浅井亨 参議院議員
7期国会発言一覧

浅井亨[参]在籍期 : 6期-| 7期|- 8期- 9期
浅井亨[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浅井亨参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

浅井亨[参]本会議発言(全期間)
6期-| 7期|- 8期- 9期
第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第11号(1966/02/07、7期、公明党)

○浅井亨君 私は質問に先立ちまして、今回の全日空機の墜落事故において遭難されました犠牲者の方々に対し、心からなる御冥福をお祈りいたしますとともに、その御遺族の方々に対し衷心より哀悼の意を表するものであります。  ただいま御報告のありました全日空機遭難事故について、私は公明党を代表いたしまして、総理並びに運輸大臣に若干の質問をいたすものであります。  今回の事故は、百三十三名のとうとい人命を奪うという世界航空史上未曽有の大惨事となったことは、まことに遺憾のきわみであり、悲しみにたえないのであります。このような痛ましい航空事故を今後再び起こさないよう、政府としても万全の恒久的対策を講ずべきでありま……

第51回国会 参議院本会議 第14号(1966/03/04、7期、公明党)

○浅井亨君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対し、反対の意見を表明するものであります。  反対理由の第一点は、わが国鉄道史上未曽有の運賃値上げ案は、国民の納得を得ようという手続を踏んでいないからであります。すなわち、政府・与党は、運輸審議会の公聴会の中途で値上げ方針を決定し、審議会も有名無実にしてしまっておるのであります。また、衆議院の審議では、国会正常化の叫ばれているさなかにもかかわらず、強行採決が行なわれ、また、本院においても、慎重審議が行なわれず、ただいまの段階まで、多数にものをいわせて強引に持ってこられたのであります。そうし……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第13号(1967/05/31、7期、公明党)

○浅井亨君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、借地法の改正による事件の増加に備えて、判事四名、簡易裁判所判事三名を増員するほか、裁判所における事件の適正迅速な処理をはかる等のため、裁判官以外の裁判所職員を四十七名増員しようとするものであります。  委員会においては、裁判官の充員計画、定員配置の基準と状況、待遇改善方針、定員増加の概算要求と予算との関係、職員の過労防止と職業病対策等について、熱心な質疑が行なわれましたが、詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑を終わり、討論には別に発言……

第55回国会 参議院本会議 第18号(1967/06/21、7期、公明党)

○浅井亨君 ただいま議題となりました司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  本法律案は、司法書士会、司法書士会連合会、土地家屋調査士会及び土地家屋調査士会連合会を法人とするとともに、その会則及び役員に関する規定等を整備しようとするものであります。  委員会においては、司法書士会、土地家屋調査士会等の現状、法人化を必要とする事由、司法書士の業務と弁護士及び行政書士との関係、司法書士等の監督と懲戒、司法書士の志願者と選考方法、土地家屋調査士の業務と測量士との関係等について、各般の質疑が行なわれましたが、詳細は会議録によっ……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 参議院本会議 第6号(1967/12/21、7期、公明党)

○浅井亨君 私は、公明党を代表して、昭和四十二年度補正予算三案に対して、反対の意見を述べるものであります。  今回の補正予算は、修正減少額を差し引いても、二千五百二十五億円余となり、これは四十一年度の補正予算一千六百二十九億円、四十年度六百五十一億円、さらに三十九年度八百五十一億円と比べて、全くの超大型補正予算となったのであります。これは、さきの当初予算と合わせると、五兆二千三十四億円の巨額に達し、前年度予算補正後の四兆四千七百七十一億円に対しても、一六・二%の増加となっているのであります。  本来、補正予算は、年度内に生じた、やむを得ない緊急支出についての経費を追加計上するものであります。し……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 参議院本会議 第13号(1968/04/15、7期、公明党)

○浅井亨君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております昭和四十三年度一般会計予算三案に対して、反対の意見を述べるものであります。  最初に、本予算案編成の背景となっている政府の外交、経済政策並びに政治姿勢等について、反対の立場で、若干の批判を加えたいと思います。  佐藤内閣の無定見な外交政策についてであります。  昨年十一月総理の訪米のとき、まさにドル危機が顕著にあらわれるとともに、ベトナム戦争の無謀性は、米国内において和平運動となって大きな高まりを見せ、まさにジョンソン政権は四面楚歌の状態にあったのであります。そして世界各国もまた、米国の無条件北爆停止によるベトナム和平の提唱が高ま……

浅井亨[参]本会議発言(全期間)
6期-| 7期|- 8期- 9期

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委員会発言一覧(参議院7期)

浅井亨[参]委員会統計発言一覧(全期間)
6期-| 7期|- 8期- 9期
第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 運輸委員会 第1号(1965/08/03、7期、公明党)

○浅井亨君 先ほどからいろいろお聞きしまして大体わかりました――疑義はございますけれども。この二日の日にずいぶんと海難事故がたくさん出まして、私ども地元の大阪におきましても、いま質問があったような事態が起きたわけでございます。特に大阪港ではこの日が交通安全旬間というようなポスターまで張られて、非常に盛んにやるべきときであったにもかかわらず、こういう事故が起きたということについては、ほんとうにわれわれも心からびっくりしたわけでございます。  そこで、先ほどからお聞きしておったのでありますが、このタグボート「芦屋丸」はいつできたんですか。

第49回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1965/09/10、7期、公明党)

○浅井亨君 この問題は、離島振興というのが根本になってでき上がった問題だと私は思うのですが、一体全体、いま相澤委員からもお話がありましたとおり、いわゆる離島振興について確固たる基本というものをお話し合いになってつくられたのじゃないかと思うのですが、そういうことはどういうことになっておりますか。そうでないと、いわゆるそういうような軽はずみ的な考え方で、ただ離島振興、離島振興と当面のことを考えて、端的に飛行場をつくったらいいのじゃないかというような気持ちでおつくりになったので、ああいうような工事の面においても、またほんとうにつくるにはどういうふうにあるべきかということを、技術家なり、実際に使用する……

第49回国会 運輸委員会 第2号(1965/08/05、7期、公明党)

○浅井亨君 先ほど来いろいろと聞いてまいりますと、何だかほんとうにあやふやなようなこの建設に対しての問題でございますが、聞いておりますと、いわゆる進入表面とそれから転移表面と、こういうことについては、その設置については専門家が行かれたと思うのです。この二つが完全にできないようで、このようなものを建設していくということは、これは私はふに落ちないと思います。  そこで問題になりますのは、その検査官、調査に行った方のいわゆる手落ちなのか、それともその調査に行かれた方を、こういう人が実際において今日まで経験が豊富でこういう人をもって適任者とするというわけで、その人に調査させたか。いわゆる調査官を任命さ……

第49回国会 運輸委員会 第3号(1965/08/10、7期、公明党)

○浅井亨君 三宅島空港のことについては、先日いろいろお聞きいたしまして、大体わかったのでございますけれども、ああいうような離島振興のためというわけでつくられたのですから、私はもう大賛成でございますけれども、ここに一つ二つお聞きしたいことが残っておりますので、お聞きしたいと思います。  それはどういうことかといいますと、やはり現在の航空状態というものは、大型化とスピード化が非常に急に進展しているように私は思うわけなんです。そうしますと、飛行場を新設していくということも非常に大切でありますけれども、いままでできておりましたところの飛行場、それに対する整備拡充ということについては、どのようなお考えを……

第49回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1965/09/14、7期、公明党)

○浅井亨君 港湾局、来ていますか。
【次の発言】 先ほどからいろいろと御説明もありまして大体済んだことと思いますが、私はちょうどそこに列席いたしておりませんので、ひょっとすると、いろいろな説明の中に含まれている問題で、もう話がついているんじゃないかと思いますけれども、私はこの十日の日に、あの晩さっそく一番最終の「ひかり」で現地に参りまして、この二十三号によるところの被害、すなわち、神戸の和田岬の現地にはせ参じまして、朝の四時まで私は調査してまいりました。その被害は非常に甚大でございまして、これに対する今日までの、日本はこういう災害というものは次々と起こってくる、特に災害というものは忘れた時分に……

第49回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1965/09/21、7期、公明党)

○浅井亨君 この二十四号台風につきまして、いろいろと吉田委員から質問がありまして、当局からも、るる御説明がありましたが、私も幸いにいたしまして十四日の晩、福井の災害地に到達することができまして、十五日一日かかって災害地を見てまいりました。そこにおきましていろいろな問題が山積いたしておりますが、いま吉田委員からほとんどすべての点にわたって質問をされておりましたし、また、いろいろな要望もありました。また、当局におきましても、それに対する救援というようなこと、また今後の対策についてのお話もありました。しかし、現時点におきましては、最も必要、緊急を要するものは救助でございます。この救助に対しては万全の……

第49回国会 社会労働委員会 第4号(1965/08/11、7期、公明党)

○浅井亨君 いま私がお開きしようと思ったことを御返事願いましたので、養成の問題でございますが、これはわかりました。  次いで、今年度の予算には補助金というのがないのでございますが、これはどういうふうになっておりますか。四十年度にはないと思うんですが。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 もう一つお聞きしたいのは家族計画ですが、いまやっておるのは大体妊娠中絶が主体になっているように私は思うのですが、こういう面はどのようにお考えになりますか、こういうものの指導は。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/10/19、7期、公明党)

○浅井亨君 御報告いたします。  第一班は、九月二十八日より十月二日までの五日間滋賀県、京都府、兵庫県下の被害の実情を調査いたしました。  派遣委員は、大倉委員長と浅井、私の二名であります。  まず調査いたしました順に、そのおもなものについて申し上げます。  第一に滋賀県下でありますが、県当局による総被害額は百二十三億円で、日本一の大きな湖である琵琶湖の治水が第一の問題となり、瀬田川による排水門のみでは、今回のごとく湖畔の水田が大きく水没冠水するので、もう一つ排水口の設置、あるいは琵琶湖を半分に仕切って、その水位の調節をする等の案が聞かれるのでありますが、地元では、大阪方面の大工業都市のために……

第50回国会 災害対策特別委員会 第3号(1965/10/29、7期、公明党)

○浅井亨君 滋賀県下のほうに行ってまいったのですが、一番問題になっておりますのは、琵琶湖の問題ですが、琵琶湖の水位がああいう集中豪雨にあいますと、非常に高くなるわけでございます。それでいまありますのは、瀬田川の排水門、これだけは完備しておるのであります。そこをいろいろな点からその琵琶湖の水が徐々に流れるようにと、こういうことになっておるのですけれども、こういうようなことでありますと、滋賀県下全体が水位が高まるために全部水田が陥没してしまうというようなことで非常に災害を受けているわけでございますけれども、向こうの滋賀県の知事も申しておりましたが、ちょうど滋賀県は下流の大都市である大阪の工業地帯の……

第50回国会 災害対策特別委員会 第5号(1965/12/01、7期、公明党)

○浅井亨君 関連。いま自治大臣から県当局に対して指令するという権限はない、こういうお話でございましたが、その権限はいずこにありますか。
【次の発言】 どこにあるのですかとお聞きしたのです。
【次の発言】 そういたしますと、国の中でいろいろなそういう災害が起こるときまっておっても、国としてそれに対して指令を出す権限がないとすると、私はこれはたいへんだと思うのです。防災審議会議長というのがおられますが、そこからは指令は出ないのですか。
【次の発言】 災害が起きたときであって、このように地震がひんぴんと起こっている、起こるかもしれないというような状態のときに、その指揮権はない、命令権もないとするなら……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸委員会 第2号(1966/02/08、7期、公明党)

○浅井亨君 きのう本会議におきまして御質問申し上げた点ではございますけれども、いままたお伺いいたしておりますと、何だかきのうの御答弁につきましてもうちっと詳しい説明をしていただきたいと、こういうふうに感ずるわけでございます。と申しますのは、きのう私が御質問いたした中で、総理は、いわゆる人命尊重、またいま、運輸大臣の言われたのは、安全第一だと言われております。それであるならば、原因はいかなることであるか知りませんが、聞くところによりますと、全部の機体ははっきり収容できるので、必ずやその原因も究明することができるであろうと、このように新聞には報じられております。だけれども、いま大倉委員から御質問が……

第51回国会 運輸委員会 第7号(1966/02/25、7期、公明党)

○浅井亨君 時間もだんだんと進みまして、いろいろずれてしまいましたが、まことに申しわけないと思いますけれども、ちょうど企画庁長官がおいでになりますので、一、二御質問を申し上げたいと思います。  それは本会でも申し上げたのでございますけれども、藤山長官がいわゆる国鉄の運賃値上げ、こういうだけで〇・三二%の値上がりがすると、それだけの物価指数に影響があると、こういうふうなお話でございました。この点がどうも納得できないのです。これは藤山長官が、四月に実行すれば三二%だけれども、二五%にするならば二月十五日でもいいじゃないかと、こういうようなお話があったと思うのです。この点と関連しまして、どうしてもわ……

第51回国会 運輸委員会 第8号(1966/02/26、7期、公明党)

○浅井亨君 きのう、藤山企画庁長官に対しまして、国鉄運賃の値上げによっていろいろな物価に対する影響はいかなる影響を及ぼしていくかについては、衆議院の本会議においても、また個人的な発言におきましていろいろと拝聴しておりましたが、どうも納得いかないので、きのう質問してまいりました。しかし、やはり私はこの国鉄というものの運賃はすべての物価に対する影響の甚大なことはこれは申すに及ばないことと思いますし、その点に対しまして私はまず運輸大臣にお聞きしたいと存じますが、この点はどのようにほんとうに真剣に民衆のためを思ってお考えになっているのかどうか、この点をひとつもう一ぺん明らかにお示し願いたいと思います。

第51回国会 運輸委員会 第10号(1966/03/01、7期、公明党)

○浅井亨君 先日来、総理がおいでになったらと、こう思ってお待ちかねいたしておりました。きょうは幸いおいでになりましたので、私もきょうははっきりと総理から、日本国民全体が今度のこの運賃値上げについては非常に大関心を持っておる――先ほどの総理のお話の中にも、いわゆる精神的な問題が非常に大きいと、そういうふうにおっしゃったと思っております。いかにも国鉄のこの料金の改定というのは、いわゆる民衆の一番生活に影響のあるものだと、こういうふうに感じ取ってしまっているのが現在の状況だと思うのです。この料金の改定によりましてこれはたいへんなことになった、こういうふうにみな感ずるであろうと思いますし、事実、このよ……

第51回国会 運輸委員会 第12号(1966/03/03、7期、公明党)

○浅井亨君 私は、公明党を代表いたしまして、国有鉄道運賃法一部改正法案に対しまして、反対の意見を表明するものであります。  反対の第一点は、今回の運賃改正が、国民の納得を得るための必要な手続を踏んでいないからであります。政府与党は、運輸審議会の公聴会の中途で値上げ方針を決定いたしたばかりではありません。昨日の運輸委員会では、質疑打ち切りを強行いたしたのであります。このような国民の意思を無視した暴挙は断じて許すことはできないのであります。  反対の第二は、政府が運賃値上げの根本原因である政府の政策の貧困をたな上げいたしまして、国鉄の独立採算制の美名に隠れまして、大衆負担を当然とする考えに立ってい……

第51回国会 運輸委員会 第14号(1966/03/24、7期、公明党)

○浅井亨君 昨今飛行機が次から次へと墜落いたしまして、いろいろな観点から物議をかもしております。その原因はいま調査中であって、まだほんとうのことはわからないと思います。しかし、三百二十名という人命をなくしたというので、そういう観点からいろいろ論議されておりますが、私は人命尊重という点から考えますと、飛行機に乗っておられる方は、それを中心にしてお考えになることは、これはもちろんでありますけれども、それと同時に、地上におけるところの、いつ危害を加えられるかもしれないというようなこの問題になりますと、やはり飛行機そのものの事故、それから地上におけるものの人心の不安感というものと、これをどちらを重きを……

第51回国会 運輸委員会 第29号(1966/06/21、7期、公明党)

○浅井亨君 いま議題になっておりますこの自動車賠償法ですが、日本の国におきまして非常に事故が多くなっておりますが、ちょうどアメリカと比較をいたしてまいりますと五倍程度になっている現状であります。そういうことに対しまして、抜本的な政府の考え方、すなわち運輸行政、また建設省とか、いろいろな関係がありますが、そういうことに対する根本的な考え方はどのようにお考えになっておるか、運輸大臣からお願いしたいと思います。
【次の発言】 人命尊重ということですが、いわゆる人命ほどとうといものはありません。そこで健康保険におきましては国民保険というのがありまして、政府が非常にこれを助成しておるわけですが、やはり事……

第51回国会 災害対策特別委員会 第2号(1965/12/23、7期、公明党)

○浅井亨君 私は、この十一月の九日に現地に参りまして、同僚の黒柳議員とともに視察してまいりました。その後、先月二十五日、永山自治相はじめ各関係大臣にいろいろ陳情申し上げ、また要望もいたしました。そのおかげをもちまして、だんだんとその施策、または、県知事はじめ松代町の町長、住民の方々も一段と地震に対するかまえというものも前進してきたという姿は、この間の視察でるる現地の人々に聞きまして、知ることを得まして、非常に喜んでいる次第でございますが、なおかつ、行ってまいりますと、現地におきまして、なお不安な問題がありますし、また、長野の市長にいたしましても、こういうような災害に対しては、万全の策ということ……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1966/09/12、7期、公明党)

○浅井亨君 先ほどからいろいろとお話を聞いておりまして、根本問題は結局いま岡委員からお話しになったことと思います。そこで、いま副総裁の答弁の中で私がふに落ちない問題が二、三あります。それをお聞きしたいと思います。  いわゆる急行停車の問題ですが、これが本社のほうに出てきたというのは四つか五つといまおっしゃったようでございますが、それ以外にも私が半年以前から急行停車を要請した問題があります。しかしそれについて何ら詳しい答弁がない、こういうことになりますと、先ほどからの、荒舩大臣が急行停車を速急にやってしまった。いわゆろ国鉄のほうでは五月にもう大綱はきめてしまった、それを地方へ戻していく、地方から……

第52回国会 建設委員会 第閉会後2号(1966/10/06、7期、公明党)

○浅井亨君 私は幸いにいたしまして、このたびの二十六号台風の直後である二十七日の日に静岡県下に参りまして、西湖、根場、足和田と、このように順を追って視察をしてまいりました。また再びこの参議院の視察団の一員に加えられまして、おととい山梨並びに静岡県下の災害を視察してまいりました。その二、三日の間でありますけれども、その間にいろいろと私自身が考えた事柄、またきょうは建設委員会が開催されるにあたりまして、建設省関係の問題に対して一つ一つを、私専門家でもありませんし、わかりませんが、その中から拾ってひとつ御質問申し上げたいと思うのであります。  幸いにいたしまして、非常な人命の損害はありましたけれども……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1966/08/09、7期、公明党)

○浅井亨君 御報告申し上げます。  第二班は、永岡光治君、近藤英一郎君と私、浅井亨の三名、ほかに地元選出議員の御参加を得て、七月二十七日より二十九日の三日間、福島、宮城両県下における被害の状況を調査し、被災者の方々にお見舞いを申し上げるとともに、激励してまいりました。  まず、気象状況につきましては、六月二十七日に東北地方では各地に二十ないし三十ミリの降雨があり、これが飽和状態となっていたところに、二十八日夜半から台風四号による百ないし二百ミリの降雨が比較的短時間にあったため、河川の洪水を招き、各地に田畑の湛水、頭首工の被害を発生させたのが特徴であります。さらに、台風通過後、七月三日までの梅雨……

第52回国会 災害対策特別委員会 第2号(1966/07/22、7期、公明党)

○浅井亨君 関連して一言だけ……。建設大臣がもう時間で間もなくお帰りになると聞きますので、一言お伺いしたいことがあります。それは災害は忘れた時分にくる。だけれども、ずいぶんと豪雨によるところの災害というのは、非常に次々と毎年あらわれてまいります。そうすれば建設省としてはその善後措置といいますか、完全にお考えになって計画を立てられていると思うんですけれども、いま武内委員からも質問がありましたが、福井の問題ですが、あの真名川ですね、あそこの決壊個所が四百メートルと五十メートルの二カ所であります。それが今年初めから施行にかかったそうでございますが、途中でそれを打ち切られてしまった、こういうわけで、非……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1966/09/09、7期、公明党)

○浅井亨君 先日の委員会のときに御質問申し上げましたときに、この蕪栗沼及び沼のこの遊水池の問題で全然だれも答弁ができない、その責任がどこにあるかということさえもわからないというような状態であったのですが、いま話を聞きますと、この遊水地帯、こういうのですが、一体全体この管理はどこにあるのですか。
【次の発言】 それではその干拓地ですが、それは県有地ですか、それとも国有地ですか。
【次の発言】 国有地。
【次の発言】 国有ですね。
【次の発言】 そうすると、いま話を聞きますと、これは耕作地としてどこが認めておるのですか。
【次の発言】 ちょっとわかりかねますが……。

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1966/09/29、7期、公明党)

○浅井亨君 このたびの二十四号、二十六号の災害というものは、人命に対する被害が非常に甚大でありました。なかんずく、静岡、山梨、群馬、埼玉、こういう方面における災害というものは非常なものでありまして、過去数年間、私も災害の委員会におきまして、この災害に対する対策というものは常に打ち立てていかなければならぬ、特に、日本の国は災害の国であるということは、これは世界各国が知っているのじゃないかと思います。いわゆる忘れたころに災害がくるといいますけれども、忘れたころじゃありませんので、昨今はもう連続といっていいくらいに、われわれの頭を去来いたしております。そういうわけで、私もこの二十七日の未明から、山梨……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後4号(1966/10/11、7期、公明党)

○浅井亨君 質疑に入る前に、私どもは、ただいま議題となりました台風第二十四号及び二十六号の災害調査のため、議員派遣として、成瀬団長以下六名の議員団で、今月三日、四日の両日、山梨、静岡の両県に行ってまいりました。  なお、本調査の報告は次回の議院運営委員会において行なう予定にしておりますが、本件は本特別委員会と密切な関係がありますので、一言触れてみたいと思うのであります。  まず山梨県下におきましては、足和田村、芦川村、鰍沢町、中富町、身延町及び南部町を重点的に調査または事情聴取を行なったのでありますが、その実情は言語に絶するものがあり、これからの復旧と将来に対るす防災について早急に対処すべきだ……

第52回国会 災害対策特別委員会 第閉会後5号(1966/11/08、7期、公明党)

○浅井亨君 先ほどから各委員から気象のことについて非常に熱心な御質問がありまして、私も非常にこの点に対しては、るる今日まで申し上げてまいりました。そこで人命尊重ということをいわゆる標榜している政府であり、また人命尊重というのはこれは国民の大義名分であります。さればこれを根幹にしてものを行なうのであるならば、いま聞いておりますと、定点観測にしても百六十億とかまたいまの話によりますと何だか何百万円、四百万円とかそこらの話で済む、こういうような話があるのですが、こういうことをもし国民に知らしたならば、これはたいへんだと思うのです。人命の尊重を叫びながら金がないから、予算がないから、そういうことで片づ……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 法務委員会 第1号(1967/02/21、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  簡単でございますけれども、この際一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび私が当法務委員会の委員長に選任いたされまして、まことに心の中から喜んでおります。まことに微力ではございますけれども、練達たんのうな諸先生方の御指導とまた御援助によりましてりっぱにこの委員会を運営いたしたいと存じております。何とぞよろしくお願いいたしたいのであります。簡単でございますが、ごあいさつにかえさしていただきます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから委員の異動について御報告申し上げます。  二月十七日、和泉覚君が委員を辞任され、その補欠とし……

第55回国会 法務委員会 第2号(1967/03/23、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) それでは、ただいまから法務委員会を開会いたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 関連ですか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、本日はこの程度にとどめて散会いたしたいと思います。    午後二時三分散会

第55回国会 法務委員会 第3号(1967/05/16、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として稲葉誠一君が選任されました。
【次の発言】 本日は検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、まず昭和四十二年度法務省並びに裁判所関係予算及び今期国会における法務省関係提出予定法案について順次説明を聴取いたします。藤島主計課長。
【次の発言】 岩野経理局長。
【次の発言】 安原秘書課長。
【次の発言】 本件に対する質疑は、これを後日に譲りたいと思います。
【次の発言】 次に、ベトナム人留学生問題等に関する件について質疑を行ないたいと思いますす。稲……

第55回国会 法務委員会 第4号(1967/05/23、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  五月十八日、後藤義隆君が委員を辞任せられ、その補欠として黒木利克君が、また五月二十日、黒木利克君が辞任せられ、その補欠として後藤義隆君が委員に選任せられました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。ただいま御報告いたしました委員の異動に伴いまして理事が欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第55回国会 法務委員会 第5号(1967/05/25、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、加瀬完君が委員を辞任せられ、その補欠として稲葉誠一君が委員に選任せられました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。本日、野坂参二君が委員を辞任せられ、その補欠として岩間正男君が委員に選任されました。
【次の発言】 佐藤刑事局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれをもって散会いたします。……

第55回国会 法務委員会 第6号(1967/05/30、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、小沢久太郎君、木島義夫君が委員を辞任され、その補欠として内田芳郎君、横山フク君が委員に選任されました。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見……

第55回国会 法務委員会 第7号(1967/06/06、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、加瀬完君が委員を辞任せられ、その補欠として小柳勇君が委員に選任せられました。
【次の発言】 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑がある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を起こして。  次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第55回国会 法務委員会 第8号(1967/06/15、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月七日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として野々山一三君が委員に選任されました。  また本日、亀田得治君及び野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として大矢正君及び田中一君が委員に選任されました。
【次の発言】 次いで、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。田中法務大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する……

第55回国会 法務委員会 第9号(1967/06/20、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、田中一君及び大矢正君が委員を辞任され、その補欠として亀田得治君、野々山一三君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。別に御意……

第55回国会 法務委員会 第10号(1967/06/22、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。本法律案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに発言もなければ、本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会

第55回国会 法務委員会 第11号(1967/06/27、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律案を議題とし、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それはあるんですね。
【次の発言】 それではそのように。
【次の発言】 ほかに発言もなければ、本件の質疑は本日はこの程度にとどめます。  本日はこ……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 法務委員会 第閉会後1号(1967/10/16、7期、公明党)【議会役職】

○委員長(浅井亨君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月十三日、野坂参三君が委員を辞任され、その補欠として春日正一君が委員に選任されました。  また、本日、野々山一三君が委員を辞任され、その補欠として稲葉誠一君が委員に選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記始めて。
【次の発言】 ほかに発言もなければ、本件の質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 農林水産委員会 第8号(1968/04/12、7期、公明党)

○浅井亨君 きょうの朝日の朝刊に出ている問題ですが、日ソ漁業交渉ですね、もう最終段階となっておりますが、去る八日に函館からカニ漁の船団が出発しております。昨年の日ソ交渉できめられたとおりに十五日から操業ということになっておりますが、日本側の意見を無視してソ連側は二十日と言って、もし十五日から漁獲すれば実力行使するのもやむを得ないと、こういうふうに言っているのですが、これについては非常に国民が不安を感じておりますが、この点について水産庁長官並びに大臣の御所見をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 いまの御説明で、まあ日にちもあることだからと、こういうお話ですけれども、こういう問題はなか……


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各種会議発言一覧(参議院7期)

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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1966/02/28、7期、公明党)

○浅井亨君 いま総理大臣でなければとおっしゃいましたが、まことにそのとおりだと思います。私もいまお聞きいたしますと、いわゆる国策によってやるものであるならばいいけれどもという、あの赤字路線でございますが、そこで経理を脅かさない程度という、こういうわけでございますが、現在の国鉄の状態というものは、全部今日までの国策によりまして、そのしわ寄せがいわゆる今度の運賃値上げになってきたと思うのです。そうすると、やはりどちらも私は国策だと思うのですが、こういう点ではどのようにお考えになっておりますか。いわゆる過密都市ができたとか、都市の分散とか、道路交通の問題とか、いろいろなものが全部国策によって決しられ……

第51回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1966/03/29、7期、公明党)

○浅井亨君 今度は放送法の改正が目前に迫っておりますが、NHKの受信料の件でございますけれども、今回の改正によりまして合法化されるということになってまいりますが、そうすると、いままでの受信料というものは、契約とか、手数料、税金というようなかっこうでいろいろとうわさされてきたのでありますが、これが今度の法改正によりまして義務制になっていく。こういうことになるんですが、そうしますと、このNHKというものも非常に機能が膨大になってまいります。そういうことになりますと、NHKの予算というものは非常に大きくなるわけでございますが、そのほとんどは受信料によっているわけでございます。  そこで、この経営委員……

第51回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1966/03/30、7期、公明党)

○浅井亨君 山村振興対策事業の指定地域でございますが、これは全国でいまどれぐらいあるのでしょうか。
【次の発言】 数ですよ。
【次の発言】 その条件の悪い山村ほど人口の流出とか、あるいは家族ぐるみが転出してしまうというようなことが非常に多いのでございますが、こういうような条件の悪い山村に対してどのようにお考えになっておるのでしょうか。
【次の発言】 そこでその計画は、大体七カ年ですか、七カ年と聞いておるのですが、それで次から次へと指定していくわけですか。
【次の発言】 そうすると、五、六年の間に指定するとしますと、それから三カ年の間にそれを完了するというわけですか。

第51回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1966/03/31、7期、公明党)

○浅井亨君 まず、第一番目にお聞きしたいことは、公安職員の配置の問題ですが、それはどのようにお考えになっておりますか、その点ひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 昨今、犯罪も非常に多くなってまいりますし、われわれもあの列車の中で公安職員が来ると非常に安心感を持つというようなことも非常に多いわけでございますから、いわゆる、これからの混雑期に対しまして、東京とか、混んでるところ、また、列車内にいろいろと問題が起きますが、この配置の点ですが、それはやはり区域によって多少考えた配置をしておられるのですか。
【次の発言】 次にお聞きしたいのは、国鉄の外郭団体の数というのは、どれくらいありますか。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

浅井亨[参]在籍期 : 6期-| 7期|- 8期- 9期
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