山川良一 参議院議員
3期国会発言一覧

山川良一[参]在籍期 : 2期-| 3期|
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このページでは山川良一参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

山川良一[参]本会議発言(全期間)
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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 参議院本会議 第7号(1955/12/15、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました万国著作権条約及び同条約の三附属議定書、それぞれの批准について承認を求めるの件について、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、これらの条約及び三議定書は、ユネスコ主催のもとに昭和二十七年の八月から九月にかけてジュネーヴで開催された国際会議で作成されたものでありまして、わが国は昭和二十八年一月三日に署名いたしたのであります。その内容の概略は次の通りであります。  まずこの条約は著作権の保護に関し、無方式主義を採用するベルヌ条約当事国と方式主義を採用する米州条約当事国の両者の間の橋渡しのための条約であり、わが国は、こ……

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました請願五件を一括御報告いたします。  このうち四件は、今日なおソ連、中共地域にある抑留同胞の帰還並びに戦犯者の即時釈放を早急にはかられたいとの請願で、他の一件は、漁場保存のため、長崎県鳥島海域の米軍爆撃演習を中止する等の措置を講ぜられたいとの請願であり、外務委員会におきましては、審査の結果、いずれも願意を妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件に……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第17号(1956/03/05、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、外務省としては貿易の促進、移住の振興等の見地から、昭和三十一年度において、パラグァイ及びギリシャに公使館、ウイニペッグ及びメルボルンに領事館を新設し、また、ハイティ、エクアドル、サウディ・アラビア、ジョルダン及びスーダンに対し、近隣国に駐在する大公使に兼轄せしめる公使館を設置し、並びにシアトル及びベレーンの領事館を総領事館に昇格せしめることになり、これに伴う法律措置としまして、在外公館の名称及び位置を定める法律の一部……

第24回国会 参議院本会議 第18号(1956/03/07、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました航空業務協定三件並びに国際民間航空条約の改正に関する議定書二件、計五件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を一括して御報告いたします。  まず、政府の説明に基き、各件の趣旨を簡単に申し上げますと、日本とインド、フランス、オーストラリア各国との二航空協定は、さきに国会が承認いたしました日米、日英、日加等の航空協定と同一の目的と意義を有するものでありまして、その内容もそれらと大差なく、すなわち日本と相手国との間に、航空業務運営開始の手続及び条件を双務的基礎のもとに定めるとともに、附表において、両国の指定航空企業の運営する路線を定めたものであります。……

第24回国会 参議院本会議 第22号(1956/03/16、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました外務公務員法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本案は衆議院の修正送付案であります。まず、順序として政府原案につき御説明いたします。政府の説明によりますと、現在世界の多くの国は、特派大使の制度を設けておりますが、わが国にては、旧官制時代はこの制度がありました。現状においても、かかる大使を特派することは可能であるという解釈論もありますが、これを明確にするために、この特派大使の制度を明文化することといたしたのであります。このために特派大使を外務公務員として外務公務員法中に規定し、これに関連する条項を改正し……

第24回国会 参議院本会議 第28号(1956/03/30、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました日本国とカンボディアとの間の友好条約の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  政府の説明によりますと、この条約は両国間の友好関係を強化することを目的とし、平和の維持、主権、独立及び領土の尊重、経済、技術及び文化的協力関係の強化、移住者に対する便宜供与等に関する数が条の基本的規定を内容としておりまして、昨年十二月、カンボディアのシハヌーク総理兼外務大臣が来日の際、東京において署名されたものであります。  委員会においては、条約にうたわれている移民、通商等に関する具体的方針、ラオス、ヴェトナムに対するこ……

第24回国会 参議院本会議 第41号(1956/04/27、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、日本国における英連邦戦死者墓地に関する協定の締結について承認を求めるの件につき申し上げます。  この協定は、横浜市保土ケ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。この協定締結の事情としては、わが国は、サンフランシスコ平和条約付属の宣言において、この種の戦死者墓地に関して連合国と協定を締結するための交渉を開始することを明らかにしておるのでありまして、この宣言に……

山川良一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

山川良一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会 第閉会後4号(1955/11/09、3期、緑風会)

○山川良一君 きのうかきょうの新聞でしたか、造船鋼材が足りないから外国から輸入するような意向が政府にあるようなことをちょっと聞きましたが、そういう傾向になっていますか
【次の発言】 そうするとそれは原料を輸入するという意味なんですね。それを誤まり伝えたと、まあ造船鋼材が足りないということは原因ではあるけれども、そう単に造船鋼材だけをねらっているわけではない……。

第22回国会 商工委員会 第30号(1955/07/22、3期、緑風会)

○山川良一君 福岡市におきます石炭合理化臨時措置法案に関する現地調査の結果について、御報告申し上げます。  派遣委員は深水君、三輪君、白川君と私でございますが、小松君が現地参加されました。  現地における参考人は、お手元に差し上げております資料の第一ページにありますが、大手炭鉱経営者関係が一名、中小炭鉱経営者関係三名、炭鉱労働組合関係四名、ただし一名は当日欠席されました。その他九州電力会社、福岡銀行の代表者及び鉱業市町村関係者二名、計十一名でございます。  現地参考人の公述要旨につきましては、同じようにお手元に差し上げました資料に、当日の発言順に従って記載してありますから、詳しくは後ほどこれを……

第22回国会 商工委員会 第32号(1955/07/25、3期、緑風会)

○山川良一君 先ほど小松委員から質問はこのくらいにしておこうじゃないかというお話しには異議がないのですが、衆議院で相当長い文句の修正ができておりますね。この要点と、どういう理由でこういうふうに修正せられたか、どなたから御説明いただけませんか。

第22回国会 商工委員会 第33号(1955/07/26、3期、緑風会)

○山川良一君 質問は一応抜きにしまして、運営の問題、この二十九年度の損益計算書を見ますと、研究費に七千六百万円ばかり出しております。そうして研究補助金が七千三百万円ばかり出ているわけであります。ですから、直接費を補助すれば営業に似たような面で大体収支パーで行くわけですね。ですから今後国から出資しようという面もありますけれども、一応研究費の範囲内においてこの補助をして行けば営業の面に政府が手伝いをしないということがはっきりしますから、その研究費の範囲内において政府が補助して行く、もっとも研究費は七千万円くらいのことではなしに、もう少し突っ込んで金を出してでもやれるように補助して行く、補助金を研究……

第22回国会 商工委員会 第34号(1955/07/27、3期、緑風会)【議会役職】

○理事(山川良一君) 次に金国石炭鉱業労働組合副執行委員長齋藤茂夫君。
【次の発言】 雀部参考人にお伺いしますが、先ほど人を使って、機械化しようという意思が非常に少いというのは、単に炭鉱ばかりではなしに、日本の経済界の実情から見て、よほど違うような気が私しますのですがね。これは意見の相違ですけれども、先ほど技術のことでいろいろお話がありましたが、日本の炭鉱の技術の水準はこれは欧州方面と、米国はだいぶ違いますから、その欧州あるいはドイツ、イギリス、これはまた違いますから、ドイツに比べてどれくらい、イギリスに比べてどれくらい、アメリカに対してどのくらいの水準にあるか、それを一つ簡単に御説明願いたい……

第22回国会 商工委員会 第36号(1955/07/29、3期、緑風会)

○山川良一君 第四条の運用についてでありますが、先ほど通産大臣がめちゃなことをするといけないからワクをはめたというふうに申されました。私は不幸にしてめちゃでなしに、当然やるべきことがやられずにきたことが今までの現状ではなかったかと思う。私はむしろ逆の場合を心配するのですが、今度は逆にこの法案の第四条の実施に消極的な場合があるといかぬから、それをおそれるから、その場合に備えてこのワクをはめられ、三つの事項はこれは原則として必ずやるということでございますか、該当するものは。
【次の発言】 むろん前段にその必要の限度においておるということになっておりますから、それはこれに合うものは全部やるということ……

第22回国会 商工委員会 第37号(1955/07/30、3期、緑風会)

○山川良一君 私は緑風会を代表してではありませんが、本法案に賛成の意見を述べるものであります。  私は本法案ぐらい問題の多い法案はあまり低いと思っております。そのために古池委員から長い付帯決議をつけられたことと思いますが、私はその決議にも賛成するわけでございます。この法案に対しては、生産者側、それから炭鉱の労働者、それから関係の地方等、みな賛成いたしておりません。私自身もこれを完全のものと思っておりません。しかし、その反対の人たちにも、心を打ち割って意見の交換をしてみますというと、やはり何とかしなければならぬ段階にあるから、結局やはり不満ながらもこの法案による合理化の実施はやむを得ないという気……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 外務委員会 第1号(1955/12/06、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず最初に一つごあいさつをさしていただきますが、外務関係では権威者お揃いの中にずぶのしろうとの私が委員長を勤めることになりまして、皆様の御審議のブレーキになりはしませんかと非常に心配いたしておる次第であります。できるだけ厳正な立場で一生懸命やるつもりではございますが、手違いばかし続けることかと思いますが、私自身きわめてざっくばらんな人間だと考えておりますので、どうぞ大小にかかわらず御叱正いただきまして、何とか無事に勤めることができますように御援助をお願い申し上げたいと存じます。はなはだ簡単でございますけれども……。(拍手)

第23回国会 外務委員会 第2号(1955/12/13、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず最初に国際情勢等に関する調査を議題といたします。外務大臣に御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 逮記を始めて。
【次の発言】 須藤君、質問かな。
【次の発言】 須藤君、今のは質問ですか。
【次の発言】 ほかに国際情勢等に関して外務大臣に御質疑のある方はおありになりませんか。……それでは国際情勢等についての外務大臣に対する御質疑は一応これで終りたいと思いますが、大臣にちょっとお願いしておきますが、午後私としては著作権関係の条約の審議に入りたいと思っております。なお時日もありませ……

第23回国会 外務委員会 第3号(1955/12/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) これより開会いたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めて。それでは万国著作権条約の批准について承認を求めるの件。万国著作権条約の条件附の批准、受諾又は加入に関する同条約の第三附属議定書の批准について承認を求めるの件。無国籍者及び亡命者の著作物に対する万国著作権条約の適用に関する同条約の第一附属議定書の批准について承認を求めるの件。ある種の国際機関の著作物に対する万国著作権条約の適用に関する同条約の第二附属議定書の批准について承認を求めるの件。以上四件を一括して議題に供します。本件に対し御質疑のおありの方は順次御発言願います。

第23回国会 外務委員会 第4号(1955/12/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。まず本件の内容について政府から概略の説明を願います。
【次の発言】 それでは本件について御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 どなたか御質問ありませんか、御質問がなければこれで休憩します。    午前十一時三十四分休憩
【次の発言】 ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等について外務大臣に御質疑のおありの方は順次御発言を願いたいと思います。大臣はあとで衆議院の本会……

第23回国会 外務委員会 第5号(1955/12/16、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件について御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。ほかに御発言もございませんようですから質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。………別は御意見もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございません……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務委員会 第1号(1955/12/20、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  理事補欠互選の件をお諮りいたします。本委員会は、さきに理事堀眞琴君が一時委員を辞任いたしましたので、現在理事が一名欠員になっておりますが、堀君が再び委員になられましたので、この際堀君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。
【次の発言】 次に調査承認要求の件をお諮りいたします。本委員会は、今期国会中も国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますので、これに関する調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第24回国会 外務委員会 第2号(1956/02/14、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  初めに国際情勢等に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。それでは次に理事の補欠互選の件を議題といたします。  本委員会は、先に堀理事が辞任され、ただいま理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行いたいと存じます。つきましては、互選は成規の手続きを省略いたしまして、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって委員長は須藤五郎君を理事に指名いたします。

第24回国会 外務委員会 第3号(1956/02/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  今度まず委員の異動を皆さまに御報告申し上げることになりましたので、まず先に委員の異動について御報告いたします。張る二十三日岡田委員が辞任せられ、補欠として吉田法晴君が委員になられましたが、翌二十四日吉田君が辞任せられ岡田君が再び委員に戻られました。また本日石黒委員が辞任され、その補欠として後藤文夫君が委員になられました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 この際委員の方にお諮りいたします。理事小滝彬君が都合により理事を辞任いたしたい旨申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第24回国会 外務委員会 第4号(1956/03/06、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  まず委員の異動について報告いたします。  二月二十九日後藤文夫君が委員を辞任せられ、石黒忠篤君が委員になられました。三月一日野村委員が辞任され、その補欠として松野鶴甲君が委員になられましたが、翌二日松野君が辞任せられ、野村君が再び委員に戻られました。また昨五日小瀧委員及び鹿島委員が辞任され、その補欠として井上清一君及び榊原亨君が委員になられました。以上御報告いたします。
【次の発言】 次に航空業務に関する日本国とフランスとの間の協定の批准について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とインドとの間の協定の締結について……

第24回国会 外務委員会 第5号(1956/03/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。去る七日井上清一君および榊原亨君が委員を辞任せられ、その補欠として小滝彬君および鹿島守之助君がそれぞれ委員に戻られました。また十三日には鶴見祐輔君が辞任され、その補欠として斎藤昇君が委員となられましたが、翌十四日斎藤君が辞任し、鶴見君が再び委員になられました。  次にただいま御報告申し上げました通り、鶴見理事が一時委員を辞任されましたので、理事が一人欠員になったわけでありますが、鶴見君が再び委員になられましたので、成規の手続を省略しまして、この際委員長において鶴見君を理事に指名いたしたいと存……

第24回国会 外務委員会 第6号(1956/03/28、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。昨二十七日佐多委員が辞任せられ、その補欠として山田節男君が委員になられましたが、本日再び山田君が辞任せられ、佐多君が委員にもどられました。
【次の発言】 次に、オランダ国民のある種の私的請求権に関する問題の解決に関する日本国政府とオランダ王国政府との間の議定書の締結について承認を求めるの件(予備審査)  すべての種類の鉱山の坑内作業における女子の使用に関する条約(第四十五号)の批准について承認を求めるの件(予備審査)  有料職業紹介所に関する条約(千九百四十九年の改正条約)(第九十六号)……

第24回国会 外務委員会 第8号(1956/04/17、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る十一日、最上英子君及び新谷寅三郎君が委員を辞任せられ、その補欠として鹿島守之助君及び小滝彬君がそれぞれ委員に戻られました。また、十三日、杉原荒太君が辞任され、その補欠として、加藤武徳君が委員になられましたが、翌十四日、加藤君が辞任され杉原君が委員に戻りました。
【次の発言】 それでは次に国際情勢等に関する調査を議題といたします。どなたか御発言のある方は。
【次の発言】 今の御返事は今のでいいですか。今の御質問の点はよろしゅうございますか。

第24回国会 外務委員会 第9号(1956/04/25、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。去る十九日、宮澤喜一君、小滝彬君及び佐多忠隆君が委員を辞任され、その補欠として池田宇右衞門君、長谷山行毅君及び若木勝藏君が委員になられましたが、翌二十日長谷山君及び池田君が辞任され、小滝君及び宮澤君がそれぞれ委員に戻り、二十三日に若木君が辞任され、佐多君が委員に戻りました。また二十四日岡田宗司君及び佐藤尚武君が辞任され、補欠として木下源吾君及び野田俊作君が委員になられましたが、本日本下君及び野田君が辞任され、岡田君及び佐藤君が委員に戻りました。なお本日宮澤喜一君が辞任され、その補欠として……

第24回国会 外務委員会 第11号(1956/05/15、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。委員の異動について報告いたします。去る十日付をもって重宗雄三君が辞任され、その補欠として津島壽一君が委員になられ、十一日付をもって菊田七平君が辞任され、その補欠として郡砧一君が委員になられました。
【次の発言】 次に連合審査会の件をお諮りいたします。  農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、去る二月二十人目農林水産委員会から連合審査会を開会されたき旨申し入れが参っております。本委員会といたしましては、本院規則第三十六条に基き、本件につき農林水産委員会と連合審査会を開会することと……

第24回国会 外務委員会 第12号(1956/05/16、3期、緑風会)

○山川良一君 ちょっとお許しを得まして退任のごあいさつを申し上げたいと思います。前議会にまだ一度も外務委員さえつとめたこともない私が突如として委員長をお引き受けしまして、なるべく早く退任いたすことが皆様のおためと思っておりましたが、今日まで不敏の身をもって委員長を勤めまして、この間いろいろ不行き届き等ありまして御審議にも非常に御迷惑をきたし、また御支障があったように思えておりますけれども、その間皆様方の御寛容によりまして何とか委員長を勤めて参りましたことにつきまして深く御礼を申し上げます。  なお私通産委員会の方に回ることになりましたので、外務委員として皆様方の心からの御支援につきまして厚く御……

第24回国会 商工委員会 第36号(1956/05/25、3期、緑風会)

○山川良一君 大臣に一言だけ。法案そのものについてではございませんが、過剰設備を処理される場合に所要資金を今度補助金で出されるようにしておられますが、大体中小企業なんかの過剰設備を積極的に整備するというような場合には、今後とも補助金を出そうというように政府で大体おきめになったと考えていいのですか。
【次の発言】 実は石炭の話をお出しになりましたからですけれども、あのときには業界では大体政府の政策についていって生じた過剰設備だから、国が整備資金を負担すべきであるという議論が相当業界仲間にあったのです。しかしそれは国が出せといってみたところで、結局国民の負担になるのだから、それはよしたがよかろうと……

第24回国会 商工委員会 第40号(1956/05/30、3期、緑風会)

○山川良一君 それでは松根専務理事にお伺いしますが、先ほどの下流増利益者負担の法制化の必要はないのであろうか。というのは、もうあった方がいいとお考えになるのか、ない方がいいとお考えになるのか、その点を一つ……。
【次の発言】 それではですね、先ほど話し合いが進まん場合にはですね、社会というものが許さないからそんな心配はないというお話でしたが、私は各電力会社の場合にはそのサービスをすべき発電地区の世論というものが一番重視すべきであるし、されるであろうと思うのです。そうしますと、そのお話し合いを進める過程において、そこの地区で、今度は負担される側の方の地区でいろいろな猛烈な反対が起るというと、やは……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務・農林水産委員会連合審査会 第1号(1956/03/08、3期、緑風会)【議会役職】

○委員長(山川良一君) それではただいまから外務・農林水産連合審査会を開会いたします。  慣例によりまして私が連合審査会の委員長の職を勤めさしていただきます。参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず本連合審査会に御出席下さいましてまことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。  実は去る一日米国原子力委員会が水爆実験のための危険水域を発表いたしましたので、外務委員会は事の重要性にかんがみまして、本問題について各方面の有識者の御意見を拝聴いたすことに決定いたしたのでございます。ところが参考人の方々をお招きいたしますなら、ぜひこれに参加して一緒に貴重な御意見を……



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データ更新日:2022/12/18

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