このページでは稲浦鹿蔵参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらず、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○稲浦鹿藏君 中国班について御報告申し上げます。 中村理事、大谷委員、浅井委員と私の四名は、八月二十三日から二十八日まで六日間の日程で広島県及び島根県における被害状況等について実情を調査し、現地の方々にお見舞いと激励を申し上げるとともに、切実な要望を聴取してまいりました。以下その概要を申し上げます。 まず日程といたしましては、第一日目は、広島県庁にて県下の被害状況を聴取、第二日目は、高陽町、白木町、向原町、三次市、君田村、口和町、庄原市の現地調査、第三日目は、作木村、布野村を経て島根県に入り、赤木町、大和村、邑智町、川本町、桜江町と江川沿岸を下流に向かい、第四日目には、江津市、浜田市、三隅……
○稲浦鹿藏君 総理府にお尋ねいたします。激甚災の場合、六月十九日から二十一日、六月二十八日から七月二十三日まで、この両方合わせたもので計算するのですか。
【次の発言】 台風十五号の場合は別なんですか。
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょう。
【次の発言】 ただいまの米田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないと認めます。
それでは、委員長に大倉精一君を指名いたします。
それではこれにて散会いたします。
午前十一時四十分散会
○稲浦鹿藏君 私は賛成の討論をいたします。 京都、奈良、鎌倉等、この地域にはわが国の高い歴史と文化を理解する上に欠くことのできない貴重な由緒の深い古蹟が豊富に点在しております。で、その保護と環境保全には特に細心の注意が必要であり、もしこれをそのままにすれば、取り返しのつかないことになるものと思います。しかるに近時、宅地ブームによって、心なき者によって宅地の造成、建物の建設等が進められ、これらの貴重な財宝が都市化のおそれが多分に起こってまいりました。まことに憂慮にたえない危険な状態に直面しております。したがって、これを阻止するためには、強力な立法をしてこれを阻止するほかはないと思います。それが……
○理事(稲浦鹿藏君) それでは、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願いますo
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
本案についての審査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案を議題といたします。
本案につきましては、本月十日、説明を聴取いたしましたが、なお、補足説明を聴取いたします。尾之内道路局長。
【次の発言】 それではこれより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ないようでございますから、本案に対する質疑は、本日は……
○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表しましてただいま提案された法案に対して、賛成の討論をなすものであります。 さきに東京を中核とした首都圏整備法が制定され、また続いて大阪を中心とした近畿圏整備法が制定されました。当然、その中間の名古屋を中心としたこうした法案が出るのが当然だと思います。むしろおそきに失したと思います。この法案を推進することによって均衡のとれた社会経済の発展あるいは社会福祉の向上等は期して待つべきものがあると思うのであります。さような意味におきまして、私は賛成するものであります。 なお、小酒井氏の提案されました附帯決議案には、その趣旨に賛成をいたします。以上です。
○稲浦鹿藏君 私は、自由民主党を代表して、首都圏近郊緑地保全法案に賛成し、ただいま提出されました田中君の附帯決議案に賛成するものであります。
○理事(稲浦鹿藏君) この際、おはかりいたします。先ほどの参考人に、日本労働者住宅協会参与の設楽和夫君を加えることに御異議ございませんか。
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましようか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長に大倉精一君を指名いたします。(拍手)
○稲浦鹿藏君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に成瀬幡治君を推薦することの動議を提出いたします。
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山内君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に成瀬幡治君を指名いたします。(拍手)
○稲浦鹿藏君 私は自由民主党を代表して、次の付帯決議を付して賛成するものです。付帯決議案を朗読いたします。 政府は、本法の施行にあたり、公共事業等に おける公平な負担、円満な遂行を期するため、 行政指導で、次の各点を留意すべきである。 一、事業認定に際しては、手続保留地の運用をなるべくさけるとともに、収用手続の簡素化に伴って被収用者が不利とならぬよう努めること。 一、起業者は、用地の取得に際し、あらかじめ各起業者相互間の調整を図り、補償価格の不均衡を生じないよう努めるとともに、被収用者の生活再建のための措置を十分に講ずること。 右決議する。 以上であります。
○稲浦鹿藏君 昭和四十二年七月豪雨による建設関係災害の実情調査を報告いたします。 藤田委員長と中津井委員と私と、先週七月十四日から十六日まで三日間、広島、兵庫両県の災害地の実情を調査してまいりましたが、以下その概要を御報告申し上げます。 初めに、調査の日程、経路を申し上げます。 十五日朝広島県庁に参り、永野知事外関係者から災害の状況、対策等について事情を聴取いたしましてから、呉市に入り、市役所の災害対策本部において、市長以下関係者から、つぶさに状況を聴取いたしました。また同所にはせ参じておりました西条町からも、同管内の災害と要望を聞いたのであります。 終わって、直ちに現場の視察に入り、……
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしますか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に大森創造君を指名いたします。(拍手)
○稲浦鹿藏君 去る十一月八日より六日間にわたり、田中委員とともに徳島県、香川県、愛媛県、高知県の四国四県における建設事業につきまして調査してまいりましたので、その概要について御報告申し上げます。 四国四県を回りまして、総体的に感じられましたことは、四国地方における開発・整備につきまして、四つのポイントがあるように思われます。第一は、本州四国連絡橋の問題、第二は道路整備の問題第三は水の問題、第四は都市整備の問題であります。以下、これらの問題について、実地調査個所を中心にしながら、申し述べることといたします。 まず第一は、本州四国連絡橋の問題であります。ご承知のとおり、本州四国連絡橋は、現在三……
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に伊藤顕道君を指名いたします。(拍手)
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの青田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に伊藤顕道君を指名いたします。(拍手)
○稲浦鹿藏君 私はただいま可決されました都市計画法案に対して附帯決議を提出いたしたいと思います。 都市計画法案に対する附帯決議(案) 政府は、都市計画法の施行に当たり、次の諸 点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾 なきを期すべきである。 一、現下の都市化現象に対処し、国土の均衡あ る発展を図りつつ適正な都市計画を樹立する ため、すみやかに全国総合開発計画を改定し、 国土全体にわたる総合的な開発、利用及び保 全に関する計画を確立すること。 一、市街化区域及び市街化調整区域を定めるに 当っては、市街化と農業との調整を図るた め、農業関係機関等の意志が……
○稲浦鹿藏君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 御異議はございませんですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に小酒井義男君を指名いたします。(拍手)
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