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山川良一 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

山川良一[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

山川良一参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
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 (うち議会役職
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7回
5321文字

 (うち議会役職
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参議院在籍時通算
7回
5321文字

 (うち議会役職
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 (うち政府役職
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※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第23回国会 参議院本会議 第7号(1955/12/15、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました万国著作権条約及び同条約の三附属議定書、それぞれの批准について承認を求めるの件について、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、これらの条約及び三議定書は、ユネスコ主催のもとに昭和二十七年の八月から九月にかけてジュネーヴで開催された国際会議で作成されたものでありまして、わが国は昭和二十八年一月三日に署名いたしたのであります。その内容の概略は次の通りであります。  まずこの条約は著作権の保護に関し、無方式主義を採用するベルヌ条約当事国と方式主義を採用する米州条約当事国の両者の間の橋渡しのための条約であり、わが国は、こ……

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました請願五件を一括御報告いたします。  このうち四件は、今日なおソ連、中共地域にある抑留同胞の帰還並びに戦犯者の即時釈放を早急にはかられたいとの請願で、他の一件は、漁場保存のため、長崎県鳥島海域の米軍爆撃演習を中止する等の措置を講ぜられたいとの請願であり、外務委員会におきましては、審査の結果、いずれも願意を妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件に……

第24回国会 参議院本会議 第17号(1956/03/05、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、外務省としては貿易の促進、移住の振興等の見地から、昭和三十一年度において、パラグァイ及びギリシャに公使館、ウイニペッグ及びメルボルンに領事館を新設し、また、ハイティ、エクアドル、サウディ・アラビア、ジョルダン及びスーダンに対し、近隣国に駐在する大公使に兼轄せしめる公使館を設置し、並びにシアトル及びベレーンの領事館を総領事館に昇格せしめることになり、これに伴う法律措置としまして、在外公館の名称及び位置を定める法律の一部……

第24回国会 参議院本会議 第18号(1956/03/07、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました航空業務協定三件並びに国際民間航空条約の改正に関する議定書二件、計五件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を一括して御報告いたします。  まず、政府の説明に基き、各件の趣旨を簡単に申し上げますと、日本とインド、フランス、オーストラリア各国との二航空協定は、さきに国会が承認いたしました日米、日英、日加等の航空協定と同一の目的と意義を有するものでありまして、その内容もそれらと大差なく、すなわち日本と相手国との間に、航空業務運営開始の手続及び条件を双務的基礎のもとに定めるとともに、附表において、両国の指定航空企業の運営する路線を定めたものであります。……

第24回国会 参議院本会議 第22号(1956/03/16、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました外務公務員法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本案は衆議院の修正送付案であります。まず、順序として政府原案につき御説明いたします。政府の説明によりますと、現在世界の多くの国は、特派大使の制度を設けておりますが、わが国にては、旧官制時代はこの制度がありました。現状においても、かかる大使を特派することは可能であるという解釈論もありますが、これを明確にするために、この特派大使の制度を明文化することといたしたのであります。このために特派大使を外務公務員として外務公務員法中に規定し、これに関連する条項を改正し……

第24回国会 参議院本会議 第28号(1956/03/30、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました日本国とカンボディアとの間の友好条約の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  政府の説明によりますと、この条約は両国間の友好関係を強化することを目的とし、平和の維持、主権、独立及び領土の尊重、経済、技術及び文化的協力関係の強化、移住者に対する便宜供与等に関する数が条の基本的規定を内容としておりまして、昨年十二月、カンボディアのシハヌーク総理兼外務大臣が来日の際、東京において署名されたものであります。  委員会においては、条約にうたわれている移民、通商等に関する具体的方針、ラオス、ヴェトナムに対するこ……

第24回国会 参議院本会議 第41号(1956/04/27、3期、緑風会)

○山川良一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、日本国における英連邦戦死者墓地に関する協定の締結について承認を求めるの件につき申し上げます。  この協定は、横浜市保土ケ谷区にある第二次大戦中に戦病死した英連邦軍人の墓地を、三十年間無償で使用させることを認め、それに伴う墓地の維持管理等に関する事項を取りきめようとするものであります。この協定締結の事情としては、わが国は、サンフランシスコ平和条約付属の宣言において、この種の戦死者墓地に関して連合国と協定を締結するための交渉を開始することを明らかにしておるのでありまして、この宣言に……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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