滝井治三郎 参議院議員
3期国会発言一覧

滝井治三郎[参]在籍期 : 2期-| 3期|
滝井治三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは滝井治三郎参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院3期)

滝井治三郎[参]本会議発言(全期間)
2期-| 3期|
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 参議院本会議 第26号(1953/07/24、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 和歌山県を中心とする今回の水害調査のため院議により派遣せられました結果につき御報告申上げます。  派遣せられました議員は、緑風会の島村軍次君、社会党第四控室の荒木正三郎君、社会党第二控室の赤松常子君、自由党から私の四名であります。一行は七月二十日東京を出発、先ず和歌山県庁を訪問いたし、県当局を通じ罹災県民に対し、参議院としての衷心からの見舞の言葉を述べ、且つ見舞金を贈呈いたしましたところ、知事、県議会議長等関係のかたがたから、深甚の感謝の意を表明せられましたことを先ず御報告申上げます。県当局から概況の説明を受けましたのち、直ちに災害現地の視察に入り東野上、中野上、南野上、小川等……


■ページ上部へ

第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 参議院本会議 第6号(1955/03/30、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の昭和三十年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めんとするものでありまして、その内容を申し上げますと、まず収支予算につきましては、ラジオ関係においては、前期繰越収支剰余金一億五千万円、収入百十億二千余万円、支出総額百十一億七千余万円でありまして、前年度に比べますと、前期繰越収支剰余金一億五千万円、收入九億九千八百余万円、支出十一億円千八百余万円のそれぞれ増加となっております。受信料収入に……

第22回国会 参議院本会議 第18号(1955/05/31、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。改正の第一点は、保険料計算の基礎を改正して、料金の引き下げをはかったことでありまして、現在簡易保険の保険料計算の基礎として用いております死亡生残表は、昭和五年四月から同十年三月に至る五カ年間の簡易保険経験死亡率を基礎として作成したものでありますが、戦後における衛生思想の普及……

第22回国会 参議院本会議 第29号(1955/06/29、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件請願は、郵便物に国産愛用の字句の消印使用に関する請願、鹿児島県上屋久村に電報電話局設置の請願、茨城県水戸市谷中町に特定郵便局設置の請願、青森県百石町郵便局庁舎復旧に関する請願、新潟県西越村に無集配特定郵便局設置の請願、宮崎県東都農地区に電話架設の請願、奈良県黒滝村の電話施設改善に関する請願、滋賀県近江八幡郵便局庁舎新築に関する請願、鹿児島県薩摩町求名地区に公衆電話を架設するの請願及び鹿児島県薩摩町中津川郵便局に電話交換台設置の請願の十件であります。  委員会におきましては……

第22回国会 参議院本会議 第39号(1955/07/22、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、現在、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用を主として地方公共団体に対して融資することになっておりますが、毎年資金が増加して参りますこと及び「運用の範囲を拡大し各種公共事業の施設改善に融資するように」との国会の決議もありましたので、一そう公共の利益をはかり、あわせて資金の効率的運用に資するため、運用の範囲を拡張しようとするものであります。  本改正案は、衆議院において修正可決せられたものであり……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条の規定に基いて、会計検査院の検査を経て内閣より国会に提出されたものであります。  日本放送協会の昭和二十八年度末の資産総額は五十六億六千三百六十一万円、負債総額は三十四億九百五十五万円でありまして、昭和二十七年度末に比較しますと、資産につきましては八億八千三百八万円、すなわち約一割八分の増加となっております。また負債につきましては十億七千七十五万円、すなわち約四割六分の増加とな……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました請願につきまして逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件請願は、長崎県若松村上荒川簡易郵便局を無集配特定郵便局に昇格するの請願。石川県中島町・輪島市間に電信電話、市外ケーブル架設の請願。静岡県鈴川局等の電話を吉原電報電話局に統合するの請願。愛知県旭町の電話増設に関する請願。岡山県船穂町中新田外四地区の二号便集配復活に関する請願。岡山県船穂町の電話増設に関する請願。岡山県新見市の郵便局統合等に関する請願。鹿児島県竹之浦簡易郵便局を無集配特定郵便局に昇格する等の請願の八件であります。  委員会におきましては、以上の諸件につき慎重審……

滝井治三郎[参]本会議発言(全期間)
2期-| 3期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院3期)

滝井治三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|
第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 郵政委員会 第2号(1953/12/07、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 これは留保して……。


■ページ上部へ

第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 郵政委員会 第閉会後1号(1954/09/07、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 一班の御報告を申上げます。  本員は去る七月六日より十日までの五日間、広島郵政局及び郵政監察局管内における郵政事業運営状況に関する実地調査を行いました。その概況を御報告いたします。  先ず第一、簡易保険の募集状況でありますが、去る四月一日より保険金最高制限額が十五万円に引上げられたので、募集環境がかなり好転したため、募集計画も順調に進んでおり、一応七月十日現在において、当管内の目標額保険料九千六百万円に対しその九割四分を、保険金百四十四億円に対しその八割八分を、郵便年金においては、その目標額三千五百五十万円に対し七割を達成しておりまして、この状況で推移すれば、保険においては八月……

第19回国会 郵政委員会 第5号(1954/03/04、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 ちよつと郵務局長にお尋ねしますが、この振替貯金の払込手数と、それから払出の手数量、これは大体現行を一〇〇として、何%くらいの値上りになりますか。
【次の発言】 両方とも大体六割以上ですね。
【次の発言】 さつきお尋ねいたしました振替貯金の払込手数料と払出手数料、大体七割近くの値上げになつておりますが、政府では超緊縮予算、而も一年後には物価を相当下げるというような決意で進んでおる今日、七割近くも上げなければならないというその理由ですね、それをちよつと聞かせて頂きたいと思います。
【次の発言】 続いてお尋ねいたしますが、どうも御提案になつておる時期が悪いので、一年だんだんらいにやら……

第19回国会 郵政委員会 第6号(1954/03/16、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 私は自由党を代表いたしまして、衆議院より送付されました本案に賛成するものであります。併しながら以上の結果といたしまして、今後増額によつて資本が多く集まるのでありますから、その資金の運用法については、今後枠を拡げて、いま少し中小企業とかその他広範囲に亙つて融資炉でき得るよう、特別の考慮を払つて頂きたいということを要望いたしまして、本案に賛成いたします。
【次の発言】 大臣が見えておりますので、一つ伺いたいのですが、近く提案されます振替貯金の払込手数料であります。これが政府の御方針の緊縮政策並びに低物価政策なんかの、この最中に一割」、二割、三割上るのは、まあ常識といたしましてはほか……

第19回国会 郵政委員会 第8号(1954/03/25、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 私は自由党を代表いたしまして、只今議題となつておりますところの本案に賛成をするものであります。  実は本案につきましては、衆議院におきまして相当強力な反対意見もあるかに聞いておりましたので、心ひそかに私個人といたしましては、意を強くいたしておつたのでありまするが、さて討論採決になりますと、これが多数を以て通過いたしまして、本委員会に付託されました。  いろいろ申上げたいこともあるのであります。が附帯決議を附しまして本案に賛成したいと思います。附帯決議案を朗読いたします。  附帯決議(案)  一、郵便振替貯金業務の利用の現況に鑑め、利用の増加を図り目処理日数の短縮等極力サービスの……

第19回国会 郵政委員会 第12号(1954/04/30、3期、自由党)

○瀧井治三郎君 別に。


■ページ上部へ

第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 逓信委員会 第1号(1955/03/25、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず理事の互選を行います。先般各派の申し合せによりまして、理事の数は従来通り、委員五名につき一名の割合で選任することになっておりますので、従って本委員会の理事は四名ということになりますが、本委員会の理事を四名とすることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議はないと認めます。  次に理事互選の方法でございますが、ききに理事の会派別当について各派の御協議もございましたので、便宜上委員長の指名に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは理事に、左藤義詮君……

第22回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1955/11/10、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会をこれより開会いたします。  まず理事の補欠互選を行います。前国会閉会後、理事左藤義詮君、永岡光治君及び三木治朗君が一時本委員会の委員を辞任せられましたため、その後理事は欠員を生じていたのでありますが、その補欠互選につきまして、前例の通り委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは私から理事に再び左藤義詮君、永岡光治君及び三木治朗君を指名させていただきます。
【次の発言】 次に、すでに御承知の通り、先般八月下旬から九月上旬にかけまして郵政事業、電気通信事業並びに放送事業等の一般調査のため、私のほか、委員……

第22回国会 逓信委員会 第2号(1955/03/28、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) これより逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求むるの件を議題にいたします。  本日は過般の御決定に従い、参考人といたしまして、放送協会の古垣会長及び岡部理事が出席されております。  まず、日本放送協会昭和三十年度収支予算、事業計画及び資金計画について、古垣参考人から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 それではただいまから本件の質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに質問のある方はどうぞ。
【次の発言】 速記をとめて。

第22回国会 逓信委員会 第3号(1955/03/29、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それではこれより逓信委員会を開催いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題にいたします。  御承知の通り、本件は昨日衆議院において承認せられ、即ち日本院に送付、本委員会に正式に付託されました。それではこれより前回に引き続き質疑を行います。郵政省当局のほか、参考人として日本放送協会の古垣会長並びに岡部理事が出席されておりますから、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御発言はございませんか。
【次の発言】 ほかに御発言はございませんか。  速記をちょっととめて下さい。

第22回国会 逓信委員会 第4号(1955/04/11、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それではこれより逓信委員会を開会いたします。  過般御決定をいただきました郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査につきまして、いずれも議長の承認を得ましたことをここに御報告いたします。  つきましては、右の調査に関連いたしまして、先般は郵政行政の実情について郵政大臣から御説明があり、また昭和三十年度における郵政事業並びに電気通信事業運営の基礎となるべき昭和三十年度予算の国会提出も間近のことでございますので、この際、これら事業運営一般について調査を行いたいと存じます。  まず、梶井電信電話公社総裁から事業の現況について御説明をお願いいたします。

第22回国会 逓信委員会 第5号(1955/05/20、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。  まず理事補欠互選の件についてお諮りいたします。先般理事左藤義詮君及び三木治朗君が相次いで委員を辞任をされましたに伴いまして、その後理事に欠員を生じていたのでありますが、両君が再び委員に復帰せられましたので、この際理事の補欠互選をいたしたいと存じます。  互選の方法でありますが、これは前例に従い委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に左藤義詮君及び三木治朗君を指名いたします。
【次の発言】 次に郵政大臣から郵政省所管各会計の昭和三十年度予算等、所管事項につ……

第22回国会 逓信委員会 第6号(1955/05/24、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。  本日はまず簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、以上いずれも予備審査を一括して議題にいたします。  なお昨日衆議院の逓信委員会におきまして簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、お手元に差し上げました資料通り附帯決議を附し修正議決され、また郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案は、い……

第22回国会 逓信委員会 第7号(1955/05/31、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。  本日はまず簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。  なお去る五月二十六日衆議院において簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、第三十一条第二項の改正規定中、第四号削除の修正を加え修正議決、他はいずれも内閣提出の原案通り可決の上本院に送付、即時本審査のため本委員会に付託されたものであります。  それでは前回に引き続き質疑をお願いいたします。

第22回国会 逓信委員会 第8号(1955/06/07、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それではただいまより逓信委員会を開催いたします。  本日の議題といたしましては電気通信並びに電波に関する調査、並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を予定いたしております。  それではまず本委員会において調査中の電気通信並びに電波に関する調査に関連いたしまして、先般左藤議員から御要求がありましたテレビジョン受像機等の物品税に関する件について御審議をお願いいたします。
【次の発言】 ただいま左藤委員からテレビ受像機及びラジオ受信機に対する物品税の税率の引き下げ、低率適用期間の延長等について、現に物品税法の一部を改正する法律案を審議……

第22回国会 逓信委員会 第9号(1955/06/16、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。  本日は、まず郵政事業の運営実情に関する調査に関連いたしまして、前々回に引き続き郵政部内職員の退職給付、その他給与に関する件について御審議をお願いいたします。
【次の発言】 大久保大臣にほかに関連してございましたら……。よろしうございますか。それでは。
【次の発言】 他に御質問ありませんか。
【次の発言】 ほかに何か御発言はございませんか……。  積立金運用法の改正案もまだ予備審査の段階でありまするので、審議は後日に譲ることにして、本日はこの程度で散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第22回国会 逓信委員会 第10号(1955/06/28、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。  本日はまずこれまでに本委員会に付託されました請願十件を順次議題として審査をいたします。  審査の順序といたしましては、まず専門員から請願の趣旨説明を聞き、次いで特に紹介議員さんから補足説明のある場合はこれを承わって、さらに所管当局の意見を聴取し、質疑を行うた後、その取扱いを協議決定するという順序で審査を進めたいと存じます。  それではまず、第九号、郵便物に国産愛用の字句の消印使用に関する請願を議題といたします。まず専門員をして説明をいたさせます。
【次の発言】 紹介議員さんから特に何か御発言がございませんでしょうか。

第22回国会 逓信委員会 第11号(1955/07/07、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。  まず、日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  この際、お諮りいたしますが、本件に関しては審査の必要に応じ、日本放送協会の役職員を随時参考人として、本委員会に出席、説明を求めることとし、その取扱いはこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。  本件につきましては、前回郵政大臣の説明及び会計検査院当局の検査報告を聴取いたしましたので、本日はこれより本件の質疑に入ります。郵政省及び会計検査院当局……

第22回国会 逓信委員会 第12号(1955/07/14、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開催いたします。  本日は一昨十二日衆議院から提出されました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題にいたします。  まず提案者、衆議院逓信委員長松前氏の提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 これより本案の質疑に入ります。  本日は提出者のほか、郵政省及び日本電信電話公社当局からそれぞれ御出席になっておりますから、御質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 津島さん、ちょっと補足するそうですから……。
【次の発言】 大蔵省見えております。
【次の発言】 なお御質疑もあると思いますが、残余の日程もございますので、……

第22回国会 逓信委員会 第13号(1955/07/19、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。  日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、前回、委員会の御決定により・その後・本案に対する参考人の人選を進めました結果、参考人として、一橋大学教授山城章君・元公共企業体等合理化審議会会長原安三郎君、東京大学教授鈴木竹雄君・日本新聞協会編集部長江尻進君、日本電信電話公社総裁梶井剛君、国際電信電話株式会社社長渋沢敬三君、生命保険協会財務委員長本間喜一君、日本証券業協会連合会会長小池厚之助君、東京海外通信懇話会常任委員野口宗光君、大阪外国通信懇話会常任委員浜野恭平君、以上十名の方々に御出席を願った次第であります。……

第22回国会 逓信委員会 第14号(1955/07/21、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。  本日はまず簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は一昨十九日、衆議院におきまして、同法第三条第一項の改正規定中、長期信用銀行の発行する債券に対する積立金の運用の規定が削除修正されまして、即日本委員会に本審査のため付託されたものであります。  なお衆議院の逓信委員会におきましては、本案に対してお手元に差し上げました内容の付帯決議が行われましたので、念のためにお知らせいたしておきます。  それでは予備審査中に引き続いて本案の質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言をお願いいた……

第22回国会 逓信委員会 第15号(1955/07/26、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開催いたします。  本日は日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題にいたします。  前回に引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。  それでは本件につきましては本日はこの程度にとどめることにいたします。
【次の発言】 次に、日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本日は郵政省当局のほか、日本放送協会から参考人として岡部理事及び栃沢経理局長が出席されておりますから、御質……

第22回国会 逓信委員会 第16号(1955/07/27、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。  まず、日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  前回に引き続き質疑をお願いいたします。
【次の発言】 委員長といたしましては、皆さん委員さんの総意を結集して、なるべく多数の方の御意見に従うて円満にまとめていきたいという熱意を持っております。それ以外に委員長の権限においてこうするという考えは現在のところ持っておりません。
【次の発言】 これはごく簡単と思って何したのですが……。
【次の発言】 別に深い考えはありません。本会議が終るまでにここに参りまして、関係者の御出席を見た……

第22回国会 逓信委員会 第17号(1955/07/30、3期、自由党)【議会役職】

○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。  本日は昨日の理事会の決定に従って議事を進めます。  まず継続調査要求の件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、さきに郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査について承認を受け、会期中調査を行なって参ったのでありますが、その対象が広範多岐にわたりますとともに、なお実情に応じて順次調査を行う必要があると認められますので、この際閉会中における継続調査要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それから要求書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと……


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会 第4号(1956/02/14、3期、自由民主党)

○瀧井治三郎君 ちょっと関連して。法案をお出しにはるということを聞きましたが、今のお年玉はがきですが、各都道府県の郵便局並びに局員の御努力はごもっともで、非常な苦心を払っております。そこで、ずいぶんの枚数があるのですが、私の考えでは大部分はまあむしろどっちかというと、割当式ですね。あれだけ取ってくれ、これだけ取ってくれという大口の郵便利用者と申しますかの側の方に、やはり心やすいものが多いものですから、そこへ向けてお前のところは十万取ってくれ、五万取ってくれと割当をする、そうしてもしかりに一般によけいに出るときには、頼んだ二万枚を返してくれといった調子ですね。その事業家と申しますか、全国の郵便局……

第24回国会 逓信委員会 第18号(1956/05/29、3期、自由民主党)

○瀧井治三郎君 いろいろと御説明を承わったのですが、留保にして、そうしてもうちょっと掘り下げて十分検討していただくということにいたしたらどうですか。
【次の発言】 これは採択して、そうして十分御検討願うということに願ったらいかがですか。
【次の発言】 ナンバー六から十一までいろいろな方面に関連しますから、留保して当局で十分一つ検討していただき、そうしてなるべく希望に沿うように一つ努力願うというようなことで留保したらどうですか。
【次の発言】 今のお話に関連してですが、この郵便局三つを整理統合するということが関係方面に響きまして、現に岩井に中学校の新設問題が起りつつあるのですが、それもこれに関連……


滝井治三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院3期)

 期間中、各種会議での発言なし。

滝井治三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

滝井治三郎[参]在籍期 : 2期-| 3期|
滝井治三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 3期在籍の他の議員はこちら→ 3期参議院議員(五十音順)  3期参議院議員(選挙区順)  3期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。