三木治朗 参議院議員
2期国会発言一覧

三木治朗[参]在籍期 : 1期-| 2期|- 3期- 4期
三木治朗[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三木治朗参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院2期)

三木治朗[参]本会議発言(全期間)
1期-| 2期|- 3期- 4期
第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 参議院本会議 第1号(1950/07/12、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○三木治朗君 只今の副議長の選挙に当りまして、不肖図らずも多数の御賛同を得まして当選さして頂きましたことは、実に光栄この上もなく、感謝感激に堪えないところでございます。生来浅学非才でありまして、必らずしも皆様方の御期待に副うだけの力を発揮し得るや否や危惧の念に堪えないところがあのでございますが、(「ノーノー」と呼ぶ者あり)できる限り誠心誠意の努力を以ちまして、この重任を果して参りたいと考えるのございます。(「そうだ」と呼ぶ者あり)民主的で平和的な日本国の国会といたしまして、それにふさわしいところの議会に相成りまするように、お互いに努めて参らなければならないと存ずるのでございます。(「同感」と呼……

第8回国会 参議院本会議 第8号(1950/07/24、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 朗読を省略いたします。諸般の報告は
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、地方行政調査委員会議委員の任命に関する件。  去る十三日、内閣総理大臣から地方行政調査委員会議設置法第五條の規定により湯河元威君を地方行政調査委員会議委員に任命することについて本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本件は同意を與えることに決しました。
【次の発言】 日程第二、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案(内閣提出)を議題といたします……

第8回国会 参議院本会議 第9号(1950/07/26、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。  討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第八、商品取引所法案(内閣提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。通商産業委員長深川榮左エ町君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。発言を許します。下條恭兵君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。……

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて両案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第四、災害救助法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第六、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長山下義信君。


■ページ上部へ

第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 参議院本会議 第5号(1950/11/28、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 小川久義君。
【次の発言】 松原一彦君。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 佐々木君何ですか。
【次の発言】 よろしうございます。
【次の発言】 只今の佐々木君の御発言の件は、議長において政府に連絡の上、適当に措置いたすことにいたします。  国務大臣の演説に対する質疑は尚ございますが、議事の都合により本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十六分散会

第9回国会 参議院本会議 第7号(1950/12/06、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 永井純一郎君。
【次の発言】 永井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。永井純一郎君。
【次の発言】 農林大臣より答弁の補足がある趣きでありますから、廣川農林大臣に発言を許します。
【次の発言】 内閣総理大臣は他日出席の際答弁される趣きであります。
【次の発言】 柏木庫治君。
【次の発言】 柏木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。柏木庫治君。

第9回国会 参議院本会議 第8号(1950/12/07、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 千田正君。
【次の発言】 千田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。千田正君。
【次の発言】 細川嘉六君。
【次の発言】 細川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。細川嘉六君。
【次の発言】 何ですか。
【次の発言】 まだ五分ばかり残つておりますからその範囲で……。
【次の発言】 日程第一、興農政策推進に関する決議案(赤澤與仁君外二十九名発議)委員会審査……

第9回国会 参議院本会議 第9号(1950/12/08、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて両案は可決せられました。
【次の発言】 この際、日程第一、電話事業の緊急復興に関する決議案(村尾繁雄君外十名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。本決議案につきましては、村尾重雄君外十名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し趣旨説明の発言を許し……

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 兼岩傳一君。
【次の発言】 石川清一君。
【次の発言】 岩木哲夫君。


■ページ上部へ

第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 参議院本会議 第2号(1950/12/16、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案の表決は記名投票を以て行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を願います。議場の閉鎖を命じます。    
【次の発言】 投票漏れはございませんか……投票漏れないと認めます。これより開票いたします。投票を計算いたさせます。議場の開鎖を命じます。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。  投票総数百九十五票、  白色票即ち本案を可とするもの百十二票、(拍手)  青色票即ち……

第10回国会 参議院本会議 第10号(1951/02/02、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 池田大蔵大臣。
【次の発言】 周東国務大臣。
【次の発言】 關谷運輸政務次官。
【次の発言】 この際、日程に追加して、装蹄師法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長羽生三七君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。  本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以……

第10回国会 参議院本会議 第17号(1951/02/23、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長河崎ナツ君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 この際、日程第二、特許法の一部を改正する法律案、日程第三、実用新案法の一部を改正する法律案、日程第四、意匠法の……

第10回国会 参議院本会議 第28号(1951/03/23、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。木村禧八郎君。
【次の発言】 佐多忠隆君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。これより採決をいたします。  先ず所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案、以上両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて両案は可決せられました。

第10回国会 参議院本会議 第29号(1951/03/24、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  先ず輸出品取締法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 次に地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、日用品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を問題に供します。委員長報告の通り本件に承認を與えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本件は承認を與えることに決しました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第七より第七十までの請願及び日程第百十七より第……

第10回国会 参議院本会議 第31号(1951/03/27、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 討論の通告がございます。順次発言を許します。吉田法晴君。
【次の発言】 油井賢太郎君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより採決をいたします。  先ず旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 次に外国為替資金特別会計法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第10回国会 参議院本会議 第32号(1951/03/28、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際、日程第一、昭和二十六年度一般会計予算、日程第二、昭和二十六年度特別会計予算、日程第三、昭和二十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。予算委員長波多野鼎君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。永井純一郎君。

第10回国会 参議院本会議 第34号(1951/03/30、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願及び陳情は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。
【次の発言】  この際、日程の順序を変更して、日程第三十二より第百十一までの請願及び日程第百八十三より第百八十六までの陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】  御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。人事委員長木下源吾君。

第10回国会 参議院本会議 第35号(1951/03/31、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本決議案の採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本決議案は全会一致を以て可決せられました。(拍手)  只今の決議に対し官房長官より発言を求められました。岡崎官房長官。
【次の発言】 日程第六、農産物検査法案(衆議院提出)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。農林委員長羽生三七君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第10回国会 参議院本会議 第38号(1951/05/09、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りして決定いたしたいことがございます。本日、小川久義君から理由を附して食糧管理法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 つきましては、日程に追加して両院協議会協議委員の補欠選挙を行いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第10回国会 参議院本会議 第41号(1951/05/16、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十一分散会

第10回国会 参議院本会議 第46号(1951/05/25、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。昨日泉山三六君から彈劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 つきましては、この際日程に追加して、彈劾裁判所裁判員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 木村君の動議に御異議ございませんか。

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、教育公務員特例法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院回付)を議題といたします。
【次の発言】 これより本案の採決をいたします。本案の衆議院修正に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 少数と認めます。よつて本案は衆議院の修正に同意しないことに決定いたしました。(拍手)
【次の発言】 小笠原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて教育公務員特例法の一部を改正する法律案について両院協議会を求めることに決定いたしました。(拍手……

第10回国会 参議院本会議 第48号(1951/05/28、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 次に御発言もなければ、これより採決をいたします。  先ず計量法案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 次に計量法旅行法案及び硫酸アンモニア増産及配給統制法を廃止する法律案、以上両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます、よつて両案は可決せられました。
【次の発言】 日程第八、民間学術研究機関の助成に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。……

第10回国会 参議院本会議 第50号(1951/05/31、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  先ず弁護士法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 次に民事調停法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 次に商法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、商法の一部を改正する法律施行法案、非訟事件手続法の一……

第10回国会 参議院本会議 第51号(1951/06/02、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  これより住民登録法案を議題といたします。休憩前の会議におきまして、委員長報告後、討論に移り、須藤五郎君から反対討論がなされ、議長は、討論終局を宣告したのでございます。  これより住民登録法案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 次に日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社及び有限会社の株式及び持分の讓渡の制限等に関する法律案の討論……

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 日程第二、警察法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。
【次の発言】 本案に対し、吉川末次郎君より、成規の賛成者を得て修正案が提出されております。この際、修正案の趣旨説明を求めます。吉川末次郎君。


■ページ上部へ

第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 参議院本会議 第3号(1951/08/18、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副賞長(三木治朗君) この際、日程に追加して、商品取引所審議会委員任命につき事後承認の件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。昨日、内閣総理大臣から、商品取引所法第百三十九條の規定により、南正樹君を商品取引所審議会委員に任命したことについて、本院の承認を求めて参りました。本件に関し承認を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本件は承認を與えることに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、日本銀行政策委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。


■ページ上部へ

第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 参議院本会議 第7号(1951/10/19、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。高田寛君から海外旅行のため今期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、漁港審議会委員の任命に関する件を議題といたします。  去る十五日、内閣総理大臣から、漁港法第九條の規定により、岩田留吉君、伊藤佐十郎君を漁港審議会委員に任命したことについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。

第12回国会 参議院本会議 第8号(1951/10/22、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 境野清雄君。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑はなおございますが、これを明日に讓りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 議員派遣の件についてお諮りいたします。ルース台風の被害状況を調査するため、第一班鹿兒島県、宮崎県、大分県に、長島銀藏君、玉柳實君、溝口三郎君を、鹿兒島県、大分県に、三輪貞治君を、宮崎県、大分県に前之園喜一郎君を、第二班熊本県、福岡県、山口県、島根県に、門田定藏君、岩男仁藏君を、福岡県、山口県、島根県に、深水六郎君、矢嶋三義君を、熊本県、山口県、島根県に、常岡一郎君を、第三班広島県、愛媛県、香……

第12回国会 参議院本会議 第11号(1951/10/30、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。小杉繁安君、植竹春彦君から、海外旅行のため会期中、それぞれ請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、保健婦助産婦看護婦法等の一部を改正する法律案(藤原道子君外八名発議)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員会理事井上なつゑ君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供しま……

第12回国会 参議院本会議 第14号(1951/11/07、2期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 森崎隆君。
【次の発言】 森崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。森崎隆君。
【次の発言】 重盛壽治君。
【次の発言】 重盛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。重盛壽治君。

第12回国会 参議院本会議 第21号(1951/11/21、2期、日本社会党第三控室(右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。議席第二百五十四番、地方選出議員、富山県選出、館哲二君。
【次の発言】 議長は本院規則第三十條により館哲二君を内閣委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。奥むめお君から海外旅行のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案(第十回国会内閣……

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、日本社会党第三控室(右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 須藤五郎君。
【次の発言】 長谷山行毅君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本決議案の採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本決議案は全会一致を以て可決せられました。  只今の決議に対し益谷国務大臣から発言を求められました。益谷国務大臣。
【次の発言】 この際日程第二、文化財保護法の一部を改正する法律案(堀越儀郎君外十九名発議)、日程第三、博物館法案(衆議院提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第12回国会 参議院本会議 第24号(1951/11/28、2期、日本社会党第三控室(右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより採決をいたします。先ず所得税法の臨時特例に関する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 次に法人税法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 弐に物品税法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第12回国会 参議院本会議 第25号(1951/11/29、2期、日本社会党第三控室(右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き、会議を開きます。  参事に報告させます。 本日議長は、衆議院送付の左の内閣提出案を郵政委員会に付託した。  郵便振替貯金法の一部を改正する法  律案本日衆議院から左の内閣提出案を受領した。よつて議長は直ちにこれを大蔵委員会に付託した。  租税特別措置法の一部を改正する法律案本日委員長から左の報告書を提出した。  食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書  日本專売公社法の一部を改正する法律案可決報告書  租税特別措置法の一部を改正する法律案可決報告書  商工組合中央金庫法の一部を改正す……

第12回国会 参議院本会議 第26号(1951/11/30、2期、日本社会党第三控室(右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  過日の堀木鎌三君の質問に対する答弁のため建設大臣から、カニエ邦彦君の質問に対する答弁のため電気通信政務次官から、それぞれ発言を求められました。この際、順次発言を許します。野田建設大臣。
【次の発言】 加藤電気通信政務次官。
【次の発言】 この際、日程第一をあとに廻すことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  日程第二、軍事裁判受刑者釈放に関する請願を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。法務委員長小野義夫君。


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 参議院本会議 第3号(1951/12/15、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。
【次の発言】 松浦清一君。
【次の発言】 松浦君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。
【次の発言】 参事に報告させます。 本日議員から委員会審査省略要求書を附して左の議案を提出した。  参議院規則の一部を改正する規則案  (川村松助君外二十四名発議)本日委員長から左の報告書を提出した。  国家公務員法等の一部を改正する法律案修正議決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して、参議院規則の一部を改正する規則案、(川村松助君外二十四名発議)(委員会審査省略要求事件)を議……

第13回国会 参議院本会議 第7号(1952/01/26、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第三日)  昨日に引続き、これより順次質疑を許します。岡本愛祐君。
【次の発言】 先刻の答弁に関して木村法務総裁から発言を求められましたから許可いたします。木村法務総裁。
【次の発言】 吉川末次郎郎君。
【次の発言】 岡野国務大臣、浅井人事院総裁は、総司令部に連絡のため、野村地方財政委員長は病気のため、それぞれ答弁は他日に留保されました。  国務大臣の演説に対する質疑はなおございますが、これを明後日に讓り、本日はこれにて延会いたしたいと存じますが、御……

第13回国会 参議院本会議 第9号(1952/01/29、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 岩間正男君。

第13回国会 参議院本会議 第13号(1952/02/15、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 本院規則第八十四條により、本日は延会いたします。  次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十八分散会

第13回国会 参議院本会議 第18号(1952/02/29、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 時間が大分過ぎております。
【次の発言】 吉田内閣総理大臣の答弁は他日に留保せられました。三好始君。

第13回国会 参議院本会議 第19号(1952/03/06、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第三、漁港法第十七條第二項の規定により、漁港整備計画の一部改正について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。水産委員会理事千田正君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。本件を問題に供します。委員長報告の通り本件に承認を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 参議院本会議 第21号(1952/03/10、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第二十九條但書の規定による国会の議決に関する件(国際捕鯨委員会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。去る二月十八日、内閣総理大臣から、国際捕鯨委員会委員に本院議員小滝彬君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。本院議員小滝彬君が国際捕鯨委員会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は全会一致を以て小滝彬君が国際捕鯨委員会委員に就くことができると決せられ……

第13回国会 参議院本会議 第22号(1952/03/14、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 兼岩君。
【次の発言】 第一の御意見は、議長は定足数あるものと認めて開会いたしました。(「然り」「その通り」と呼ぶ者あり)第二の点は、会派にお帰りになつて御相談の上、改めて通告するという話になつておつたのに、御通告がありませんので、御討論はないものと認めて進行いたした次第であります。(「その通り」「発言の許可の必要なし」「議事進行」「議長々々」「進行進行」と呼ぶ者あり)大体それでお話がおわかりになつたことと思います。その他のことについては御発言は許可いたしません。別に御発言もなければ、これより採決をいたします。先ずポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く賠償庁……

第13回国会 参議院本会議 第24号(1952/03/25、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際、日程第二、塩田等災害復旧事業費補助法の一部を改正する法律案、日程第三、農林漁業資金融通特別会計法の一部を改正する法律案、日程第四、日本専売公社法の一部を改正する法律案、日程第五、日本輸出銀行法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長平沼彌太郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより四案の採決をいたします。  先ず塩田等災害復旧事業費補助法の一部を改正する法律案、農……

第13回国会 参議院本会議 第25号(1952/03/27、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより四案の採決をいたします。  先ず昭和二十六年十月の台風による木船災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 次に、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律案、商船管理委員会の解散及び清算に関する法律案、船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を船舶所有者に交付する法律を廃止する法律案、以上三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 参議院本会議 第26号(1952/03/28、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程第一、松くい虫等その他の森林病害虫の駆除予防に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、森林火災国営保険法の一部を改正する法律案(いずれも衆議院提出)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長羽生三七君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本法案の採決をいたします、両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 参議院本会議 第28号(1952/04/04、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 赤松常子君。
【次の発言】 赤松君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。赤松常子君。    、
【次の発言】 日程第一、補助貨幣損傷等取締法臨時特例案(小野義夫君外七名発議)、日程第二、国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案、日程第三、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。

第13回国会 参議院本会議 第31号(1952/04/17、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 内閣総理大臣の答弁は他日に留保されました。羽仁五郎君。
【次の発言】 時間が大分過ぎておりますから……。
【次の発言】 七分以上過ぎておりますから……。
【次の発言】 総理大臣の答弁は保留されました。堀眞琴君。

第13回国会 参議院本会議 第34号(1952/04/28、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 岡崎国務大臣から発言を求められております、発言を許します。
【次の発言】 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く外務省即係諸命令の措置に関する法律案及び外国人登録法案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。岡田宗司君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 大山郁夫君。
【次の発言】 堀眞琴君。

第13回国会 参議院本会議 第35号(1952/05/06、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 長谷山行毅君。
【次の発言】 討論の通告がございます。順次発言を許します。吉田法晴君。

第13回国会 参議院本会議 第36号(1952/05/07、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、教育委員会法等の一部を改正する法律案、日程第二、教育委員会の委員の選挙の期日等の臨時特例に関する法律案(いずれも内閣提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。文部委員長梅原眞隆君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて両案は全会一致を以て可決せられました。  ……

第13回国会 参議院本会議 第38号(1952/05/12、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 岩間正男君。
【次の発言】 岩間君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。岩間正男君。
【次の発言】 日程第一、図書館法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。文部委員会理事木内キヤウ君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 日程第二、麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案、(内閣提出)日程……

第13回国会 参議院本会議 第42号(1952/05/23、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。小滝彬君から海外旅行のため、加納金助君から病気のためそれぞれ会期中、又鈴木強平君から病気のため九日間、請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、ユネスコ活動に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。文部委員長梅原眞隆君。
【次の発言】 本案に対して討論の通告がございます。発言を許します。……

第13回国会 参議院本会議 第44号(1952/05/28、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。櫻内辰郎君から病気のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国家行政組織法の一部を改正する法律案(河井彌八君外八名発議)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長河井彌八君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔……

第13回国会 参議院本会議 第45号(1952/05/30、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。松平勇雄君及び山田佐一君から海外旅行のため会期中それぞれ請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。労働委員長から、労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法案の審査に資するため、各地方における利害関係者及び学識経験者等から意見を聽取し、実情を的確に把握する目的を以て……

第13回国会 参議院本会議 第46号(1952/06/02、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 三橋八次郎君。
【次の発言】 三橋君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。三橋八次郎君。
【次の発言】 大野幸一君。
【次の発言】 大野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてこれより発言を許します。大野幸一君。
【次の発言】 菊川君。
【次の発言】 菊川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。菊川孝夫君。

第13回国会 参議院本会議 第47号(1952/06/04、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 日程第二、長期信用銀行法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長平沼彌太郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 参議院本会議 第48号(1952/06/06、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、会期延長の件を議題といたします。議長は、衆議院議長と協議の結果、国会の会期を六月二十日まで十四日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて会期は全会一致を以て六月二十日まで十四日間延長することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、日本国有鉄道監理委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。

第13回国会 参議院本会議 第50号(1952/06/11、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、栄養改善法案(中山壽彦君外五名発議)日程第二、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案(内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長梅津錦一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。  先ず栄養改善法案全部を問題た供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。

第13回国会 参議院本会議 第52号(1952/06/16、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより採決に入ります。  先ず日本開発銀行法の一部を改正する法律案の採決をいたします。  本案に対する委員会修正案全部を先ず問題に供します。委員会修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。(拍手)よつて委員会修正案は可決せられました。
【次の発言】 次に只今可決せられました修正の部分を除く残り全部を問題に供します。残り全部に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。残り全部は全会一致を以て可決せられました。よつて本案は修正議決せられました。

第13回国会 参議院本会議 第54号(1952/06/20、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第七より第十四までの請願及び日程百九十一より第百九十五までの陳情を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長山縣勝見君。

第13回国会 参議院本会議 第56号(1952/06/27、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 本決議案につきましては、金子洋文君外二十六名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入ることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。
【次の発言】 加藤武徳君から、成規の賛成者を得て、議長不信任決議案についての趣旨説明の時間を三十分以内に制限することの動議が提出されております。(「反対」「賛成」と呼ぶ者あり)  加藤武徳君の動議を採決いたします。表決は記名投票を以て行います。(「反対々々」と呼ぶ者あり)趣旨説明の発言時間を三十分以内に制限するの動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸……

第13回国会 参議院本会議 第57号(1952/06/28、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 本日はこれにて延会いたします。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。(拍手)    午後十一時三十四分散会

第13回国会 参議院本会議 第58号(1952/06/30、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。  本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は可決せられました。
【次の発言】 参事に報告させます。 本日議員棚橋小虎君外二十四名から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。  議長不信任決議案
【次の発言】 本日はこれにて延会いたします。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後十一時四十八分散会

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議長不信任決議案(棚橋小虎君外二十四名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。  草葉隆圓君から、賛成者を得て、本決議案の趣旨説明を十分以内、質疑及びそれに対する答弁はおのおの五分以内、(「反対」と呼ぶ者あり)討論は各五分以内とすることの動議が提出されております。(「委員会審査省略の決定を……」「議題とするかしないかをきめてからだ」と呼ぶ者あり)  草葉隆圓君の動議の採決をいたします。表決は記名投票を以て行います。草葉君の動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色……

第13回国会 参議院本会議 第60号(1952/07/02、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 中山福藏君。
【次の発言】 中田吉雄君。
【次の発言】 中山福藏君。
【次の発言】 伊藤修君。
【次の発言】 中山福藏君。
【次の発言】 伊藤修君。

第13回国会 参議院本会議 第61号(1952/07/03、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 左藤義詮君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 片岡文重君。

第13回国会 参議院本会議 第62号(1952/07/04、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 休憩前に引続き会議を開きます。  一身上の弁明を続けます。水橋藤作君。
【次の発言】 岩間正男君。
【次の発言】 一身上の弁明をお願いいたします。
【次の発言】 木下君、弁明の範囲内でお願いいたします。(「弁明だけやれ」「弁明になつておらんぞ」と呼ぶ者あり)

第13回国会 参議院本会議 第63号(1952/07/05、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 堀眞琴君。

第13回国会 参議院本会議 第64号(1952/07/07、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 日程第一、法廷等の秩序維持に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。法務委員長小野義夫君。
【次の発言】 本案に対し討訓の通告がございます。順次発言を許します。羽仁五郎君。
【次の発言】 休憩前に引続きこれより会議を開きます。  日程第十四、電源開発促進法案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。経済安定委員長佐々木良作君。
【次の発言】 本案に対し奥むめお君ほか一名より成規の賛成者を得て修正案が提出されております。この際、修正案の趣旨説明を求めます。奥むめお君。

第13回国会 参議院本会議 第66号(1952/07/11、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 相馬君。
【次の発言】 速記録を調べました上、適当な処置を講じたいと思います。(「何を言つてるのだ」「こつちに金が出たの何だのというのは事実か」と呼ぶ者あり)一松政二君。
【次の発言】 重盛壽治君。
【次の発言】 村尾重雄君。

第13回国会 参議院本会議 第69号(1952/07/25、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 小笠原君、何ですか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後六時三十一分休憩

第13回国会 参議院本会議 第70号(1952/07/28、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して給與所得税軽減に関する決議案(小酒井義男君外十九名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本決議案につきましては、小酒井義男君外十九名より、委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し、趣旨説明の発言を許します。小酒井義男君。

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、日本電信電話公社法案両院協議会協議委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。協議委員の数は十人でございます。
【次の発言】 木村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。協議委員の氏名を参事に朗読させます。  日本電信電話公社法案両院協議会協議委員    草葉 隆圓君  山本 米治君    鈴木 恭一君  新谷寅三郎君    柏木 庫治君  田村 文吉君   小笠原二三男君  山田 節……

第13回国会 参議院本会議 第72号(1952/07/30、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 公職選挙法の一部を改正する法律案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。須藤五郎君。
【次の発言】 若木勝藏君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。委員長の報告はいずれも修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて三案は委員会修正通り議決せられました。
【次の発言】 この際、日程の順序を変更して、日程第四より第二十六までの請願及び日程第百四十一より第百五十五……

第13回国会 参議院本会議 第73号(1952/07/31、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国家公務員法の一部を改正する法律案及び保安庁職員給與法案両院協議会協議委員の選挙を行います。協議委員の数は十人でございます。
【次の発言】 木村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。協議委員の氏名を参事に朗読させます。  国家公務員法の一部を改正する法律案外一件両院協議会協議委員    加藤 武徳君  草葉 隆圓君    三浦 辰雄君  杉山 昌作君    溝口 三郎君  千葉  信君    森崎  隆君  村尾 重雄君    竹中 七郎君  紅……


■ページ上部へ

第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 参議院本会議 第6号(1952/11/27、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。高橋龍太郎君から海外旅行のため二十一日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第三日)  昨日に引続き、これより順次質疑を許します。三好始君。
【次の発言】 竹中七郎君。

第15回国会 参議院本会議 第9号(1952/12/10、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 日程第一、国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長中川以良君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決せられました。  本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第15回国会 参議院本会議 第11号(1952/12/15、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終結したものと認めます。  これより本決議案の採決をいたします。本決議案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本決議案は全会一致を以て可決せられました。(拍手)  只今の決議に対し、政府より発言を求められました。小笠原通商産業大臣。
【次の発言】 向井大蔵大臣。
【次の発言】 島清君。
【次の発言】 島君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。島清君。
【次の発言】 日程第一、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に……

第15回国会 参議院本会議 第15号(1952/12/23、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。去る二十日、内閣総理大臣から、国立近代美術館評議員会評議員に、衆議院議員竹尾弌君、本院議員團伊能君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。両君が国立近代美術館評議員会評議員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は全会一致を以て両君が国立近代美術……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:】

○副議長(三木治朗君) 本案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。カニエ邦彦君。
【次の発言】 千葉信君。
【次の発言】 紅露みつ君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより採決をいたします。  先ず一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案全部を問題に供します。委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本案は、委員会修正通り議決せられました。(拍手)

第15回国会 参議院本会議 第17号(1952/12/26、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は、全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第四より第九までの請願及び日程第十より日程第十二までの陳情を、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長小泉秀吉君
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  これらの請願及び陳情は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。

第15回国会 参議院本会議 第19号(1953/01/31、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 何ですか。
【次の発言】 三分残つております。どうぞその範囲において。
【次の発言】 岡本愛祐君。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑はなおございますが、これを次会に譲り、本日はこれにて延会したいと存じますが、御異議ございませんか。    「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明後日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第15回国会 参議院本会議 第26号(1953/02/25、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。法務委員長岡部常君から常任委員長を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 赤木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、法務委員長に中山福藏君を指名……

第15回国会 参議院本会議 第27号(1953/02/26、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 吉田法晴君。

第15回国会 参議院本会議 第28号(1953/02/27、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて両案は全会一致を以て可決されました。
【次の発言】 内閣から、昨日、警察法案が本院に予備審査のため送付せられました。本案につきましては、特に本会議において内閣よりその趣旨説明を聴取する必要がある旨の議院運営委員会の決定でございました。この際、本案につき国務大臣の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。犬養国務大臣。

第15回国会 参議院本会議 第31号(1953/03/06、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。中共地域からの帰還者援護に関する特別委員長から、舞鶴における中共地域からの帰還者受入施設について実地調査のため、京都府に、大谷瑩潤君、常岡一郎君、藤原道子君、堂森芳夫君、紅露みつ君、飯島連次郎君、須藤五郎君を、本月十一日より三日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長要求の通り議員を派遣することに決しました。

第15回国会 参議院本会議 第34号(1953/03/13、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職:副議長】

○副議長(三木治朗君) 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて三案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第九、法務省設置法の一部を改正する法律庁案、   日程第十、統計法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)  風上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長竹下豐次君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供しま……

三木治朗[参]本会議発言(全期間)
1期-| 2期|- 3期- 4期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院2期)

三木治朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
1期-| 2期|- 3期- 4期
第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 議院運営委員会 第2号(1950/07/13、2期、日本社会党)【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 私は図らずも今度の副議長の選挙に皆様方の御支援によつて副議長に当選さして頂きました三木治朗でございます。名議長と言われる佐藤さんの驥尾に付しまして、皆様方の公僕としてできる限りの努力をいたして参りたいと存じております。至つて至らないものでございますが、何とぞ今後よろしくお願い申します。

第8回国会 郵政委員会 第1号(1950/07/19、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 賛成です。一応の御説明を政府委員よりお願いいたします。
【次の発言】 私もこの委員会に初めてなんで一向に分らないのでありますけれども、或いは見当違いの質疑になるかとも思いますが、この独立採算制の問題についてすでに赤字が出ておるというお話ですが、まあ人事院の勧告も前々国会に出てそれがそのままになつておりますが、いずれはやはり給與ベースの改訂というようなことも近いうちにあるのじやないかということが予想されるのでありますが、それに対してこう赤字ばかり出ておるということになればいずれ国庫の負担と申しますか、国から出して貰わなければならんということになると思いますが、その場合に政府の方とし……

第8回国会 郵政委員会 第2号(1950/07/30、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 今給與に関する問題で御質問があつたようでございますから、それに関連してお伺いするのですが、先日中央郵便局を視察さして頂いて親しく聞いて来た事柄なんですが、給與ペースの問題についてはやはり人事院の勧告なり何なりが採用されていくんで、なければ容易に直すことができないということならば、これはまあ御尤もだと思うのですが、施設に関する問題については、これは何も法律で縛つているわけではないのであつて施設を拝見して見ると、随分寒中の郵便物の上げ下しをやるところなどは、吹きさらしのひどいところで、殆んど電球につかまつて手の凍えるのを防ぎながら仕事をやるというような話も聞いておるし、暖房の設備も至……


■ページ上部へ

第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 議院運営委員会 第7号(1950/12/05、2期、日本社会党)【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 議長が病気中でございますから、議長に代つて申上げますが、地方行政委員長の要望書について御報告いたしたいと存じます。先ず要望書を朗読いたさせます。
【次の発言】 去る一日に地方行政委員長岡本愛祐君から議長宛に、地方財政緊急対策につき、只今朗読いたした要望書が提出され、議長に対しその趣旨実現方につき適当な措置を講ずるよう要望して参りました。議長はこれについていろいろ考慮いたしたのでありまするが、参議院全体を代表する議長の立場といたしましては、個々の委員会の御決定にかかわる御要望につき、直ちに措置することは不適当であると思われましたのみならず、この要望書の趣旨は、補正予算の内……


■ページ上部へ

第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 議院運営委員会 第閉会後3号(1951/08/15、2期、日本社会党)【議会役職】

○副議長(三木治朗君) ちよつと今の請願の問題に関連してまして、昨日北海道の道議員及び歯舞島の村長その他十数名が丁度この議運をやつておりますときに参りまして、そうして歯舞島を是非、今度の講和條約の草案には除外されておるから、これを何とか日本の領土に入れて欲しいという陳情があつたのです。同時に、この議運が幸い開かれているんだからここで陳情さしてくれ、こういうような話があつたんでありますけれども、昨日は相当議論が沸騰しておりますし、それは不可能だと私は判断いなしまして、その旨を議運の諸君に、皆さんにお伝えするからということを言つて帰つてもらつたわけでありますが、そういうことがあつたということを一応……

第10回国会 議院運営委員会 第30号(1951/03/23、2期、日本社会党)【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 承知いたしました。

第10回国会 議院運営委員会 第37号(1951/04/14、2期、日本社会党)【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 連絡が十分つかなかつたわけで……。
【次の発言】 中には、議運のかたで連絡がついたけれども、どうしても行かれないからという返事のあつたのもあるのです。
【次の発言】 皆電報をそれぞれ打つてあるはずであります。中には賛成演説も若し廻つて来ればやるという人も出ております。これは書記長がすでに三党の会談でやつておりまするから、党の方針も大体きまつておるわけです。

第10回国会 郵政委員会 第1号(1950/12/12、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 これは現下の情勢からいつて非常に大事な問題で、郵政職員の勤務に関する調査などは非常に必要だと考えます。なお且つ過去の視察等の経験からいいまして、各地で郵便事業を利用する人々、或いは郵政事業に従事する人々、こういう人々は、やはり国会から視察に来てくれることを非常に喜んで、いわゆる何といいますか、昔の言葉でいえば、下意上達といいますか、つまり自分たちの意見を国会に反映さしたいという気分は、多分にあることは明らかなんでありまして、国会でいろいろの立法をする場合においても、そういう実情をよく見た上でいろいろ立法をすることは、これは是非必要なことでありますので、この要求書は当然なことだと思……

第10回国会 郵政委員会 第閉会後1号(1951/07/26、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 ちよつと一つ……。今度の料金の改訂、これは四囲の事情から必至の問題という工合に考えられるのでありますが、好ましい、望ましいことではないけれども、値上必至とするならば、先ほどのお話にも出たように、十円の五円というような仮定問題もありましたが、これは大分大幅の値上げになる。併し独立採算の立場から申しますと、そうたびたび料金改訂というものはできないので、事情によつてはその大幅の値上も止むを得ないじやないかと、こう考えられるのでありますが、ただ値上だけすればいいんだという、独立採算のためには仕方がないというのでは、やはり国民の、官業はどうかと思う。従つてサービスの改善、そのほかの方法があ……

第10回国会 郵政委員会 第2号(1951/02/06、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 今年度予算のこの表を見ますというと、一般会計から四十一億ですか繰入れることになつております。前年度には大蔵省預金部から六十一億ですか、前年度は預金部からもらつておる形になつておる。ところが問題は、預金部の金というものは郵便局で郵便貯金の金を向うへ廻しておるので、本来郵便局がそれを運用すれば当然大きな利益が上つて来るべきものを大蔵省の預金部に入れてあるわけなんだから、大蔵省の預金部から金を貰うということは当然なことで、大きな顏をしてもらえるわけです。ところが一般会計からもらうということになると、何か財政的に政府に迷惑をかけておるという感じになるのじやないかと思うのです。而も昨年あた……

第10回国会 郵政委員会 第3号(1951/02/24、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 只今までの各委員の御質問で、大体過去の各郵政関係の士気に大きな影響を及ぼすということは大体皆様おわかりの通りでありますが、ここでお尋ねしたいのは、郵政当局及び大蔵当局も、大体このドツジ書簡によつて見ましても、その保険や厚生その他によつて蓄積された金は大蔵省に集まり、それをいろいろ長期の地方債その他によつて地方に還元して、まあいわゆる資本蓄積を完全にして、日本の再建に寄与するということがドツジさんの狙いと思われるのでありますが、その線に沿つてやつておられるのでありますが、今までの話によつて考えて見ますると、折角集めようというこの資金の源が思うように集まらなくなつたんでは、これはドツ……

第10回国会 郵政委員会 第7号(1951/05/17、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 料金の問題は、葉書が十円で封書が二十円ということになつておりますが、アメリカあたりから来る航空の手紙、あれは非常に薄い紙で、そうして非常に安くつくというような話を聞いておりますが、そういつたものはお考えになつていないのでしようか。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 それで私は甚だ幼稚な質問かも知れませんが、航空会社との料金の決定ですね、料金の支払方法と言いますか、それはやはりいずれ行嚢に入れて送るのだろうと思いますが、重量で以て計算するのか、或いは郵政省で以て航空便として売つた切手の売上高によつて支払われるようになるのか、この点一つ。


■ページ上部へ

第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 郵政委員会 第1号(1951/10/17、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 今度べース・アップの改正があるのでありますが、その額は人事院の勧告したものと同様なんですか、お伺いいたします。
【次の発言】 人事院の勧告によりますと、八月一日に遡つてということになつておりますが、それが十月というと二月の開きがある。これは相当大きな問題だと思うのですが、年来賞與を半分というものを殖やしてそれを補うという御説明だと思いますが、そうなんですか。
【次の発言】 特定局の電信電話に従事しておる者はこのべース・アップの改訂の恩典に浴さないというようなことを聞いておるのですが、それは若しそうであつたとすれば非常に気の毒でもあり、業務上に支障を来たす虞れも多分にある。それらに……

第12回国会 郵政委員会 第2号(1951/10/26、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 大臣もすでにおられないので、これは事務当局からの御返事はちよつと困難かとも思うのでありますが、大体今度の改正は、一般会計からの繰入金というものが全然ないものとして、この郵便料金の改正をやろうとしておるように見えるのですが、大体この郵便事業というものは、公共的な事業であつて、必ずしも原価計算のみによつてやるべき性質のものでないように考えられるのですが、当局としては、全然今後一般会計からの繰入金は取らない、もらわないという御方針なのかどうか、この点をお聞きしたいのです。
【次の発言】 料金の改正、いわゆる原価計算に基いて改正するという建前になると非常に公共性の強い、いわゆる日刊新聞の……

第12回国会 郵政委員会 第4号(1951/10/29、2期、日本社会党)【議会役職】

○三木治朗君 私は遺憾ながらこの法案に対しまして反対をいたします。と申しますのは、この値上げが独立採算制の基礎に立つて値上げをせざるを得ないというそのこと自体に反対するものであまりす。大体郵便事業は、郵便預金及び簡易保険等の、自分のところで運用すれば相当利益を上げ得るものは、ことごとく資金運用部にとられてしまつて、昔からのことを言えば、いろいろこの郵政事業というものは各方面の事業を担当しておつて、相当黒字を出し得る状態にあつたものを、儲かるものを片端から取上げてしまつて、そうして儲からない郵政事業だけで以て独立採算を強いるということは、これはとんでもないことだと思うのであります。而も鉄道などの……


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 議院運営委員会 第58号(1952/06/11、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 先日の議運で以て、兼岩委員から先だつての午後、学連の陳情の問題で御発言があつたのですが、その際副議長はロボットである、何ら処置を取り得なかつたという御発言があつたのでありますが、その点については、実は兼岩君は、問題が相当紛糾して、もう半ば以上過ぎちやつた後においでになつて、実はそのときに、なおその後の処置を如何にすべきかということで、警務部長を呼んで相談しようとしておつたときにおいでになつたので、前後の事情が十分おわかりにならないので、そういう御発言があつたと存じますが、問題は最初警務部長がその方針に従つてやつておつて、そのさつきお話になつたように、羽仁君、内村君、岩間……

第13回国会 建設委員会 第7号(1952/02/19、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 この国会図書館の営繕費といいますか、設備費は今度の予算には入つていないように聞いておりましたがごの要求額の中には国会図書館の何か要求額が入つておるのでしようか。
【次の発言】 国会図書館は今御承知の通り東宮御所の跡を使用しておりますが、甚だ不向きで不便で、又講和が成立いたしますると国として非常に必要な建物であるので、是非使わなければならないことになることは明らかになつているのですがこの国会図書館も建設は政府としても計画はしておりまするが、一向に捗らずにおるのであります。実は国会の運営の上から言つても行政の面から言つても、正確な統計やいろいろな資料がなければいい法律もできないし、い……

第13回国会 建設委員会 第9号(1952/02/26、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 この請願は姫路市長から出ておるようですが、あすこは戰災都市として最もひどくやられておるようですが、戰災都市には特別の何か措置が講ぜられておるやに聞いているんですが、まあ戰災復興といえば住宅が一番先に取上げられることになると思うのですが、そういう関係はどうなつておりますか。
【次の発言】 この請願はいわゆる促進に関する請願でありますし、住宅の不足しておることはもう、当然なんでわかり切つたことで、これを促進して行くというんですから、実現のため政府が努力するということは当然のことだろうと思いますから、採択することに願います。
【次の発言】 前のと同じような意味で採択したら如何ですか。

第13回国会 建設委員会 第44号(1952/05/27、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 局長にお尋ねするのですが、仮に戸塚の道路のような、今度有料道路ができるということになつたとしますと、土曜日とか日曜日のようなときには殆んど列をなして自動車が通ることになる。そこで有料だと一々そこでくいとめることになる、料金を取るために……。そうするとえらいつながつてしまつて混雑を来たすことになるように思うのですが、これは毎日というわけじやないでしようけれども、週末や何かで皆出かけて行くというときに相当な混雑を予想されると思いますが、そういう点をお考え願えましようか。
【次の発言】 いや、その方法がよほど考慮しないと一つの関所を設けるようなことになつて、大変混雑して困るのじやないか……


■ページ上部へ

第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 議院運営委員会 第閉会後3号(1953/03/20、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○副議長(三木治朗君) 大変至らない者でありましたが、皆様方の御支援で副議長に当選させて頂きまして、実は議長さんから、大変結構なお褒め言葉を頂いたのでありますが、実を言うと、副議長は仕事がないから、何も過ちがなかつたというわけでありまして、これもひとえに皆さん方の御支援の賜ものと心から感謝をいたしております。  厚くお礼を申上げます。(拍手)

第15回国会 郵政委員会 第1号(1952/12/02、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 郵便料金の値上げをした際に、私どもその当時委員をやつておりまして強く要望したのですが、料金の値上げをするからには、いわゆるサービス改善、いろいろな施設の改善等をやるべきであるということを申上げたのですが、郵便局のない町村の問題は、今お話に出た通り余り殖えておらん、この数字で見るというと、二十七年度中において百一の増加があつたようですが、二十五年度でも四百三十四も殖えておるという、こういう数字が示されておるので、要するに各町村、小さな村にも郵便局を置くということも、これ又一つのサービスであります。ところが料金を値上げしても余り殖えておらない。それから郵便局の建物が非常に荒廃している……

第15回国会 郵政委員会 第4号(1953/02/10、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 私中途から参りまして全部を聞いておりませんので、最後のほうの御説明でちよつと伺いたいと思うのですが、電気通信の委託業務に関する問題でありますが、先だつて各地を視察して歩いた際にいろいろの問題を聞いて参つたのですが、特に各局で因つておられることは、同じ局舎の中に電通の仕事をやつている者と郵政の仕事をやつている者で相当賃金の開きがあるということに基くまあ従業員の不平、不満というものが非常に大きいということなんですが、この委託業務の手数料と言いますか、そういうものの、今度折衝をなされて改訂なさるのでしようが、結局電電公社で払うところの賃金諸手当、そういうものはこちらへ委託される場合には……

第15回国会 郵政委員会 第5号(1953/03/12、2期、日本社会党(第二控室・右))【議会役職】

○三木治朗君 大臣にお伺いするのですが、今度のこの郵便小包料の値上げでありますが、他の鉄道運賃等に比較して、鉄道運賃のほうが割高な面があるからして、こちらも上げるというような御説明のように伺つたのですが、この料金の値上げをすることが郵便事業の収益を増すとばかりは言えないと思うのです。運賃を下げるために却つてその収入を増すという場合も多々あろうと思う。これで郵便小包を利用する業種は随分数多くあるのです。地方の特産物、例えて言うならば四国の丸亀ですか、うちわの特産地があります。これが郵便料金が幾らか安いからこそ、これは非常に不便があるらしい、重量に制限があるから不便ではあるけれども、まあ我慢して小……


三木治朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
1期-| 2期|- 3期- 4期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院2期)

 期間中、各種会議での発言なし。

三木治朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
1期-| 2期|- 3期- 4期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

三木治朗[参]在籍期 : 1期-| 2期|- 3期- 4期
三木治朗[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 2期在籍の他の議員はこちら→ 2期参議院議員(五十音順)  2期参議院議員(選挙区順)  2期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。