寺本広作 参議院議員
4期国会発言一覧

寺本広作[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 9期-10期
寺本広作[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは寺本広作参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

寺本広作[参]本会議発言(全期間)
3期-| 4期|- 9期-10期
第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 参議院本会議 第2号(1956/11/13、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいまの選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名されるよう動議を提出いたします。

第25回国会 参議院本会議 第12号(1956/12/07、4期、自由民主党)

○寺本広作君 私と安井君と宮田君、それぞれ使い分けての答弁の要求がございましたが、提案者としては責任は連帯でございますから、代りまして御答弁申し上げます。(「何だ、だめだ」と呼ぶ者あり)  まず、初めに会期延長の問題でございます。今期国会の劈頭に会期を定めました際、延長しないということを私の前任の与党の理事から申しております。会期を定めるに当り、当初から延長の意思を持つことは、そのこと自体が不合理であると思いますので、その際、延長はしないと与党理事から申し上げたわけであります。また十一月の二十二日に藤田さんから議運で重ねてお尋ねがありました際は、まだ重要案件が予備審査の段階で、先行きが不明であ……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 参議院本会議 第4号(1957/11/11、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  政府の説明によりますと、本法律案の内容は、第一には、在外公館の新設及び昇格に関するものであります。マラヤ連邦に大使館を設置し、スエーデン、オーストリア及びユーゴースラビアにある公使館をそれぞれ大使館に昇格せしめるものであります。右のうち、在マラヤ大使館は、八月三十一日に独立したマラヤ連邦との親善友好関係樹立のため、九月六日付政令をもって、すでに設置済みのものであります。  第二は、在外公館に勤務する外務公務員の在勤俸の改正及び設定に……

第27回国会 参議院本会議 第6号(1957/11/13、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  政府の説明によりますと、従来オーストラリアは、日本商品に対して関税面で最高率を適用し、また、多数の品目につき日本だけに差別的な輸入ワクを設けておりましたため、わが国の対豪輸出は伸び悩み、両国間の貿易は常にわが方の大幅な入超となっておりました。このような事態を是正する目的をもつて、政府は昨年十一月、オーストラリアとの間に通商協定締結の交渉を開始し、八カ月を経て、本年七月六日に本協定及び付属交換公文の調印が行われる……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 参議院本会議 第9号(1958/02/19、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました条約三件及び法律案一件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。  まず、日本国とパキスタンとの間の文化協定は、従来の文化協定と同様、わが国とパキスタンとの間の文化交流のため、各種の便宜供与、文化活動の奨励、学者、学生の交換等について規定し、これによって両国間の文化関係の促進、両国民の間の相互理解の増進をはかろうとするものでありまして、昨年五月二十七日、パキスタン訪問中の岸首相とスラワルディ・パキスタン首相との間に署名調印されたものであります。  次に、日本国とエティオピアとの間の友好条約は、一昨年秋、エティオピア皇帝の御……

第28回国会 参議院本会議 第13号(1958/03/12、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とインドとの間の協定の締結について承認を求めるの件について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  戦後、目印間の通商関係は、両国間の平和条約の規定に基き、暫定的に規律されて参りましたが、この暫定措置は、一昨年をもって失効しましたので、両国政府は、自来、本協定の締結につき交渉を継続中のところ、インド側の担当者が、円借款問題とも関連し、来日しましたのを機会に、最終的交渉を行なった結果、本年二月四日、本協定及び付属議定書の署名が行われるに至ったのであります。  この協定は、関税及びこれに関連する事項並びに輸出入等につい……

第28回国会 参議院本会議 第15号(1958/03/19、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  日ソ両国は、一昨年十月、日ソ国交回復に関する共同宣言に署名すると同時に、関税、通関手続及び船舶等に関する最恵国待遇を相互に許与するための議定書に署名し、通商、海運関係を平常化する道を開き、自来、両国間の貿易は漸次軌道に乗り、貿易量も次第に増加しつつあるのでありまするが、政府においては、さらに日ソ貿易の発展を促進するため、共同宣言第七項の規定に基き、昨年八月以降、両国間に通商に関する条約締結の交渉を……

第28回国会 参議院本会議 第17号(1958/03/28、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、昨年三月、新たに独立したガーナに大使館を新設し、また、サウジ・アラビア、ノルウエ一、デンマーク、ヴァチカン、エチオピア、ニュージーランドに設置されている公使館を、それぞれ大使館に昇格せしめ、同時に、これら公館に勤務する外務公務員の在勤俸の額を決定するため、関係法律に所要の改正を加えんとするものであります。  右のうち、ガーナは、AA諸国との友好関係の増進及び西アフリカの経済的意義を考慮して大使館を新設するものであり、ま……

第28回国会 参議院本会議 第19号(1958/04/04、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりましたインドネシア共和国との平和条約、賠償協定及び請求権の処理に関する議定書の三承認案件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を一括して御報告申し上げます。  三案件成立の経緯は、次の通りであります。インドネシア共和国はサンフランシスコ平和条約に署名しましたが、その後、これを批准せず、賠償問題が解決されるまで、わが国との平和関係は回復しないという方針をとって参りました。わが国は、インドネシア共和国との間の賠償問題の早期解決をはかるため、昭和二十六年十二月以来、数次にわたって同国政府と交渉を重ねて参りましたところ、昨年十一月二十七日、ジャカルタにおいて、岸……

第28回国会 参議院本会議 第21号(1958/04/11、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  従来、売春を目的とする婦女子売買の禁止に関する条約としては、一九〇四年の「醜業ヲ行ハシムル為ノ婦女売買取締二関スル国際協定」を始め、四つの条約があり、わが国はそのうち三つの条約の当事国でありましたが、ただいま議題となっておりますこの条約は、これら諸条約の内容を統一し、これに所要の改正を加えて、一九四九年、第四回国連総会において採択されたものであります。この条約は、一九五一年に効力を発し、現在の参加国は二十カ……

第28回国会 参議院本会議 第23号(1958/04/18、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました千九百五十七年十月三日にオダワで作成された万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この条約及び諸約定は、現行の万国郵便条約及び関係諸約定を改正するため、昨年八月からオタワで開催された万国郵便連合の会議において採択されたものでありまして、郵便連合の加盟国であるわが国も、属会議に参加し、この条約及び関係諸約定に署名いたしたのであります。  この条約は、現行条約と同様、万国郵便連合の組織及び構成を規定するとともに、通常郵便の業務を規律し、また、関係諸約定は、小包郵便、郵便為替……

第28回国会 参議院本会議 第24号(1958/04/21、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました原水爆の禁止に関する決議案について、提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  初めに案文を朗読いたします。   原水爆の禁止に関する決議案   原水爆の禁止に関しては、参議院は、既に三回にわたり決議を行い、国際連合及び関係各国に善処を要請した。  本院は、原子力を含む近代科学の成果は平和的にのみ利用さるべきであり、核兵器はこれを禁止すべきであるとの基本的立場を、ここに重ねて宣明するとともに、最近の国際情勢の推移にかんがみ、この際、原水爆所有国の間において原水爆実験の即時無条件停止に関しすみやかに合意が得られ、かつ、これを契機として関係各国が原水爆の……

第28回国会 参議院本会議 第26号(1958/04/23、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました請願十四件につき、外務委員会における審議の結果を御報告申し上げます。  日程第十三、第十四は、韓国抑留船員の早期送還と日韓漁業問題の早期解決を要望するもの、第十五は、近海安全操業に関する日ソ間協定の早急締結を要望するもの、第十六、第十七は、日ソ漁業交渉に関し、十分なる漁獲量とオホーツク海操業の確保を要望するもの、第十八、第十九は、原水爆実験の即時無条件停止、原子兵器持ち込み禁止、原水爆の製造、貯蔵、使用禁止に関する協定の実現を要望するもの、第二十、第二十一は、在日米軍の基地設定反対、爆撃演習海域の撤廃を要望するもの、第二十二は、米国の難民救済法失効後におけ……

寺本広作[参]本会議発言(全期間)
3期-| 4期|- 9期-10期

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委員会発言一覧(参議院4期)

寺本広作[参]委員会統計発言一覧(全期間)
3期-| 4期|- 9期-10期
第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 議院運営委員会 第1号(1956/11/12、4期、自由民主党)

○寺本広作君 寺尾副議長の松野議長の辞表を預かられた経過について、寺尾副議長の心境を中心にしていろいろ今質問が行われたようでありますが、これは確かにそうした寺尾副議長の心境を聞くというそれも、あとの慣例を作るという意味で聞いておられると思いますが、これがあとの慣例を作るという意味で聞くなら、やはり法規的にも少し掘り下げて研究してみる必要があると思いますが、先例としては、けさほど藤田理事からも御指摘のありました通り、佐藤議長がおやめになったときは副議長は欠けておった。任期のある議長、副議長が改選後の国会に臨まれるというのは、これが初めてであります。そういう意味で、今度はたまたま松野議長が先に辞表……

第25回国会 議院運営委員会 第2号(1956/11/13、4期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま藤田理事から、第二十四国会の実績を反省して、ああいう事態が起ったのは、議長、副議長が同一の政党に属しておったということ、並びに議長、副議長が党籍を持っておられた、そういうことのためにああいう事態が起ったんではないかというような意味の御発言があったと思うのです。私の方は必ずしもそう考えておりません。二十四国会のできごとについては、これは形式論を振り回せば、議長、副議長とも不信任が否決せられて信任せられた格好になっている。そういう形式論でわれわわれはものを考えようとは思っておりません。実質論から言って、やはりああいうまあ未曽有のできごとが起ったあとでありますので、私たちも掘り……

第25回国会 議院運営委員会 第3号(1956/11/14、4期、自由民主党)

○寺本広作君 今期国会の開会式の日取りについて、従前のような姿における合同理事会を持ち得なかったことは、藤田君と同様に遺憾と考えます。ただ、今国会は召集以来今日ですでに三日を経過いたしております。またかねて社会党から御提唱がありましたように、院の構成を終ってから開会式を開きたいというその要請にも、すでに今日は院の構成を終っておりますので、要請に即応しておる、こういうふうに考えておるわけでございます。短期国会のことでもありますし、できるだけ早く開会式をあげる方が適当だと考えますので、私は自由民主党を代表して、衆議院から申し出られた通り、明日の午前中に開会式をあげることに賛成いたします。

第25回国会 議院運営委員会 第8号(1956/11/22、4期、自由民主党)

○寺本広作君 社会労働委員会において、公聴会の日どりをきめられるに当っては、現在きまっております会期を前提にしてきめられたものと考えております。与党としては、今国会の冒頭に当り、会期を定めます際にとりました態度を変更しなければならぬ事情は認めておりません。

第25回国会 議院運営委員会 第9号(1956/11/24、4期、自由民主党)

○寺本広作君 事務総長が、議長、副議長と同一の理由を付して辞表を出されたということを伺っておるわけでございますが、事務総長は議長、副議長とはいささか性質を異にする職責ではないかと私どもの方では考えております。重大な支障がなければ、半数改選の後でも事務総長は残る、恒久的な性質を持たした方が、議長、副議長と事務総長が運命を同じうするよりも、将来の議事運営にはいいのじゃないかと私どもの方の会派では考えておるわけであります。ところで今お話がありまして、二十四国会のできごとについていろいろの御意見がありますが、私の方は議長、副議長の辞任の際にも申しました通り、法案の性質にもよるし、またあの際の議事妨害の……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1957/05/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(寺本広作君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日は石原委員長不在でございますので、そのお指図によって私が委員長の職務を行います。  初めに、閉会中における小委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。  閉会中において、小委員を変更するために一々本委員会を開くことは煩瑣にわたりますので、先例によりまして、今回も委員長において会派の申し出に基いて処理することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さように決定いたします。
【次の発言】 次に、虚礼廃止の申し合せに関する件をお諮りいたします。  先日来、理事会において相談……

第26回国会 議院運営委員会 第閉会後4号(1957/10/30、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(寺本広作君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  去る十月十日付をもって石原委員長が辞任せられ、御指名によりまして、新委員長が選任されるまでの間、私がその職務を行うことになりましたので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 初めに、第二十七回国会におきまする議案の提出予定などにつきまして、官房長官から御説明を願います。
【次の発言】 ただいまの官房長官の御説明について何か御質疑があれば、この際御質疑を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もないようでありますから提出案件等についての官房長官の説明に対する質疑はこれで終ります。  速記をとめて下さい。

第26回国会 議院運営委員会 第閉会後5号(1957/10/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(寺本広作君) それではただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本委員会の委員に異動がありましたので、御報告いたします。
【次の発言】 次に、第二十七回国会の召集に伴う案件につきましてお諮りいたします。  まず、開会式に関する件をお諮りしたいと思います。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、一応明十一月一日午後二時より、お手元に配付してあります資料の通り、従来の次第によって開会式を行い、なお、衆議院議長の式辞案を次の通りすることに意見が一致いたしました。  式辞案を朗読いたします。
【次の発言】 本件につきましては、衆議院との関係もございますので、その取り扱……

第26回国会 議院運営委員会 第21号(1957/03/14、4期、自由民主党)

○寺本広作君 この問題につきましては、私の会派といたしましては、前の臨時国会でも、政府から案が出された際は、本会議の説明を聞かず、直ちに委員会付託になっている案件であります。それでその前の国会での扱いについては、解釈が社会党さんと食い違うのでありますが、私の会派としては、この法案は昨年の二十四国会で提案趣旨説明を聞き、各会派から代表を出して質問をしたあの案件と幾らも変っておらぬという案で、それを重ねて趣旨説明を聞く必要はないということで、臨時国会に提案された場合には直ちに委員会に付託になったものと、こういうふうに了解しているのであります。なるほど臨時国会で委員会付託になったあと、継続審査の決定……

第26回国会 議院運営委員会 第43号(1957/05/18、4期、自由民主党)

○寺本広作君 与党からお話し申し上げた方が適当かと思いますが、政府並びに与党との打ち合せで、社会党さんと最後的にもう一度話し合ってみたい。その話が済めば、ほかの法案の審議も非常に迅速に円滑に行くようになるだろうというような話でございましたので、本院としては、本会議開会の準備をすべて終了したあとでございましたが、一応、社会党さん並びに緑風会さんには、私から、こういう事情で多少おくれるので御了解いただきますようにと、これは非公式なことで、こういうところで申し上げては、話を受けられた方も御迷惑なさると思いますけれども、そういうことでお願い申し上げまして、その間の事情はなお副議長にも申し上げてお断り申……

第26回国会 議院運営委員会 第44号(1957/05/19、4期、自由民主党)

○寺本広作君 私からも一つ伺っておきたいことがあるのでありますが、と申しますのは、会期が昨日限りという前提で、各法案について継続審査の決定をしてしまわれた委員会がたくさんありはせぬかと思っているのです。継続審査案件を委員会できめただけでとまっておるのもあれば、もう本会議まできてしまったのもあると思うのです。会期延長になりましたので、きょう一日、審議の余裕ができたわけでありまするが、委員会を開きます場合に、まあ継続審査は決定したけれども、もう一ぺんそれをおろして審議することができるものかどうか、継続審査を決定した気持から言うと、もう会期中はやらぬというつもりで、たな上げしたような気持のようでもあ……

第26回国会 社会労働委員会 第20号(1957/04/04、4期、自由民主党)

○寺本広作君 与党が引き延しをやっておるようで、大へん恐縮ですが、一点だけ質問をさせて下さい。大事な任務を持っております保健所の職員の充実ができぬということでありますから、やむを得ぬ制度だと、こう思いますが、この法案を拝見し、先日の提案理由の説明を伺っておりますと、昔の師範学校の給費制度か軍医の委託学生の制度を思わせるようなにおいがするものですから、必要を満たしながら弊害をなくするとい考慮が必要じゃなかろうか、こう思いまするので一、二伺わしていただきます。  資料によりますと、貸与の費用は、最高月額、学生が四千五百円、インターンの学生が六千円とこうなっております。それで合計してみると、四年間と……

第26回国会 内閣委員会 第3号(1957/02/07、4期、自由民主党)

○寺本広作君 御報告申し上げます。寺本、永岡両委員は一月の二十三日から二十七日までの五日間、当内閣委員会の決定に基きまして愛知県、岐阜県に出張し、米駐留軍航空基地、米駐留軍キャンプ、防衛産業工場並びに当委員会関係の国の出先機関の事務の運営状況の実情を調査して参りました。以下その経過について簡単に申し上げたいと思います。詳細につきましては、別に文書として提出して記録に掲載していただきたいと存じます。  まず日程の第一日は名古屋の管区監察局に参りまして、監察業務運営の状況並びに今年度中に実施した監察の具体的成果などについて調査いたしました。特に監察業務運営の説明に当って、監察局の行なっている行政監……

第26回国会 内閣委員会 第6号(1957/03/07、4期、自由民主党)

○寺本広作君 原則としては、永岡さん、荒木さんの言われることに賛成ですが、まあ両院の運営を能率的にやるためには、ほかの委員会との関係もありますことですし、原則通りいかぬ場合もあろうかと思います。おそらく今日、こういうふうに提案趣旨説明を、すっと並べられた際、理事会では、そこいらの打ち合せもあったんじゃないですか。まあ原則としては、おっしゃる通りだけれども、衆議院との関係、他の委員会との関係などで、必ずしも大臣が政務次官に代行していただく場合もあり得ると、これは、委員会の運営上やむを得ぬことじゃないかと思います。そのために、大臣の代理をする政務次官制度というのがあるわけですから、必ず大臣でなけれ……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 外務委員会 第1号(1957/11/06、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから委員会を開会いたします。  最初に理事の補欠互選についてお諮りいたします。当委員会におきまして理事二名が欠員になっておりますので理事の補欠互選を行いたいと存じます。互選は投票によることなく、便宜その指名を委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは理事に井上清一君、曾祢益君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求についてお諮りいたします。当委員会におきましては、毎国会国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、今期国会におきましても、従前通り国際情勢等に関する調査を行うこととし、議長に対して調査承認……

第27回国会 外務委員会 第2号(1957/11/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから委員会を開会いたします。  本日は在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案、及び、通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件を一括議題に供します。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいま説明を徴収いたしました法律案、及び承認を求める案件のうち、初めに説明のありました、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案について、これから質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。……ちょっと速記を……

第27回国会 外務委員会 第3号(1957/11/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから委員会を開きます。  前回に引き続き在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御発言がございませんようですから、質疑は終局したものと認めて御異ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 ほかに御発言ございませんか。……他に御発言もないようでございますから、討論は終局したものと認めて御……

第27回国会 外務委員会 第4号(1957/11/09、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開きます。  本日は通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求むるの件を議題といたします。この案件につきましては先般提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これから直ちに質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 曾祢君御提案の短期移民についての調査案件は、後刻理事会で打ち合せをいたしたいと思います。御了承願います。  本日の委員会はこれにて散会いたします。    午前十一時三十六分散会

第27回国会 外務委員会 第5号(1957/11/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開きます。前回に引き続き、通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。なお本件は去る九日、衆議院から送付され、本付託になりましたので、質疑に入ります前に念のため申し上げておきます。  質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 先刻加藤委員から要請のありました、留保になっておる事項についての答弁を条約局長がいたすそうであります。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起して下さい。他に御発言もないようですから質疑は尽きたものと認めて御異議ございま……

第27回国会 外務委員会 第6号(1957/11/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は最初に国際情勢等に関する調査を議題とし、最近の外交関係諸問題について岸内閣総理大臣に対し、質疑を行うことといたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起して下さい。
【次の発言】 時間がきておりますからごく簡単に願います。
【次の発言】 社会党に対する割当時間が超過しておりますので、ごく簡単にお願いいたします。
【次の発言】 岸内閣総理大臣に対する質疑はこれで終局いたしまた。  速記をとめて下さい。

第27回国会 外務委員会 第7号(1957/11/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては今期国会中、議長の承認を得て国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、今期国会閉会中も引き続き調査を行いたいと存じます。つきましては本院規則第五十三条により、議長にその旨要求書を提出することとして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう決定いたします。  なお要求書の内容及びその手続等は便宜委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めさよう取り計らいます。  これにて散会いた……

第27回国会 議院運営委員会 第1号(1957/11/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(寺本広作君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本委員会の委員に異動がありましたので、御報告いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
【次の発言】 ただいま御報告の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、事務総長の選任に関する件をお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、その選任を議長に委任することに意見が一致いたしました。  理事会申し合せの通り決することに御異議ございませんか。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 外務委員会 第1号(1957/12/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) これより委員会を開会いたします。  本日は、調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  当委員会におきましては、前国会、国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、今期国会におきましても、従前通り、国際情勢等に関する調査を行うこととし、議長に対して、調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  なお、要求書の案文作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。

第28回国会 外務委員会 第閉会後1号(1958/05/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題として、政府当局に対し質疑を行うことにいたします。政府側の出席者は、欧亜局長の金山さん、水産庁長官の奥原さんであります。なお、アジア局長の板垣さん、国際協力局長の宮崎さんも間もなく見えるはずであります。  質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの資料要求、主管局長は見えておりませんが、アメリカ局長から十分その要求を伝えて、次の委員会までに提出していただくようにいたします。
【次の発言】 ちょっとお諮りいたしますが、水産庁長官に対する質問はございませんか。

第28回国会 外務委員会 第2号(1958/02/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、最初に理事の辞任の件についてお諮りいたします。  佐藤尚武君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたしました。つきましては、直ちにその補欠五選を行いたいと存じます。この互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、私より石黒忠篤君を理事に指名いたします。

第28回国会 外務委員会 第3号(1958/02/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は最初に、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(予備審査)を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 これより本案の質疑に入ります。  質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して下さい。  ただいま議題となっております在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案に対する質疑は、本日のところこれで終ります。……

第28回国会 外務委員会 第4号(1958/02/14、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) これより外務委員会を開会いたします。  本日は理事の辞任の件についてお諮りいたします。曽祢益君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたので、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては直ちにその補欠互選を行いたいと存じます。  互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは私より森元治郎君を理事に指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時二十八分散会……

第28回国会 外務委員会 第5号(1958/02/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動がございました。安部清美君が辞任されまして、吉田法晴君が補欠選任されましたので御報告申し上げます。
【次の発言】 本日は最初に、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(予備審査)でございます。それを議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。――質疑はございませんか。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起して。
【次の発言】 それでは、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案に関する質疑は、本日のところはこれ……

第28回国会 外務委員会 第6号(1958/02/19、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  昨日をもって質疑を終局いたしております日本国とパキスタンとの間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日本国とエティオピアとの間の友好条約の締結について承認を求めるの件、政府間海事協議機関条約の締結について承認を求めるの件、以上、三案を一括して議題といたします。  これから直ちに討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにして、お述べを願います。――別に御意見もないようでございますが、寸論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。  日本国とパキ……

第28回国会 外務委員会 第7号(1958/02/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  通商に関する日本国とインドとの間の協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(予備審査)以上両案を便宜一括議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上提案理由の説明を承わりました二つの案件のうち、本日これから通商に関する日本国とインドとの間の協定の締結について承認を求めるの件に対する質疑を行うことにいたします。質疑のおありの方は、逐次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。

第28回国会 外務委員会 第8号(1958/03/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開きます。  人身先買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件(予備審査)を議題といたします。  初めに政府から提案理由の説明を聴  取いたします。  速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記起して、下さい。
【次の発言】 次に、通商に関する日本国とインドとの間協定の締結について承認を求めるの件(本院先議)を議題とし、前回に引き続き、質疑を続行いたします。  質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 両委員から、別の機会でもいいと言っておられますが、答弁いかがされますか。

第28回国会 外務委員会 第9号(1958/03/13、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、前回に引き続き、質疑を続行いたします。  初めに、前回政府から答弁を留保されております貝殻島の灯台問題について発言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 森委員に申し上げます。水産庁長官に出席要求をしておりまして、間もなく見えるはずでありますから、あとへ回していただきたい。

第28回国会 外務委員会 第10号(1958/03/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、前回に引き続きこれを続行いたします。  質疑のおありの方は、順次、御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して下さい。  他に御発言もございませんようですから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見……

第28回国会 外務委員会 第11号(1958/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とインドネシア共和国との間の平和条約の締結について承認を求めるの件、日本国とインドネシア共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、旧清算勘定その他の諸勘定の残高に関する請求権の処理に関する日本国政府とインドネシア共和国政府との間の議定書の締結について承認を求めるの件(以上三件、衆議院送付)を一括して議題といたします。  この三件につきましては、先般、提案理由の説明を聴取いたしており、また、今月十四日衆議院より送付され、本審査になっておりますので、念のため申し上げます。  なお、岸内閣総理大臣が御出席い……

第28回国会 外務委員会 第12号(1958/03/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。  本案につきましては、先般、提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  なお、本件は、本月二十日、衆議院から送付され、本付託になりましたので、念のため申し上げておきます。  質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記とめて下さい。
【次の発言】 それでは速記起して下さい。それでは他に御発言もないようでございますので、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。

第28回国会 外務委員会 第13号(1958/04/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百五十七年十月三日にオタワで作成された万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件(予備審査)を議題といたしまして、政府から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、連合審査会開会についてお諮りいたします。人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件について、法務委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。  なお、連合審査会の開会の日時は、法務委員長と協議の上、決定いたすこととなりますので、あ……

第28回国会 外務委員会 第14号(1958/04/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とインドネシア共和国との間の平和条約の締結について承認を求めるの件、日本国とインドネシア共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、旧清算勘定その他の諸勘定の残高に関する請求権の処理に関する日本国政府とインドネシア共和国政府との間の議定書の締結について承認を求めるの件、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き、質疑を続行いたします。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま委員の異動がございました。笹森順造君が辞任されまして、吉江勝保君が補欠選任されましたので御報告いたします。……

第28回国会 外務委員会 第15号(1958/04/10、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は初めに、理事の補欠互選についてお諮りいたします。  理事井上清一君が一昨日委員を辞任されましたため、理事に一名欠員を生じておりましたところ、昨日再び委員になられました。よって井上君を理事に指名いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題に供します。質疑のおありの方は順次御発言を願います。別に御発言もございませんようですから、本件に対する質疑は、終局……

第28回国会 外務委員会 第16号(1958/04/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百五十七年十月三日にオタワで作成された万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。本件は、本月十日衆議院から送付され、本付託になりましたので、念のため申し上げておきます。  ただいままでの政府側の出席者は、外務省から松本政務次官、高橋条約局長、郵政省から曽山郵務局次長、亀田貯金局次長、以上でございます。  質疑のおありの方は、順次御発言をお願いします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を起して下さい。  万国郵便条約及び関係諸約定に関する質疑は、……

第28回国会 外務委員会 第17号(1958/04/17、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百五十七年十月三日にオタワで作成された万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件を議題とし、前回に引き続き、質疑を続行いたします。質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 他に御発言もございませんようですから、本件に対する質疑は、終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでございますが、本件に対する討論は、終局したものと認めて御異議……

第28回国会 外務委員会 第18号(1958/04/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についてお諮りいたします。  理事井上清一君が昨日委員を辞任されましたので、理事に一名欠員を生じておりましたところ、本日再び委員になられました。よって井上君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会におきましては、今期国会中、国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、会期中に調査を完了することは困難であると認められますので、閉会中も引き続き調査を……

第28回国会 外務委員会 第19号(1958/04/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから委員会を開会いたします。  国際情勢に関する調査を議題とし、山岸内閣総理大臣に対する質疑を行います。  その前に、森委員よりちょっと発言を求められております。
【次の発言】 それでは、質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 申し入れの時間もだいぶ経過いたしております。総理のあとの予定も詰まっておるそうでございますので、ごく簡単にお願いします。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、外務委員会を再開いたします。  理肝の補欠互選についてお諮りいたします。  理事井上清一君が昨日……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 外務委員会 第1号(1958/06/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、最初に、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  石黒忠篤委員から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、直ちに補欠互選を行いたいと存じます。互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、私より佐藤尚武委員を理事に指名いたします。

第29回国会 外務委員会 第2号(1958/06/27、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) 大へんお待たせいたしました。ただいまから外務委員会を開会いたします。この際、竹内外務政務次官から就任のごあいさつをしたいということで発言を求めておられます。これを許可いたします。
【次の発言】 本日は、国際情勢等に関する調査を議題とし、藤山外務大臣に対し、質疑を行うことにいたします。藤山外務大臣から発言を求められておりますので、まずこれを許可いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を起して下さい。  それでは質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。  それでは本日の委員会はこれで閉会いたし……

第29回国会 外務委員会 第3号(1958/07/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。理事の補欠互選についてお諮りいたします。理事鶴見祐輔君が一昨日委員を辞任されましたため、理事に一名欠員を生じておりましたところ、昨日再び委員になられました。よって理事に鶴見祐輔君を指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題とし、藤山外務大臣に対し質疑を行うことといたします。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 大臣、衆議院の外務委員会から出席要求がきておりますか……

第29回国会 外務委員会 第4号(1958/07/08、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  日本への核兵器持込み禁止並びに非核武装に関する決議案を議題とし、提案者の趣旨説明を承わりたいと存じます。
【次の発言】 次に、日中両国間の緊急事態打開に関する決議案を議題とし、提案者の趣旨説明を承わりたいと存じます。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。請願第三号核実験禁止等に関する請願外三十一件を一括して議題に供します。お手元に資料を配布いたしましたから、便宜この資料によって審査を行います。まず、専門員から説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上の請願は、いずれも決議第一号の内容と関連するものでありますから、決議案の……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 外務・法務委員会連合審査会 第1号(1958/04/03、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務・法務両委員会連合審査会を開会いたします。  前例によりまして、外務委員長の私がこの会議を主宰いたします。  人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑を行いますが、質疑はなるべく法務委員会の方を優先して許可して参りたいと存じますので、この点あらかじめお含みおきを願います。政府側の出席者は、松本外務政務次官、高橋条約局長、横川法務政務次官、横井刑事局総務課長、以上であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 松本外務政務次官が、余儀ない所用のために退席を申……



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データ更新日:2022/12/18

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