岸田幸雄 参議院議員
6期国会発言一覧

岸田幸雄[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期
岸田幸雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岸田幸雄参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

岸田幸雄[参]本会議発言(全期間)
5期-| 6期|- 7期
第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 ただいま議題となりました請願六件は、商工委員会において審査の結果、いずれも願意おおむね妥当と認めまして、議院の会議に付し、内閣に送付することを要するものと決定いたしました。  右御報告いたします。(拍手)


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第22号(1963/05/29、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 ただいま議題となりました「ばい煙の排出の規制等に関する法律案」につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  御承知のように、最近、大気――空気のよごれが目立っておりまするが、そのおもなる原因の一つである煤煙につきましては、昨年、ばい煙の排出の規制等に関する法律が制定せられたのであります。この法律で規制の対象としておる煤煙発出施設は、ボイラーを例にとりますると、伝熱面積が三十平方メートル以上の大きな施設に限られておるのであります。ところが、地方公共団体では、現在でも条例によりまして、各種煤煙発生施設を規制しておるのでありまして、この法律が本格的……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 参議院本会議 第5号(1963/12/18、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 ただいま議題になりました請願について、石炭対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本委員会におきましては、付託された、三井三池炭じん爆発事故の責任追求及び人命保全に関する請願について慎重審査の結果、願意おおむね妥当なものと認め、採択し、これを議院の会議に付し、内閣に送付することを要するものと決定いたしました。  右御報告申し上げます。(拍手)


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第16号(1964/04/08、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 ただいま議題となりました石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、昨年七月、三億円全額政府出資の特殊法人として設けられた鉱害賠償基金に対する政府の出資を一億円増額するに際し、今後は追加出資のつどに法律改正を要しないよう、その規定を整備しようとするものであります。  当委員会におきましては、賠償義務者が負担すべき資金の調達の見通し、累積鉱害の復旧計画、上水道施設の移管に伴う市町村負担の軽減策、鉱害復旧と産炭地域振興計画との関連等、鉱害復旧の実態と施策について広範な質疑が行なわれ……

第46回国会 参議院本会議 第32号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 ただいま議題となりました鉱山保安法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、鉱山保安の現状にかんがみ、保安体制を強化するためのものでありまして、現行法では、鉱山における保安管理体制の頂点に立つものとして、保安管理者の制度を設けておりまするが、この制度にかえて、鉱業所長、鉱山長等の鉱業の実施の最高責任者を保安統括者に充てて、保安全般の責任者とし、保安委員会の議長をも兼ねさせ、また、技術面からこの保安統括者を補佐する者として、正副の保安技術管理者を置くこととし、鉱山における保安管理の組織を整備しようとするのであ……

岸田幸雄[参]本会議発言(全期間)
5期-| 6期|- 7期

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委員会発言一覧(参議院6期)

岸田幸雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1962/08/31、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 今大臣は原油のなまだきをやらしてみているとおっしゃいましたが、これは相当全国的に各電力をもそれをやる方向に向かいつつあるのか。あるいは原油をなまだきにすれば、と普通の重油を使うよりも一キロワット・アワー当たりの発生原価がさらに安くなるのか。それからもし、そういう場合でも九州とか北海道のような産炭地においては炭価が安いから、やはり石炭で電力を発生したほうがより安くなるのか、その辺の御調査はできておりますか。
【次の発言】 ついでに伺うのですが、将来、石炭五千五百万トンを主として使わせるという建前の中に、例の低品位炭で発電させるという問題があります。これは全然別建になっておりますか、……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 商工委員会 第8号(1963/02/21、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 今御説明のあった融資事業団の設置の問題でありまするが、ただいま局長からの御説明によると、この問題は重要であるがゆえに昨年以来審議会というものを組織されて、その道の専門家によっていろいろと研究を重ねられた重要な問題であるから、結論は出ないが、中間答申において自由化対策に対処する鉱業政策の方向としての第一が、体質改善対策の推進である、さらにそれと関連して離職者対策、また製品の需給安定の対策というのがあげられたので、これに対して至急に所要の財政上、法制上の措置を講ぜねばならぬ、その結果としてこの事業団が作られなければならぬという御説明でございますが、そうすると、この中間答申において、す……

第43回国会 商工委員会 第10号(1963/02/28、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 関連。今伺っていますと、三十三年――三十六年の間に三十六億円という数字、これは何でしたかね。全体のプラント輸出の補償額の総額のように聞いたのですが、そうじゃありませんか。その内訳は何か名年ごとに十六件とか二十件あって、さらに百三件あった。別口で、別の資料から見て、百四十件のうちで三件事故があって二万二千ドルの補償金をお払いになったということを伺ったと思うのですが、そうじゃないですか。つまり過去においてどのくらい補償しておられるのですかプラント輸出の措置法によって補償された金額という点は政府の総額は幾らなんですか、それはお調べになっているわけで、しょう。

第43回国会 商工委員会 第12号(1963/03/07、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 先刻松澤委員からの御質問に対して、信用保証協会の運営が、ややもすれば県の役人出身や、あるいは市町村預託銀行の関係者がいるわけでございますが、いわゆる市町村の関係者だけで、官僚的になるということに対して、先刻御説明によると、中小企業の代表者も役員に入っているということですが、事実そんな例ございますか。
【次の発言】 そういうことにしましても、大体はやはり運営の中心勢力というか、実権は県や市から入った代表者、あるいは預託銀行の代表者が多いのですね、ともすると、官僚的になるという批判がかなりあると思うのですが、その点いかがですか。

第43回国会 商工委員会 第15号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 この法案は、現下の金属鉱物事業なるものが、ある意味から申しますと、石炭産業と同じように重大事に直面しているわけであります。さればこそ、この問題に関して調査団等も検討をしておられたようでございますが、この法案は要するにこの調査団、審査団の結論に基づいてお作りになったのですか、それとは関連がないのですか。
【次の発言】 今の金属鉱業の体質改善ということは、ある意味から申せば、探鉱というものが大きな重要な問題になっておると思うのでありまして、そういう点については当局ではいち早くお気づきになっておられたのかどうか。ようやく近年になって中小企業の探鉱に対してきわめて少額の助成金をお出しにな……

第43回国会 商工委員会 第16号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 関連質問。今のガス協会でございますが、他の団体、たとえば日本電気協会においてはメーターの検査もしておりますようでございます。その検査については手数料を政府に一定の金額を納めているように聞いておりますが、この場合にはそういうことをなさるお考えはないのですね。
【次の発言】 協会の経費ということで考えつきましたが、前回の当局の御説明によりますと、この協会の経費は会員から納入する会費と手数料との収入で経費をまかなっているように御説明を伺ったのでありますが、そうすると、それだけで、この協会の運営が収支償うのでありましょうか。また初期においては十分会費が集まらなかったり、検査手数料が予定ど……

第43回国会 商工委員会 第27号(1963/05/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岸田幸雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。本日は、中小企業投資育成株式会社法案の質疑を続行いたすことになりましたから御了承願います。
【次の発言】 それではこれより議事に入ります。  中小企業投資育成株式会社法案を議題といたします。  前回に引き続いて質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは他に御発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめまして、これにて散会いたします。  午後零時十八分散会


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/10/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、はからずも石炭対策特別委員長に選任せられまして、まことに光栄に存じます。私は、もとより微力でございまするが、全力を尽くしまして、この重責を全ういたしたいと念願いたしております。何とぞ委員皆さまの御協力と御支援、御鞭撻を賜わりまするよう、特にお願い申し上げます。  はなはだ簡単でございまするが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないたいと存じます。本委員会の理事の数は五名でございます。互選の方法は、慣例によりまして、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第44回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後1号(1963/11/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  今十三日、江藤智君、牛田寛君が辞任されまして、その補欠として前田久吉君、石田次男君が選任されました。
【次の発言】 まず、このたびの三井炭鉱三池鉱業所三川鉱の大爆発事故の発生により、多数の犠牲者を生じましたことにつきまして、深く哀悼の意を表します。つきましては、犠牲者の霊に対し、黙祷を捧げますから、御起立を願います。  黙祷始め。
【次の発言】 次に、通産大臣福田一君から発言を求められておりますから、これを許します。

第44回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後2号(1963/11/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  当面の石炭対策樹立に関する調査の一環として、三池炭鉱災害に関する件を議題といたします。  去る十三日の当委員会におきまして決定された委員の派遣につきましては、十一月の十五日から十八日まで、私ほか六名が、その中には社会労働委員会から阿具根理事が参加されたのであります。この六名が現地に参りましたので、その報告をこの際、剱木委員から承ることにいたします。剱木委員の御報告をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの御報告について、何か御質疑等ございませんか。
【次の発言】 いまの御質問の点について私からお答えいたします。  ……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/12/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして私が委員長を仰せつかったことは、まことに恐縮に存じます。私は、もとより微力でございますが、全力を尽くしまして重責を全ういたしたいと念願いたしております。何とぞ前国会同様、委員皆さま方の御協力と御支援、御鞭撻を賜わりますよう、特にお願いを申し上げます。  はなはだ簡単でございまするが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないたいと存じます。本委員会の理事の数は五名でございます。互選の方法は、慣例によりまして、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……

第45回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1963/12/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、請願を議題といたします。当委員会に付託されましたものは、請願第一三一号、三井三池炭じん爆発事故の責任追求及び人命保全に関する請願一件でございます。本請願につきましては、委員長及び理事においてあらかじめ慎重に検討いたしました。その結果、本請願は議院の会議に付するを要するものといたしまして、内閣に送付するを要するものと意見の一致をみたのであります。  この際、おはかりをいたしまするが、本請願は議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付することを要するものと決定することに御異議ございませんか。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/12/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、また前国会に引き続きまして私が委員長を仰せつかったことは、まことに恐縮に存じます。私は、もとより微力でございますが、全力を尽くしましてこの重責を全ういたしたいと念願いたしております。何とぞ前国会同様、委員皆さま方の御協力と御支援、御鞭撻を賜わりますよう、特にお願い申し上げます。  はなはだ簡単でございまするが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないたいと存じます。本委員会の理事の数は五名でございます。互選の方法は、慣例によりまして、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第閉会後1号(1964/06/27、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 私、今回辞任することになりました。在任中は皆さまの格別の御支援を賜りまして、おかげをもって大過なく委員長の職務を果たすことができましたことは感謝の至りでございます。厚く御礼申し上げます。(拍手)

第46回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1964/02/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) それでは、ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。  本日は、鈴木一弘君が理事を辞任いたしたいとのことでございますので、その補欠再任をいたすこととし、次に、当面の石炭対策樹立に関する調査の一環として、通商産業大臣から、石炭対策の施策について所信を承り、あわせて同省から昭和三十九年度の石炭関係予算について説明を求めることとなりましたので御了承をお願いいたします。
【次の発言】 では、理事の辞任及び補欠専任の件を議題といたします。  鈴木一弘君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1964/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。  本日は、大竹平八郎君から理事辞任の申し出がございましたので、その件を議題とし、次に、過日の予備審査のため付託されました石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案の提案理由を聴取した後、当面の石炭対策樹立に関する調査の一環として、労働大臣の所信並びに同省所管の石炭関係予算の説明を聴取いたし、その後、労働、通産両大臣に対し、質疑を行なうこととなりましたので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  二月二……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1964/04/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。本日は、亀井光君から理事辞任の申し出がございましたが、その件を議題とし、次に、高松炭鉱ガス爆発の災害の実情を聴取し、そのあと、過日提案理由の説明を聴取いたしました石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案の審査を行なうこととなりましたから、御了承願います。
【次の発言】 では、理事の辞任及び補欠互選の件を議題といたします。  亀井光君より都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1964/04/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会の協議事項について御報告いたします。  本日は、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案について、前回に引き続き質疑を行なうこととなりましたから御了承願います。
【次の発言】 では、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございません……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1964/04/22、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、先ほどの委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、予備審査のため本委員会に付託されました鉱山保安法の一部を改正する法律案の提案理由を聴取した後、産炭地域振興について参考人の出席要求に関する件をおはかりいたすこととなりましたから、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 では、本日予備審査のため本委員会に付託されましたる鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から本法律案の提案理由の説明を聴取いたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を聴取いたしました。事後の……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1964/05/08、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、先ほどの委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、剱木亨弘君の委員の異動に伴う理事の補欠を互選し、次に、産炭地域振興について参考人の意見を求めることとなりました。なお、参考人は午前三名、午後三名とします。各参考人からそれぞれ二十分以内の御意見を拝聴し、その後御質疑をお願いいたしたいと思います。  それでは理事の補欠互選の件を議題といたします。  剱木亨弘君の委員の異動に伴う理事の補欠互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1964/06/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、鉱山保安法の一部を改正する法律案を審査することとなりましたが、本法律案は当委員会に四月十五日予備審査のため付託され、四月二十二日提案理由の説明を聴取し、五月二十九日衆議院より送付され、同日本付託となったものであります。本日は、通産省当局から補足説明を聴取するにとどめ、質疑は次回九日の委員会で行なうこととなりましたから御了承願います。  それでは、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題といたします。通産省当局から説明を求めます。  ちょっと速記をとめて。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1964/06/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、鉱山保安法の一部を改正する法律案について質疑を行なうこととなりましたから御了承願います。なお、次回委員会は、十六日午後二時開会の予定でございますから、御了承願います。  では、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、すでに提案理由と、その補足説明を聴取いたしておりまするので、これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の質疑はこの程度にとどめます。  ……

第46回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) それでは、ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員長及び理事打合会について御報告いたします。  本日は、鉱山保安法の一部を改正する法律案について、前回に引き続き質疑を行なったあと、討論、採決を行なうこととなりましたから、御了承願います。  なお、その後、請願の審査についておはかりすることとなりましたから、これまた御了承願います。
【次の発言】 では、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 商工委員会 第7号(1965/03/11、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 今回のこの法律改正案は、石油資源株式会社が、海外の事業におきましても開発事業等ができることを明定しょうとしておるのでございまするが、現行法の第一条に「石油資源開発株式会社は、石油資源の開発を急速かつ計画的に行うことを目的とする株式会社とする。」かように、規定してあるのでございます。これは国の内外を含んでおるのではないかということが考えられるのでございます。その点いかがでございましょうか。
【次の発言】 それから、今回の改正案の実行される当然の結果としまして、石油資源株式会社は、今後は海外においても石油及びガスの販売ができ得ることになっておりまするが、将来この会社が海外において石油……

第48回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 私は、まず伺いたいのですが、今度、電力用炭代金精算株式会社法の一部を改正する法律案ということになっておりまするが、実際は前の法律を廃止して、電力用炭販売株式会社法というものをつくることになっておるのでありますが、立法の技術からいって、こういう場合は、むしろ前の法律を廃止して、新しい法律案を提案されたほうが妥当ではないかと思うのでありますが、その点はいかがでありますか。
【次の発言】 いまの御答弁によりますると、新しい販売会社にも、むしろ精算的な意味が高いというふうな御説明であります。あるいはそうだと思いまするが、そうならば、むしろ精算会社という名前を残して置いたほうが、国策の方針……

第48回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1965/03/31、6期、自由民主党)

○岸田幸雄君 私は、昨日この問題について二、三質問したのでございまするが、なお了解に苦しむ点がございますので、補足的にお伺いしたいのであります。  その一つは、きのうの御説明で、今回のこの販売会社法案実施の結果、石炭の炭価が三百円アップする、かような御説明でございましたが、この三百円アップということは、現在の、たとえば三十九年度の各電力会社が石炭会社から買った取引の価格に対してそれだけ値上げになるのか。それぞれの電力会社の石炭購入の実情から申しますると、銘柄によって、また、炭質によっていろいろ違っておりまするが、きわめて煩瑣な、そういうふうに片っ端から三百円ずつ値上げすると、こういうことであり……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 石炭対策特別委員会、社会労働、商工委員会連合審査会 第閉会後1号(1963/11/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岸田幸雄君) ただいまから石炭対策特別委員会、社会労働委員会、商工委員会の連合審査会を開会いたします。慣例によりまして、私が連合審査会の委員長の職をつとめさせていただきます。  それでは、ただいまより三池炭鉱災害に関する件を議題といたします。  まず、田原鉱山保安局長から、本件災害の発生と原因、対策等について御説明を願います。
【次の発言】 それでは、これより順次御質疑を願うのでありますが、内閣総理大臣に対しましては、いま出席方を要求しております。現在、福田通産大臣、大橋労働大臣、小林厚生大臣が出席されておりますので、この三大臣に対する質問をさしあたりやっていただけば好都合かと思いま……



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データ更新日:2022/12/18

岸田幸雄[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期
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