このページでは桜井志郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○櫻井志郎君 たいへん大臣もつかれておると思いますが、委員長から許可を受けておるのは一時間ということで許可を受けておりますから、五時半以内に終わります。簡単に尋ねたいと思います。 この前の通常国会の本会議に私質問した際に、赤城前農林大臣から、農地法の改正問題については目下鋭意検討中であるという答弁をもらっておるのですが、それからもうすでに満一カ年経過いたしました。農地法の改正の必要の点については、私はそのとき十分述べましたので、きょうはもう言うておる時間もありませんから省略いたしますが、たとえば朝五時半ごろですか、NHKの何とかいう名前の劇放送、あれを私は実は毎朝聞いておるのですが、あの中で……
○櫻井志郎君 あまり時間もないようですから、簡潔にお尋ねいたしますし、答えもひとつ簡潔にお願いしたいのです。大臣にお尋ねしたいこと等もありましたが、大臣の都合が悪いようですから局長からお答え願いたいのですが、第一番に、この法案はまことに私は基本的にはけっこうだと思っておるのですが、中身に入りましていろいろ考えさせられる点もありますし、わからない点もあるのですが、これと関連いたしまして、いわゆる離農対策について農林省としてはどういうふうに考えておられるのか。これは先国会でありましたか、本会議で質問した際も、農政問題として離農対策についてもっと政府が積極的に考える必要があるのではないかということを……
○櫻井志郎君 経企長官にお伺いいたします。 最近、特に昭和三十五年ごろから、日本の設備投資が、非常に、ある意味で言えば過度に進みまして、それが、一方においては産業の近代化あるいは国際競争力、そういう方面に大いに役立ちましたが、しかし、他面から言いますならば、今日の不況の原因にもなっておる。需給のアンバランス、操短というようなことからいたしまして、相当不況の大きな原因にもなっておるんではなかろうかと私は思うのですが、そこで、政府がいろいろ施策をおとりになりまして、最近景気回復の徴候はほの見えつつあります。こうした状況が、時日は相当要するでありましょうけれども、漸次政府の意図する方向に進んで、や……
○櫻井志郎君 私は、御提案になっておる法案につきまして簡単に質問を数点いたしますから、答弁も簡潔にお願いいたします。なお、答弁は、だれからということは言いませんから、長官でなくとも、政務次官でなくとも、部長でも課長でもかまいません。 まず、将来の漁獲量の予定でございますが、四十六年度の需要は大体九百万トンですかに見ておりますが、一方、供給は七百七十万トンということを出しておるようです。この内訳を、内訳といいましても、沿岸漁業と沖合い・遠洋漁業に分けまして、それから沖合い・遠洋漁業のうち中小漁業関係はどのくらいになるか、それだけまずお願いいたします。
○委員長(櫻井志郎君) ちょっと一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま皆さまの御推挙によりまして、委員長に互選されました。まことに微力の者でありますが、物価問題を扱う当委員会の委員長の重責を痛感いたしておる次第でございます。どうか、委員各位の御協力をお願いいたしまして、私、誠心誠意当委員会の目的に向かって努力してまいりたいと存じておりますから、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の互選を行ないます。
本委員会の理事の数は四名でございます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから、物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査の一環といたしまして、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。
まず、本件について、政府当局より説明を聴取いたします。宮澤長官。
【次の発言】 次に、経済社会発展計画について、政府委員より補足説明を聴取いたします。鹿野総合計画局長。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
次に、「昭和四十二年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」について、政府委員より補足説明を聴取いたします。宮沢調整局長。
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件を議題といたし、前回に引き続き質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。山本君。
【次の発言】 増川局長、答弁は簡潔に願います。
【次の発言】 中沢君。
【次の発言】 中沢委員にちょっと申し上げます。宮澤企画庁長官が十二時半から重要会議を持っておりますので、もし長官に質問がありましたら、そのことを御承知でお願いします。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしておきます。
これにて散会いたします。
午後零時二十八分散会
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件を議題といたし、前回に引き続き、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 木村君。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十分散会
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより当面の物価等対策樹立に関する調査中、公正取引委員会の物価対策に関する件を議題といたし、調査を行ないます。
まず、本件について公正取引委員会より説明を聴取いたします。北島委員長。
【次の発言】 以上で公取の説明を終わります。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 理事会ではかります。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 山本君。
【次の発言】 関連。
不当表示の問題ですが、公取におかれてはたいへん活躍をしておられることは私ども感……
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、物価安定緊急措置法案(衆第二三号)(予備審査)を議題といたします。
これより発議者堀昌雄君から提案理由の説明を聴取いたします。堀君。
【次の発言】 本法案につきましては、本日は提案理由の説明聴取にとどめておきます。
【次の発言】 次に、当面の物価等対策樹立に関する調査中、公正取引委員会の物価対策に関する件を議題といたし、前回に引き続き質疑を行ないます。
この際、再販売価格維持行為を規制することについて、政府当局より発言を求められております。北島公正取引委員会委員長。
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、当面の物価等対策樹立に関する調査中、公正取引委員会の物価対策に関する件を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 本件に関する質疑は、この程度にとどめておきます。
【次の発言】 ただいま木村君から提出されました決議案を議題といたします。
木村君提出の決議案に賛成の方の挙手をお願いいたします。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、木村君提出の消費者物価対策に関する決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。
ただいま……
○委員長(櫻井志郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。
前国会に引き続きまして再び委員長に御推挙いただき、その重責を痛感いたしております。何ぶん前国会で御承知のとおり、まことに微力な私でございますが、委員の皆さまの御協力をお願いいたしまして、時局柄非常にむずかしい物価問題につきまして、審議を進めてまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
先般、当委員会が行ないました当面の物価等対策樹立に関する調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告を願います。
まず、第一班――東北班でございますが、第一班の御報告をお願いいたします。山本君。
【次の発言】 次に、第二班、近畿・中国班の御報告をお願いいたします。木村睦男君。
【次の発言】 ありがとうございました。
別に御発言がなければ、派遣委員の報告はこれをもって終了いたします。
【次の発言】 審議に先立ちまして、公正取引委員会委員長及び事務局長……
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、継続調査要求についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりをいたします。……
○委員長(櫻井志郎君) 前回に引き続きまして委員長に御指名を受けました。前国会で試験済みでありますが、まあせいぜい委員の皆さん方の御協力を得まして当面重要である物価問題に取り組んでまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
本委員会の理事は四名でございます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に、木村睦男君、高橋衛君、渡辺勘吉君、田代富士男君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
……
○委員長(櫻井志郎君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価問題に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。田中君。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。
午後三時三十一分散会
○委員長(櫻井志郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。
通りことばの微力ということではなしに、微力なことは試験済みでありますが、再び委員長の重責を拝命することになりましたが、どうか皆さま方の相変わらずの御協力のもとに委員会の審議を進めてまいりたいと存じておりますから、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
本委員会の理事の数は四名でございます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に、木村睦男君、高橋衛君、渡辺勘吉君、田代富士男君……
○櫻井志郎君 この際、私、委員長を辞任いたすことになりましたが、在任中はたいへん委員の皆さまにお世話になりまして、大過なく過ごすことができましたことを深く御礼を申し上げます。今後とも委員としてよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○理事(櫻井志郎君) 速記を起こして。
【次の発言】 これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、農林水産物の価格等に関する件を議題といたします。
本件に関し、質問のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する質疑はこの程度にとどめたいと存じます。
【次の発言】 これより、当面の物価対策樹立に関する調査中、物価問題に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれをもって散会いたします。
午後三時二十一分散会
○櫻井志郎君 ちょっとたいへん順序が違ってきまして、私は一時間ほど質問する予定にしておりましたけれども、時間がなくて、十二時半ぐらいに終わります。 そこで、厚生大臣もきょうはおいでになるはずでありましたが、これも委員会等の都合で手違いがあって来れませんでしたが、宮澤長官を政府代表としてお伺いいたします。 消費者保護の問題は、これはある階層の保護ではなしに、すべての生産者が、すべての国民全階層が消費者であるということからいたしまして、およそ各党の間で考えがほとんど違わないということが、まずこの法案の前提にあると思います。私も、この法案の策定の段階で実は参加をいたしておりましたので、大体の法案……
○櫻井志郎君 美濃部先生の時間がないのはまことに残念ですが、先生のおっしゃる財政需要という、財政需要の範疇はどういうことであるか。それからそのことと、その昭和の初めと比較して、同じような純粋型の財政規模というようにおっしゃっておるのですが、財政需要の中身と財政規模というものは私は違うと思うが、そういう意味からいたしまして、もう少し具体的に解明を願いたいということが一点。それから、赤間委員からもお話がありましたが、日清戦争、あるいは日露戦争時代の公債発行等の平均高と御比較なさいまして、インフレ必至であるというようにおっしゃいましたが、工業生産力の比較あるいは国民の数の比較、言うならば、国の総合経……
○櫻井志郎君 私はいろいろ大臣にお尋ねしたいことがあるのですが、順序等もありますし、また時間の約束もありますので、予定しておりました中で半分くらいにしぼりまして、ほんの一、二点お尋ねいたします。 最近、特に農薬の水銀農薬問題がたいへんやかましくなりまして、国会においても衆参両院において、しかも科学技術特別委員会あるいは農林水産委員会、各委員会でこの問題がやかましく取り上げられております。そこで非常に世人が、極端にいえば不安におののいておる。毎日食べる、三度三度食べる食べものの中に水銀が入っておる。そのことだけで非常に世人が不安にかられており、かつて放射能が何かに含有されておるということだけで……
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