寺本広作 参議院議員
10期国会発言一覧

寺本広作[参]在籍期 : 3期- 4期- 9期-|10期|
寺本広作[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは寺本広作参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

寺本広作[参]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、一九七一年にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定番は、著作権を保護する条件として、納本等の方式に従うことを要求する国と無方式主義をとる国との間の橋渡しを行うことを目的として 一九五二年に作成された現行条約を改正し、翻訳権と複製権に関して、開発途上国のために特別の便宜を図る措置を講じたものであります。  次に、子に対する扶養義務の準拠法に関する条約は、子に対する扶養義務に関し、原則として子の常居所地、すなわち、子が実際に居住している地の法律を適用することとして、国際……

第80回国会 参議院本会議 第10号(1977/04/22、10期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件と法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、国際農業開発基金を設立する協定は、開発途上国の農業開発、特に食糧増産のために、緩和された条件で資金の供与を行うことを目的とする国際農業開発基金を設立することについて定めたものであります。  次に、千九百七十二年の海上衝突予防規則に関する条約は、海上における船舶の衝突の予防のため、船舶の通航に関する規則、船舶が表示すべき燈火及び形象物に関する規則等を定めたものであります。  次に、国際農業開発基金加盟措置法案は、わが国の国際農業開発基金への加盟に伴う措置として、……

第80回国会 参議院本会議 第14号(1977/05/20、10期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、日本国とオーストラリアとの間の友好協力基本条約は、両国関係の基礎を永続的な平和と友好に置き、相互理解と協力を幅広い分野で促進するとともに、両国関係を拡大強化するように努めること、両国間貿易につき、それぞれ相手国が安定的な、かつ信頼し得る供給者及び市場であることが相互の利益であることを認識して、公正かつ安定的な基礎の上に貿易の発展を図ること、出入国、滞在、事業活動等について、相互に公正かつ衡平で第三国との間で差別的でない待遇を供与すること等について定めたものであります。  ……

第80回国会 参議院本会議 第18号(1977/06/09、10期、自由民主党)

○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件及び法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  まず、米国の地先沖合における漁業に関する日米協定は、米国が本年三月一日から同国の地先沖合いの生物資源に対し漁業管理権を行使していることにかんがみ、この水域におけるわが国の漁船の操業を引き続き確保することを目的とするものでありまして、米国による漁獲量の決定、操業許可証の発給及び料金支払いの要求、これらに関してわが国がとるべき措置、米国が行使する取り締まり権及び裁判権等について定めております。  次に、経済協力に関するモンゴルとの協定は、ノモンハン事件等に由来するわが……

寺本広作[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

寺本広作[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 内閣委員会 第1号(1974/07/31、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび内閣委員長に再び選任されましたが、今後とも委員の皆さまの御指導、御鞭撻を贈わりまして、円満かつ公正な議事の運営につとめ、その重責を果たしてまいりたいと存じております。どうか今後も引き続き御協力のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨三十日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として大谷農之助君が選任されました。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でご……

第73回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1974/08/09、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関する件を議題といたします。  まず、人事院から説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 行政管理庁長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。細田行政管理庁長官。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時四分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  小坂総理府総務長官から発……

第73回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1974/09/30、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国の防衛に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前からの質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分再開することにし、休憩いたします。    午後一時休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国の防衛に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 内藤君、時間がまいりましたので……。
【次の発言】 本調査についての本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会……

第73回国会 内閣委員会 第閉会後3号(1974/10/31、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  この際、派遣委員の報告に関する件についておはかりいたします。  先般、当委員会が行ないました国の地方出先機関、公務員制度及び自衛隊の実情等の調査のための委員派遣については、各班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま議題といたしました調査の……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 内閣委員会 第1号(1974/12/17、10期、自由民主党)

○寺本広作君 昨年の十二月からちょうど一年、二国会委員長をやらしていただきました。その間、引き継ぎを受けました継続案件はもとより、提出されました案件を全部話し合いで片づけることができましたのは、各会派の皆さんの御協力と委員部並びに調査室の皆さん方の御援助のたまものだと、心から感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 議院運営委員会 第4号(1976/09/29、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(寺本広作君) 議院運営委員会を開会いたします。  公害等調整委員会委員、漁港審議会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員及び労働保険審査会委員の任命に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官橋口隆君。
【次の発言】 農林政務次官片山正英君。
【次の発言】 次に、運輸政務次官阿部喜元君。
【次の発言】 次に、郵政政務次官左藤恵君。
【次の発言】 次に、労働政務次官斉藤滋与史君。
【次の発言】 以上であります。  別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき順次採決を行います。  まず、公害等調整委員会委員、運輸審議会委員及び電波監理審議会委員の任……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 外務委員会 第1号(1976/12/30、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、高橋雄之助君及び山田徹一君が委員を辞任され、その補欠として私、寺本広作及び塩出啓典君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  一昨日の本会議で、私は外務常任委員長に選任をされました。昭和の三十二年から三年にかけて外務委員長を一度いたしたことがございます。日ソ、日印通商協定、インドネシア平和条約など取り扱ったのでございましたが、もうかれこれ二昔前のことで、とうていいまの時代に通用する経験ではございません。全くのずぶの素人でございます。ただ誠心……

第80回国会 外務委員会 第2号(1977/03/03、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、寺田熊雄君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君及び小野明君がそれぞれ選任されました。  また、去る一月二十九日、増原恵吉君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君が選任されました。  また、去る一月三十一日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が選任されました。  また、去る二月二日、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事一名が欠員となりましたので、この際、その補……

第80回国会 外務委員会 第3号(1977/04/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  議事に先立ち一言申し上げます。  本委員会委員亘四郎君は、去る四月四日、心筋梗塞のため急逝されました。まことに痛恨哀惜にたえません。  同君は、本委員会の委員として一緒に国政に尽くしてまいりましたが、ここに皆様とともに謹んで黙祷を捧げ、心からの哀悼の意を表し、御冥福をお祈りしたいと存じます。  それでは、出席者全員の皆様の御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷終わり。御着席をお願いいたします。どうもありがとうございました。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十二日、栗林卓司君が……

第80回国会 外務委員会 第4号(1977/04/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月八日、山本茂一郎君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、千九百七十一年七月二十四日にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件  子に対する扶養義務の準拠法に関する条約の締結について承認を求めるの件  税関における物品の評価に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件  及び、がん原性物質及びがん原性因子による職業性障害の防止及び管理に関する条約(第百三十九号)の締結について承認を求めるの件(……

第80回国会 外務委員会 第5号(1977/04/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。
【次の発言】 以上をもって説明は終わりました。本件の自後の審査は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、千九百七十一年七月二十四日にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件  子に対する扶養義務の準拠法に関する条約の締結について承認を求めるの件  税関における物品の評価に関する条約の改正の受諾について承認を求めるの件  及び……

第80回国会 外務委員会 第6号(1977/04/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十六日、初村滝一郎君、高橋雄之助君及び安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として、稲嶺一郎君、木内四郎君及び田英夫君が選任されました。  また本日、伊藤五郎君、木内四郎君、矢野登君、目黒今朝次郎君及び戸叶武君が委員を辞任され、その補欠として糸山英太郎君、藤川一秋君、中村太郎君、小柳勇君及び安永英雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、国際農業開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件  及び、国際農業開発基金への加盟に伴う措置に関する法律案(いずれも衆……

第80回国会 外務委員会 第7号(1977/04/21、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、対馬孝且君、安永英雄君、中村太郎君、藤川一秋君、糸山英太郎君及び田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君、戸叶武君、矢野登君、木内四郎君、伊藤五郎君及び和田春生君が選任されました。  また、本日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言……

第80回国会 外務委員会 第8号(1977/04/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします  まず、委員の異動について御報告いたします  去る二十三日、宮之原貞光君、望月邦夫君及び坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君、二木謙吾君及び木内四郎君が選任されました。  また、本日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋誉冨君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事に一名の欠員を生じましたので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第80回国会 外務委員会 第9号(1977/05/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします  去る四月二十七日、高橋誉冨君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が選任されました。  また、同日、本委員会の委員一名を補充するため、高田浩運君が選任されました。  また、昨十一日、田渕哲也君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君及び寺田熊雄君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い理事に一名の欠員を生じましたので、この際その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……

第80回国会 外務委員会 第10号(1977/05/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十二日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。  また、去る五月十三日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。  また、本日、中沢伊登子君及び羽生三七君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君及び青木薪次君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について……

第80回国会 外務委員会 第11号(1977/05/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告します。  本日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が選任されました。
【次の発言】 まず、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は……

第80回国会 外務委員会 第12号(1977/05/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十日、安永英雄君が外務委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。  また、去る五月二十一日、長田裕二君及び小林国司君が委員を辞任され、その補欠として矢野登君及び木内四郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。

第80回国会 外務委員会 第13号(1977/05/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  昨五月二十五日、高橋誉冨君、稲嶺一郎君及び矢野登君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君、大島友治君及び佐藤信二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  及び、経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付)  右両件を便宜一括して議題とし、政府より趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。

第80回国会 外務委員会 第14号(1977/05/27、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、高田浩運君、木内四郎君、佐藤信二君及び伊藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君、福井勇君、上條勝久君及び戸塚進也君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  本日、午前中は参考人として生田豊朗君、波多野里望君、以上二名の方の御出席をいただいております。……

第80回国会 外務委員会 第15号(1977/06/02、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十八日、坂野重信君、戸塚進也君及び上條勝久君が委員を辞任され、その補欠として高田浩運君、伊藤五郎君及び矢野登君がそれぞれ選任されました。  また、昨六月一日、矢野登君が委員を辞任され、その補欠として佐々木満君が選任されました。  また、本日、伊藤五郎君及び高田浩運君が委員を辞任され、その補欠として上田稔君及び岡田広君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する……

第80回国会 外務委員会 第16号(1977/06/03、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから、外務委員会を開会いたします。  日本国と大輔民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  本日は、午前中は明治大学教授宮崎繁樹君及び海洋法・海洋問題研究家麓多禎君に参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には御多忙中のところを御出席いただき、まことにありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本件審査の参考にしたいと存じま……

第80回国会 外務委員会 第17号(1977/06/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  昨四月三日、上田稔君、大島友治君及び矢野登君が委員を辞任され、その補欠として青井政美君、斎藤栄三郎君及び矢野登君がそれぞれ選任されました。  また、本日、矢野登君及び望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として源田実君及び中山太郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。

第80回国会 外務委員会 第18号(1977/06/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  去る六月六日、斎藤栄三郎君、源田実君、青井政美君、中山太郎君、吉田忠三郎君、安永英雄君、大塚喬君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として大島友治君、矢野登君、伊藤五郎君、高田浩運君、羽生三七君、川村清一君、対馬孝且君及び小笠原貞子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 ……

第80回国会 外務委員会 第19号(1977/06/08、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、小笠原貞子君が辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との問の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十二分休憩

第80回国会 外務委員会 第20号(1977/06/09、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、安永英雄君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として羽生三七君及び小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。    午後零時四十三分休憩

第80回国会 法務委員会 第9号(1977/05/24、10期、自由民主党)

○委員以外の議員(寺本広作君) ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案についてその提案理由を申し上げます。  最高裁判所は昭和四十八年四月に、違憲立法審査権の初めての発動として、刑法第二百条について違憲の判決を下しました。違憲立法審査の二度日の対象となった薬事法は判決後一カ月余りで改正されましたが、刑法第二百条は判決以来四年有余を経過した現在でも、なおそのままに放置されています。このような事態は、単に司法軽視の風潮を生むだけでなく、守られない条文がそのまま刑法の中に存在することは法治国としての矛盾であると思います。  刑法改正の議案は、政府から提案されることが望ましいとされています……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2022/12/18

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