三浦義男 参議院議員
4期国会発言一覧

三浦義男[参]在籍期 : 3期-| 4期|
三浦義男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三浦義男参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

三浦義男[参]本会議発言(全期間)
3期-| 4期|
第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 参議院本会議 第20号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○三浦義男君 ただいま議題となりました昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。  本件は、昨年一月十二日国会に提出され、今回審査を終えたものであります。  まず、本件の内容の概略を申し上げます。一般会計では、歳入決算額一兆千八百五十億余万円、歳出決算額一兆四百七億余万円であって、差引千四百四十二億余万円の剰余を生じましたが、このうち、二十九年度で新たに生じた純剰余金は三百八十億余万円であります。また、年度内に使用し得る歳出予算現額一兆千二百六億余万円に対して、前述の歳出決算額のほかに、翌年度への繰越額が六百五十四億余……

第26回国会 参議院本会議 第35号(1957/05/15、4期、自由民主党)

○三浦義男君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件の事後承諾を求める件に関する決算委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本件の内容について大略を説明いたします。昭和三十年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げます。昭和三十年度一般会計予備費の予算額は八十億円でありまして、そのうち昭和三十年十二月二十七日までに使用されました四十四億千三百余万円につきましては、第二十四回国会で承諾を与えておりますが、今回は昭和三十一年一月十七日から同年三月二十七日までに使用されました三十五億七千七百余万円につきまして承諾を求めているのであ……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 参議院本会議 第9号(1958/10/31、4期、自由民主党)

○三浦義男君 私は、自由民主党を代表して、ただいま提案されております昭和三十三年度一般会計及び特別会計予算補正について、若干の質問をいたすものであります。  わが国は、戦後十三年間、国民各位のわが国再建のために注がれた、たゆまざる努力と、政府の自由諸国との緊密なる連絡のもとにとられた諸施策によりまして、今日の隆盛の状態にまでこぎつけて参りました。ただ、作春以来の世界的不況の影響を受けて、わが国の経済界にも不況の波が立ったのでありましたが、当時とられました緊急対策と、米国を初めとする西欧諸国の景気回復のきざしに歩調を合せまして、一部産業においては若干の問題を残しておりますが、一般的に見て、不況も……

三浦義男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

三浦義男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 決算委員会 第1号(1956/11/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第一回の決算委員会を開会いたします。  このたび私が議院の選挙によりまして、決算委員長となりました。決算に関しましては、私は従来も多大の関心を持っておりましたが、何分初めて決算委員会を担当することになりましたので、委員諸兄に対しましては、よろしく御協力のほどをお願いいたしますと同時に、委員長としての職責を全うするよう勉強いたすつもりでございます。どうぞ皆様にはよろしく御協力、御後援のほどをお願い申し上げる次第でございます。(拍手)  はなはだ簡単ではございますが、これをもって私の委員長就任のごあいさつといたす次第でございます。

第25回国会 決算委員会 第2号(1956/11/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二回決算委員会を開会いたします。  昨日、決算委員会の散会後、理事会を開きまして、今後の委員会の運営について、本委員会における審査及び調査の基本方針について申し合せをいたしました。お手元に配付してありますのは、「決算委員長及び理事申合事項」、及びその参考資料として、決算委員会審議要領と、二十九年度決算審議予定でございます。  そこで、昨日決定をいただきました「委員長及び理事申合事項」につきまして、一応私朗読いたしたいと思います。   参議院 決算委員長及び理事申合事項         (第一回 昭和三十一年十一月十九日)  今会期中及びとれに引続いての審議……

第25回国会 決算委員会 第3号(1956/11/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第三回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、自治庁関係を審議いたします。検査報告批難事項は第三十二号でございます。ただいま御出席の方は、大澤検査院第一局長、小林自治庁財政部長、柳澤大蔵省司計課長の諸君であります。  お手元に配付いたしました刷りものにあります通り、第二十四国会において質疑がなされたのでありますが、相当時日を経過いたしておりますので、その概略を御説明を願いたいのでありま……

第25回国会 決算委員会 第4号(1956/11/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第四回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を申し上げます。十一月二十四日、吉江勝保君の辞任に伴いまして、宮田重文君が補欠として選任されました。また、十一月二十六日、宮田重文君の辞任に伴いまして、吉江勝保君が補欠として選任されました。  以上であります。
【次の発言】 では議題に入ります。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、大蔵省管財局の部を審議いたします。会計検査院の批難事項は、第五十二号から第……

第25回国会 決算委員会 第5号(1956/11/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  前回に引き続き、大蔵省管財局の方を審議いたします。検査報告批難事項は、第五十二号から七十七号まで及び第七百五十九号から七百六十二号まででございます。  また、本件と一括して、昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題として審議を行います。  今日御出席の方は、検査院大澤第一局長、大蔵省正示管財……

第25回国会 決算委員会 第6号(1956/12/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第六回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第七号から第三十一号まででございます。ただいま御出席の方は、会計検査院第二局長保岡豊君、防衛庁次長増原惠吉君、人事局長加藤陽三君、経理局長北島武雄君、装備局長小山雄二君、調達庁実施本部長武内征平君、同じく契約部長石井由太郎君、経理局監査課長吉岡由吉君であります。  本件につきましては、第二十……

第25回国会 決算委員会 第7号(1956/12/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第七回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  十二月五日、荒木正三郎君の辞任に伴いまして、海野三朗君が補欠として選任されました。十二月六日、海野三朗君の辞任に伴いまして、中村正雄君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  前回に引き続き、防衛庁の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第七号から第三十一号までであります。ただいま御出席の方は、保岡検査院第二局長、船田……

第25回国会 決算委員会 第8号(1956/12/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第八回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。十二月八日、中村正雄君の辞任に伴いまして、荒木正三郎君が補欠として選任されました。また、十二月十一日、荒木正三郎君の辞任に伴いまして、森下政一君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において打ち合せました事項についてお諮りいたします。  まず、本日の委員会の日程は、一、防衛庁の審議を行います。三といたしまして、本日の日程にはありませんが、四時ごろから、調査事件として、国鉄民衆駅の問題について当局の説明を聴取し、質疑を行うことにいたしました。  それから次回の委員会は……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 決算委員会 第1号(1956/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六通常国会第一回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において打ち合せました事項についてお諮りいたします。  第一が、定例日の件でございますが、月曜日と金曜日の午後一時とするといういことに理事会では一応決定を見ました。  第二は、次回の委員会は、一月二十五日金曜日午後一時ということ、そうしてその日は、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査から始めるということにいたしました。  第三は、できるだけ来年二月一ぱいに二十九年度決算を終了させる。従いまして、月、金の定例日のほかに、火曜か木曜を追加して、ある週におきましては、一週間のうちに三回開くと……

第26回国会 決算委員会 第閉会後1号(1957/06/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中、第一回決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。  去る五月十五日、榊原亨君の辞任に伴いまして、大谷贇雄君が補欠として選任されました。また同日、白川一雄君の逝去に伴いまして、岡崎真一君が補欠として選任されました。  五月二十一日、大谷贇雄君、大谷藤之助君、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、川口爲之助君、近藤鶴代君、林屋亀次郎君が補欠として選任されました。  六月十日、岡崎真一君の辞任に伴いまして、大谷贇雄君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして申し合せた事項について御報告申し上げます……

第26回国会 決算委員会 第2号(1957/02/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  昨年十二月二十日、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、森田豊壽君が補欠として選任されました。また、同年十二月二十四日、森田豊壽君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君が補欠として選任されました。さらに本日、二月一日、小沢久太郎君の辞任に伴いまして、松岡中市君が補欠として選任されました。
【次の発言】 次に、本日理事会において打ち合せました事項について御報告申し上げます。  第一が、委員派遣報告の件でございますが、なるべく早い機会に、随時委員から委員会において口頭報告を聞き、書面報告は、四班……

第26回国会 決算委員会 第閉会後2号(1957/06/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第二回決算委員会を開会いたします。  きょうは昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたすことにしておりまして、昨日に引き続いて防衛庁の部を審議いたす考えでございましたが、政府側からの出席も不十分でありますし、いろいろな事情がございますので、きょうは防衛庁の部の審査をやめることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ただいま相澤委員の発言もありましたが、防衛庁の長官とはこの点につきましては私からもよく警告を……

第26回国会 決算委員会 第3号(1957/02/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第三回決算委員会を開会いたします。  理事の補欠互選を行います。  谷口弥三郎君が委員を辞任されたために、理事に一名の欠員を生じております。理事補欠互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは私から西岡ハル君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣について、派遣委員から報告をお願いいたします。まず滋賀、岐阜班の報告をお願いいたします。
【次の発言】 次に、広島班の御報告をお願いします。

第26回国会 決算委員会 第閉会後3号(1957/06/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第三回決算委員会を開会いたします。  昨日の委員会は、防衛庁長官の御出席がないために審議に入ることができませんでしたのはまことに遺憾であります。小瀧防衛庁長官から発言を求められておりますので、この際許可いたします。
【次の発言】 長官の出席については、ただいま釈明がありましたが、政務次官以下政府委員諸君の出席状況も、昨日のごときはきわめて悪く、委員会の運営に支障を来たしておりますことははなはだ遺憾であります。今後十分留意されますよう、この際特に注意いたしておきます。
【次の発言】 それでは昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特……

第26回国会 決算委員会 第4号(1957/02/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第四回決算委員会を開会いたします。  まず委員の変更を御報告申し上げます。二月六日、西田隆男君の辞任に伴いまして、後藤義隆君が補欠として選任されました。  本日の理事会におきまして打ち合せしました事項を御報告申し上げます。日程の変更でございますが、お手元に差し上げておきました二月十一日の日程で、厚生省と大蔵省管財局の残りの分をやることにしておりました。また十五日に郵政省と労働省を審議することにしておったのでありますが、質疑者の御都合もありまして、厚生省と郵政省の分を変えてくれないか、すなわち厚生省が十五日になり、郵政省が十一日になる、これだけの変更をいたした……

第26回国会 決算委員会 第閉会後4号(1957/06/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第四回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書  を議題といたします。  昨日に引き続きまして、防衛庁の部の審議をいたします。検査報告批難事項は第三十三号から第四十八号までであります。本件に関し御出席の方は、小瀧防衛庁長官、北島経理局長、加藤人事局長、小山装備局長、林防衛局長、小幡教育局長心得、門叶官房長、武内調達実施本部長、石井実施契約部長、山田建設本部長、検査院からは保岡第二局長の諸君が御出席になっ……

第26回国会 決算委員会 第5号(1957/02/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  昨日に引き続き農業共済保険特別会計を審議いたします。検査報告批難事項は千七百九十九号から千九百六十九号までであります。本件に関し、出席の方々は、渡部農林省農林経済局長、丹羽農林省農業保険課長、川戸農林省経理厚生課長の諸君であります。会計検査院からは中川第四局長が出席されております。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第26回国会 決算委員会 第閉会後5号(1957/06/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第五回決算委員会を開会いたします。  六月二十四日相澤重明君の辞任に伴いまして、矢嶋三義君が補欠として選任されました。また本日、赤松常子君の辞任に伴いまして、相澤重明君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして打ち合せましたことを御報告申し上げます。  本日の理事会は、大体今週中におきまする日程のことについて御相談したのでありますが、そのうち、本日は派遣委員の御報告を聞くことにいたします。第一は、九州班の御報告を平島委員からお聞きいたします。第二は、中国四国班の江藤委員から報告を伺うことにいたします。第三には、報……

第26回国会 決算委員会 第閉会後6号(1957/06/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから、第二十六回国会閉会中第六回決算委員会を開会いたします。昭和三十年度一般会計歳入歳出決算昭和三十年度特別会計歳入歳出決算昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書昭和三十年度政府関係機関決算書昭和三十年度国有財産増減及び現在額総計算書昭和三十年度国有財産無償貸付状況総計算書  を議題といたします。  本日は、大蔵省の部に入ります。  検査報告批難事項は、第五十八号かり第七百一号までであります。  本件に関し、御出席の方は、大澤会計検査院第一局長、池田大蔵大臣、北島管財局長、原国税庁次長、市川財務調査官、崎谷会計課長、天野国有財産第一課長、市瀬国有財産第二課長の……

第26回国会 決算委員会 第7号(1957/02/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第七回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  通産省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第千九百八十号から千九百九十四号まででございます。  本件に関し御出席の方は、会計検査院第四局長中川君、通産省政務次官長谷川四郎君、企業局産業施設課長大宮君、通商局次長中山君、会計課長川崎君、中小企業庁信用保険課長本多君、工業技術院長黒川君、工業技術院調整部長出雲井君であります。  まず、会計検査院か……

第26回国会 決算委員会 第閉会後7号(1957/06/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第七回決算委員会を開会いたします。  先ほども理事会を開きまして御相談申し上げたのでありますが、第一の案件は、かねて御相談しておりました通り、休会中に、今後どういう時期に委員会を開くか、また取り上げる案件はどういうものかということについて御相談申し上げたのでありますが、理事会では、大体の考え方としては九月の九日ごろから始めまして、五日間だけやろうと、で、案件は、ここで皆さんごらんの通りの案件をやろうと、こういうことにきまりましたが、御了承願いたいと思います。  それから視察旅行の件でありますが、これも北陸を一応選びまして、この閉会中に一応……

第26回国会 決算委員会 第8号(1957/02/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第八回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  大蔵省管財局の部の質疑を続行いたします。検査報告批難事項は、第五十二号から七十七号まで、及び第七百五十九号から七百六十二号まででございます。  また、本件と一括して、昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題として審議を行います。  本日御出席の方は、大澤会計検査院第一局長、正示管財局長、谷川……

第26回国会 決算委員会 第閉会後8号(1957/09/09、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六会国会閉会中第八回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  九月九日、片岡文重君の辞任に伴いまして、赤松常子君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会におきまして申し合せたのでございますが、その件を申し上げたいと思います。  ただいま新しく認証されました検査院長がお見えになっておりまして、後刻ごあいさつがあるはずでございます。  それから明日、委員派遣の北海道班の御報告を聴取したいと思います。  それから十二日の日程に、日本銀行の経理状況に関する件が上っておるのでありまして、これは御承知の通り宿舎問題で……

第26回国会 決算委員会 第9号(1957/02/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第九回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  政府関係機関決算書を議題といたします。  建設省の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第二千八十四号から第二千二百九号までであります。本件に関し御出席の方は、南條建設大臣、石渡検査院第三局長、美馬河川局次長、小島営繕局長、柴田官房長、關盛会計課長、町田計画局長、富樫道路局長、稗田住宅建設課長の諸君であります。  まず、会計検査院から、説明を求めます。

第26回国会 決算委員会 第閉会後9号(1957/09/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第九回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  先般、本委員会から派遣せられました北海道班の委員派遣報告を聴取いたします。
【次の発言】 ただいまの報告に対して御質疑はございませんか。ではこれをもって委員派遣に関する件は終了することにいたします。  なお、詳細な文書報告は、会議録の末尾に掲載いたします。  速記とめて。    午……

第26回国会 決算委員会 第10号(1957/02/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。本日、森下政一君の辞任に伴いまして、荒木正三郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  本日の理事会は、お手元に第三次日程というのを差し上げてございますが、日程の変更がございましたので、そのことを相談いたしたわけでございます。で、二十一、二十二の点は、この第二次の予定表と変りません。二十五日に参りまして、三十年度の決算の説明を聞く、これは二十五日が電電公社に当ててあったのでありますけれども、これがまあ変更のきっ……

第26回国会 決算委員会 第閉会後10号(1957/09/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十回決算委員会を開催いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。本日、阿具根登君の辞任に伴いまして、片岡文重君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  本日は、まず太田川の河川改修工事に伴う補償金に関する件を審議いたします。本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、根本建設大臣、山本河川局長、關盛河……

第26回国会 決算委員会 第11号(1957/02/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十一回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  まず、日本国有鉄道の経理及び財産の管理状況に関する件中、民衆駅の問題を審議いたします。  ただいま御出席の方は、会計検査院上村第五局長、宮澤運輸大臣、小倉国有鉄道副総裁、小林同常務理事、堀口監察局長、今井施設局長、中路管財部長、松村通産省企業局次長の諸君であります。  大臣も御出席になっております……

第26回国会 決算委員会 第閉会後11号(1957/09/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十一回決算委員会を開会いたします。  先ほど理事会をやりましたのでありますが、この理事会の決定事項につきましては、後刻皆さんにお諮りするといたしまして、議事に入りたいと思います。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査  を議題といたします。  まず、日本銀行の経理状況に関する件、宿舎問題について審議を行います。本件に関し御出席の方は、大蔵省白井政務次官、有吉銀行局総務課長、なお……

第26回国会 決算委員会 第12号(1957/02/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十二回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  第一は、日程に関する件でありますが、その主要な日程の変更は次の通りでございます。  従来の日程のうちで、審議が残っておりますものは、厚生省、建設省、国鉄、民衆駅、政府関係機関でございますが、それをそれぞれ別紙、日程表の通りきめました。従って三十年度の決算審議は、この前の日程表のときには、二十五日から始めるということでございましたが、その日が不幸にして流れてしまいましたので、いろいろやり繰りしてみましたが、どうしても三月十二日以降に審議することよりほか……

第26回国会 決算委員会 第閉会後12号(1957/10/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十二回決算委員会を開会いたします。  去る十五日の理事会で申し合せました事項について申し上げます。  さきにこれは書状をもってお知らせいたしました通りに、本日は、池袋の民衆駅を審議いたします。明二十五日は、三十年度決算のうち、運輸省の部を審議する予定であります。また、太田川の河川改修工事に伴う補償金の問題について委員派遣は、今月の二十七日から三十一日までの期間に行うことになりました。右御報告申し上げます。
【次の発言】 国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  本日は、日本国有鉄道の経理及び財産管理状況に関する……

第26回国会 決算委員会 第13号(1957/03/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十三回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  厚生省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第七百八十七号から第八百四十一号までであります。  本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、神田厚生大臣、山口公衆衛生局長、河野医務局次長、楠本環境衛生部長、堀岡官房会計課長、尾崎保護課長、伊部国民健康保険課長、山本保険局庶務課長の諸君であります。  まず、会計検査院から説明をお願いします。……

第26回国会 決算委員会 第閉会後13号(1957/10/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十六回国会閉会中第十三回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたします。本日は、運輸省の部を審議いたします。検査報告批難事項は第千九百四十七号から第千九百六十三号までであります。本件に関し御出席の方は、会計検査院石渡第三局長、上村第五局長、中村運輸大臣、林船員局長、山内自動車局長、園田港湾局管理課長、佐藤会計課長の諸君でございます。まず、会計検査院から概要の説明をお願いいたします。

第26回国会 決算委員会 第14号(1957/03/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十四回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書を議題といたします。  まず、農林漁業金融公庫の部を審議いたします。検査報告批難事項は第二千二百四十三号から第二千二百四十五号までであります。  本件に関し出席の方は、上村会計検査院第五局長、山添農林漁業金融公庫総裁、前板農林漁業金融公庫監査室長の諸君であります。  まず、会計検査院から説明をお願いします。
【次の発言】 農林漁業金融公庫から御説明をお願いします。

第26回国会 決算委員会 第15号(1957/03/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十五回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を議題といたします。  本日は、まず懇談の形で、三月八日の二十九年度決算総括質疑の方法を打ち合せ、できれば質疑を通告していただいて、出席要求大臣をきめることにいたしたいと存じます。またさらに、決算の議決に当って警告決議を出すかいなか、さらに審査報告書の内容について、その問題点を打ち合せたいと存じます。なお、八日、金曜日に……

第26回国会 決算委員会 第16号(1957/03/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十六回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。三月六日、光村甚助君、上原正吉君、林屋亀次郎君の辞任に伴いまして、大倉精一君、堀本宜実君、江藤智君が補欠として選任されました。  三月八日、荒木正三郎君、鈴木強君の辞任に伴いまして、高田なほ子君、赤松常子君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸……

第26回国会 決算委員会 第17号(1957/03/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十七回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  きょう十二日は、三十年度の決算について関係省から説明を聴取するということになっており、それから以下は、一応スケジュールの点で多少まだ未確定の分はございますが、御了解を得た分から申し上げますと、十五日金曜日は、三十年度の決算の総括質疑と二十九年度の決算の総括質疑をあわせて行い、十六日の土曜日は、二十九年度の決算の総括質疑を続いて行い、委員会の散会後、理事会を開きまして、二十九年度の決算の審査報告書の作成方針についてお打ち合せをする。十八日の月曜日は、三……

第26回国会 決算委員会 第18号(1957/03/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十八回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合わせました事項について御報告申し上げます。  本日の日程についてでございますが、本日はまず午後一時から二時までの間、岸総理大臣に出席を求めまして、三十年度決算について総括質疑を行い、次に日米合同委員会の問題について外務大臣として質疑を行いたいと思います。二時から大蔵省関係の質疑を行います。これが終ってなお時間がありましたら、十八日月曜日の委員会散会後に予定しておりました、三十年度決算の審議方針について懇談を行います。  十六日の日程について申し上げますが、農林大臣は午前十時から、あまり時間はな……

第26回国会 決算委員会 第19号(1957/03/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第十九回決算委員会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計歳入歳出決算  昭和二十九年度特別会計歳入歳出決算  昭和二十九年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和二十九年度政府関係機関決算書  昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書  昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書を議題といたします。  まず、農林省の関係の質疑を行います。  本件に関し御出席の方々は、井出農林大臣、会計検査院第四局長、会計検査院事務総長、小倉食糧庁長官、渡部経済局長、川戸経理厚生課長の諸君でございます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。

第26回国会 決算委員会 第20号(1957/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) これより第二十回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計予備費使用総調書(その2)  昭和三十年度特別会計予備費使用総調書(その2)  昭和三十年度特別会計予算総則第十条に基く使用総調書  昭和三十年度特別会計予算総則第十一条に基く使用総調書  昭和三十一年度一般会計予備費使用総調書(その1)  昭和三十一年度特別会計予備費使用総調書(その1)  を議題といたします。  提案の理由の説明をお願いします。
【次の発言】 以上をもって昭和三十年度及び三十一年予備費使用総調書外五件の説明を終りました。
【次の発言】 次に、  昭和三十年度一般会計国庫債務負担行為総……

第26回国会 決算委員会 第21号(1957/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十一回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。三月二十五日、久保等君の辞任に伴いまして、海野三朗君が補欠として選任されました。三月二十六日、海野三朗君、谷口弥三郎君の辞任に伴いまして、久保等君、近藤鶴代君が補欠として選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げましたように、理事でありました久保等君が一時決算委員を辞任されましたが、再び決算委員となられましたので、再び久保等君を理事に互選いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、久保等君を理事として互選いたします。

第26回国会 決算委員会 第22号(1957/04/05、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十二回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告いたします。三月二十七日、近藤鶴代君、久保等君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君、松浦清一君が補欠として選任せられました。三月二十八日、松浦清一君、中野文門君の辞任に伴いまして、久保等君、野本品吉君が補欠として選任せられました。三月二十九日、野本品吉君の辞任に伴いまして、中野文門君が補欠として選任せられました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げましたように、理事でありました久保君及び中野君が一時決算委員を辞任せられましたが、再び決算委員となられましたので、再び久保君及び中野君を理事に互選する……

第26回国会 決算委員会 第23号(1957/04/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十三回決算委員会を開会いたします。  先ほど理事会で決定いたしましたことを御報告申し上げ、御了承を得たいと思うのでありますが、実はこの前の理事会できめました日程が多少狂いましたので、その日程の御相談を申し上げたのであります。と申しますのは、今週の月曜日、八日でありましたが、裁判所の関係と北海道開発庁の関係を審議するつもりでおりましたところ、本会議が三時過ぎまで行われましたので、時間ももうそうありませんので、実はこの日は流会といたしましたので、今日は八日の日程そのままを引き継いで、裁判所の関係、北海道開発庁の関係を審議し、それにあわせて、ちょうど北海道の開……

第26回国会 決算委員会 第24号(1957/04/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十四回決算委員会を開会いたします。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたします。  本日は、農林省所管のうち、全国購買農業協同組合連合会の経理に関する件に関し説明を聴取いたします。  本件に関し御出席の方は、井出農林大臣、渡部農林経済局長、河野農業協同組合部長、大坪振興局長、中川会計検査院第四局長の諸君であります。  まず・本件に関する概要説明を政府側から聴取いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第26回国会 決算委員会 第25号(1957/04/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十五回決算委員会を開会いたします。  本日、伊能繁次郎君の辞任に伴いまして、谷口弥三郎君が補欠として選任されました。
【次の発言】 昭和三十年度一般会計歳入歳出決算  昭和三十年度特別会計歳入歳出決算  昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書  昭和三十年度政府関係機関決算書  を議題といたします。  本日は法務省の部を審議いたします。検査報告批難事項は、第四十九号から第五十七号までであります。  本件に関し御出席の方は、法務省松平政務次官、竹内経理部長、会計検査院の保岡第二局長の諸君であります。  まず、会計検査院から内容の説明をお願いいたします。

第26回国会 決算委員会 第27号(1957/05/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十七回決算委員会を開会いたします。  本日の理事会において申し合わせました事項について御報告申し上げます。  本日の大体の日程のことを御相談したのでありますが、本日は三十年度、三十一年度の予備費の関係と国庫債務負担行為について、各省庁についての質疑を行いたいと思います。しかし大体時間は一時間程度で次の問題に移りたいと思います。  次の問題は、太田川の河川改修工事に伴う補償金に関する件でありまして、これは先般の委員会で資料の提出を求めてありましたのが、これが参りましたので、その資料に基いて説明をし、また質疑をするということをきめました。  なお、都道府県の……

第26回国会 決算委員会 第28号(1957/05/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十八回決算委員会を開会いたします。  五月八日、松岡平市君の辞任に伴いまして、成田一郎君が補欠として選任されました。また、五月九日、成田一郎君の辞任に伴いまして松岡平市君が補欠として選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において申し合せました事項について御報告申し上げます。  三十年度、三十一年度予備費使用総調書、同じく国庫債務負担行為総調書につきまして質疑を行い、実は今日採決まで持っていきたかったのでありますが、いろいろな関係がありまして、今日は採決までの運びには至らないということになりましたので、大体質疑だけは終っておきたいと思っております。 ……

第26回国会 決算委員会 第29号(1957/05/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(三浦義男君) ただいまから第二十九回決算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更を御報告申し上げます。  五月十三日大谷贇雄君の辞任に伴いまして、榊原亨君が補欠として選任されました。
【次の発言】 ただいま御報告申し上げました通り、理事大谷贇雄君が委員を辞任されましたので、理事に一名の欠員が生じました。つきましては、この際、皆さんに理事補欠互選についてお諮りするのでありますが、従来の慣例もこれあり、理事補欠互選については、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 文教委員会 第17号(1958/04/15、4期、自由民主党)

○三浦義男君 調査報告書、第二班。  第二班の調査の概要について御報告いたします。  当班は、大和委員と私のほかに、吉田調査員が加わりまして、群馬県下におきましての町村合併に伴う分村地区の一部に起りましたところの児童、生徒の通学区域に関する問題について、二つのケースを調査いたしました。  その一つは、前橋市の東南に位する城南村の下大島地区の父兄が、その児童を昨年度に引き続き新学年度においても、前橋市の永明小学校に通学させることを熱望し、本年三月中二回にわたって児童の集団欠席を行わせ、さらに四月八日の入学式には、父兄同伴で永明小学校に強引に入学した問題であります。  まず、この地区におきましての……

第28回国会 文教委員会 第18号(1958/04/17、4期、自由民主党)

○三浦義男君 私は高田委員より提出の修正案及び修正部分を除く原案に対し、次の付帯決議を付して賛成せんとする者であります。 付帯決議を読み上げます。    「著作権法の一部を改正する法案」附帯決議著作権法は、明治三十二年に制され、爾来、度々所要の改正が行れたが、最近、技術の著しい進歩伴い、著作物の新しい利用手段が拡大され、著作権が十分に保護されない憾みがある。   よって政府は、当面適切な措置講ずるとともに、現行法改正の準備を一層促進し、可及的速かにその面的改正を行うよう特段の努力をすべきである。以上であります。  この決議の趣旨とするところは、レコードの有線放送等、最近技術の進歩により著作物の……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1958/03/24、4期、自由民主党)

○三浦義男君 今のお話だと、仙台までは三十五年度だというお話でしたが、そうすると、私どもが聞いていたのは、…十四年度までに仙台に行くのだというお話を聞いていたのですが、計画の変更があったのですか。
【次の発言】 そうすると、やっぱり半年くらいは繰り延べられていると考えてよろしいですか。

第28回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1958/03/25、4期、自由民主党)

○三浦義男君 中田さん、ちょっと僕は関連して聞きたいのだが、大臣にお伺いしますが、今のお話は、国でやる、直轄でやる維持、修理の金は、国が全部持つ、そうなんでよう。
【次の発言】 二分の一負担する。それから、そうでないやつは、もう地方庁が全部持つのだ、こういうのですが、それは交付税の方で見ているのじゃないですか。そうでしょう。だから、その原則は、あなたのおっしゃる原則は、どちらにしても貫かれているんじゃないですか。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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