このページでは小幡治和参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○小幡治和君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、この法律案の改正の要点を申し上げますと、内廷費及び皇族費の定額は、皇室経済法施行法第七条及び第八条の規定によりまして、現在、内廷費は五千万円、皇族費は三百万円となっておりますが、今回これを改正いたしまして、この内廷費の定額を五千八百万円、皇族費の定額を四百二十万円に増額しようとするものであります。 内閣委員会は、前後四回委員会を開き、藤枝総理府総務長官、宇佐美宮内庁長官、瓜生次長等の出席を求めまして、本法律案の審議に当たりましたが、な……
○小幡治和君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする防衛二法案に対し、賛成の意見を表明せんとするものであります。 最近の世界情勢を見まするに、東西両陣営の相互不信に基づく冷戦状態が依然継続し、コンゴー、キューバ、ラオス等、局地紛争が相次いで発生を見ていることは御承知の通りでございます。国際情勢の基調の変わらざる限り、遺憾ながら今後この趨勢は続くことと思わざるを得ません。しこうして、特に最近の紛争に現われている顕著な傾向は、これが地元国民の利害を離れて、もっぱら大国間の主導権争いと化し、そこで用いられる手段も複雑巧妙をきわめていることは、われわれとしても重大な関心を払……
○小幡治和君 ただいま議題となりました昭和三十六年度分の地方交付税の単位費用の特例に関する法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法案は、政府において本年十月一日から実施を予定しております国家公務員の給与改定と生活保護基準の引き上げに伴い、地方団体において、国家公務員に準じ地方公務員の給与改定を行なうため必要な財源、及び生活保護費のうち地方団体の負担に属する経費の財源を保障する必要があり、とれがためには、これらの経費を普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入しなければならないので、その基礎となる単位費用について、本年度分の特例を定めようとするものでありま……
○小幡治和君 ただいま議題となりました災害対策基本法案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案の政府原案の要点は、(一)、国、地方公共団体、公共機関及び住民それぞれの責任分野を明らかにするとともに、この法律と災害対策に関する他の法律との関係を定め、(二)、防災に関する組織として、中央及び地方に防災会議を設け、なお、災害が発生した場合には災害対策本部を設けることができるものとし、(三)、中央及び地方の防災会議に、それぞれ防災計画の作成を義務づけて、災害対策の総合調整とその計画化をはかり、(四)、災害緊急事態に対処するための特別措置として、内閣総理大臣は、災害緊急……
○政府委員(小幡治和君) 今回、はからずも防衛政務次官を拝命いたしました小幡でございます。全くのずぶのしろうとでございまして、浅学非才でございますが、皆さんの御指導、御鞭撻のもとに勉強さしていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
○小幡治和君 いろいろ論議があるようでありますが、私としては国会が調査する権限ありやいなや、権利ありやいなやという問題については、権利が国政という面について、国政に関する調査という面については、国政に関する問題の中においては、これはあり得ると思うのです。だけれども、そこで権利の乱用ということがありますし、権利があってもそれはどこまでも推し進めていけばいいかというと、そこはまた問題があるので、結局国政という意味においてやはり権限ありというならば、はやり国政という一つの内容的なものにおいて論議されなくちゃいけないし、また方法の面におきましても、やはりそういう国家機関というものを相手にして国政という……
○政府委員(小幡治和君) どんなことですか。
【次の発言】 何もありません。
【次の発言】 きっとそれは両大臣に伝えたろうと思いますけれども、私はその話は伺いませんでした。まあしかし、一応今こうやって国会でいろいろ論議をされておりますので、ただこちらとしては決定した以上、それに対して先ほどからいろいろ論議もありますが、価格の問題なり、あるいはいろいろ質疑で疑問に思われている点なり、そういう点についてはどんどん一つ仕事を進めていって、その点皆さんの御了解を得るように努力いたしていきつつあると、またそうすべきだと、こういうふうに思っております。
○政府委員(小幡治和君) 防衛庁としては、調達庁長官の意見を大体妥当な線として交渉いたしたいと考えております。
【次の発言】 防衛分担金をゼロにする、そのときのいきさつにつきましては、午前中大臣からたぶん御答弁あったと思いますが、今矢嶋委員の言われたように、一般方式全然考えないというふうなことではなくて、やはりそれが条件というわけではないと思いますけれども、しかし、アメリカ側としては、やはりそれに相応する日本の防衛努力というものを期待して話が前長官の時代にされておるように私も聞いておりますので、そういう面もやはりあわせて来年度予算の成立については考えなくちゃいけないんじゃないかというふうに、わ……
○政府委員(小幡治和君) 大体初めに小牧の飛行場を自衛隊が使わしていただくときは、訓練をアメリカの指導によっていろいろ受けるということで始まったわけなんですけれども、だんだんこちらのジェット機の整備もできて参りまして、そしてあすこに航空団を置くというふうなことになって充実してきておるという変化はあります。しかし基本的な根本的な変化というものはありませんが、だんだんそういうふうに機数もふえてきておるし、またこちらで航空団という一つの組織も作って本格的にやり出したという意味の変化というものはあります。
【次の発言】 そういうふうに現地のジェット機というものが整備されて来、また一つの航空団というもの……
○政府委員(小幡治和君) 今の矢嶋議員の御議論まことに、ごもっともでございまして実は防衛庁といたしましても、先ほど長官が御説明申し上げました通り、この際この問題は全部一つ解決していきたいというふうな意味でいろいろ計画も立て、また大蔵省と折衝もいたしたような次第でありますけれども、しかしその中で、未支給者の問題だけは一応これで解決の目鼻はつきましたが、あとの不均衡是正の問題については、もう少し研究してみようというようなことで予算化に至らなかった。しかし、これは捨てたのじゃありませんで、あくまでも研究して、一つこれは何とかいくようにしようということで、今長官の御答弁がございましたように、これの立法……
○政府委員(小幡治和君) 省議にかけたのであります。
【次の発言】 あなたの御質問に対する答弁は、庁議にかけてお答え申し上げております。大体お答え、いたしておると存じてお答えいたしておるわけでありますので、漏れておるというふうな点につきましては、また御指摘によって、もしありましたら一つお答えいたしたいと思いますが、われわれとしては、大体これで矢嶋委員の御質問には答えておるというふうに認めて回答申し上げておる次第であります。
【次の発言】 きっと長官がいろいろ御答弁されておると思いますが、長官の……。
【次の発言】 政府委員としても、まああの当時精一ぱいの答弁をしておるわけですから、私としては、……
○政府委員(小幡治和君) 自衛官の給与のそもそもの根源につきましては、実を言いますと警察予備隊のときからのずっと継続してきた問題でありまして、警察予備隊のときには、まあ警察の予備隊ですから、警察官の俸給給与の態様というものを基準にいたしまして、そして警察予備隊の給与体系というものを計算して出してきたわけなのでございます。その警察予備隊が保安隊となり、そして自衛隊になってきたわけですから、大体その考え方を踏襲して今日給与体系というものはでき上がってきておるというふうにお考えになってよかろうと思います。
【次の発言】 今変わっておるというお話でございましたけれども、変わっておりません。大体警察予備……
○政府委員(小幡治和君) 確かに辻委員のお話のような事例が今までありまして、われわれも部隊に行きますと、いろいろ陳情も受けるわけなんですが、今度それを改めまして大体資格がある一曹なりそういう人たちには、今度営外居住を認めるようにいたしまして、予算もそういうふうに処置いたしましたから、その問題は解消したと思っております。
【次の発言】 大体、先ほど防衛庁の方から御答弁申し上げました通り、この考え方は調整額として考えておりますので、一般職にもやはり調整額のような面でやっているところは、階級的にやはり違ってきているので、まあわれわれも、防衛庁の方も、そういう考え方で立ててきておる建前でありますから、……
○理事(小幡治和君) それでは次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
関係当局より出席の方々は、瓜生宮内庁次長、小畑皇室経済主管、山下大蔵省管財局長、三人出られております。
御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時三十分再開することとし、これにて暫時休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 これより内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続きまして、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○小幡治和君 今お話のありました件は、与党の理事といたしましても、こういう問題で設置法の付議されるたびに論議が繰り返されておるようでは、非常に困ると思うのです。で、総理もはっきり答弁されておられますし、また、今の小澤長官の御答弁もありましたが、それの措置の点についておくれないように、今お話の通り、やはりはっきりさしていただきたい。意見の違うところは違うところで、これまた決定すればいいわけですから。しかし、もう同意したということで、ただその措置が残っているということじゃ困りますので、一つその点は特に私からもお願い申し上げておきます。
【次の発言】 議事進行について。いろいろ今論議の最中でございま……
○小幡治和君 今度中近東アフリカ部を設置されて、いわゆる日本の外交陣を――外務省の中のことだと思いますが、いわゆる強化されるという方針だと思うわけでありますが、今までまあ欧亜局の中でやっておった。しかし、今度はこういうふうに強化するということは、ただまあそういうふうに独立国が多くなったから強化するというだけの数字的な問題じゃないというふうに私は思います。で、今までまあ日本の外務省として、外交としてのこの中近東アフリカに対するいろいろな方針というものがあってやってきている。しかし、それがどこかやはりこういうところで足りないという面において強化していく、こういうふうになってきているのじゃないかと思……
○小幡治和君 今、千葉委員から議事進行について、外務大臣の懇談会についての答弁と過般の内閣総理大臣の答弁、行管長官の答弁等に食い違いがある、だからあわせて一つもう一ぺん聞いてみなくちゃ困るというようなお話もありましたが、私、内閣総理大臣の答弁というものをお聞きし、また、速記録を、今ここにもありますが、それを拝見しましても、今の外務大臣の答弁と食い違っておる点はないと思います。要するに問題は、単に意見を聞く聞かぬという意味のものでなくて、個人々々の、何といいますか、外交に対しての放談というか、そういうものを、とにかく一応この中へ入って、ただ放談をされておるという意味のものは、行政組織法のいわゆる……
○小幡治和君 今度環境衛生部を局に昇格させるのですが、地方庁には、やっぱりそれと即応して環境衛生課の新設というか、そういうものを勧奨しておるのですか、地方庁の組織についてはどういうふうに考えておるのですか。
【次の発言】 そういう各地方においても、今までできていないところには何とか作るようにという指導をする反面、予算の配賦というものは何か考えておりますか、裏づけするような。
【次の発言】 この職業訓練局を新設して、非常に職業訓練に力を入れるということは非常にけっこうなことだと思いますが、今その職業訓練の中で一番重点として考えてもらいたいことは、要するに、今の学校教育というもので相当技術的な教育……
○小幡治和君 今いろいろお話がありましたが、私昨日も一昨日も、またきょうも、きょうの朝も昼も繰り返しお話ししておることは、要するに防衛二法案というふうな重要な法案が回ってきて、これはもう相当審議も十分にやりたいという気持を持っておる。しかし、まあ社会党の理事は順序でやろうと、こう言っておられます。順序でやりますと、それは非常にたくさんの法案というものがあるのだから、順序で今のような調子でやっていきますれば、会期というものもきまっておるのだし、余ってくる部分の、審議できない法案というものが相当出てくる。だからそういうことでやるならば、順序であくまでもやるならば、毎日一つ委員会を開いて十分に審議し……
○小幡治和君 いろいろお話ありましたが、陳謝云々というようないろいろなお話も社会党からありまして、今、大和さんのお話のようなことを言いますと、またこれは理事間でいろいろなことを言わなくちゃならないのです。そういうことは一応水に流して、今委員長があそこまで、遺憾でしたということまで言われたのですから、一つ総理のお約束の時間もこれだけ過ぎてしまって、事実時間もありません。それですから、一つどうぞそこでもって、委員長はそれだけのことをあなた言われたのですから、一つ社会党の方も了承して、田畑委員が発言を求められておるのだから、田畑委員に発言を認めて進行していただきたいと思います。
○小幡治和君 もう私は何も言いたくないが、先ほど伊藤理事から私の名前をあげたところがありましたので、私も一言釈明いたさなければならないと思っております。 まず、一日に総理を呼んで質問をするということが三十一日に開く前提であり、条件であるということを言われましたが、それは、その当時における理事会の実際を見ますると、条件とか前提とかというものではなくて、やはり三十一日には開く、ただ、そこで社会党としては、一日に総理を呼んで質問したいという強い希望があったということは認めます。でありますから、私どもといたしましては、その社会党の強い希望というものを満たさせるべく、本部の方、あるいは党幹部の方をかけ……
○小幡治和君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題になっております恩給法等の一部を改正する法律案に対し、次の附帯決議を行なって賛成するものであります。 附帯決議案を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法 律案に対する附帯決議案 国民所得倍増計画の進展に伴い、 今後勤労所得の上昇することは否め ない事実である。而して公務員の給 与の改善については、人事院が民間給 与との均衡を失しないよう常時研究 調査を行い所要の改善措置を講じて いるのに反し、恩給及び各種年金の 改善の合理的調整等の問題について は、専ら調査する機関が政府部内に なく、恩給及び各……
○小幡治和君 持ち時間が非常に短こうございますので、要点だけを申し上げますから、意のあるところを一つお察し願いまして十二分にお答え願いたいと思います。昔、孔子様に弟子の子貢が政治の要諦を聞きまして、孔子様が食を足し、兵を足し、民これを信ずと、こう言っておりますが、食を足しの方はいわゆる衣食住であった。所得倍増で大いに一つ池田内閣にやっていただくことになっておりますが、次の二つの面についてはどうも十分といえないきらいをわれわれは感ずるのであります。日本の現状というものをながめてみますると、国こそ二分されませんでしたけれども、国民の中で敵と味方相対立して、しかも絶対に粗いれざる対立が激化せんといた……
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
地方行政の改革に関する調査を議題といたします。
御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本日はこの程度といたします。
次回は、通常国会召集の前日といたしまして、これにて散会いたします。
午後五時三十八分散会
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
十一月九日付をもって委員赤松常子君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任され、十一月二十五日付をもって委員基政七君が辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任され、十二月六日付をもって委員向井長年君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についてお諮りいたします。
ただいま御報告のとおり、理事の基君が一たん委員を辞任されましたことにより、理事一名が欠員となっておりましたところ、暴君が再び委員に選任されましたので、この際、基君を理事……
○委員長(小幡治和君) それではただいまから委員会を開会いたします。
ちょっとごあいさつ申し上げますが、私このたび委員長を拝命いたしました。御承知のとおりの浅学菲才かつ非常にふなれな者でございますが、どうぞ皆さん方の御同情ある御協力によりまして、円満に議事が進められていきますようにお助けをお願い申し上げまして就任のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。
十月三日付をもって委員山本利壽君が辞任され、その補欠として小幡治和君が委員に選任され、本日付をもって委員加瀬完君が辞任され、その補欠として千……
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。
十月二十日付をもって委員江田三郎君が辞任され、その補欠として加瀬完君が委員に選任され、本日付をもって委員占部秀男君が辞任され、その補欠として成瀬幡治君が委員に選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
本院規則第三十六条に基づき、水資源開発促進法案及び水資源開発公団法案の両法案について、建設委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
ただいまの決議に基づき、委員……
○委員長(小幡治和君) それじゃ、これをもって休憩いたします。午後一時から再開いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。
災害対策基本法案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
午後二時三十五分速記中止
【次の発言】 それでは速記を起こして。
残余の質疑は、次回に譲ることといたします。
次回は明二十七日、本会議散会後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十四分散会
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日付をもって委員棚橋小虎君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事の補欠互選についてお諮りいたします。
ただいま御報告のとおり、理事基政七君が一たん委員を辞任せられましたことにより理事一名が欠員となっておりましたところ、暴君が再び委員に選任せられましたので、この際再び基君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。
【次の発言】 災害対策基本法案を議題といたします。
まず、衆議院におけ……
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
災害対策基本法案を議題といたします。
御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま委員の異動がございましたので、御報告いたします。
本日付をもって委員基政七君が辞任をされ、その補欠として赤松常子君が委員に選任されました。
【次の発言】 午後七時まで休憩いたします。
午後六時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。
ただいま委員の異動がありましたので報告いたします。
本日付をもって津島壽一君が辞任され、その補欠として新谷寅三郎君が選任されました。
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
議事に入ります前に委員の異動について報告いたします。
本日付けをもって委員新谷寅三郎君が辞任され、その補欠として津島寿一君が委員に選任され、同じく本日付けをもって委員江田三郎君が辞任され、その補欠として加瀬完君が委員に選任されました。
【次の発言】 災害対策基本法案を議題として討論に入ります。
御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 承知いたしました。さよう取り計らいます。
【次の発言】 ほかにありませんか。――他に御発言がなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。
調査承認要求についてお諮りいたします。
今期国会におきましても、従来どおり、地方行政の改革に関する調査につき、議長の承認を得て、各般の調査を行なって参りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、議長に対し調査承認要求書を提出することといたしますが、その内容等につきましては、便宜、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らうことにいたします。
【次の発言】 なお、委員派遣については、必要に応じてこれを実施することにいたしまして、時期、人……
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