大島定吉 参議院議員
1期国会発言一覧

大島定吉[参]在籍期 : | 1期|- 2期
大島定吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大島定吉参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

大島定吉[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第19号(1947/08/04、1期、民主党)

○大島定吉君 民主党は油井賢太郎君を指名いたします。
【次の発言】 民主党佐々木鹿藏君を指名いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第58号(1948/07/03、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となつておりまする郵便法等の一部を改正する法律案並びに電信電話の料金改正法案の二件に対しまして、私は民主自由党を代表いたしまして反対の意見を表明するものであります。(拍手)  本案が國民生活及び文化建設の上に及ぼす影響は誠に甚大であります。本年の二月片山内閣当時、運賃、郵便の料金改正の計画に対しまして、関係筋におきましては、内閣が予算のバランスを如何に取るかは國会が最善の方法で実行すべきであるが、それは國民の声を反映させねばならないと言明されておるのであります。即ち民主主義の本質たる國民の輿論を基盤となすべきごとを示唆いたしておるのであります。通信委員会におきましては、本……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 参議院本会議 第17号(1948/11/29、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました請願及び陳情について、逓信委員会の審査の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。  先ず簡易生命保険及び郵便年金積立金運用再開に関する請願三件及び陳情一件について一括して申上げます。これらの願意としますところは、現下の地方財政の窮状打開策として、昭和二十一年以降停止されている簡易生命保險及び郵便年金積立金の地方資金融通再開の措置を講ぜられたいとの趣旨であります。この問題は、第二回國会においても同趣旨の請願と陳情がありまして採択されたのでありますが、簡易生命保險及び郵便年金の積立金の運用は、両事業の創始以来、法令の定めるところに從いまして、事業経営責任者であ……

第3回国会 参議院本会議 第18号(1948/11/30、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました請願について、逓信委員会の審議の経過並びに結果について御報告を申上げます。  先ず放送協会のラジオ修理業界進出反対に関する請願の願意といたしまするところは、この第二回國会に提案になり、第三國会において撤回された放送法案第二十五條第六号による放送協会のラジオ修理業界への進出は、業者の生存権を脅かすものである。從來協会は故障受信機の診査をなすに止まり、有料修理は業者に一任せられていたものであり、法案にも協会の業務は、営利を目的とせずとあるから、法案中より同條項を削除し、協会によるラジオの修理は有料無料にかかわらず、絶対にこれを行わないように明確に規定されたいとの趣……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 参議院本会議 第20号(1949/04/28、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました郵便法等の一部を改正する法律案について、逓信委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ずその提案理由でありますが、通信事業は終戰を境といたしまして非常な経営難に陷り、当局者は極力その立ち直りを策して参つたのであります。又終戰後三度に亘つて料金の引上げを行いましたが、尚收支の均衡を得ることができず、その赤字は一般会計からの繰入金によつて賄つて参つたのでありますが、我が國の経済的自給態勢を速かに確立するためには、特別会計本來の建前であるところの独立採算を確保する必要がありますので、昭和二十四年度郵政予算における歳入三百六十億円と歳出四百十億円との差額約……

第5回国会 参議院本会議 第25号(1949/05/12、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、及び郵便切手類賣りさばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、以上四案に対する逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案の提案理由といたしますところは、昨年六月連合國最高司令官の覚書によつて、我が國が万國郵便條約の関係約定に加入を申し出ることを包括的に承認せられ、これに基きまして、先般本國会において、郵便爲替約定及び郵便振替約定に加入することにつきまして……

第5回国会 参議院本会議 第28号(1949/05/16、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました簡易生命保險法案並びに郵便年金法案の逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず両法案の提案理由といたしましては、法の民主化を図るため、從來の法体系を改めて、保險及び年金契約に関する法本的事項はすべて法律を以て規定し、その他の事項はそれぞれの約款に讓り、併せて最近における経済事情の推移並びに民法の改正に伴い必要な規定を設ける等のため、從來の簡易生命保險法及び郵便年金法を廃止し、新たに簡易生命保險法及び郵便年金法を制定しようとするものであります。  以下両法案の内容の現行法と異なる主な点について申上げます。第一に、両法案につきましては、新た……

第5回国会 参議院本会議 第29号(1949/05/18、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました簡易郵便局法案の逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず本法案の提案理由といたしましては、郵政事業の第一線窓口機関は、現在普通郵便局、特定郵便局を合計しまして一万四千九局でありますが、今尚、窓口機関を持つていない町村は全國に約千八百残されており、昭和二十二年度末の人口統計で見ますと、人口五千六百五十六人に対し一局の割合で配置されておる勘定になりまして、その普及率は著しく低いのであります。從つて郵便局新設の要望は國会の請願を通じましても極めて熾烈なものがあり、而も現地の実情から見て誠に当然の要望と考えられるものが少くないのであります。併……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第20号(1949/11/28、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました警察用電話等の処理に関する法律案につきまして、電気通信委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます  先ず、提案理由を申上げますと、警察機構の全面的改革に伴い、国及び地方自治体の警察事務用電気通信施設を急速に整備強化すると共に、その電気通信施設及び資金資材を経済的に且つ最も有効に使用するために、地方公共団体の所有する警察用有線電話設備を電気通信省が讓り受け、且つ将来の警察用有線電話の建設及び保守を電気通信省が行うことに政府の方針を決定いたしまして、昨年八月一日から仮実施を行なつて参つたのでありますが、今回これに必要な法的措置を講じようとするもので……

第6回国会 参議院本会議 第25号(1949/12/03、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今議題となりました佐渡、新潟間に無線電話架設の請願及び無線通信施設拡充整備に関する請願は、電気通信委員会におきまして愼重審議の結果、いずれも願意妥当なものと認めまして、これを採択し、議院の会議に付し、且つ内閣に送付すべきものと全会一致を以て決定した次第であります。  以上御報告申上げます。(拍手)

大島定吉[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

大島定吉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 通信委員会 第5号(1947/11/20、1期、民主党)

○大島定吉君 第二條の五に「法律に触れない範囲において、郵便貯金の業務に從事する者の能率の向上を図るため必要な厚生、保健その他の施設」というようなことがありますが、同し逓信省でこういつたことをやつておるのは、殊更に郵便貯金に関係のある者のためにこういつたようなことを書いてありますが、どういう意味合でありますか。
【次の発言】 そうすると第四條の郵便貯金の業務に從事する官吏の身分、給與、そういつたようなことをやはり今いつたようなことで別にここに書いたわけなのですか。法律で別にこれを定めるというのは……。

第1回国会 予算委員会 第20号(1947/11/14、1期、民主党)

○大島定吉君 私は先ず非戰災税についてお伺いしたいと思いますが、煙草は嗜好品の域を脱しまして、生活必需品であるにも拘わらず、今囘煙草に大幅値上を断行いたしますると共に、新たに非戰災税を設けましたことは、大衆課税であると同時に、固より敗れたる國民の当然の負担であるとするならば、何をか言わんやであります。財産税は再び徴収せずと政府は先に財産税を課税いたしまする時に言明いたしておりまするにも拘わらず、今囘非戰災税を課しますることは、名前を変えたる一つの財産税である。かように考えております。而も財産税を納めました方々は相当現在悲境にある方が多いように見受けられますので政府の目論んでおりますだけの税金が……

第1回国会 予算委員会 第29号(1947/12/04、1期、民主党)

○大島定吉君 民主党は本予算に賛成の意を表するのでありますが、希望その他につきましては三委員から縷々申述べてありますので、同感の意を表するのでありまするが、これが運営に当りましては、熱意を持つて万遺憾なきを期せられたい希望を申述べまして、賛成の意を表します。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 通信委員会 第閉会後1号(1948/08/30、1期、民主自由党)

○大島定吉君 私北海道方面を視察して参りましたので、代表いたしまして大体御報告申上げまして、幸い当局の御意見を承ることができれば幸いと存じますので、極く簡單に申上げて見たいと思います。  私共は仙台、札幌、室蘭この三市の状況を視察して参りました。大体放送事業の一般状況視察並びに設備の視察もいたして参つたのでありますが、それらのことは別に書類で申上げることにいたしまして、懇談会の状況だけ簡單に御報告申上げまして当局の御意見を承りたいと存じます。  大体懇談会におきまして論議されました放送問題につきましては、先程新谷委員から申されましたと大同小異でありますので、相違しておる点だけを一つ申上げて見た……

第2回国会 通信委員会 第2号(1948/02/02、1期、民主党)

○大島定吉君 只今土橋さんから聲明書の中にある文字が誠に遺憾であるから、何らかの手段で取消すというようなお話がありましたが、やはりこれは聲明書か何かそういつたような方途でお取消しになるのですか。
【次の発言】 只今濱さんからいろいろお話がございましたが、次號に「國會議員を買收か」というようなことでお書きになるというようなお話でありましたが、まだ買收の事實があるかという疑念をあなたが持つておられるからそういう「買收か」という見出で書かれることと思いますが、濱さんの現在の心境をはつきりお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 あなた個人としてどうお考えでありますか。

第2回国会 通信委員会 第閉会後2号(1948/08/31、1期、民主自由党)

○大島定吉君 六十一條の、放送局は協会から免許を取つてやるというのは、どういう理由で免許期間を五ケ年間としたか、そうして永続性を持つべきものを五年間にしたのは、どの辺にその理由があるのか、御説明を願いたい。
【次の発言】 それから更新期を一ケ年と決めた、こういつたことでは長期建設の計画を立てる上においてもどうかなと、こんなふうな感じがあるのですが、而も永続性を持たせるという建前から言つても、今お話によると、この法律が五年後に改正されるというような建前から一應五年としたというようなお話ですが、更新期を一年にするということは、そうなるとちよつとうなずけない点があると思うのですが。

第2回国会 通信委員会 第閉会後3号(1948/10/09、1期、民主自由党)

○大島定吉君 誠に僭越ですが、北陸方面を視察いたしました班を代表いたしまして簡單に一應御報告申上げたいと思います。北陸方面は尾崎先生、藤田先生、水橋先生、私と、委員が四名あちらへまいりました。まいりました場所は新潟、富山、金澤、福井とこの四市の放送局並に逓信局を視察してまいりました。懇談会は新潟、富山、金澤と、この三ケ所で放送法案を中心に懇談会を開催いたしました。縣廳側は勿論、放送局、逓信局その他各種團体の代表者の方々のお集まりの下に詳細に放送法案につきまして質疑が行われて懇談を重ねたのでありまするが、その懇談の内容は、大体委員長から只今熊本方面の視察のお話がありました通り、大同小異でありまし……

第2回国会 通信委員会 第4号(1948/02/06、1期、民主党)

○大島定吉君 各官廳とも豫算人員と實人員と非常に差があるということが問題になりますが、遞信省においてはどういう状況ですか。

第2回国会 通信委員会 第7号(1948/04/08、1期、民主党)

○大島定吉君 戰災前の電話臺數と、現在の復舊の臺數はどのくらいになつておりますか。
【次の発言】 東京都内で。
【次の発言】 東京都内ではどうでございますか。
【次の発言】 東京都内ですと……。
【次の発言】 東京都内だけで、復舊と新規の申込を受付けておるのは、どのくらいありますか。
【次の発言】 復舊と新規加入で…。
【次の発言】 都内。

第2回国会 通信委員会 第14号(1948/06/21、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今頂戴しました予算人員算出調書というのを拜見したのですが、これは予算人員四十一万二千百二名というのですが、現在の人員とどのくらいの違いでありますか。

第2回国会 通信委員会 第17号(1948/07/02、1期、民主自由党)

○大島定吉君 民主自由党は、本案の原案に反対の意を表するのであります。その理由につきましては、千葉さんよりお話しがありました通り、今回の大幅値上は國民の声を無視したばかりでなく、官業独占の立場からいたしましても、極下位にあつて、他の物資の高騰を抑制すべき性質のものであると同時に、一面大衆課税でインフレ助長の一助ともなる、かように考えます。併しながら現下の財政上考えまするときに、私はこれが修正として、全般において二倍半の値上を認めまして、本原案には反対の意を表する者であります。

第2回国会 通信委員会 第18号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○大島定吉君 私も衆議院送付の修正案に賛成の意を表します。但し希望といたしまして、先程千葉委員が撤回されました修正案の運用に当りまして、よく考慮して或るべく千葉委員の意思に副うように運営の実を挙げられるように希望いたしまして賛成の意を表します。

第2回国会 予算委員会 第10号(1948/03/20、1期、民主党)

○大島定吉君 民主黨を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。西郷君並びに只今民主自由黨からいろいろ御希望がありましたが、それによりまして私も賛成をいたすものであります。


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 逓信委員会 第1号(1948/10/15、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信委員会を開会いたします。参議院規則第三十條によつて理事の互選を行います。本委員会の理事の数は三名でございます。
【次の発言】 小林勝馬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは私から小林勝馬君、渡邊甚吉君、中村正雄君を理事に指名いたします。  これにて委員会を閉じます。    午前十時五十分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            小林 勝馬君    委員            下條 恭兵君           橋本萬右衞門君            尾崎 行輝君   ……

第3回国会 逓信委員会 第2号(1948/11/12、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。外務委員会より國際電気通信條約審議に関し本委員会と連合委員会開催の申込みがありましたが、これを受諾するかどうかを決定いたしたいと思います。御意見を伺います。(「受諾賛成」と呼ぶ者あり)それでは受諾することとし、この旨外務委員会に通知いたして差支ありませんか。
【次の発言】 それでは受諾の旨を外務委員会に通知いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    委員            下條 恭兵君            深水 六郎君           橋本萬右衞……

第3回国会 逓信委員会 第3号(1948/11/19、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信の請願に関する審査委員会を開会いたします。紹介者の出席の都合によりまして、第百六十一号を議題といたします。紹介議員の趣旨説明をお願いいたします。橋本萬右衞門君。
【次の発言】 政府の御所見を御伺いします。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 外に質疑がなければ……。
【次の発言】 それでは次に移ります。文書表十六号、紹介議員が御出席がないようでありますので、專門員から説明願います。
【次の発言】 別段御質疑がなければ次に移りたいと思います。次に文書表百六十二号を議題といたします。油井賢太郎君の説明をお願いいたします。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 逓信委員会 第1号(1949/02/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から委員会を開会いたします。本日の議題は公報を以て御通知申上げました通信事業復興状況並びに郵政省及び電氣通信省分割に対する準備進捗状況調査の件でありますが、調査事項はここに六項目大体掲げてありますが、本案につきましては新谷さんの御発議がありますので、新谷さんから簡單で結構ですから、一應お話を頂きまして、これに対する御決定を願いたいと思います。
【次の発言】 外に御発言がありますか……。大体新谷委員からの御説明で、小林さんからもこれに対して御賛成の御意見がありました。全く現在におきまして両省を分割するに対しましても誠に適切なことと思いますので、調査することに関しては皆……

第5回国会 逓信委員会 第2号(1949/04/14、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) ではこれから逓信委員会を開会します。本日は公報で皆さんに告知申上げました過般の調査事項につきまして御報告申上げたいと存じます。  二月十一日の本委員会で決定いたしました調査の件につきまして、十五、十六の両日逓信省、逓信局現業局に出張いたしまして、通信事業の復興状況並びに郵政、電氣通信両省分割の準備進捗状況を調査いたしました。十五日は第一班に深見君、渡邊君、中村君、不肖私が中央郵便局、浦和郵便局、浦和工事局につきまして調査いたしました。第二班は小林君、新谷君、尾崎君、千葉君の各委員が中央電話局、中央電話局、東京工事局、千葉郵便局、千葉電信局、千葉工事局について調査いたしま……

第5回国会 逓信委員会 第3号(1949/04/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) それではこれから開会いたします。日程に從いまして郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便法等の一部を改正する法律案、簡易生命保險法案の三案を議題といたしまして、政府当局の提案理由の説明を聽取いたします。
【次の発言】 皆さんにお諮りいたします。只今大臣の御説明に対する質疑は次回に讓りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。
【次の発言】 日程によりまして請願第九号足立局内電話を東京局に編入の請願を議題といたします。紹介議員が見えませんので、新谷さん一つ代つてお願いいたします。

第5回国会 逓信委員会 第4号(1949/04/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。  郵政省設置法の一部を改正する法律案、電氣通信省設置法の一部を改正する法律案、郵政省設置法及び電氣通信省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案この三つの法案が内閣委員会に付託されているのでありますが、内閣委員会から当委員会応対して、審査のため連合委員会を開きたい旨の申入れがありました。開くことにいたして御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは連合委員会を開くことに決定いたします。それでは暫時休憩いたします。    午前十時四十三分休憩
【次の発言】 これより休憩前に引続き委員会を開きます。購晦日に引続き郵便法等の一部を改正する法……

第5回国会 逓信委員会 第5号(1949/04/27、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から遞信委員会を開会いたします。郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  最初に証人としておいでを願いました方々の御意見をお伺いいたしたいと思います。証人の方々に申上げますが、皆様時節柄非常に御多用のところおいでを願いまして誠に有難うございました。厚く御禮を申上げます。政府は今回郵便法等の一部を改正する法律案を提出いたしまして、郵便料金の一部を約五割程度引上げ、同時に郵便貯金、郵便爲替及び郵便振替貯金の一部をも引上げようとしておるようであります。本委員会はこれを審査中でありますが、このことは一般的に関心を有する重要な性質を有する案件でありますので、公聽会……

第5回国会 逓信委員会 第6号(1949/05/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより逓信委員会を開会いたします。  先ず、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、一應立案を一括議題といたしまして、政府当局の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 只今大臣から御説明がありました三法案に加うるに、郵便爲替法及び郵便貯金法の一部を改正する法律案を加えまして、四法律案を一括議題といたしまして質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 この際委員各位の発言を求めます。
【次の発言】 時間も経過いたしましたので、この程度で散会したいと思いますが、散会に先立ち……

第5回国会 逓信委員会 第7号(1949/05/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より逓信委員会を開会いたします。  郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便爲替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証券の整理に関する法律案、以上四法律案を議題とし、先日に引続き質疑を行います。
【次の発言】 質疑打切りの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、これより討論に入りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと存じます。

第5回国会 逓信委員会 第8号(1949/05/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より委員会を開きます。簡易生命保險法案及び郵便年金法案について質疑を続行いたします。速記を止めて……    午後三時二十三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 小林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ質問は終つたものと認めます。
【次の発言】 それでは質疑は盡きたようでありますから、討論に入りたいと思います。つきましては、御意見のあります方は本法案に対する賛否を明かにしてお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 小林君から討論打切りの動議が出ましたが、御異議ございませんか。

第5回国会 逓信委員会 第9号(1949/05/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより委員会を開会いたします。  先ず小澤逓信大臣より御説明を願います。
【次の発言】 それでは本案に対する質疑のある方はどうぞ……、速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。本日はこれにて散会いたします。    午後四時八分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            渡邊 甚吉君    委員            下條 恭兵君            松嶋 喜作君            深水 六郎君            尾崎 行輝君            千葉  信君   國務大臣    逓 信 大……

第5回国会 逓信委員会 第10号(1949/05/17、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより逓信委員会を開会いたします。簡易郵便局法案を議題に供します。昨日に引続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 時間の関係上、この程度で休憩にいたしまして、午後一時から再開いたしたいと思います。    午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続いて委員会を開会いたします。
【次の発言】 速記を止めて。    午後二時十四分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。先ず中野法制局第三部長の御説明を願います。
【次の発言】 外に別段御質疑がなければ質疑は盡きたものと認めまして、討論に入りたいと思いますが御異議ありませんか。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 逓信委員会 第1号(1949/10/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から逓信委員会を開会いたします。本日の公報に記載いたしました件を議題といたします。去る六月二十日、中国、九州、北海道、東北の通信事業復興状況並びに二省分割状況視察のため派遣されました議員の方から御報告を求めます。 先ず中国、九州班からお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 次に東北、北海道方面の御報告を千葉委員から伺いたいと思います
【次の発言】 以上で派遣議員の報告を終ります
【次の発言】 次に通信事業復興促進に関する決議に対する回答に対しまして御発言を求めます。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第6回国会 電気通信委員会 第1号(1949/10/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信委員会を開会いたします。  参議院規則第三十條によつて理事の互選を行います。つきましては、その方法はいかがいたしましようか。
【次の発言】 深水君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。それでは小林勝馬君、橋本萬右衞門君に指名いたします。これにて散会いたします。    午前十時二十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            新谷寅三郎君

第6回国会 電気通信委員会 第2号(1949/11/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信常任委員会を開会いたします。  請願、陳情を審議する前に先ず大臣から所管事項の御説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 他に御質問ありませんか。別段他に御質疑がなければ本日は都合によりましてこの程度で散会いたします。    午前十一時三十三分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            木檜三四郎君            新谷寅三郎君   国務大臣    電気通信大臣  小澤佐重喜君   政府委員    電波監理長官 ……

第6回国会 電気通信委員会 第3号(1949/11/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。  今回本委員会に付託になりました警察用電話等の処理に関する法律案は、地方行政にも関係がありますので、同委員会に合同審査の申込をしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            新谷寅三郎君   国務大臣    郵 政 大 臣 ……

第6回国会 電気通信委員会 第4号(1949/11/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。警察用電話等の処理に関する法律案の質疑をいたします。
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度で散会したいと思います。御異議はありませんか。
【次の発言】 ではさように取計らいます。それではこれを以て散会いたします。    午後零時十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     大島 定吉君    理事            小林 勝馬君    委員            深水 六郎君            千葉  信君            木檜三四郎君   国務大臣    郵 政 大 臣    電気通信大臣  小澤佐重……

第6回国会 電気通信委員会 第5号(1949/11/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信委員会を開会いたします。警察用電話等の処理に関する法律案を議題として、その質疑を継続いたします。別に御発言がなければ、御質疑がないものと認めて討論に入りたいと思います。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。
【次の発言】 外に御意見はありませんか。別に御意見もないようでありまするから、討論は終結したものと認めて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより採決に入ります。警察用電話等の処理に関する法律案を議題といたします。まず小林委員より……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第50号(1950/03/31、1期、自由党)

○大島定吉君 鈴木君の動議に賛成いたします。

第7回国会 議院運営委員会 第52号(1950/04/03、1期、自由党)

○大島定吉君 先程石原さんから申上げましたように、明日の議院運営委員会に本日の小川委員問題、議院運営問題につきまして提案があるように承つておりますので、本日はこの程度で散会をお願いいたしたいと思います。

第7回国会 議院運営委員会 第58号(1950/04/19、1期、自由党)

○大島定吉君 自由党では、実は只今お話のありましたように、大体三年の方でやつておりますが、会期末において成るべく早い機会に変えたいと思いますが、実は例を申上げれば、電通委員会は今法案を出しておるのですが、それが近く上りますので、そういつた関係もありますから、そういう法案を手掛けたのでありますので、成るべく現委員長が従来手掛けておる法案を上げてから、交替をしたいと、かように考えておるのです。会期末に交替を申請することに当然なると思います。

第7回国会 電気通信委員会 第1号(1949/12/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今より電気通信委員会を開きます。電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案の三法案を議題といたします。
【次の発言】 議事に入ります前に皆様にお諮りいたしますが、今回の法案は一般的関心及び目的を有する重要案件と考えますので、公聽会を開きたいと思いますが、如何いたしましようか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。それにつきましては放送法案だけに止めるか、又は三法案を対象といたしましようか、お諮りいたします。
【次の発言】 それでは放送法案を対象とした公聽会を開きます。つきましてはその日取り及び公述人の選定につきましてお諮りいたします。公告の関係がありますの……

第7回国会 電気通信委員会 第2号(1950/01/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより派遣議員報告の件並びに公聽会の件につきまして電気通信委員会を開会いたします。先ず派遣議員の報告を議題といたしまして第一班の小林君から御報告を願います。
【次の発言】 第二班の視察の状況を私から御報告申上げます。  私共も又放送及び電波関係法規の整備に資するために放送事業及び電波事業の業務の地方における実状を調査するために東海、近畿方面に参りました。それぞれ調査いたして参りましたが、名古屋、大阪におきましては電波関係三法案について関係者並びに有識者の懇談会を開きまして意見を聞いて参りましたので、その大要を申上げたいと存じます。  両地とも有力な顔触れが非常に多数集……

第7回国会 電気通信委員会 第3号(1950/02/01、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から放送法案に対する公聽会を開きます。  この際委員諸君にお諮りいたします。公述人津田正夫君より病気のため同協会編集部長江尻進君を代理として出席せしめたい旨の申出がございましたが、事情止むを得ないと思いますので参議院規則第七十一條により代理出席を特に許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう取計らいいたします。  今度政府より放送、電波、及び電波監理委員会設置の三法案が提出されましたので、同電気通信委員会におきましては目下これを審議中であります。この事柄は一般的に関心を有する重要案件でありますので、国会法の規則に基きまして真に利害関係を有する……

第7回国会 電気通信委員会 第20号(1950/04/10、1期、自由党)

○大島定吉君 理事互選の方法は、投票によらずに、委員長において指名せられんことの動議を提出いたします。

第7回国会 電気通信委員会 第21号(1950/04/21、1期、自由党)

○大島定吉君 私は只今議題となつておりまする電波法案に対しましては修正の動議を提出し、放送法案及び電波監理委員会設置法案に対しては小林君の修正及び修正を除きました原案に賛成の意を表するものであります。  電波法案につきましては第百三條の手数料の表を修正いたしまして、定期検査の手数料は検査を受ける者の負担を軽減するために、落成当初の検査手数料を半額と修正いたしたいのであります。要するに電波法案は我が国の無線に関する来たるべき国策を確立し、放送協会のみならず、一般民間に開放しようとするものであり、又放送法案におきましては、放送に対する一般的規範を定めようとするものでありまして、尚又電波監理委員会設……


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各種会議発言一覧(参議院1期)

大島定吉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1947/08/20、1期、民主党)

○大島定吉君 正副主査の互選は、投票によらずに、管理者においてその指名をいたされんことの動議を提出いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 通信委員打合会 第閉会後3号(1948/07/28、1期、民主自由党)

○大島定吉君 一つ簡單に御質問いたしたいと思います。  大体新谷さんから詳細御質問がありましたので、別に質疑することもありませんが、ただ雜則の審議会の問題ですが、審議会は五年のうちに必要があればこれを設置するというようなことになつておりますが、その必要というのは、委員会のやり方において政府が必要と認めてこれを設置するように解釈もできるのですが、どういつた意味でこの審議会ができるのですか、説明して頂きたいと思います。
【次の発言】 五年以内と決めたのは、どういう意味なんですか。


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 内閣・逓信連合委員会 第1号(1948/11/24、1期、民主自由党)

○大島定吉君 只今大臣の御説明によりまして、行政事務の能率化と、行政機構の簡素化はいつの時代にも必要だということも、申されておりまするが、今回郵便省、電氣通信省と二省に分れますことは、大臣も申されましたように、正に逆行に形を取つているように考えられるのであります。同時に本法によつて、これらの從業員の数が非常に多くなるようにも常識上考えられるのでありますが、人員の整備、又はこれらの増加に伴う経費の点等にどういうふうな變化が起りますか。図解によりましても、非常に各大臣から局長その他係の方々が多くなるようにも存ぜられるのでありますが、この点につきまして、大臣の御説明を願いたいと思います。

第3回国会 内閣・逓信連合委員会 第4号(1948/11/27、1期、民主自由党)

○大島定吉君 簡單に、小林君と重複しないように伺いたいと思います。郵政省の第三條の二の一行目に、「前項の事業に附帶する業務、」とありますが、附帶する業務とはどういう業務のことですか、ちよつと御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それから第五條の建築局とありますが、その下に部は幾つ付きますか。
【次の発言】 第六條の十にあります、「前各号の事務に附帶すること。」というのは、どういうことを指したのでございましようか、御質問いたします。
【次の発言】 それから二十四條に、理事四名を置く、そうして監察局、郵務局、貯金局、簡易保險局の局長にするということになつておりますが、これは却つて理事などと言わ……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 電気通信・地方行政連合委員会 第1号(1949/11/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) 只今から電気通信、地方行政両委員会の連合委員会を開きます。  警察用電話等の処理に関する法律案を議題といたします。先ず大臣の提案理由の御説明を願います。
【次の発言】 只今大臣の御説明に対し、質疑のあります方は順次御発言願います。
【次の発言】 吉川委員に申上げます。国警側の政府委員は只今電話で呼出しておるので、後程参られると思います。いろいろ又岡本委員長とも協議いたしまして適当に処理いたしたいと思います。
【次の発言】 本日は都合によりまして、この程度で散会いたして置きます。    午後零時二十六分散会  出席者は左の通り。   電気通信委員    委員長     大……

第6回国会 電気通信・地方行政連合委員会 第2号(1949/11/22、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(大島定吉君) これより電気通信・地方行政連合委員会を開会いたします。昨日に引続き警察用電話等の処理に関する法律案の質疑を継続いたします。
【次の発言】 尚この機会に皆さんにお諮りいたします。大臣は衆議院の方に出席の都合がありますので、大臣に御質問のあります方はこの機会にお願いいたします。
【次の発言】 御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは地方行政との連合委員会はこれを以て打切ります。本日はこれを以て散会いたします。    午後三時二分散会  出席者は左の通り。   電気通信委員    委員長     大島 定吉君    理事           橋本萬右衞門君        ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

大島定吉[参]在籍期 : | 1期|- 2期
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