小野哲 参議院議員
2期国会発言一覧

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このページでは小野哲参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

小野哲[参]本会議発言(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、緑風会)【政府役職:地方自治政務次官】

○政府委員(小野哲君) 須藤さんにお答え申上げます。  先ず第一は入場税の問題でございますが、入場税は大蔵省の所管ではございませんので、この点、予め御承知置きを願つて置きたいと思います。入場税の軽減の問題は現内閣におきましてもかねがね考えて参つておる次第でありまして、お説のように十分研究に値いする問題であろうと存じます。御承知のように、去る三月、国会を通過いたしました地方税法の一部改正法律によりまして、従来の十五割を十割に軽減されておるのでありまして、本日通過成立いたしました地方税法におきましては、これをそのまま踏襲いたしておるわけであります。尚又予納制度についての御質問であつたと存じますが、……

小野哲[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

小野哲[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 運輸委員会 第5号(1950/07/25、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。国際観光ホテル整備法第七条によりますれば、現行の地方税法の第十四条第二項、即ち「公益等に因る不均等課税の規定の適用があるものとする」。ということに相成つておるのであります。今回の、目下御審議を願つております地方税法案におきましては、この附則の第九号において現行の地方税法が改正されますので、今回の地方税法案の第六条第二項によつて、不均等課税をするということに相成るのであります。從いまして岡田さんのお話になりましたように、地方の実情に応じまして当該地方団体は適当な率にまでこれを引下げるということは可能なのであります。ただ、それにつきまして、政府から各地方公……

第8回国会 建設委員会 第閉会後3号(1950/09/28、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 先般来ジエェーン台風、又はキジア台風が来襲いたしまして、多大の被害を生じましたことは誠に遺憾に存ずる次第でございます。私共の担当しております地方財政の見地から考えまして、どういうふうな措置をとつて来たかという点について、主として財政措置の観点からお話を申上げたいと思います。  御承知のごとくジエーン台風並びにキジア台風が、その被害額におきまして相当の額に上つておることは経済安定本部から報告があつたろうと思いますので、これを省略いたしたいと思いますが、問題として災害対策の中の一部門として考えられることは、災害復旧に当つて必要な経費の問題であり、これが財源措置をどうするかとい……

第8回国会 地方行政委員会 第1号(1950/07/14、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私、政務次官の小野でございます。只今委員長からお話がございましたが、実は昨年から衆議院で地方税法案の本審査が始まつておりますので、午前午後続いてやつているような状況でございますので、国務大臣、政府委員の御出席誠に御尤もで、万障繰合せ出ることにはいたしたく存じますが、さような事情を御斟酌の上で、万止むを得ない場合における点につきましては、予め御了承願つて置きたいと存じます。

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1950/09/21、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 地方財政委員会の考え方といたしまして、私から御説明をいたしたいと存じます。  只今通産省の当局から詳細に亘つて競輪の取扱いに関する説明があつたわけでありますが、地方財政委員会といたしましては御承知のごとく法律の定めるところによりまして、当該市町村を指定すると、こういう権限があるわけであります。ただ問題は競輪の現状から考えまして、これを如何に措置するかということが重要な案件と相成つておりますのに鑑みまして、すでに指定をいたしておるものもありまするし、又指定の申請を受付けておるものもあるわけであります。これらの処理を如何いたすかということにつきまして、通産省当局ともよりより協……

第8回国会 地方行政委員会 第4号(1950/07/18、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 寄附金の点につきましては、シャゥプ博士が昨年参られました際に、いろいろ検討を加えられまして、大体現在四、五百億の寄附金があるんではないか、言い換えれば、強制的な寄附金があるんではないかというふうな推定をされておるんであります。併し、この寄附金を全面的に廃止するということは一挙にしては困難であろう、こういう御趣旨から大体昭和二十五年度におきましては、地方財源の増加と相待ちまして、三百億程度はこれを軽減し得るのではないか、こういうふうな勧告があつたわけであります。政府としましても、これらの勧告の趣旨を尊重しながら調査をして参つたのでございますが、地方税油の改正に伴いまして、……

第8回国会 地方行政委員会 第5号(1950/07/19、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。各都道府県におきましては、昭和二十五年度の予算の編成につきまして、これが編成上のいろいろな問題もございまするし、たまたま地方税法案が国会の御審議を受けておるような状況下にあつたのでありますので、これらの点につきましては、事前に地方自治庁から適当な指導をすることが必要であろうと、こういう考え方から、現行税制に基きまして、一応予算の編成をするようにということを通達いたしまして、この趣旨に基いて編成をいたしておる筈でございます。
【次の発言】 只今の御意見につきましては、新税法が否決された場合ということは、私共は想像はいたしておりません。今回は地方税の財政上……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後5号(1950/10/16、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 私からお答えをいたします。二十六年度の予算の編成並びに二十五年度の補正予算の編成に当りましては、私共地方財政委員会の資料及びその意見に基きまして、折角内閣におきましても折衝をして参つているのであります。二十五年度の補正予算につきましても、只今財政部長から説明いたしましたように、相当の財源措置を必要とするということについては、私も同感でありまして、国務大臣としても、大蔵大臣その他関係方面とも連絡をとつてその折衝を続けているわけであります。併しながら政府原案が只今関係方面へ提出されまして、目下検討を受けている途上にありますのと、又地方自治庁といたしましては、地方団体における輿……

第8回国会 地方行政委員会 第6号(1950/07/21、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。西郷さんから非常に穏当な御注意を頂いて感謝を申上げる次第であります。附加価値税の税収見込額について、この点につきましては詳細奥野政府委員から答弁いたしまして御了承願おうと思うのでありますが、税収見込額において多少の違いがあるということは察するに難くないのでありますけれども、政府といたしましては、全体の財政計画に応じた税収見込額を立てております関係上、これが増収を期待するというふうな考えは持つておりませんので、できるだけ見込額に合うような徴税の実績が上ることを期待いたしている次第であります。従いまして今後におきましては、或いは税率の適用につきまして、さよ……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後6号(1950/10/17、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 私からもお答えをいたしたいと思いますが、この勧告は出たばかりでありますので、勧告に対しての政府の見解を申述べることは差控えたいと思いますので、御了承願いたいと思います。地方債の取扱につきましては、各地方団体その他からもできるだけ簡易化して貰いたいということの要望が強いということは御承知の通りであります。又先程西郷さんの御指摘になりました大蔵大臣と協議することの程度なり、或いは意義につきまして、神戸議長からも御答弁がありましたが、地方自治中等の立場におきましては、できるだけ地方団体等の要望を参酌いたしまして、地方債の扱いについてはできるだけ簡素化して参るようにということを考……

第8回国会 地方行政委員会 第8号(1950/07/24、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。只今中田さんがシヤウプ税制報告書を御検討の結果による御意見を伺つたのでございますが、お説のようにシヤウプ税制報告書の今回の税制体系は有機的な関連性を持ち、且つ国税との関係において立案されたものと承知いたしておるのであります。今回衆議院におきまして、更に附加価値税の一年延期を修正されまして可決を見たのでございますが、この点につきましては、我々としては附加価値税は依然として税体系といたしましては適当なものであるという考えには変りはないのであります。併しながら国会において御修正に相成りました限りにおいて、昭和二十七年度から附加価値税を実施するものとして、その……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後8号(1950/10/19、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 地方行政調査委員会議の勧告が出る以前におきまして、地方債の取扱方につきましては、これは地方自治庁、地方財政委員会十分に連絡をとりまして、一致した見解を持つて来ておつたのであります。又本委員会においても第七国会、第八国会の地方税法を初め財政法の審議に当つても、これが取扱方については極力簡素化すると共に、その主管するところが地方財政委員会たるべきであるという御意見を拝聽して参つたのでありまして、この点につきましても、我々は全く同感をいたしておつたのであります。今回地方行政調査委員会議から地方債を初め財政関係についての勧告が出される以前におきまして、地方自治庁、地方行政調査委員……

第8回国会 地方行政委員会 第9号(1950/07/25、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。日本国有鉄道、日本專売公社等につきまして非課税の措置をとることになつておりますが、これをやはり他の企業と同じように課税してはどうかという議論もあるのでございます。この法律案の原案が第七国会に提案されました当時の経緯を簡單に申上げますと、日本国有鉄道等についてもやはり同じように課税するのが公平ではないか。こういう議論があつたたのは事実であります。そこで地方自治庁の附属機関でありまする地方自治委員会等におきましてもいろいろ各角度から御議論がございまして、いろいろ検討が加えられたのでおりますが、御承知のように日本国鉄道なり日本專売公社が公共企業体になりました……

第8回国会 地方行政委員会 第10号(1950/07/26、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 小笠原さん並びに鈴木さんから、今回附加価値税を延期することの衆議院の修正がありましたために、シヤウプ税制報告書にありまする地方税制の全体的な構造なり或いは体系なりが崩されて来ることになる、從つて市町村民税及び事業税を比較検討いたしまして、法人、個人の均衡が失する虞れがないかという御意見を承つたのでありますが、事業税並びに特別所得税を存続いたします場合におきましては、お説のような点が起つて来ることは否定できないと思うのであります。ただ政府において、原案においても、考へておりましたように、シヤウプ勧告の趣旨を全面的に採り入れまして、負担の均衡を図るためにその税源を、それぞれ……

第8回国会 地方行政委員会 第11号(1950/07/27、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今御指摘のございました第三百五十條第二項の規定によりまして、地方財政委員会がその規則で税率の変更をするものである、こういうことになる点についての御意見と伺つたのでございますが、この点につきましては地方財政委員会設置法等によりまして、地方財政委員会が地方財政の運営に当りましては、その執行機関としての或る程度独立の権限が付與されておるような次第で、從いましてこの第三百五十條第三項によつて税率の変更をいたしました場合におきましては、その旨を速かに内閣及び内閣を通じて国会に報告しなければならない義務を負わされておるのでありまするが、内閣に報告されました場合において、内閣といた……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後11号(1950/11/16、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) それでは私から地方公務員法案につきましての概要を御説明いたしたいと思います。御承知のように地方公務員に関する制度を確立するために、政府としましては種々考究を重ねて参つておつたのであります。尚又地方自治法の改正が行われました際以来の問題として、委員各位も御承知のような経過を辿つて今日まで参つておるのでありまして、できるだけ成案を得ました上で臨時国会に提案をいたしたいと考えておる次第であります。只今委員長から言われました今回政府で一応内定いたしました案でありますが、これは未だ法律案として御説明申上げるまでには至つておらないのでありますが、その考え方につきまして、私から大要御説……

第8回国会 地方行政委員会 第12号(1950/07/28、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。地方災害復旧費の全額国庫負担に関しましては、先の国会で、二十五年度に限つてこの措置をするという特例の法律案が成立いたしまして、目下施行されておるわけであります。今御指摘になりました二十六年度の予算編両方針を御審議するに当たりまして、この問題が取上げられておることは事実であります。併しながらこの全額国庫負担制度は、二十五年度の予算編成をいたすに当りまして、その趣旨の下に編成をされておりまするし、又地方財政の運営から考えましても、その建前の下に目下具体的に取扱われておる状態でございますので、これを廃止する場合におきましては、種々考慮しなければならない問題が……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後12号(1950/11/17、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 実はちよつと用談しておりまして詳細聞き洩らした点があるかと思いますが、若し間違つたことを申上けたならば御注意を願いたいと思います。消防組織法によつて補助の問題が考えられておるということは私共承知しておるのでありますが、地方自治庁として、或いは地方財政委吉員会として考え得ることは、或いは消防の機械、器具類の整備を図つて行くための起債の方の問題がむしろ重要な点じやないかとかように思うわけであります。で、補助の問題につきましては法律に基いてこれを実行するか否かの問題になつて参りますので、おのずから又別な観点から処理しなきやならんものと思いますが、起債の問題につきましては、私共と……

第8回国会 地方行政委員会 第13号(1950/07/29、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答え申上げます。市町村民税の中で特に農業に専従しておる者の均等割の問題でございますが、鈴木政府委員から政府の考え方を詳細に申述べた次第でございまするが、只今岡田さんからこれが運用に当つて政府として何らかの措置を考えておるか、こういう御質問でございまするが、御尤もな点であると考えるのであります。従いまして、只今お話がありましたように、専従者であつても現に所得があることが明らかになつておる者については課税は止むを得ない、こういう御意見のようにも承つておりますので、運用に当りましてこれらの点について不均衡にならないように政府におきましてはこの法律案の成立後実施に当りま……

第8回国会 地方行政委員会 第閉会後13号(1950/11/18、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) お答えいたしますが、私共が今準備しておりますのは、地方公務員法案と選挙の特例に関する法律案、これを出したいと思つております。その他につきましては、今のところまだ準備の段階には至つておりません。
【次の発言】 只今岡野大臣からもお話がございましたが、来年度の地方選挙につきまして選挙期日が変ることに決定いたしておりますので、それに伴つて公職選挙法の特例に関する法律案を出す必要があるわけであります。従つて地方議会の議員については四月二十九日、団体の長につきましては五月二十日という期日の変更に伴う特例の法制措置をとらなければなりませんし、これに附帯した所要の事項について法制化して……

第8回国会 地方行政委員会 第14号(1950/07/30、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。只今の御質問は遊興飲食というものが奢侈的なものであるかどうか。こういうふうな点でございますが、この法律案の第百十三條にございますように、それぞれの料理店等の場所における遊興飲食及び宿泊に対して、料金を課税標準として課すると、こういうことに相成つておりまして、これは奢侈的なものであるかどうかということは具体的の内容によつて判断をいたさなければならんかと存じます。ただ遊興飲食税に関する制度についてちよつと申上げますと、戰時中或いは戰後におきまして、国民の耐乏生活を要望されておりましたような事態におきましては、或る程度禁止的な高い税率を課されておつたというこ……

第8回国会 文部委員会 第閉会後9号(1950/10/10、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 私からお答えいたしたいと思います。今荒木さんのお話になつておるのは年末手当の関係等でありますので、恐らく昭和二十五年度の補正予算の問題であろうと思うのであります。地方財政の二十五年度における計画は、御承知のように、地方税法の施行によりまして税収額千九百余億、その外に地方財政平衡交付金が二十五年度分千五十億、その他財源を加えましたものがいわゆる地方財政計画を構成しておるわけであります。併しながら、二十五年度分につきましては、給與ベースの改訂に関する財源については、地方財政計画としては考えられておらなかつたのが事実でありまして、従つて国家公務員と並んで地方公務員の給與ベースの……

第8回国会 文部委員会 第閉会後12号(1950/11/17、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 御承知のように、地方財政平衡交付金を算定する場合におきましては、地方財政委員会において全国的に客観的な標準の下にこれを算定するというこういう建前を法律がとつておることは御承知の通りであります。その場合におきまして、基準財政需要額の算定と基準財政收入額の算定をいたしまして、その差額について按分をして行く、補つて行く、こういう建前になつておるわけであります。その場合において財政收入額の中で税收額を基礎として考えるわけでありますが、要は税收が確保されるということが地方団体の財政運営上極めて必要なことでありますので、従つてその七割を基準財政收入額といたしまして、そしてその算定の基……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 地方行政委員会 第13号(1950/12/08、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。相馬さんが言われますように、官僚制度の民主化を図つて行かなければならないことは私も同感でございます。ただ任命権者として当然に行い得る権限の行使につきまして、これが補助機関たる、只今御指摘になりましたような職員においてその権限の一部を行使するということにつきましては、極力これが公正に行われることを期待しなければならんことは申すまでもないととろでございまして、相馬さんの御意見は私も御尤もだと思うところでございます。ただ人事行政が事実実際問題として円滑に行われまするためには、任命権者の権限の一部が現在におきましても、藤井政府委員からも申上げましたようなやり方……

第9回国会 地方行政委員会 第14号(1950/12/09、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 竹中君の御心配も御尤もな点があると思うのでありまして、任命権者たる地方公共団体の長の職務遂行と、それから人事委員会のこの権限に基いた職務の遂行とは相互十分な連絡協調を保ちながら寛大公正な人事行政を行なつて行くことが望ましいわけであります。従つてこの法律案を考える際におきましてもこれらの点をも考え、一面地方公供団体の長の地位、及びその自主性等をも兼ね考え併せまして、この程度の人事委員会の権限においては支障なく運営されるであろうと、かような結論に到達いたした次第でございます。只今竹中さんの御趣旨は十分に伺いまして、運営上遺憾のないようにして参りたいと考えております。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸委員会 第7号(1951/03/10、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 船舶の問題につきましては、御承知のように輸入の確保その他経済自立の基本的な施策を遂行するために、何らかの措置を考えて行かなければならない。従つて地方税の運用の画におきましても、適当な調整措置を考える必要があるであろうかような見地から只今山縣さんからお話になりましたように外航新造船につきましては、運用上の調整措置を講ずることにいたしておるのであります。ところがいわゆる戰標船の改造に伴う地方税の運用について或いは又朝鮮事変等々の間においてその航路に従事している船舶についての措置に関しましてはこれ又いろいろと検討を加えて参つたのでありますけれども、いわゆる地方財政平衡交付金の……

第10回国会 地方行政委員会 第2号(1950/12/12、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 地方自治庁側で、この法律案を立案しました過程において、只今御質問になりました点についての概要を御答弁申上げたいと思います。来春の地方選挙に対処するために、どういうふうにすることが一番よいかということにつきましていろいろ意見もあり、又考え方も出て来たのでありますが、要は選挙経費をできるだけ合理的に且つ節約をして行くという考え方も持たなければなりませんし、且つ又現行の選挙期日によつて行うということになりますと、大臣の提案の理由にもございましたように、予算の編成時期に打つかるというふうな懸念もありますので、種々の観点から、どういうふうにすればよいかということを検討して参つてお……

第10回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1951/07/12、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) お答えいたしますが、警察費の算定に当りまして、単位費用をどうするかという問題でありますが、御承知のように本年度は給与改訂等も行われておりますので、地方財政委員会においては検討し直しまして、八月一ぱいには新単位費用を算出して参りたい、かように目下準備をいたしておりますので、御了承願いたいと思います。

第10回国会 地方行政委員会 第5号(1950/12/16、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今鈴木次長から御説明申上げましたように、現行法での取扱いにつきましては御了承が願えるかと思うのでありますが、即あ現行法上、都道府県の局部に関する地方自治法第百五十八條の規定につきましては、例示的な規定とは考えておらないわけであります、ただ併しながら将来の問題といたしましては、現行法の建前を改めて、法律では單に局部の基準を定めるにとどめるというふうな考え方に相成りました場合におきましては、只今お話になりましたような点につきましても、考慮せられるべき問題ではないかと、かように思うのでありますが、現行法上の建前といたしましては、鈴木次長の申上げましたような扱いをせざるを得な……

第10回国会 地方行政委員会 第9号(1951/02/06、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) お答え申上げます。西郷さんが今お話になりましたように地方財政委員会から、日本国有鉄道、専売公社等に関する課税措置についての勧告が出て参つておるのであります。政府といたしましてはこの点につきましては、なお慎重に検討を要する問題もあるやに見受けられますので、目下のところ直ちに立法措置を講ずるという考えは持つておらないのでありまして、これにつきましては国会の御審議等とも考え合せまして更に研究をして参りたい。従いまして地方税法のこの点に関する改正を行うという段階には未だ達しておらない次第であります。
【次の発言】 只今御指摘になりましたような諸法律の改正案につきましては、目下準……

第10回国会 地方行政委員会 第11号(1951/02/12、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えいたします。義務教育の振興を図つて行かなければならないということは私も全く同感であります。ただその場合に如何なる時期に、如何なる方法によつてこれを実施するかということが問題になると思うのでありますが、先ほど来文部当局からも答弁があり、又木村委員からも答弁がございましたが、地方公共団体に対して、この制度の実施に伴つて相当の負担が過重されるということは、私も認めざるを得ないと考えております。(「その通りだな」と呼ぶ者あり)従つてこの実施の方法について、どういうふうに地方公共団体の負担の点について考慮を拂つて行くべきであるかということを考えなければ、この種の制度を……

第10回国会 地方行政委員会 第18号(1951/03/02、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今の御質問でありますが、私も実はその表の詳細、今ちよつと手許にありませんので、あとで武岡財務部長から御説明をいたしたいと思いますが、二十四年度の決算面に現われておる繰越金についてば、あの繰越金がそのまま余剰財源になつておるという考えかたにはなるまいと私は思つておるのであります。要するに当該年度の予算を執行する場合において、事業の遂行と関連において繰越今として余剰財源であるかのごとく表面見える場合におきましても、実際その仕事の量なり、遂行の模様から考え合せまして、單に帳簿上の余剰財源のごとき形をとつておる場合があることを私どもは見逃すことができないと考えておるわけであり……

第10回国会 地方行政委員会 第19号(1951/03/05、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 府県の財政の問題につきまして、先ほど来種々御質問があり、菊山政府委員からお答えがあつたのでありますが、例えばその場合において酒とか或いはたばこの国税分を地方に分けるというふうな考え方は、実は一両年前においても研究したことがあつたわけでございまして、できるだけ普遍的な税源を与えることが妥当ではないか、こういうことが研究の対象になつたのでありますが、御承知のようにシヤウプの税制報告書に基きまして、全面的な改革を行いました現行の地方税制の建前といたしましては、先ほどお話になつたような三税を主体とする府県の税源を培つて行くということになつたわけでありまして、この問題は菊山さんか……

第10回国会 地方行政委員会 第20号(1951/03/08、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) それでは私から地方税法の一部改正法案を提案いたしました考え方を申上げておきたいと思います。只今中田さんからお話がありましたように、地方税法を全面的に改正いたしまして、これを実施した後の実情等を考え合せて政府としてもああもしたい、こうもしたいというふうな実は考えも出ておつたのであります。御承知のように府県の財政の運営の実情から言いますと、非常に困難を感じておるような向きも出て参つておりまするし、府県と市町村との間における税の配分の問題等も具体的に実施いたしますと、又検討いたさなければならんような問題も生じて参つておるようにも見受けるわけであります。併しながらこれらの問題を……

第10回国会 地方行政委員会 第22号(1951/03/12、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 中田さんが言われたように、未だ実施しないものについて改正をするということは、如何にも責任がないというふうなお話でありますが、地方税法案を最初提案いたしました際におきましても、或いは部分的には総司令部側との間において、なお検討を要する問題として残されておつたものもあるわけであります。又その後国会の審議の過程において、いろいろ論議された問題も生じております。更に第二次シヤウプ勧告によつて研究をいたさなければならないものも起つて参つたのであります。政府におきましては、これらの諸般の事情を考慮いたしまして、成るべくならば、実施前において相当研究をすべきものは研究をいたし、その上……

第10回国会 地方行政委員会 第28号(1951/03/23、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今西郷さんからの御注意は誠に御尤もでありまして、私もかねて本委員会でも申上げておりましたように、できるだけ速かに地方団体の財政及び実態を把握するということを努力いたして参りたい、地方財政委員会のほうもこの考えかたで、許す限りの人員の整備もいたして行くように手配を進めて参つておりましたので、只今の御注意は十分にこれを尊重いたしまして、御趣旨に副うように、今後とも実態把握のための資料の整備に努力をいたしたいと考えておりますので、御了承願いたいと存じます。

第10回国会 地方行政委員会 第29号(1951/03/26、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今委員長からお話がございましたように、私どもも聞いております。未だ政府として正式にこういう案で、衆議院としては意見もまとまらないということはまだ聞いておりません。
【次の発言】 入つておりません。
【次の発言】 その当時の地方公務員法案の審議に当りましては、いろいろと御意見があつたように我々も記憶がございます。ただ政府としては、地方財政法の第六條による公営企業に限定をするという建前で御審議を願つております。さように決定に相成つた次第でございます。
【次の発言】 この点につきましても、すでにお話が出たようでありますが、実質的に考えましても、やはり公益企業としての企業性と……

第10回国会 地方行政委員会 第32号(1951/03/29、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 先ほど来今回の改正法律案につきまして、いろいろ事務当局のほうからも御説明申上げたのでありますが、只今西郷さんからお話の点につきましては、全くその通りのお考え方と思います。先ほど岡野国務大臣からも御答弁申上げたことと思いますが、勿論平衡交付金の総額の確保自体についての努力をやつて行かなければならんということは私も同感であります。ただ今回の改正法律案が基準財政收入額を算定する場合の基準税率のパーセンテージを上げるということについては、一つの又理由があり、これによつて少くとも平衡交付金制度の運用の上に一歩前進を進めて行くという、地方財政委員会の運用上の見地からの考え方というこ……

第10回国会 地方行政委員会 第38号(1951/05/18、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 今回御審議を願つております警察法の一部改正によりまして自治体警察の定員の枠が外されるということになるについての交付金の取扱方の問題でありまするが、只今荻田君からお話をいたしましたように、地方財政平衡交付金の算定の方法をどこに求めて行つたらいいか、言い換えれば測定の基準をどこに求めるかということについて、従来の考え方をこの際、今回の改正に伴うて考え直して行かなければならない問題が起つて来るのではないか、かように思うのであります。即ち定員について、測定の範囲並びにこれによる数値を求めて行くという考え方で、果して公正な平衡交付金の算定の基礎が求められるかどうか、こういう問題が……

第10回国会 地方行政委員会 第40号(1951/05/22、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今議題となりました地方公務員法の制定に伴う関係法律の整理に関する法律案の提案理由を御説明申上げます。  御承知の通り、第九国会において地方公務員の身分取扱に関する基本法である地方公務員法が成立いたしましたので、これに伴い関係法律に所要の整理を加える必要が生じて参つたのでありますが、このうち、消防組織法についてはすでに改正を見ているのでありますし、教育公務員特例法については目下国会において審議中であります。従つて今回は、消防組織法及び教育公務員特例法以外の関係法律、即ち地方自治法、警察法、教育委員会法、労働組合法及び恩給法の一部を改正する法律について規定の整備を行おうと……

第10回国会 内閣委員会 第24号(1951/05/17、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今議題となりました地方自治庁設置法の一部を改正する法律案につきましてその提案の理由を簡單に御説明申上げます。  この法案の要点は各省庁に附属する審議会等の設立基準等に関する政府の方針に沿いまして地方自治委員会議の委員に二年の任期を設けようとするものであります。地方自治委員会議は地方自治庁設置法第七条に基いて地方自治庁に附置されている諮問機関でありますが、六団体即ち全国知事会、全国市長会、全国町村会、都道府県議会議長会、全国市議会議長会及び全国町村議会議長会がおのおのその代表者として推薦した者六人及び学識経験者二人について、内閣総理大臣が任命した八人の委員からなつている……

第10回国会 内閣委員会 第34号(1951/06/02、2期、会派情報なし)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えいたします。昨日も地方財政委員会に木村委員か出席されまして、今の御質問と同じ御質問かあつたように拝聴いたしておりますが、これにつきましては地方財政委員会としては、まだ十分に確認しておる段階には至つておらんというようなことをお答えいたしておりますので、この程度で御了承願いたいと思います。
【次の発言】 重ねてお答え申上げます。昨日木村委員にまだ確認をするような段階になつていないということを申上げておりまするので、この点につきましては将来の問題でございまするので、只今ここで明確にお答えすることは差控えたいと存じます。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 地方行政委員会 第5号(1951/11/05、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私から一応お答いたしておきます。短期融資の問題につきましては、御承知のごとく、今回の補正予算で平衡交付金の総額百億及び長起債の枠の拡張が百億、こういうことに大体政府としては方針を決定して、平衡交付金につきましては目下御審議を願つておる最中であります。それと同時に自由党におきましては、更に地方財政の現況に鑑みまして、何らか短期融資等の措置を講ずることが適当ではないか、かような意見も出て参つておりますので、この問題については何とかかねてから都道府県、市町村を通じました財政の窮迫状態を打開して参りたいという考えを強く私ども懷いております関係上、適切な方法によりましてかような目……

第12回国会 地方行政委員会 第6号(1951/11/06、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今地方財政委員長からお答えがあつたわけでありますが、昨日もこの問題について本委員会でいろいろ御質問がありました際にお答えをいたしましたように、岡野国務大臣もこの点につきましては何とか実現を図りたいというので熱心に折衝をいたしておるように聞いておるわけであります。従いまして、或いは岡野国務大臣から直接お答えをいたすのが適当かと思いますが、さように私も承知しておりますことを一応お答えしておきたいと思います。
【次の発言】 恐らく岡野国務大臣といたしましては、確信を持つて何とか実現をいたしたいということを考えておりますがために、本委員会で答弁をいたしたものと心得ておりますの……

第12回国会 地方行政委員会 第13号(1951/11/21、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えをいたしたいと思います。只今相馬さんから地方財政の運営に当りまして、今日の段階において地方自治庁及び地方財政委員会に関しまして御配慮を頂いております点につきましては誠に有難く思うわけでございます。政府におきましては御承知のように行政簡素化の方針をきめまして、目下これに基いて定員法の一部改正法律案を提案して国会におつて御審議を願つているわけでございます。地方自治庁といたしましては、政府機関といたしまして政府の方針に則つてその具体的な実施に当らなければならないわけでございますが、定員法の改正法律案が国会に提案され審議されておりまする今日におきましては、最後的には……

第12回国会 文部委員会 第6号(1951/11/05、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 閣議の内容につきましては劔木副長官からお話がありましたので、直接劔木副長官監督の立場において私から申上げるよりもむしろ正確なお答えであろうと思いますので、この点については触れることを差控えたいと思います。  只今御質問の閣議決定の書類に附属文書が付いておる云々というようなお話でありますが、これもむしろ閣議の書類は劔木副長官のところでいろいろ整理をされることになつておりまするし、私自身としては直接関係をしたわけではないのでありますので、却つて誤つたお答えをすることも如何かと思うのであります。ただ劔木副長官からお答えになりましたように、又地方財政委員長からもお答えがございま……

第12回国会 文部委員会 第8号(1951/11/13、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えをいたします。只今お話になりました地方公務員法第二十四条の趣旨は、只今御指摘になつたように、国及び他の地方公共団体の職員との均衡も図らなければならないし、或いは生計費とか或いは民間事業の従事者の給与その他の事情も考慮するというふうなことになつておることは今お話しになつた通りであると私も思います。従いまして、この点について地方公共団体がその特殊な事情、或いは財政の状況等からいたしまして必ずしもすべてが同じであるということは実際問題としてはいけないのではないかと、かように私も思います。ただこの地方公務員法第二十四条の意図するところは、結局均衡のとれた給与というこ……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸委員会 第3号(1952/02/05、2期、緑風会)

○小野哲君 それは観光関係でちよつとお尋ねしたいのですが、運輸省の今度の予算を見ますと、補助費が計上されているようであります。先ほど観光部長のお話では、結局観光施設の整備ということが受入態勢として重要である。大臣もその点お話になつておりますが、運輸省所管の予算の上には現われておらないけれども、他省の関係の予算との関連において、観光施設の整備に関して何らか具体的な政府として予算が計上せられているかどうか。例えば道路の整備計画とか、そういうふうな点について伺いたい。
【次の発言】 補助政策と申しますか、そういうふうな制度が相当大きな根抵であるし、現在も殆んどこの種、或いは鉄道軌道とか或いは何か観光……

第13回国会 運輸委員会 第4号(1952/02/12、2期、緑風会)

○小野哲君 合同委員会は私も結構だと思いますが、ちよつと伺いたいのですが、本委員会で合理化法案の内容について通産省等のほうから説明をお聞きになつたことがあつたのですか。
【次の発言】 若し議事の運営上そういう時間のゆとりがあるとすれば、一応伺つておいたほうが参考上いいと思います。
【次の発言】 大体泉君から一応お話を伺つて大蔵省としての見解は聞いたわけなんですが、ただ勿論合理化促進法案の技術的な点についても、読んで見るといろいろと疑義があるのですが、根本的には委員長から指摘されたように、三十万総トンの政府の建造計画というものを二十七年度において実現するということを目標としていろいろな施策をやつ……

第13回国会 運輸委員会 第5号(1952/02/15、2期、緑風会)

○小野哲君 それで十二日にこの企業合理化促進法案につきましては、相当議論し大蔵省の見解も聞いております。同時に通産委員会と連合委員会を開くということはすでに決定しておることでありますから、従つて本委員会の考え方を通産委員会に申し送つて行くことが、更に連合委員会を開く上において適当な措置ではないかと思うので、この点について各委員のお考えをおまとめ下さつて、今日ここで申入れをするということにきめるように委員長で一つお計らい願つたら如何かと思います。

第13回国会 運輸委員会 第6号(1952/02/26、2期、緑風会)

○小野哲君 もう一つ大事なことがあるようですが、私から伺いたいのですが、港湾行政の点についてどういうふうにお考えになつておられるか簡單に……。

第13回国会 運輸委員会 第11号(1952/03/18、2期、緑風会)

○小野哲君 ほかの質問をいたしてよろしうございますか……。  丁度運輸大臣も御出席でございますので、私から行政機構の経過についてお伺いいたしたいと思うのでありますが、昨日でございましたかの新聞に、政府与党或いは、自由党だけかと思いますが、行政機構の問題について何らかの結論が出たやに窺われるわけでありまして、運輸大臣におかれましては、この間の経過の概要についてお話を伺えれば大変結構だと思うのですが、この点を伺いたいのであります。
【次の発言】 只今運輸大臣から御説明を頂いたわけでありますが、行政機構の改革の問題は一運輸省のみならず各般の政府機関に関連のある問題でありまして、予算の審議をいたします……

第13回国会 運輸委員会 第13号(1952/03/31、2期、緑風会)

○小野哲君 これはちよつと念のために伺つておきたいのですが、商船管理委員会が本年三月末で解散する予定に一なつておりますが、従来帰還輸送に関する基本指令に基いて商船管理委員会が実施機関であつた。今回の法律を制定することによつて、附則で運輸省設置法の一部が改正されることになりますが、帰還輸送についても、運輸省は、商船管理委員会が実施機関であつた場合においても何らかの権限があつたのじやないか、かように思うのですが、特に運輸省設置法の一部改正をお入れになつた理由を念のために伺つて  おきたいと思います。
【次の発言】 了承しました。

第13回国会 運輸委員会 第14号(1952/04/14、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと関連して伺つておきたいのです、観光関係の問題について……。只今高田委員から観光事業に関する機構の問題にお触れになつたんですが、その問題は又追つての機会といたしまして、現在内閣に観光審議会と申しましたか、観光事業に関する基本方策を審議する機関があると思つておるわけでありますがあれは芦田内閣のときでしたか、観光審議会のごときものはこれを法律に基いた制度として作ることがいいのではないか、こういうようなことが参議院でも論議されまして、その結果政府も受入れて只今のような制度化を行なつたものと記憶いたしております。今回の行政機構の改革に伴いまして、観光に関する行政機構そのものが今運輸大……

第13回国会 運輸委員会 第17号(1952/04/24、2期、緑風会)

○小野哲君 先だつての委員会でちよつと伺おうと思つておつたのですが、その機会を逸しましたので、今日伺つておきたいと思います。気象業務法案を見ますと、運輸大臣の任務ということについての規定があるわけなのです。それらの規定を設けることによりまして、又この本法全体としてのいわば気象業務の基本的な原則を定めるという建設的な意図があるようでありますが、そういたしますと、運輸省設置法との関係がどうなるか。運輸省設置法にも気象の関係において運輸省の権限が定められておるわけでありますし、又中央気象台に関する規定もあるわけでありますが、この法律の施行と相待つて、運輸省設置法の改正の必要があると考えるわけでありま……

第13回国会 運輸委員会 第19号(1952/05/09、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと簡単なことでお伺いしたいのですが、先ほど観光部長の御答弁の中に、今度の法律改正によつて失格するホテルが出て来るというお話ですが、そういう場合に何かホテル業者の方面からでも意見と申しますか、問題になつておるようなことはありませんですか。
【次の発言】 次に伺いたいのは、頂きました資料の中で主要ホテル宿泊料金一覧表というのがあるのですが、その備考欄を見ますと、或るものはサービス料を含んでおるものもあるし、或るものは含んでおらない、又税の問題等もあるようでありますが、利用者が安心してホテルを利用するということから考えますと、或る程度こういうものにつきましては、統制というのは少し行……

第13回国会 運輸委員会 第21号(1952/05/14、2期、緑風会)

○小野哲君 私から二三の点で伺いたいと思うのですが、御答弁は提案者でも政府当局でもどちらでも結構です。ただこの法律ができた以後において執行される事柄に関連することは政府当局から御答弁を願いたいと思います。  先ず第一は、この法律案を拝見して、輸送秩序が非常に紊乱しておる、従つて適当な規正を加えて行くという趣旨については、私も全然御同感であります。問題は運賃の問題になるので、これは先ほど来いろいろ同僚議員の皆様方から御意見も出ておりましたので、私書一応は標準運賃或いは、標準料金制度でやつて行くことがよいのではないかと思つております。ただ問題は、運輸大臣が勧告権を持つておるわけでありますが、同時に……

第13回国会 運輸委員会 第24号(1952/05/26、2期、緑風会)

○小野哲君 討論は省略していいんじやないでしようか。
【次の発言】 今、話が出たのでありますが、私どもも関連してお伺いしておきたいのでありますが、中村自動車局長が尽力されておるということを伺つて、極めて適切なやり方であると、私ども敬意を表しているわけであります心こうした道路交通事業抵当法案ができたのも、設備資金等の長期資金の調達の円滑化を図つて行くということが目的でありますので、従つてこの道路交通事業抵当法が成立いたしました暁において、法律における制度は一歩前進するわけでありますが、実際上の金融の措置がこれに伴わないということになりますと、画龍点睛を欠くきらいがないとも限らないわけであります。……

第13回国会 運輸委員会 第27号(1952/06/06、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと今の御質問に関連して今の御答弁について重ねてお伺いいたしたいと思うのでありますが、「運輸大臣は、左の各号に掲げる基準に適合する申請があつたときは、第二条又は前条の許可をしなければならない。」これはやはりこの法律の中に許可をする場合においては、海運造船合理化審議会の意見を聞かなければならないというようなことを明示しておくほうが妥当ではないか。こう思うのでありますが、これを立案された場合、又今後これを実施される場合にさような点について御研究相成つたかどうか、これを伺つておきたいと思います。
【次の発言】 只今の御説明で大体了承はしたのでありますけれども、第三条の二の基準は、何と……

第13回国会 運輸委員会 第30号(1952/06/16、2期、緑風会)

○小野哲君 私から多少細かい点になると思いますが、二、三御質問したいのですが、先ず第一はこの法律案の第六条に「当該離島航路事業のサービスの改善に関し、必要な指示をすることができる。」こういうことになつておるのですが、勿論航路補助金を受ける資格のある事業者は、運輸大臣が認める輸送事業に適合する運航計画を確保して行かなければならないものであるということはわかるのでありますが、その場合に一体必要な措置をすることの前提として、サービスの改善ということが取上げられておりますが、サービスの改善というのは、どういうふうな限度のことを言つておるのか、この点を伺つて置きたい。

第13回国会 運輸委員会 第31号(1952/06/19、2期、緑風会)

○小野哲君 私から簡單な点とは申上げかねるかと思いますが、旅客が多数殺到したという事情につきましては、総裁の御報告によりまして十分了承できると思います。ただ問題は昭和九年頃であつたかと思いますが、跨線橋の事故としては京都にもその例があつたと記憶するわけであります。従いまして只今の計画課長の御説明によりますと、大体施設そのものには瑕疵がなかつた、突発的な多数の旅客の重圧によつて不測の事態が発生したというふうにも私は聞きとれるわけであります。さような多数の旅客が混雑いたしました場合において、駅内における旅客の誘導であるとか、或いは整理であるとかいうことにつきまして、何らか特別の措置をおとりになつた……

第13回国会 運輸委員会 第32号(1952/06/20、2期、緑風会)

○小野哲君 只今岡田君、前之園君からも御意見の発表がありましたが、私も大体同様の見解を持つておりますので、この際は原案通りで然るべきではないか、かような意見を持つております。
【次の発言】 私から航空庁長官に伺いたいと思うのですが、今朝の新聞によりますと、航空に関する日米の交渉が近く正式に開始されるようでありますが、この点についてどういうふうな計画なり準備をされつつあるかということが一つと、同時に只今審議をしておりまする航空法案の中で外国航空機の関係の規定が入つておりますが、これらとの関係がどういうふうになるのか、勿論独立国家として国内法によつて規制を受けるということは当然でありますけれども、……

第13回国会 運輸委員会 第33号(1952/06/26、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと関連して私から伺いたいのですが、今高木さんから自動車工業の生産方式の改善、要するにコストを引下げると、こういう点にあるのではないかと思うのですが、今気が付き且つ伺いたいと思いますのは、今後国産車の生産ということと、それから外国車の輸入ということとが問題になつて来るのではないかと思うのです。その場合に、先ほど高木さんから御指摘になりましたように、国産車が割合に耐用年数等の点からいつても、その他の関係からも輸入車に劣つておるというのが、これは偽らない現実ではないかと、こう思うのです。そこで問題は、政府の国産車に関する政策としては、できるだけ国産車を擁護して行こう、いわゆる保護政……

第13回国会 運輸委員会 第34号(1952/06/27、2期、緑風会)

○小野哲君 本日は物価局長御出席だと思いますが、先ずガソリンの価格の問題を中心にして二、三伺つて見たいと思います。需給の関係のほうは安本の産業局長も見えておられまして昨日も多少触れてあるのですが、今日は先ず以て価格の問題について御所見を承わりたいと思うのであります。昨日申しましたようにガソリンは目下統制でありますので、従つて統制価格が設定されてこれは実施されておるわけでありますが、ガソリンの価格の問題は相当歴史的に見まていろいろと紆余曲折を辿つて来ている。現在の価格は昭和二十六年十二月一日に改訂されたものが実施されておるわけでありますが、その改訂をいたしました場合において政府のとられましたやり……

第13回国会 運輸委員会 第36号(1952/07/26、2期、緑風会)

○小野哲君 私は二、三の問題を伺つて置きたいのでありますが、先ず第一は、午前中に梁瀬さんからのお話でありましたか、一九五二年、即ち本年度以降の輸入計画と申しますか、或いは国産車の生産計画と、それから外車の輸入計画、これを総合したものの年次計画のお示しがあつたように思うのであります。これは恐らく通産省のほうからでも出たのではないかと思うのでありますが、この点について若し必要があるならば、もう一度簡単に、若し政府委員のほうでまだわかつておらなければそれはそれでお話を願うことも結構だと思いますけれども、それについて通産省当局に伺つて置きたいのでありますが、梁瀬さんからのお話を車両部長は聞いておられた……

第13回国会 建設委員会 第35号(1952/05/14、2期、緑風会)

○委員外議員(小野哲君) 道路法案につきまして、私のために委員外発言の機会をお与え下さいました御好意に対しまして、先ず以て厚く感謝の意を表したいと存じます。時間の関係もございましようから、できるだけ簡単に要点について申上げ、又提案者並びに必要に応じまして政府当局からも御答弁を頂きたいと思います。今回の道路法案の中で、多少細かい具体的の問題に触れるかと存じますが、あらかじめ御子承を願つておきたいと思います。先ず第一は、いわゆる道路と鉄道との交叉の問題でありまして、これは三十一條であつたかと思いますが、その中で、特に私どもの伺つておきたいと思いますことは、いわゆる政令で以て坂行われる場合があるわけ……

第13回国会 懲罰委員会 第2号(1952/07/10、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと私から伺いたいのですが、速記録を見ますと、これは夜の部ですが、あなたが氏名点呼を命ぜられる前に、相当あの演壇を中心にしてごたごたした模様がここに載つておるわけですね。議長が正式に氏名点呼を行います。議場の閉鎖を命じます。これは恒例によつて言われるわけですが、それ以前にあなたのほうから見られて、当時の演壇を中心にした模様は、どんなふうに見られておりましたか。
【次の発言】 こんなことを聞いてはどうかと思いますが、氏名点呼をやつておられるときは、議場内の、特にあなたの身近な演壇を中心にした模様というものが、はつきり認識すると申しますか、そういうような余裕があるものでしようか。

第13回国会 懲罰委員会 第3号(1952/07/12、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと私から伺いたいのですが、これは午後三時頃の分と、同日の午後十時四十分の二つあるわけでありますが、先ず午後三時頃の状況について伺いたいのですが、実は私も議長からの投票の宣告があつて、氏名点呼に応じて壇上に登つたのです。登壇したわけです。それで一旦投票を終えて帰ろうと思つた。ところが前方が阻まれて帰れない。その場合に、これは一つの慣例があるかないか知りませんが、登壇して投票権を行使した後はどうしても前方の階段を降りなければならないのか、臨機の措置として適宜自席に帰ることが認められるのかどうか。実は当時投票権はもう行使したわけなんだから、従つて帰り路は必ずしも前方の階段を降りなけ……

第13回国会 懲罰委員会 第4号(1952/07/24、2期、緑風会)

○小野哲君 写真のことなんですが、こういうふうに了解していいのですか。たまたまこういうふうな問題が発生したときに写真がうつされておつた、それを証拠としてあなた方がお取上げになつたと、こういうふうに了解してよろしうございますか。
【次の発言】 今日四人の諸君から伺つたのですか、時私も多少メモを控えておつたので、大体異つた内容ではないと私も考えます。従つてその当時の事情を今日は拜承した、そういうふうに私は考えておるわけです。ただ一つは、晝の場合においては、議長が氏名点呼、その他記名投票の点について宣言をされた後に、壇上においていろいろ何と言いますか、一種の混乱めいたものが起つた、それから夜の部は、……

第13回国会 懲罰委員会 第6号(1952/07/29、2期、緑風会)

○小野哲君 私の意見を述べたいと思いますが、懲罰委員会としては、できるだけ慎重且つ公正の態度をもつて処理に当つて参りたいというので、今日まで来たわけであります。当初委員各位の間でも、さような心組で進みたいというような御意見も出ておつたような次第でありまして、できるならばこの会期中に結末をつけたいというのも又私どもの希望であつたわけであります。只今委員長からのお話もありましたように、会期も明日一日というふうに、極めて切迫した段階になつておりますし、なお又懲罰委員会としても、慎重を期して審議調査をして行くということも、これ又必要なことでありますので、この辺の事情をかれこれ勘案いたしまして、慎重を期……

第13回国会 予算委員会 第12号(1952/02/27、2期、緑風会)

○小野哲君 堀木委員の御質問に多少関連があるのですが、私はもう少し限局して伺いたいのは、昨年警察法の改正がありまして、自治体警察が相当国家地方警察に編入されたわけであります。大体八割程度であつたかと思いますが、そこで若し具体的に今日御説明承われば大変結構なんですが、その結果警察能力とか、或いは能率の上でどういうふうな変化が起こつて来ているか、具体的の事例等がおわかりになつておるならば大体御説明願いたい。
【次の発言】 昨年六月に警察法の改正があつたために、まだ実績等については的確に把握されておらないであらうということも想像にかたくないわけでありますが、昨年の警察法の改正というものが我が国の警察……

第13回国会 予算委員会 第25号(1952/03/23、2期、緑風会)

○小野哲君 まず地方行政、財政に関しまして、関係大臣並びに地方財政委員会に私は質問したいと思います。  御承知のように新らしい憲法ができましてから、地方制度の画期的な改革が行われましたことは、私の申上げるまでもないところでございますが、最近各種の論議が行われておる。即ち地方行政、狹い意味の地方行政でありますが、更に財政、税制制度に関しまして非常な論議が行われるに至つたということにつきましては、これは十分注目をいたさなければならないかと思つております。私考えてみますのに、本来地方自治制度というものと地方行政というものには、概念の上ではこれは区別さるべきものである、かように思つておるわけであります……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 運輸委員会 第7号(1952/12/04、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと伺いたいのですが、先ほど会計課長からヘリコプターに関連した問題として、乗員を外国に派遣して訓練する、予算書を見ますと、百八十万円程度が計上されておるわけでありますが、それは一体いつ頃までに訓練をさせまして、今回の補正予算に計上されておるヘリコプターを六機購入して、そしてこれを実際使用に供するのはいつ頃になるのか。特に補正予算で四億円程度を計上されるということは相当緊急な必要があるから計上されたのだと思うのですが、百八十万円の海外派遣費を計上して、それを訓練して実際ヘリコプターを使用するというのは一体いつ頃になるのかどうか。こういうふうな点をもう少し詳細に伺つておきたいと思い……

第15回国会 運輸委員会 第8号(1952/12/08、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと私から伺いたいと思いますが、先だつて頂いた航空審議会の答申書をちよつと拝見したのですが、これを見ますと、航空路網拡充方策というので、国際航空路網の拡充と、それから国内航空路網の拡充と二つあるわけなんです。そこでもとより審議会は一回の答申でありますので、これを一○○%お受け入れになるかどうかは、政府としていろいろ御検討の余地があるのではないかと思いますが、我が国の航空事業の見地から申しまして、先ほどもお話がありましたように、資金の調達であるとか、或いは国内における諸税の減免の問題とか、いろいろな問題があるわけです。それから又航空事業の経営方式の点から申しましても或いは政府出資……

第15回国会 運輸委員会 第9号(1952/12/10、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと私伺いたいのですが、第十三国会のときに予算委員会の一般質問の中で接収港湾の……、埠頭その他ですね、それの接収解除の問題が出たのですが、その後順調に進んでおりますかどうか、一つ経過だけを伺つておきたいと思います。
【次の発言】 資料の関係なのですが、御承知のように炭労ストも相当長引いておりますので、今回の運賃改正との関連もあると思いますが、大体運輸当局としてどの程度の旅客並びに貨物の減収見込みが立てられるか、この点お調べの上見込みをお出し願いたいと思います。

第15回国会 運輸委員会 第12号(1952/12/15、2期、緑風会)

○小野哲君 総裁との間の質疑応答は極めて重要な案件であると思いますが、時間も大分過ぎておりますので、この辺で今日は散会ということに取計らい願いたいと思うのですが、委員長からお取計らい願いたいと思います。

第15回国会 運輸委員会 第13号(1952/12/16、2期、緑風会)

○小野哲君 今の小酒井さんの御質問に関連してちよつと伺つておきたいのですが、これは予算小委員会で建設省の御意見なり、或いは運輸当局の事務的な御見解は伺つたのですが、運輸大臣に伺つたほうがいい点であろうかと思いますが、今長崎総裁から大体所見を同じうするような御答弁がありましたので、これに関連して伺いたいのは、北海道の開発鉄道の問題でありまして、北海道の総合開発につきましては、御承知のよのに先般北海道開発法を制定しまして、その予算として計上することになつております。併しこれを実際に実施する場合におきましては、それぞれ移し替えの方法によつて当該機関が執行の責めに任ずると、こういうことになつておるわけ……

第15回国会 運輸委員会 第15号(1952/12/18、2期、緑風会)

○小野哲君 あとから参りまして恐縮ですが、先般丁度大臣が御出席でなかつたので、国鉄総裁だけに伺つておいたので、やはり両方から御意見を伺つたほうがいいと思いますので、大臣に伺いたと思います。運賃の理論上の問題はいろいろあるので、これは護国鉄当局との間でいろいろ質疑応答を繰返しましたので、この際はやめたいと思いますが、要は償却不足であるとか、或いは荒廃施設の取替費であるとか、そういうものがやはり運賃の構成要素として考えなければいけないのではないか、こういう考え方があるわけでありますが、国有鉄道の公共性なり、公共企業という立場から見て、運賃の政策的な意味をも兼ねた設計をして行かなければならないという……

第15回国会 運輸委員会 第17号(1952/12/22、2期、緑風会)

○小野哲君 私は簡単に津田営業局長に伺つておきたいと思いますが、今回の国鉄運賃改正の中で特に貨物運賃の問題でありますが、御承知のように北海道と本土との関係から申しまして、北海道の開発その他資源の重要性に鑑みまして、北海道における国鉄運賃の運用につきましては、相当考慮を払つていいものがあるのじやないか、北海道方面からの貨物運賃についての要望もありますので、大体国鉄当局においては、どういうようなお心積りで今回の運賃改正を行うについては、実施されるという考えがあるのか、この点について伺つておきたいと思います。
【次の発言】 只今の営業局長の御説明で、大体北海道へ出入する貨物並びに青函航路の運賃の取扱……

第15回国会 運輸委員会 第20号(1953/02/05、2期、緑風会)

○小野哲君 北海道における運輸事情の調査のため派遣されましたので派遣議員として簡単に御報告申上げたいと思います。なお詳細につきましては報告書を提出いたしますので委員長において速記録に御掲載あらんことをお願いいたしますと同時に御了承を願いたいと思います。  昭和二十八年一月九日から十五日までの間におきまして主として羽田、千歳両空港、札幌市国鉄内部工場、小樽市及び小樽港並びに函館市等の運輸事情を調べて参つたわけであります。面談いたしました範囲も相当広いのでありまして、官公衙を初めといたしまして関係団体、或いは業者等もあつたような次第であります。調査の対象となりましたものは特に北海道における冬期の運……

第15回国会 運輸委員会 第23号(1953/02/28、2期、緑風会)

○小野哲君 ちよつと速記をとめて頂きたいと思います。

第15回国会 運輸委員会 第26号(1953/03/10、2期、緑風会)

○小野哲君 或いは私遅れて来たので、説明なり質問があつたかと思いますが、この法律案を実施するための予算措置ですね、これは昭和二十八年度以降八カ年を通じて総額一億八千五百二十二万円、これが予算として支出される筈である。内二十八年度予算としては三千四百万円が計上される見込だ、こうなつておりますが、この法律案の内容から見ますとに利子の補給の程度が年二分乃至五厘というふうになつているので、そういたしますと、この昭和二十八年度予算三千四百万円の算定の基礎を、どういうふうな右表でお定めになつたか、或いは低能船一隻について幾らという計算で、この予算が出ているのか、この点を一つ伺つておきたいと思います。

第15回国会 予算委員会 第8号(1952/12/05、2期、緑風会)

○小野哲君 資料の要求をしたいのですが、丁度通産局長が見えておりますが、上半期の石油及び石油製品の輸入計画ですね。それから外貨予算の割当は承知しておるのですけれども、下半期における分ですね。これについて資料をお出し願いたいのです。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 ちよつと今の佐多さんの御質問なり資料の御要求に関連しておるのですが、鉄鉱の輸送について専用船を使用する、こういうふうな計画があるように新聞では拝見したのですが、若しそういう計画があるとするならば、通産省当局としてどういうふうな計画を持つておられるか、この計画については資料によつて御提出を願いたいと思います。  それから先程石油……

第15回国会 予算委員会 第13号(1952/12/18、2期、緑風会)

○小野哲君 私から以下数点につきまして総理に御質問をいたし、御答弁を煩わしたいと思います。  御承知のように終戦後やがては十年くらいになろうとしておるわけでありますが、新らしい憲法ができて以来各種の制度の改革が行われた。それが現に実施されておるわけでありまして、この中には相当再検討をしなければならないものもあるのではないか。その場合に憲法自身に触れる問題もあるし、或いは憲法に基いて制定された法律によつて樹立された制度もある、いろいろのやはり制度があるわけであります。それと同時に現在国民が非常に心配をしておりますことは、やつと平和条約が発効いたしまして、いよいよ日本が独立国家になつた。一体日本は……


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各種会議発言一覧(参議院2期)

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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 建設・地方行政連合委員会 第1号(1950/07/26、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えをいたします。只今御質問の要点の第一は、できる限りの援助を與えなければならないという第五條の問題であろうと思います。その場合におきまして、国といたしましては例えば今御指摘になりました起債の問題であるとか、或いは平衡交付金の問題であるとか、いろいろの問題があろうかと思うのであります。併しながら国におきましても一つの財政計画を立てまして国家予算の遂行をいたして行かなければならない立場にございますので、さような場合におきましては、できる限りの一般原則に応じました援助はいたさなければならないと、かように考えております。  又第一点の地方税関係として、京都市がこれらの……

第8回国会 厚生・文部・地方行政連合委員会 第閉会後1号(1950/11/16、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 高良さんにお答え申上げたいと存じます。高良さんのお話になりましたように、地方自治体が担当しておりまする行政は多種多様に亘つておりますので、従つてその内部機構もそれぞれの分野に分れておりますことはお話の通りでございます。さような場合において地方自治体の行政事務の運営が円滑に行くためにはどうしても相互の連絡が緊密にならなければならないことはこれ又申上げるまでもないのでございます。地方自治の趨勢が団体自治から住民自治へと進んで参つておりまするし、又いろいろの地方行政に関しまする地方住民各位の関心が増大して参つて参りますことは、地方自治の発達のために極めて喜ばしい現象であろうと私……

第8回国会 地方行政・大蔵・農林・水産・通商産業・運輸・予算連合委員会 第1号(1950/07/20、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私代りまして御答弁申上げます。水産業の地方税法上の区取扱につきまては、いろいろ御意見を拜聽し、父御論議も拜承いたしたのでございます。今回提案いたしております地方税法案中におきましても、水産業に関しましては、種々考慮を拂つているつもりでございます。例えば附加価値税につきましては只今御指摘になりましたように、主として自家労力によつて事業を行いますような、いわば零細な漁業者につきましては、大体において大部分これが附加価値税非課税の措置を講ずべきものと信じている次第でございます。又固定費産税につきましては、御承知のようにその事業の性質から考えまして、漁船等の取扱いにつきましても……

第8回国会 地方行政・大蔵・農林・通商産業・予算連合委員会 第1号(1950/07/18、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 只今大臣から説明いたしましたように、今回の地方税法案におきましては先ず第一に附加価値税の問題について再検討を加えたのであります。御承知のように附加価値税が消費者に転嫁する性質を持つている税でありますので、地方税法案の不成立に伴いましてその施行時期でズレて参りました関係上、年半ばを越えた今日におきまして、これを昭和二十五年一月一日から施行するということは納税者、即ち事業者に対する負担の問題から言いましても妥当でないと考えましたので、遡及してこれを施行することを避けまして、昭和二十六年一月一日からこれを施行すると改めたのであります。尤も附加価値税は新税でありますので、相成る……

第8回国会 地方行政・大蔵・農林・通商産業・予算連合委員会 第2号(1950/07/19、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 開田開畑、土地改良等に伴いまする課税の措置でございますが、この点につきましては、この事業の性格から考えまして、甲に減租減税というばかりでなしに、或いは国としての助成政策ということも考えなければならないかと存じます。尚又その土地の収益性、或いは利用性なり、若しくは処分性というような点から考えまして、実態に応じまして地方団体が減免の措置を講じ得る途は開かれておる次第でございます。
【次の発言】 お答えを申上げます。二十五年度につきましては、只今御指摘になりましたようなやり方をいたすのでありますが、その後の問題につきましては、この点については法律案にございますように、地方財政……

第8回国会 通商産業・地方行政連合委員会 第閉会後2号(1950/10/25、2期、緑風会)【政府役職】

○説明員(小野哲君) 私からお答え申上げたいと存じます。只今御指摘のように今監理課長から説明いたしましたような状態にあるわけでありまして、地方財政の上に寄與されておるということはこれはどなたも否めない事実だと思うのであります。ただ御心配になつておられる、将來は一体地方団体がその自治能力を十分に発揮せしめるために果してよいか悪いかという価値判断の問題になるであろうと思うのでありますが、御承知のごとく競輪事業が起されましたのは法律によつて合法的施設として地方団体がこれを利用し得る途が開かれておるのでありますが、一面我が国の当時置かれました経済事情がインフレの途上にあるために一般民衆の浮動購買力をで……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第3号(1950/12/04、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えいたします。  地方公務員法案附則第二十項に掲げております公営企業に従事する職員についての法律の制定につきましては、政府といたしましてもできるだけ準備を進めまして、次の通常国会に提案をいたしたいと考えております。その他の点につきましては、鈴木次長からお答えをいたします。
【次の発言】 お答え申上げます。地方公務員制度を確立して行く必要に伴いまして速かにいたさなければならないことは、私から申上げるまでもないのでございます。地方公務員法案の制定につきましては、すでに御承知のように地方自治法の制定並びに改正の際におきまして、その職員の身分取扱等につきましては、一応……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 運輸・地方行政連合委員会 第2号(1951/05/22、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 行政事務の再配分につきましては、シヤウプ使節団の勧告によりまして、国と府県及び市町村の三段階における事務の再検討をするということになつて勧告が出まして、それを受けて地方行政調査委員会議から勧告が出ておりますことは御承知の通りであります。地方自治庁といたしましては、地方自治行政全般に亘りましてこの問題を取上げて行かなければならないわけでありまして、目下内閣がこれを引受けて、総合調整を図つておるような次第であります。ただ問題は、各種行政部門が多岐多様に亘つておりますので、権限の再配分につきましては、具体的な内容に応じて考えて行かなければならないかと思つております。運輸行政に……

第10回国会 建設・内閣・地方行政・経済安定連合委員会 第3号(1951/05/17、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答えをいたします。只今御審議中の利根川開発法案の趣旨につきましては、総合的な計画が立てられまして、実施されるこの必要については私も全く同感でございます。ただ先ほど岡本さんなり或いは吉川さんなりからの御質問がございましたように、この法律が成立いたしました暁において、或いは利根川開発庁が設置され、それと関連して国土総合開発法に基いたいろいろの機関がございますが、これらの運営の面について如何にすれば最も効果的にその調整の実を挙げ得るかということが私は問題ではないか、かように思う次第でございます。従つて地方自治庁という立場から申上げますならば、これらの諸機関の中において……

第10回国会 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号(1951/05/31、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からお答え申上げます。只今増田国務大臣から経費の負担の問題につきましては御答弁をいたしましたわけでありますが、地方財政法の取扱につきましては、政府としては、地方負担の問題がないという見地から地方財政委員会の意見を求めるに至らなかつたものと私は了解しておる次第でございます。なお地方財政につきまして地方の負担につきましては、これが負担がないであろうということを私どもとして期待をいたしておる次第であります。(「確信がありますか、期待ばかりでなく」)と呼ぶ者あり)
【次の発言】 お答えいたします。只今増田国務大臣から地方財政法の運用の問題については答弁がございましたので、更に……

第10回国会 内閣・地方行政・農林・水産・建設連合委員会 第1号(1951/05/30、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私からもお答えをいたします。御承知のようにシヤウプの勧告が出まして、又地方行政調査委員会議におかれましても種々行政事務の再配分の問題について御検討が行われているということは、私も承知いたしておるわけであります。今回北海道開発法の一部改正法律案が提案されるに至つたのでありますが、今朝来増田国務大臣からも説明をいたしておりますように、北海道の総合開発計画を立てましてこれが実施を推進して行くということは現下喫緊の要務でもあるわけで、これらの点を考えましてこの法律案が考えておりまするようなことも又一つの方法ではないか、かように私どもといたしましては考えておる次第でございます。た……

第10回国会 文部・地方行政連合委員会 第2号(1951/05/21、2期、緑風会)【政府役職】

○政府委員(小野哲君) 私から一応お答えいたしますが、産業教育法案につきましては地方自治庁においても検討を加えて参つておりますので、地方自治庁奥野財政課長からこの内容についてお話を申上げる方が適当かと思いますのでお聽取りを願いたいと思います。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 建設・運輸連合委員会 第1号(1952/04/15、2期、緑風会)

○小野哲君 大臣がまだお見えになつておりませんが、道路局長がお見えになつておりますので、大臣には御出席の上又御質問申上げることといたしまして、道路局長にお伺いいたしたいと思います。先ほど建設委員長のその御口述の中に菊池道路局長の補足的説明か、お示しがあつたのでありますが、ての中で道路の公共性という点について謳われておるわけでありますが、公共事業費のみによる道路の整備は容易でないということは、昭和二十七年度の予算を見ましても、八十六億程度の予算しか計上されておらないということから申しまして、私も同感の意を表するわけであります。だが併し財政上り都合で、言い換えれば道路整備財源が非常に窮屈であるから……

第13回国会 通商産業・運輸連合委員会 第1号(1952/02/16、2期、緑風会)

○小野哲君 大体基本的な考え方につきましては、山縣君その他同僚委員からの質問に対しましてお答えはあつたわけでありますが、又提案者の御見解としては、この法律案の第一条の目的の中には船舶も含んでおるのだという、こういうふうな御見解のようであります。又只今泉君からの御答弁によりますと、船舶は除かれると、こういうことでありまして、この法律案を提案されました側としては含まれておるという意見であるし、これを行政府として実行する立場にあるものは今度は含んでおらないという意見で、私どもとしては、この法律案を審議して行く上において納得の行かない点があるわけです。そこで只今泉君から指定をしたいという予想の下に置か……



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データ更新日:2022/07/01

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