川村松助 参議院議員
1期国会発言一覧

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川村松助[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは川村松助参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

川村松助[参]本会議発言(全期間)
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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第18号(1949/11/24、1期、民主自由党)【政府役職:外務政務次官】

○政府委員(川村松助君) 板野議員にお答え申上げます。農林大臣が米穀の政策につきましてお答えいたしましたので、外務省所管についての点をお答え申上げます。  何故国会の承認を得ないで協定に進んだか、こういう第一問についてお答え申上げます。御承知の通り国会にお諮りするまでまだ進行いたしておりません。この問題は十一月の一日の、国際小麦理事会に日本が参加を許されるかどうかを先ず尋ねまして、その三分の二の表決によつて決定しました暁、初めて国会にお諮りしまして、それが決定した上で正式の手続をとらなければならないことになつております。(「研究が足らん)」と呼ぶ者あり)協定に参加すれば四ケ年間の拘束を受けて、……

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委員会発言一覧(参議院1期)

川村松助[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 水産委員会 第13号(1947/11/06、1期、日本自由党)

○川村松助君 どうぞよろしくお願いいたします。

第1回国会 労働委員会 第17号(1947/11/10、1期、日本自由党)

○川村松助君 私川村でございます。どうぞよろしく。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 水産委員会 第1号(1948/01/30、1期、日本自由党)

○川村松助君 参考に伺います。昨年の一月に七十万ポンドのものが、五月に二百二十万ポンドになり、十月に又減つておるが、漁網の製造はどういう事情になつておりますか、ちよつと伺つて置きたい。

第2回国会 労働委員会 第1号(1948/01/27、1期、日本自由党)

○川村松助君 これは或いは御報告になつておるかおらないか分りませんが過般岩手縣にありました教員組合と知事との間の経緯について若し御所見を承ることができるなれば承りたいと思います。

第2回国会 労働委員会 第4号(1948/04/28、1期、民主自由党)

○川村松助君 今の御説明ですが、先程申上げたこの公式か、非公式かという問題は、今も御説明があつたように、日本は三十度から四十五度までの可なり細長い線で、地理的な状態を示しておるのであります。でありますから、例えば北海道あたりは、これは非常に意味があると思うのですが、鹿兒島のごときは、これは果してどのくらいの利益があるか。北海道の北の果てと、鹿兒島の南の果てとは、相當この價値というものが、比較して見ますと、そう大した……鹿兒島の、例えば日本の南端といいますか、西端と申しますかは、餘り恩惠を得ないのでありますから、これを若し公式としないならば、これは領土が非常に狹いのでありますから、緯度から見て距……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第4号(1948/11/08、1期、民主自由党)

○川村松助君 私の聞いておるところによりますれば、玉屋氏が、そうしたことが多くは監督上の不行届でありまして、而も約一千万円という金額に対する弁償をしたというように聞いておりますることが一つ。それからもう一つは、今年の三月までの事件でありまして、今から証拠護なんということがあり得ないようにも考えられまするが、その二点に対してはどうでございましようか。

第3回国会 議院運営委員会 第5号(1948/11/09、1期、民主自由党)

○川村松助君 今度のこの問題は、参議院に取りましても初めての問題でもありますし、旁々できることなれば、先ず第一回から整備された資料を配布して頂きたいと思います。如何でございましようか。
【次の発言】 私の資料をもつと整備して頂きたいということは、こういうものに対しての判断について非常に事件の重大を感じておるからであります。従いまして檢察当局が逮捕状をださなければならんという判断の基礎と、私どもが判断する基礎と余り差がありましては正しい判断ができないじやないかと、こういう考えからもう少し詳しいものを望みたい、こういう意味であります。

第3回国会 議院運営委員会 第6号(1948/11/10、1期、民主自由党)

○川村松助君 私はそれを希望します。

第3回国会 議院運営委員会 第9号(1948/11/13、1期、民主自由党)

○川村松助君 それでよいじやありませんか。
【次の発言】 そういうことを含んで、最初にお話があつたように、時間を決めて、その範囲内でお決め願つたらどうですか。


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第2号(1948/12/04、1期、民主自由党)

○川村松助君 今日中で質疑をするのですか。

第4回国会 議院運営委員会 第5号(1948/12/09、1期、民主自由党)

○川村松助君 委員会活動が激しいことでありますから追加支出に賛成であります。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第7号(1949/03/29、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(川村松助君) それでは第七回議院運営委員会を開会いたします。委員長がお見えになりませんので、暫く代理をさして頂きます。本日は外國爲替の管理委員会委員長任命について事後承認の件につきまして、後刻官房長官が見えて御説明する筈でありますから、暫くその方はあと廻しにいたして、彈劾裁判所事務局長任命承認の件、これを鬼丸さんから御説明願いましよう。
【次の発言】 他にどなたか御発言ありませんか。
【次の発言】 御意見は將來尊重することにいたしまして今日は御承認願いましようか。
【次の発言】 それでは御承認を願うことにいたします。

第5回国会 議院運営委員会 第10号(1949/04/04、1期、民主自由党)

○川村松助君 それでいいじやありませんか。中村さんの御意見に大多数が……

第5回国会 議院運営委員会 第12号(1949/04/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(川村松助君) 委員長がお休みのために私に代行させて頂きます。  第十二回議院運営委員会を開会いたします。お手許に配付しました予定の案件につきまして、第一を後廻しにしまして第二から御審議願いたいと思います。調査承認要求に関する件。
【次の発言】 只今朗読しましたような案件でありますが、これに承認を與えてよろしうございますか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、公聽会開会承認要求に関する件、これは予算委員長から提出されております。
【次の発言】 同樣御承認頂くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。

第5回国会 議院運営委員会 第13号(1949/04/09、1期、民主自由党)

○川村松助君 異議ありません。

第5回国会 議院運営委員会 第18号(1949/04/20、1期、民主自由党)

○川村松助君 委員長の代理として会見しましたが、内容について報告いたします。選挙法の改正は、教育委員や地方議会の者まで含めてやつてはどうであろうか。これをやるには、官僚に任せず、議員みずから特別委員会を設置するなり、衆参両特別委員会が更に合同審査会なりを利用して、充分檢討してはどうか。そのためには、議員が是非改正しなければならぬという熱意を持つていなければならないわけで、改正したならば少くとも五年位は維持出來る程の愼重さを以て考えて貰へばどうであろうか。それであるから木曜日までに、先ず両院の議院運営委員がこれについて如何なる意向を持つているかを確めて報告して貰いたいということでありました。

第5回国会 議院運営委員会 第19号(1949/04/21、1期、民主自由党)

○川村松助君 やはりそうした委員会を設けまして選挙法の改正をするほうがよいという希望であります。
【次の発言】 只今衆議院の大村委員長がお見えになりまして、衆議院の方では三十一人の特別委員を挙げてこれが調査をして研究にかかる、こういうしお話でありました。こちらの方でも決まつたのは連絡をしなければならんということでありました。たつた今聽いたのです。
【次の発言】 そうじやないと思います。
【次の発言】 今日ウイリアムズ氏に返事するのは選挙法の改正するかということを返事するだけでありますから、そこまで今日是非決めなくてもよいと思います。議院にそういう意思があるかないかということを返事をすれば済むの……

第5回国会 議院運営委員会 第23号(1949/04/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(川村松助君) 委員長は御欠席のようでありますので、代つて委員長を代行いたします。先程の運営委員会におきましてできる限り今日全部政府の方から廻つたものを仕上げしてしまおというような申合せでありまして、且つ若し更に今月中に仕上げなければならんものがあつたならば、又改めてそれについては運営委員会を開いて決定しようという申合せでありましたので、重ねて運営委員会を開くことに相成りました。残りましたものは料食の法案でありますが、その経過につきまして一應委員長から経過の要旨を承つて見たらどうかと思いますが、如何でしようか。
【次の発言】 委員長に帰つて貰うことは差支えありませんか。

第5回国会 議院運営委員会 第42号(1949/05/31、1期、民主自由党)

○川村松助君 民自党は異議ありません。
【次の発言】 反対の者から先採つたら……
【次の発言】 御自党は藤井新一君を推薦いたしました。

第5回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第閉会後2号(1949/09/02、1期、民主自由党)【政府役職】

○説明員(川村松助君) 只今岡元さんからの御意見極めて同感であります。早速具体的に取計らうように研究いたしまして御期待に副うようにいたしたいと存じます。
【次の発言】 段々研究してみますとなかなか複雜した事情があるようでありますから、実施面において相当手数を省略してお渡しするようにいたしたいと思います。
【次の発言】 成るべく私も拜聽したい。今日來る前に予定しておつたことがあつたのですが、役所の方に電話をかけて都合つけばもう一回來ましよう。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 経済安定委員会 第2号(1949/11/18、1期、民主自由党)【政府役職】

○川村松助君 これに準ずるものというのは何ですか。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 外務委員会 第5号(1950/03/03、1期、自由党)【政府役職】

○政府委員(川村松助君) 海外移住組合法の廃止に関する法律案の提出につきましては、その理由を申上げたいと思います。  今現在の情勢に鑑みまして、海外移住組合法の廃止に関する法律案を制定いたしまして、いわゆる海外移住組合法を廃止することにいたした次第であります。海外移住組合法は日本人の海外移住を助成することを目的といたしまして、昭和二年制定されたものでありましたが、これによつて各府県に一つの割で移住組合が設立をされ、組合員に対しましては、海外移住に必要な資金、土地、物件等を貸付け、或いは又譲渡する等の事業をやつて参つた次第であります。然るに現在全国の海外移住組合は、その殆どすべては全くその本来の……

第7回国会 外務委員会 第8号(1950/03/30、1期、自由党)【政府役職】

○政府委員(川村松助君) 只今議題となりました関税表国際事務局設立條約修正議定書に関し御説明申上げます。  関税表刊行のための国際連合の設立に関する條約、関税表刊行のための国際事務局を設立する條約の実施規則及び署名調書は、国際貿易促進のため、各国の関税表を共同の費用で迅速且つ正確に刊行配布することを目的として、明治二十三年七月五日ブラツセルで署名されました。我が国は、翌明治二十四年二月二日これに加入して以来、連合の一員として、終始一貫、関税表国際事務局の事業に協力を続けて参つたのであります。  然るに、二回に及ぶ世界大戦の結果、條約の締結当時に比して貨幣価値の変動が著しいばかりでなく、各国の関……

第7回国会 外務委員会 第9号(1950/04/26、1期、自由党)【政府役職】

○政府委員(川村松助君) 阿波丸の問題につきましては、只今高田さんから詳細その経過並びに御趣旨の御説明がありましたが、昨年の四月六日、衆参両院におきましての決議に基いたこの処置、いわゆる同年四月十四日、日本国政府及び米国政府の協定により、一切の請求権を放棄しまして、船舶の所有者に対しては見舞金の支給による適当な待遇を與えるために努力することに決定になつたのであります。昭和二十五年度予算に見舞金を計上いたしたのも、そういう経過から参つた次第でありますが、政府といたしましては、只今の請願の御趣旨に対しまして、日本郵船会社が将来新たにこれが代船を建造しよう、又は入手しよう、そういう場合になりましたな……

第7回国会 内閣委員会 第1号(1950/02/02、1期、民主自由党)【政府役職】

○政府委員(川村松助君) 只今から外務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を説明申上げたいと思います。  外務省の機構の一部を改正するために、外務省設置法の一部を改正する法律案を提出いたしました。行政機構を簡素化するために審議会等を極力整理いたしまして、政府の方針に副うて外務省は中央連絡協議会、地方連絡協議会、出入国管理連絡協議会、在外公館等借入金整理準備審査会については、中央連絡協議会及び出入国管理連絡協議会を廃止することになりました。在外公館等借入金整理準備審査会法は、昭和二十四年六月一日に公布されましたが、その施行令が十二月の二十日に公布施行されたのであります。その……


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各種会議発言一覧(参議院1期)

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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 内閣・外務連合委員会 第1号(1950/04/10、1期、自由党)【政府役職】

○政府委員(川村松助君) 日本政府在外事務所設置法案の提案理由について申上げたいと思います。  日本政府は先にアメリカ合衆議に、日本政府在外事務所を設置することに関する昭和二十五年二月九日付連合国最高司令官総司令部の日本政府宛覚書を受領いたしました。この覚書によつて、日米両国間の通商貿易の振興を図ると共に、米国在留日本人の戸籍事務及び財産問題処理のため、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロスアンゼルス及びホノルルの四ケ所に在外事務所を設置するようにとのアメリカ合衆国政府の招請が伝達され、同時に右の在外事務所の所掌事務、構成等に関する連合国最高司令官総司令部の意向が通報されました。  政府は、貿易……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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