このページでは矢野登参議院議員の8期(1968/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は8期国会活動統計で確認できます。
○矢野登君 現在のが質問の内容なんですが、三〇・七%であるということ。ところが四十二年度には八百二十億の政府の財政投資があるんですが、四十二年度には四百七十億、こういうふうに非常に減っておるんですが、この減った原因がどこにあるのか、ひとつお答え願いたい。
【次の発言】 ある文献で私が見たのでございますが、四十四年度の道路財源として一千億の資金があればやや建設省は十分というようなことを見たのでございますが、これが間違っておるかどうか。本年度の税の自然増が一兆四千億、これは先刻の話で、まだ九月の決算を見ないとわからぬというようなお話でございましたが、一兆四千億の自然増があるとすれば、道路財源の一千……
○矢野登君 私は中小企業対策あわせて中小企業の税制問題、特に大きい税の財源を担当しておる石油関係の諸問題について関係者にお尋ねいたしたい。 大体私最初には二時間の時間を委員部の方々にお願いしておきました。ところが一時間半になって、けさになって一時間でがまんしろというようなことだったんですが、ただいま時計を見ますというと二十五分と、こういうことになる。言論の府である以上、もう少しわれわれの主張が主張としてできるように今後お取り計らいをお願いいたしたい。この点をお願い申し上げます。 時間がございませんので、私のほうで持っておる数字を申し上げたり、それに対してイエスかノーかをお答えになったりして……
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