赤沢与仁 参議院議員
2期国会発言一覧

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このページでは赤沢与仁参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

赤沢与仁[参]本会議発言(全期間)
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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 参議院本会議 第8号(1950/12/07、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 只今上程せられました興農政策推進に関しまする決議案の提出案理由の説明を簡單に申し上げます。先ず決議案を朗読いたします。    興農政策推進に関する決議   農業がわが国民経済の基盤たることは何人も疑ひを容れぬところである。従つてこれが振興を図ることはわが国経済自立上極めて肝要であるばかりでなく、国民経済の推移にも即応し、国内食糧にいささかの不安をなからしむるために、その増産確保を期することは特に必要であつて、先に政府が食糧の一割増産をしよきしたのも、ここに基因したことと思はれる。   しかるに、政府施策の現状は、食糧増産を可能且つ容易ならしめるためにはなほ甚だ不十分であつて、農業……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 参議院本会議 第8号(1951/10/22、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 大蔵大臣の財政演説に関連して、私は以下若干の質疑を試みんとするものでございます。  吉田総理は過日の施政方針演説におきまして、独立回復後の我が国が如何にして自立経済を維持して行くかは重大な問題である。戰勝国でさえ耐乏生活に甘んじておる。新日本の基礎確立のためには国民はこの際認識と決意を新たにしなければならんと強調されたのであります。これは、講和後における賠償、外債支拂、安保條約分担金などの新たなる財政負担を考え、又我が国産業復興に必要なる今後の財政支出などを考え合せますときに、経済自立は決して坦々たる道ではなくして、誠に茨の道と言われるゆえんであると思われるのであります。これに対……

赤沢与仁[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

赤沢与仁[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 農林委員会 第2号(1950/07/20、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 新大臣から農政に関しまする御方針なり御抱負を承わりまして、非常に心強く感ずるわけでありますが、従来ともすれば、その裏付となる予算的措措にことを欠きまして、空念仏に終つておる点が多々あるわけであります。前国会におきましても、先程同僚岡村君がお尋ねいたしましたことに対しまする報奨物資の予算的措置がとられるように承わりますわけでありますが、前国会におきましてはもう一つ農業協同組合法の改正に伴いまして、検査制度を実施するという場合もこの予算的措置を條件にいたしまして一応賛成をいたしましたような事柄になつておるように記憶いたすわけでございますが、で今後におきまして、その大臣の抱負を実現さし……

第8回国会 農林委員会 第4号(1950/07/25、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 公団の廃止を八月一日にするとの決定がございますが、もう今日は二十五日でございますが、いわゆる配給公団令に基きまして、安本長官が恐らく解散の命令を出す手続をおとりになるのではなかろうかと思うわけでありますが、結局ぎりぎり一杯の七月三十一日におやりになるのでありましようか。先ずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 次にこの統制をお解きになりますことによりまして、從来肥料に対する補給金をお出しになつておつたわけでありますが、燐酸肥料につきましては、引続きお出しになるようでありますが、他のものは外すということになりますと、八月以降支給を予定されておりました補給金を交付しなくて済むという……

第8回国会 農林委員会 第5号(1950/07/26、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 この点は結構です。

第8回国会 農林委員会 第6号(1950/07/27、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 大臣がお見えになりましたので先般留保いたして置きましたものをお尋ねいたしたいと思います。  本法案の提案理由の説明を承りましたわけでございますが、先般本会議場におきまして岡田君の質問に対しましての御答弁と、多少喰い違つておる点があるやに存ずるわけでございますが、私共といたしましては、一応従来の吉田内閣の、第三次農地改革はやらない、或いは自由党の御方針のいきさつから考えまして、あのときのお言葉は少しお言葉が足りなかつたのではなかろうか、或いは又不用意な点があつたのではなかろうかとも存ぜられるわけでありますが、この点につきまして先ずお伺いいたして置きたいと思います。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 農林委員会 第2号(1950/11/30、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 ちよつとこれに関連して、只今農政局長が当然再保險金は支払うのだ、その方法について考えておると、而もそれを二十六年度の補正予算で考えておられるということにつきまして私はお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、今度の米の再保險金につきまして二十億の不足ができておる。もはや二十五年度の米に対しまする保險料は、八月末を以て政府は保險料は徴收済だと思うのであります。而も再保險についての支払う保險金の予算もおありになるわけでありまして、現在の災害その他からいたしまする大体の損害評価の査定も、見込額というものはおつきになつておると思うのです。そういたしました場合におきましては、当然この補正予算……

第9回国会 農林委員会 第3号(1950/12/04、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 先般の國会におきまして、当農林委員会といたしましては、廣川農林大臣に対しまして農業共済制度の整備拡充につきましてお申入をいたしたわけであります。第八國会の終了後、新潟におきまする大臣の御発言の中におきましても、一割増産の問題と、この農林漁業金庫の設立の問題と、農林災害補償制度の整備拡充と、この主点を、車中談でありましたか御公表になりましたわけでありまして、その後この問題につきましても相当お考え頂いておりますことは、承知いたしますものの、私どもといたしましてはそれに満足できない状態にあるわけであります。その後におきまする災害の発生その他から見まして、國の再保険会計におきましても、一……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 農林委員会 第5号(1951/02/08、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 只今お話がありましたわけでございますが、覚書によりまして、食管の特別会計の枠内でやれるじやないかということ以外の方法についての何らかのお示しがあつたかどうか。若しないとすれば、お話合いのうにち何らか方法に関しての示唆があつたかどうか、一つ念のために承わつて置きたいと思います。
【次の発言】 只今御答弁がありましたので、非常に御配慮を頂いておる点につきましては意を強ういたしますわけでございます、ただお話にありました将来の根本的な改正の問題につきましては、私どもといたしましても、一日も早く結論をお出し頂かなければならんと存ずるわけであります。ただその場合に、只今お示しがありました中で……

第10回国会 農林委員会 第14号(1951/03/06、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 資料が出て参りまして、根本的にお尋ねをいたしたいと思うのですが、只今富谷課長の説明について私聞き洩したかとも思いまするので、一言お伺いいたしておきたいのは、第三條の利率決定の場合の必要経路として、支払手数料を三分預金部よりの借入金六十億の利子六分というものを一応必要経費としてこの利率が出て来たんだと、そういたしますと、この自己資本の六十億と預金部の資金の六十億と、百二十億というものの枠内においてこの利率がきめられたのじやないかと思うのでありますが、先ほどの枠の説明については六十億の枠しか配分のお示しがなかつたわけなんであります。そういたしますと、この必要経費の六分というものは一応……

第10回国会 農林委員会 第16号(1951/03/08、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 農業共済組合連合会の不足金、整理の問題につきましてお尋ねをいたしたいと存じますが、お尋ねいたしますにつきましては、只今委員長から御発言がありました趣旨に基きまして私からお尋ねをすることにいたします。この問題につきましては、当委員会におきまして昨年の七月四日に廣川農林大臣が農林大臣として御就任直後善処方をお願い申上げた事柄でございます。その後御努力を頂いておるということにつきましては、一応敬意を表するものでございますが、その進展の経過を見ますと、甚だ遺憾な点がございますわけでございまして、この点につきまして昨年十二月八日に重ねて三つの事項につきましてお願いを申上げたわけであります。……

第10回国会 農林委員会 第20号(1951/03/20、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 この法律案に対しまして、過日衆議院で修正が決定したように存ずるわけでございますが、これに対しまする政府の先ず御見解なり、御意見を承わりたい。
【次の発言】 それから定員の問題に関しまする、国の財政的な予算の面に対しまする問題の附帯決議ですが……
【次の発言】 従来農林省で定款例といいますか、定款例のようなものを示しておるのですが、それはもはや腹案としてお作りになつておると思いますから、提案者側からでも、或いは政府側からでもその定款例というものについての資料をお出しを願いたいと思います。

第10回国会 農林委員会 第23号(1951/03/24、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 先般発議者からのお話によりまして、都合の上で一応政府委員のかたに代つて伺つておきたいと思います。役員の任期及び選任方法の三十一条の改正に関しまして、先ず第一番にお尋ねをいたしたいと思います。この任期の点につきましては、本法成立当時におきまして、問題になつておつたわけなんでありまして、何らかの事由によりまして、今日まで延び延びになつて来た事項でございまするので、これには異議はないわけなんでございまするが、その第二項によりまして三分の一ずつ任期を変えるという点につきましてお伺いをいたしたいと思います。先ず第一点は、この三分の一に相当する理事、監事を毎年改選しなくちやならんという事柄に……

第10回国会 農林委員会 第25号(1951/03/27、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 国庫の助成を得まして災害復旧をいたします場合におきましての補助金の交付が、相当時間的に遅れるわけでございますが、その間、施行主体でありまする公共団体その他におきましては、繋ぎ資金を必要とするわけなのであります。その繋ぎ資金の融資を調達をいたします場合に、常にその事業施行者といたしましては困難を感ずる場合が多いわけなのでありますが、これらに対しまして、政府当局におきまして、今後どういう工合にお考えになつていらつしやいますか、この際お伺いしたいと思います。
【次の発言】 私も緑風会の農林委員を代表いたしまして希望條件付賛成を述べたいと存ずるわけであります。両法律案の審議に際しまして、……

第10回国会 農林委員会 第27号(1951/03/29、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 この利率を下げることによりまして預金部からの資金が減るということは一応わかりますわけでございますが、それが六十億が四十五億になるといたしますと、一応先般お示しを頂きましたこの特別会計自体の六十億の資金の配分計画はお示しを頂いて了承ができているわけでございますが、その預金部からの六十億というものについては、一応未確定なものだからというような事柄でお示しがなかつたと思うわけでありますが、この四十五億になります場合の、この四十五億の配分関係を一応どういう工合に想定されているかということをお示し頂くことが審議の上において非常に便宜だと思うのですが。

第10回国会 農林委員会 第28号(1951/03/30、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 一点だけお尋ねいたしたいと思いますが、この銘柄の設定をおやりになるという建前になつておるわけでありますが、政府が買上げします米麦につきましても銘柄の設定をおやりになるお考えでございますか。
【次の発言】 それにつきまして先ほど提案理由の御説明に、利害関係者、学識経験者の意見を徴するというお話がありましたが、その方法はどういうような方法でおやりになるか伺いたいと思います。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1951/10/23、2期、緑風会)【議会役職】

○委員長(赤澤與仁君) この機会にお礼なり、御挨拶を申上げたいと思います。皆さまがたの御推輓によりまして、はからずもこの栄職を汚すことになりましたわけであります。お見かけの通りに浅学菲才でございます。若輩でもございますので、皆様がたの御指導、御協力を得まして、この職責を全ういたしたいと存じます。よろしくお願いを申上げます。
【次の発言】 それでは早速理事の互選をいたしたいと存じまするが、社会党の委員のかたがお見えになつておらないようでございますから、次の機会にお願いすることにいたしまして、方法その他につきまして、御懇談を申上げたいと存じます。本日はこれを以て散会いたします。    午後一時三十……

第12回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1951/10/26、2期、緑風会)【議会役職】

○委員長(赤澤與仁君) 只今より委員会を開きます。  本日の議事は理事の互選であります。互選の方法は如何いたしましようか。
【次の発言】 只今の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて理事を委員長より指名いたします。池田宇右衞門君、石村幸作君、小笠原二三男君、前之園喜一郎君、千葉信君、以上五名のかたを理事に指名いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十三分散会

第12回国会 農林委員会 第2号(1951/10/18、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 行政措置として甘藷なり雑穀をお外しになり、麦を外します場合におきましては、立法手続をお取りになりまして、それが国会で否決になりまして今日の結果になつておるのでありますが、この結果に対しまして、行政措置を立法手続によつて改めた、この過去の事実に対して、これはよかつたとお考えになつていらつしやいますか、まずかつたとお考えになつていらつしやいますか。過去の問題についての御意見を一言承わつて置きます。

第12回国会 農林委員会 第6号(1951/10/31、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 最初の連合会の事業不足金に対しまする利子補給の点でございますが、先ほどお話にありましたように、一時の収入保険料を以て償還に充てしめているというような関係からいたしまして、この利子補給の配分は公平と申しますか、平衡を失わないような配分方法でなければならないと思いますが、それについてどういう案を先ずお考えになつているか伺いたい。
【次の発言】 次は異常災害に対しまする赤字分につきまして基金制度を考えられていることはまあ非常に結構なことではございますが、今までの統計、数字から見まして三十六億幾らに、先ほどの御説明では国庫負担分と農家負担分とで実施いたしますとしますとこれだけの基金ができ……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 農林委員会 第15号(1952/03/19、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 ちよつと二つだけ技術的なことですが、お尋ねしたいと思いますが、一つは融資額査定の場合における農業倉庫の構造と申しますか、設計等は何か條件をおつけになるお考えがおありかどうか。第二点は補修、改修をいたしました農業倉庫の発行する倉庫証券に対して日銀の適格担保たり得るかどうか、この二点をお伺いいたします。
【次の発言】 日銀の適格担保となり得るように御努力願わなければならんと思うのですが、それに対してのお考え方を、これは現在やつておらないけれども、今後日銀と折衝するお考えがあるかどうか。その点も一つ。

第13回国会 農林委員会 第31号(1952/05/09、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 輸入食糧の生産が確保せられて主食の需給が安定の域に達したということが提案理由の中にあるわけなんでございますが、先ず最初に食糧庁長官に昨年の十月、十一月頃と現在とではその状況はどうなつておるか。
【次の発言】 それは大体需給の上においては余り変化がないと、こう了解してよいわけですか。
【次の発言】 それでは次に政務次官にお尋ねしますが、昨年の十一月でございましたかあの当時におきましては需給に安定ができたと、そういう点からいたしまして自由党並びに自由党政府は主要食糧の米麦の統制撤廃をなさろうといたされたはずなんであります。今日は麦だけの統制撤廃の法律案を出されておりますわけであります……

第13回国会 農林委員会 第33号(1952/05/13、2期、緑風会)

○赤澤與仁君  一点だけ。本法律案の取扱いにつきまして農林大臣にお伺いして見たいと思うのでありますが、農林大臣の人徳のいたされるところが、非常にスムーズに審議が続けられておるようでございますけれども、本案の内容を検討いたしますと、相当この審議につきましては日時を要するのではなかろうかと思うわけであります。まあ政府自身のこの切替えに対しましての善後措置が万全であるということを熱心に言われた閥係か、或いは自由党の御宣伝か、世間では六月一日から麦の統制は外されるものだということが一つの常識になつておるように私どもは見受けておるわけであります。そこでこの審議が続行いたしました場合に、結局政府がやろうと……

第13回国会 農林委員会 第35号(1952/05/16、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 先ず基金法の問題につきまして今問題になつておるようでございますから、この点についてお尋ねをいたしたいと思いますが、岡村議員から御質問がありましたように、私も同感でございます。ただ異常災害が頻繁に起つて参りまして事業不足金が生じて参り、昨年末におきまして十九億余万円であるものが、本年度におきましては二十八億幾らにになつておることは御存じの通りであります。而もその不足金の融資を仰ぐという場合にも、非常にこの団体といたしまして困難を来たし、政府の御心配を煩わしまして、この資金につきましては、どうにかこうにか融資の途が開かれまして、今日に来たつておるわけなんであります。従いまして、事業運……

第13回国会 農林委員会 第36号(1952/05/19、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 連合会の事業不足金が昨年は十八億余円ですけれども現在二十八億に達しておる。昨年度は補正予算におきましてこれが出ました。買入金に対しまして利子補給の制度をお考えになりまして、国といたしましては相当助成的な施設を講ぜられたわけでありますが、今年度はその基金制度をおこしらえになるという意味から財政上の負担の関係かとも思われますが、こういうことをおやりになりました理由なりいきさつをお伺いいたします。
【次の発言】 次に水稲共済掛金標準率の改訂に際しまして、先般の委員会におきましてはこれが算定に安全割増というものを御考慮に入れられまして、この保険経営の合理化を図られるというようなお話であつ……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 農林委員会 第6号(1952/12/05、2期、緑風会)

○赤澤與仁君 この五カ年計画なり自給促進法につきまして、事務当局のかたが非常な御手腕と精細な統計によつてでつち上げられましたその御努力なり、この案自体には敬意を表します。ただ先ほど岡村議員も言われましたように、従来農業政策につきましては仏を造つて眼を入れない苦い経験を持つているわけなのでございますが、この法案を見ましても、国の財政上の投下資本と申しますか、財政上の措置がなければ私は何にもならんのじやないかというような心配をいたしますわけでございますが、先ほども御説明がありましたように、十大政策に取上げられておるから、或いは大蔵省に折衝をしておるのだというだけではどうも私ども満足が行かないのであ……


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データ更新日:2022/12/18

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