白井勇 参議院議員
6期国会発言一覧

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白井勇[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは白井勇参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
白井勇[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

白井勇[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会 第30号(1963/06/27、6期、自由民主党)

○白井勇君 私、進藤さんに一点だけお伺いいたしたいのですが、さきにお話しありました中で、有線放送なり、有線放送電話というものにつきましては、これはどこまでも地元の力によってやるべきものであって、国なりその他が援助の手を差し伸べる筋合いのものじゃないというお話があったと私記憶しておるんですが、先ほど永岡委員からもお話しあったようでしたが、進藤さんが当時考えられましたように、必要であります農村、山村、そういうところになかなか普及していないわけですね。現実にありますものというのは、これは地域的に見れば、せいぜい三分の一か四分の一くらい。進藤さんのお話のような考え方としますれば、むしろ、ない所に有線放……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1964/07/31、6期、自由民主党)

○白井勇君 ちょっとしろうとの質問で恐縮ですけれども、無線局というものは、公共報道を主にするものについては、その場合の許可なり認可事項としまして、電源というものは必ず予備電源というものを持っておって、一般電源がかりに非常事態で切れた場合でも、そういうもので必ず埋め合わせをすることになっておって、少なくも、電源関係の故障だけで報道が中止をされるということのないような姿になっておるのかどうかということが一点ですね。  それからもう一つは、ここにありましたように、アマチュア無線局というものは、今度の災害救援に相当活動したということがありますけれども、私、しろうとで恐縮ですけれども、これはどこまでも救……

第46回国会 逓信委員会 第11号(1964/03/18、6期、自由民主党)

○白井勇君 私は、NHKの予算関係につきましていろいろお尋ねをいたしたいことがありますけれども、きょうは、政府といたしましては、臨時放送関係法制調査会というものを設けまして、放送の基本的な改正につきましてはせっかく検討中であるわけでありますが、あまり基本的に触れます問題は抜きにいたしまして、私、日ごろちょっと疑義を持っております二、三のことにつきまして、お尋ねをいたしてみたいと思うのであります。  まず第一点は、郵政省が日本放送協会というものを監督をする、法令に従って監督をする権限を持っているわけでありますが、その一つの大事な事項といたしまして、NHKから毎事業年度の収支予算、事業計画及び資金……

第46回国会 逓信委員会 第14号(1964/03/26、6期、自由民主党)

○白井勇君 私は、自由民主党を代表しまして、案件の放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、すなわち、日本放送協会の昭和三十九年度の収支予算、事業計画及び資金計画を承認することに賛成をいたすものであります。  ただ、この際、日本放送協会及び郵政省に対しまして、次の四点を強く要望するものであります。  その第一は、難視聴地域の解消であります。  日本放送協会の第二次計画は、その終期である四十二年度を待たずに、四十一年度、うまくいけば、四十年度の終わりには完了する見通しで順調に進捗しておりますることは喜ばしいことでありまするが、一面、国民大衆の、ラジオ、特にテレビ放送に対する切なる要……

第46回国会 逓信委員会 第17号(1964/04/21、6期、自由民主党)

○白井勇君 私、二、三伺ってみたいと思うんですが、まず最初に、非常にこれはどうでもいいような問題でありますけれども、百二条の十という規定ですね、あまり見かけないような条文ですが、特にこの規定というものを設けなければならない理由というものはどこにあるのか、ちょっとわからないのですが、こういう条文というものは、私の知っている限りにおきましては、たとえば中小企業基本法ですか、あの二十六条なんかに、たしか、国と地方公共団体はこういことにつきまして相協力しなければならないというような規定があるんですね。国と地方公共団体ですから、これはそういうことも必要かと思うんですけれども、中央官庁同士の間におきまして……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 逓信委員会 第2号(1964/12/03、6期、自由民主党)

○白井勇君 私、大臣のごあいさつ、御説明につきましていろいろお伺いしたいことがありますが、きょうは時間もないようでありますから、ただ一点だけ伺っておきたいと思いますが、先ほど御説明がありました簡易保険の点でありますが、御説明のとおり、保険金最高制限額というものを、五十万円から百万円に上げたわけであります。ところが、税法上からいいまするというと、五十万円まで、前の最高限までは一応免税になっておるわけでありますが、ふやしました五十万円につきましては、いまのところ、まだ税法上はそういう取り扱いになっていないと思います。これでは、従来郵便局の窓口を通じまして金を預け入れたり、それに関連いたしまして支払……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1965/02/26、6期、自由民主党)

○白井勇君 ちょっと、簡単ですけれども、いまの千五百人で一体何カ所くらいを担当しておるという計算なんですか。いろいろ該当事項がありますね。その中の一体一人で何カ所くらい持っているのですか、千五百人で。

第48回国会 逓信委員会 第3号(1965/02/16、6期、自由民主党)

○白井勇君 私は、須藤委員とともに、去る一月十二日から三日間、近畿地方における逓信関係業務を視察してまいりましたが、その詳細は、委員長のお許しを得て、会議録にとどめたいと存じますので、御了承を願います。  右簡単でございますが、御報告申し上げます。

第48回国会 逓信委員会 第7号(1965/03/11、6期、自由民主党)

○白井勇君 ちょっと資料要求。鈴木委員御指摘の点、私も非常に関心を持っている点なんですが、鈴木さんの御質問ではあれですか、第三次五カ年計画の予想と実績との食い違いというものが、一応資料としてこの次出るわけですか。
【次の発言】 これは資料として出ませんか、そういうものを見たいという感じがするのです。個数ではこれだけ減っているけれども、即時通話はこういう進行をしている、どういうふうな食い違いと申しますか、そういうものが資料で出るものかどうか。もう一つは、第一次、第二次、第三次の場合の需要増を推算されますやり方があるわけですね。お差しつかえなければ、第一次、二次、三次のどういうふうな推算のやり方で……

第48回国会 逓信委員会 第8号(1965/03/16、6期、自由民主党)

○白井勇君 郵便貯金法の一部改正と郵便帳外貯金法の一部改正でありますが、これは両案とも貯金者なり利用者の便宜をはかられました当然の措置でありまして、それほど問題となる点もないように思いまするが、ごく簡単に二、三の点だけ伺ってみたいと思います。  まず一つは、郵便貯金法の改正につきまして預け入れの最高限度を上げたわけでありまするが、それに伴いまして、最低のほうを考える必要ないものであろうかという点であります。三十二条の通常郵便貯金には十円以上、あるいは四十七条の積立郵便貯金の百円というものは、これはまあ郵便貯金ですから、そういうようなこともそのまま置いて差しつかえないかと思いまするが、定額郵便貯……

第48回国会 逓信委員会 第10号(1965/03/23、6期、自由民主党)

○白井勇君 新谷委員の先ほどの御質問の、いわゆるテレビの難視聴地域の解消に関連して、NHKさんと民放との置局の問題ですが、私も去年その点を御指摘申したのですが、例は至るところにあるのです。先ほどの局長さんの御回答のように、民放を督励するといいますか、鞭撻するというのですか、そういうことによってこれは解消するものじゃないと思う。やはり新谷さんのおっしゃるように、これから難視聴地域の置局の問題になりますれば、これは民放さんなんか、簡単に申しますれば、興味のない地帯なんであります。採算のとりょうがないわけなんです。そういう置局のところに、NHKさんと民放さんと話し合いがつかなければこれはきめないとい……

第48回国会 逓信委員会 第14号(1965/04/27、6期、自由民主党)

○白井勇君 ただいま御説明がありました電波法の一部を改正いたしまする要旨は、四点ばかりにあるようでありますから、私、ごく簡単に二、三の点につきまして御質問させていただきます。  まず一つは、この無線従事者国家試験の点であります。これは従来、四十条の資格別に毎年少なくとも一回郵政大臣が行なうということになっているようでありまするが、これは実際上、いままでのやり方は、どういうかっこうになって実施をされておりまするのか、最小限度年一回ですから、約十二種ぐらいあるはずですから、月一ぺんずつやっていけばそれで済んでしまうというものなのか、あるいは、そうでなしに、やはり地域的に年に何回か分けて、相当延べ数……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1965/03/26、6期、自由民主党)

○白井勇君 私、郵政省に二、三点は伺いたいと思いますが、それに入ります前に、主査にお願いを申し上げたいと思いますのは、月曜の農林関係の審議の関係で、資料を御注文申し上げておきたいと思います。表つくりまして、おもに米のことにつきましての資料でありますが、事務当局にあげておきますから、これに基づきまして、月曜までに資料が出るようにひとつお願いいたします。
【次の発言】 皆さんお急ぎの事情でもあるようでございますが、私も郵政大臣にお伺いしたいと思いますが、ごく要点だけを伺うことにします。  まず、郵政省にお伺いしたいと思いますが、一点は、郵便事業の近代化の問題であります。去年の十一月に答申が出まして……

第48回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1965/03/29、6期、自由民主党)

○白井勇君 時間がたちましたので、ただ一点簡単に伺っておきます。  それは米の生産の見通しの問題であります。これはその方面専門の事務当局の方に伺ってみたいと思いますが、前はたしか生産というものは大体年率一・一%前後で増産されていくというような見通しであったように思うのですが、最近また、農林省の見方としましては、米の生産というものは、三十五年以来というものはおよそ横ばいであるというようなお考え方のようでありますが、最近私たち見ておりましても、都市近郊は、御承知のとおり特殊なものを除きましては、どうしましても兼業農家関係で生産している。一方におきましては、東北なり北海道方面、いわゆる深耕の米作地帯……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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