このページでは佐野広参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○佐野廣君 簡単に御報告申し上げます。 日程は八月三日から九月十七日まで四十六日間でございまして、一行は自民党から中野文門君、佐野廣、社会党から光村甚助君、岡三郎君、民社党から片岡文重君、及び警務部長の渡辺君でございます。 行先は中南米、欧米等十四ヵ国でございまして、主要なるところは中南米でございました。欧米はほかの方もいらっしゃったので、私から中南米のことを御報告申し上げたいと思います。 中南米では、パナマ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジルでございますが、パナマには邦人はごく少数で、十名くらいの人があるのでございますが、ペルーは約四万、チリは七百人、アルゼンチンは一万六千人、ブラジ……
○佐野廣君 蒲郡というのが、実績がないのに、何で問題になったのですか。
【次の発言】 そうすると、この三カ所、これだけが今開港を要望されておるところと、こう解釈していいですね。
○佐野廣君 ちょっと、荒木さん、速記をとめてもらって、今の参考書類、どんなものが参考書類になっているかということを、簡単なものなんだから、見せてもらったらどうでしょう。
○理事(佐野廣君) ただいまから委員会を再開いたします。 入場税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑のある方は御発言願います。
○佐野廣君 今後気をつけましょう。ほんとうに了承します。
【次の発言】 今後の問題はね、今後の問題として、確かに私は木村先生言われたことがいいと思います。
【次の発言】 それは、木村さん、今度の問題じゃない、一般論ですね。
【次の発言】 理事会でやればいいじゃないか。
【次の発言】 将来の問題として、ひとつ研究しましょう。
【次の発言】 含めてというよりは、一般的にこの問題でしょう。
○佐野廣君 私は、本案に賛成いたしますが、本案の成立がおくれました関係上、施行期日を変更する必要がありますので、お手元に配付した修正案のとおり、「昭和三十七年四月一日」を「公布の日」に改める修正を加えたいと存じます。何とぞ御賛成をお願いいたします。
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