このページでは三木与吉郎参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条の規定に基いて、会計検査院の検査を経て、内閣より国会に提出されたものであります。 日本放送協会の昭和三十一年度末の資産総額は八十九億七千八百九十七万円、負債総額は四十八億九百三万円でありまして、昭和三十年度末に比較しますと、資産につきましては七億二千七百五十二万円、すなわち八分八厘の増加となっております。また、負債につきましては五億四千六十七万円、すなわち一割二分七厘の増加と……
○三木與吉郎君 私は国鉄の事柄については全然しろうとでわからないのでありますが、結局こういう間違いができたというのは手配書の作成にあるのだろうと思うわけであります。この手配書というのは、ただ単に電話連絡があって、そしてそれで係の人だけでそれをこしらえる、そしてずっとやっていくのだ、こういうふうな方式になっておるのですか。または、主任とか何とかいうような、そういう責任者の何名かの決裁といいますか、承諾というものが要るのですか。今の話によりますと、ただ静岡の方の人と東京の方の人と、この二人で事が運んだと、こういうふうにとれる。それはどうですか。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)
私は、昨日皆様方の御支援によりまして逓信委員長に選任されました三木でございます。私はごらんの通り浅学非才、かつ、ふなれのため、この重責を全うすることができ得るかどうか、いささか不安に存ずる次第でございます。何とぞ皆様の絶大な御指導、御鞭撻を賜わりまして、当委員会の円滑な運営を行い、委員長の職責を全ういたしたいと存じております。
何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、まず理事補欠互選についてお諮りいたします。
過半来理事が一名欠員となっておりました。……
○委員長(三木與吉郎君) それでは、ただいまより委員会を開会いたします。
本日は、電気通信並びに電波に関する調査、特にカラー・テレビジョン及びFM放送の件を議題といたします。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日は、これをもって散会いたします。
午前十一時二十八分散会
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開会いたします。
郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに通波に関する調査を議題といたします。
まず、派遣委員の報告を行います。第一班宮田君。
【次の発言】 次は、第二班にお願いいたします。
【次の発言】 第三班の報告は私よりいたします。
第三班は、私と野田委員、光村委員であります。七月二十一日より五日間、中国地方における逓信関係の事業運営状況を視察いたしましたので、その概略を御報告いたします。
まず、郵政関係について申し上げますと、郵便物の増加状況は順調な成績をおさめております。すなわち、本年四、五月分を前年同期に比較し、第一種を除き……
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開会いたします。
本日は、調査承認要求についてお諮りいたします。
今国会におきまして、前回と同様に、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を進めていきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、規則第七十四条の三により、議長に調査承認要求書を提出することになっておりますが、右要求書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日は、これをもって散会いたします。
午前十一時十……
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開きます。
この際、新たに就任されました電電公社の総裁及び副総裁を御紹介いたします。
【次の発言】 本日は、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。
まず、郵政大臣より所管事項の概況について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 次に、電電公社総裁より、事業概況について御説明を願います。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑のある方は順次、御発言を願います。
【次の発言】 ちょっとこの際、委員変更について御報告をいたします。
本日白井勇君が辞任され、前田佳都男君が選任されました。
○委員長(三木與吉郎君) これより委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る八日、前田佳都男君が辞任され、白井勇君が選任されました。また十五日、野田俊作君が辞任され、高良とみ君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。
委員変更に伴って欠員となっております理事の補欠互選は、先例により、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは手島栄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、郵政大臣より提案理由の説明を願……
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、剱木亨弘君が辞任され、佐野廣君が就任されました。
【次の発言】 それでは、本日はまず、郵政事業の運営に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 ほかにございませんか。
【次の発言】 次に、日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
まず、廣瀬政務次官から説明を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑は次回に行います。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより委員会を開会いたします。
日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。
溝上副会長より説明を願います。
【次の発言】 これより本件に対する質疑に入ります。
なお、委員長、理事打合会の申し合せにより、本日、討論、採決を行うことに決定いたしましたから、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 他に質疑もないようでございますから、質疑を終り、討論に入ります。――別に御発言もなければ、直ちに本件の採決を行います。
本件につきましては異議がないと議決することに賛成の方の挙手を願います。
○委員長(三木與吉郎君) それではただいまより委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る三十一日、宮田重文君が辞任され、重宗雄三君が選任されました。また、本日、重宗雄三君が辞任され、宮田重文君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事補欠互選についてお諮りいたします。
ただいま御報告いたしました通り、委員の変更により理事が欠員となりましたので、この際、補欠互選を行いたいと存じますが、互選の方法は、委員長より指名することに御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に宮田重文君を指名いたします。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまより開会いたします。
本日は、公報をもってお知らせいたしておきました通り、調査承認要求に関する件を議題といたします。
本件につきましては、従来通り、郵政事業の運営に関する調査承認要求書及び電気通信並びに電波に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日は、これをもって散会いたします。
午後一時八分散会
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから開会いたします。
委員の変更についてお知らせいたします。
十二月十二日、横川正市君が委員を辞任せられまして、その補欠として中村正雄君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の辞任の件を議題といたします。
昨日、山田理事から理事の辞任願が提出されましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
つきましては、理事の補欠互選を行いたいと存じますが、互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
電気通信並びに電波に関する調査として、FM放送、カラーテレビジョン放送に関する意見を徴するため、日本放送協会技術局長三熊文雄君を参考人として出席要求をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本日は、本案に対する提案理由の説明聴取のみにとどめておきます。
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