君が問題にしておるところは、今門屋さんは官房長官は病躯を押して来ておるのであるから、その意味では確かに官房長官の責任を追及するあれはないと思います。ただ問題は、病躯を押して誠意を持つて来たとしても、真に官房長官に誠意があるなら、今までの経緯から言つて、この問題を重大視して誠意があるならば、特に自分の発言は……

第7回国会 議院運営委員会 第27号(1950/02/28、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 あすの開会で結構です。ただ問題は、門屋さんが指摘されたように、今日の委員会があるということは分つていても来ない。従つて明日の開会ということは、ただ各派会議ということは、各派でもやるという責任は十分考えますが、事務当局の方からでも議長の方からでも、その点については各会派へ明日強力に議運に出るようにというふうに一つの処置を講じて貰いたい。各会派へ帰りましても、私の方もそういう責任があると思います。

第7回国会 議院運営委員会 第29号(1950/03/02、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 太田君から実は話がありましてここに出して頂きましたけれども、今遺族の人達の救済に関しましていろいろ取沙汰されておることもありますし、非常に重要性を持つておるから、この点について是非一つお願いをいたしたいと思います。二十分でもありますし、余り時間も取りませんから……

第7回国会 議院運営委員会 第32号(1950/03/07、1期、無所属懇談会)

○鈴木清一君 ちよつとお尋ねして置きたいのです。若し淺岡さんの緊急質問が委員会に関連しないということを今言われていましたね。そうしますと、委員会の方も、皆な分つておりますし、そうしてこれが余り徳田氏個人というような意味合で、余り関連したと感じた場合にはどういう結果になるのですか。そうしたことを例にするということになれば、今後に問題が残ると思います。ただこの場合は、今中川さんの言われたように関連はしないつもりである、こういうことを言うておりましても、実際の緊急質問がそれに関連して出て来て、どんどんやるようになりますと、これが例としてあとに残つたならば、そういうふうに質問してもいいかということが残……

第7回国会 議院運営委員会 第42号(1950/03/22、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 その出しました問題は、実は綱紀粛正の件につきましてはちよつと五井産業事件というような、ああした問題にも少しは絡むかと思いますが、少くともそうした点で綱紀が非常に紊れておるから、少しそうした点について所管大臣の所見を聞きたいというのが趣旨だと思います。一つその点を考慮に入れて頂きたいと思います。それからもう一つの星野君の税金問題につきましては、今回更正決定について非常に所と場所によるといろいろの相違しておるところもありますような関係で、地方々々によりまして非常に問題になつておる点があるので、実際地方々々を歩いて見ても、所によつて相違したような状態が起きておる、こうしたことについて所……

第7回国会 議院運営委員会 第46号(1950/03/27、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 青木さんと金刺さんの問題ですか。
【次の発言】 いずれは何ですね、市長さん或いは助役さんということになつておりますと、政党に何か所属しておられる方だと思いますが、その点は何政党ですか、若し所属しておられるとするならば……。
【次の発言】 一括のつもりであつたのですが、一括じやないのですか。
【次の発言】 すると私は勿論市会議長、又は市長が推薦されたということについては別段異議はないのですけれども、問題は同じ県で二人出ていて、若し又同県で同じ政党色があるというような人から見た場合に、こうした問題を論ずる場合には、やはり御意見を伺つて置きたいわけです。

第7回国会 議院運営委員会 第47号(1950/03/28、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私は今言われたように、こういうものが出れば出る程重大だという一つの解釈、見方、門屋さんの見解と兼岩さんとの見解の相違、考え方はいろいろあると思う。こういうものが出るから、重要だからこそ出すというような見方もあるかと思いますが、何もこつちから議運に諮つて口頭の報告を求めるというような方法までやる必要はない。皆さんが指摘されておるように非常に重要な問題であるから、委員会もあれ程続けた問題である。又結論を得るにいたしましても、絶対多数というようなことを言われておりますけれども、その点につきましては、又これが本当に国民の意思か、国会というものの意思であるか分らない。これを本当に国民の中へ……

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/03/31、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 その点どうですか。門屋さん、中村さんの言われましたように、議長一任ということで御異議がなければ、議長と予め左藤君との間でお話合になつたら如何ですか。
【次の発言】 この間ですか、議長にお出で頂きましたときにお話を承わりましたが、そのときも、まあ言うべきところまで言つておつた話ではなかつたと思いますが、私としてはちよつと一言したと思いますることは、やはり議長がこの御報告を受けて、そうして私共に、各会派に示す場合に、私の考えでは、少くともそういうことを向うで言つて来たということ、言われたということのひけ目から、そのことは我々の方に、参議院に言わるべき何かがあつたために言われたというよ……

第7回国会 議院運営委員会 第51号(1950/04/01、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 門屋さんの言われることは御尤もと思うのですが、先程中村君が言つたように、やはり法律が仮に作り上げられても効力の伴わない法律になるのですね。仮に今日作つたにしたところで明後日でなければ実力の行使はできないのです。そういう法律の見通しがあるということと、今一つは向うから委員会審査省略で来ても、こちらで果して委員会審査省略ということを御承認をなさるか、なさらんかということは別問題で、勿論議運にはかかつて来るでしようが、だから私は議運を開くか開かんかということならばお待ちを願えるでしようが、本会議には関係ない。たとえ法律ができ上つて本会議にかけても、その効力が明後日でなければ伴わないもの……

第7回国会 議院運営委員会 第52号(1950/04/03、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 今佐々木君の提案の問題ですが、その問題をお互いに話しする前に、私は議長さんに一言お尋ねして置きたしと思います。今佐々木君の言われたように、小川さんは確かに反対の通告であり、議運でもそれを許してやつたわけです。然るにまあ私共が聞いている限りにおいては、賛否両論には達しなかつた。その途中で議長は一度注意された。注意されたことは結構でありますが、最後に討論終結ということを議長は言われたのでありまして、その御注意をされてから討論終結を宣言するまでの間には、恐らく討論終結という言葉の宣言をする議長は、あの小川君の討論に対しては、一つの決定が出たという解釈の下に討論終結をされたと思いまするの……

第7回国会 議院運営委員会 第53号(1950/04/04、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私も今門屋君の言う通りだと思います。それと、議長に対しましてはまだ今のお話では了解に苦しむ点もありまするけれども、これはまだ今日佐々木君が見えておりませんから、佐々木君の御意見もあることと思いますので、一応今の議長の報告はお聞きするということにしておきまして、次の小川君の処置に対しましてどう考えておられるかという点に入つて頂きたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第54号(1950/04/05、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 小林さんこの前いなかつたからそういうお言葉が出るのじやないかと思うのですが、私は今中村君の言つたように、参議院の問題であるし、重大問題であるし、そうして今後もこういうことを続けたくないというのが中村君の趣旨である。それでこの間予算審議については参議院では決して手違いがなかつたということを、そうして参議院では少くとも予算は慎重審議して責任を十分果したということを議運で全会一致で確認しておる。而もそのときに自由党の方も全部おられた、そういう点がはつきり確認されておるのです。それにも拘わらずこういう談が出たということは、自由党の議員の方々が我々が言うよりももつと先に、もつとその責任を明……

第7回国会 議院運営委員会 第55号(1950/04/06、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私の名前も出ましたので申上げますが、あの晩の席順は、私は実は佐々木君と隣合せて坐つておつて、佐々木君がそういう動議を出そうというので、出す前に私は佐々木君に小声で打合せ、打合せというと語弊がありますが話合つたのです。というのは、昨日も私が発言いたしましたように、こういう大きな問題の後には必ずいつでも今まで政府から出すか、與党から出すか、総理談で出すか、そういうことがときどきありましたので、この問題の後からもこういうことが起るのではなかろうか、若しそういうことになりますと又非常に厄介な問題になると思うので、こういうことは避けたいという気持から佐々木君に、今まで予算審議の関係も含み、……

第7回国会 議院運営委員会 第57号(1950/04/08、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 山田さんの問題は解決したと思いますが、(「留保」と呼ぶ者あり)御意見ないですな。では別の問題です。私は実は今日の討議になりますか、又後になりますか、小川さんの除名につきましては、昨日の院議を以て態度が決定できたのでありますけれども、これに対しまして、どういうわけで除名したかということについては、やはり非常に国民一般に疑惑が持たれている点もあるのじやないかと思うことと、今一つは、このような小川さんの今までの宣伝方式から考えますと、むしろこれを利用して次の選挙戦に出るということも考えられるかと思うのであります。勿論それは個人の問題ですから、どういたそうと構いませんけれども、一応除名し……

第7回国会 議院運営委員会 第61号(1950/04/25、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 鈴木さんの言われることは、向うから第二次裁定が出ておりますね、それで今公労法を改正するということを條件としてこれを受理するんだということに聞えるんですが、そう解釈していいんですか。
【次の発言】 そうすると、結局今向うから出して来ておるのを受理するということは、今会期中の問題になりますか、公労法の改正というような問題になりますと、来国会にいわゆる改正するということですか、今回改正するというようなことを一つ議案として出されて、そうしてそれを條件として受理すると言うのですか。

第7回国会 議院運営委員会 第66号(1950/05/02、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 各派了解ということを先程門屋さんが言われたのですが、この問題については、別に私の方へは尋ねてこないのですが、その点はちよつと分らなかつたのですけれども……
【次の発言】 その点で、問題によりましては、やはり一応ちよつとお尋ねもするし、なるべく話も聞きたい点もあるのです。そういう意味で私は一応この点については、ちよつと会派へ帰つて打合せて見たいと思う。というのは、私の方の会派では会合をやつておりませんので、それで今ちよつと山下さんも言われた通り、やはり私の方でも三十七万という実数は政府が出されたという程度のもので、国会で以てそれを簡單に確認してしまうというような決議を果して出してよ……

第7回国会 労働委員会 第1号(1949/12/16、1期、労働者農民党)

○委員外議員(鈴木清一君) 委員外議員ですか……
【次の発言】 今総裁が債権債務につきまして答えられたのでありますが、この門屋さんの御質問はいわゆる国会がこれを否決したような場合にはということの前提の下に質問されたと思うのですが、それに対して総裁は国会が否決されてもされなくても後まで残る、こういうふうに考えられておられるかおられないかということをお伺いして置きます。
【次の発言】 なくなるのではないかと……

第7回国会 労働委員会 第9号(1950/03/28、1期、労働者農民党)

○鈴木清一君 私、緊急動議的になりますが、定員数に達していないと思うのですが、採決についてこれだけの人数で採決するのですか。


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データ更新日:2022/12/18

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