園田清充 参議院議員
10期国会発言一覧

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園田清充[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは園田清充参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

園田清充[参]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、自由民主党)

○園田清充君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十二年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行うものであります。  石油危機以降の資源有限時代の到来は、世界の平均成長率の約二倍の率で成長してまいりましたわが国経済の高度成長の条件を根底から覆し、いまやわが国の経済、社会、産業、文化等のあらゆる環境が厳しい転換期に直面をいたしております。その一つのあらわれが今日の長期にわたる景気不振であり、二百海里経済水域をめぐる海洋問題であり、また、国際環境は、これまでの自由貿易を一部では制約するような動きさえ出てまいりました。いまこそわれわれは、この厳しい事態の変化を冷静に見……

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委員会発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 決算委員会 第7号(1975/03/14、10期、自由民主党)

○園田清充君 いま松澤長官に対しての質問がございましたから関連いたしますが、私はやっぱり、三木内閣で最も大臣らしい大臣のポストを得ているのは松澤長官だと思うのです。といいますのは、松澤長官の性格、経歴を私は過去を見てみますと、これは官僚としての経験がない、率直に申し上げて。それだけに私は正しい姿であなたものを見られる。そういう意味からするなら、三木さんが任命された内閣の中で最も光った存在だと、こういう気が私はしているわけです。  そこで、いろいろ問題はあろうかと思います。さっき小谷先生から御指摘があったように、官僚の天下りについてのいろいろな御批判、同時に今泉さんからお話があったように、メリッ……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 農林水産委員会 第2号(1976/10/14、10期、自由民主党)

○園田清充君 では、まず大臣御就任おめでとうございます。  実は、おめでとうを申し上げながら、私はこの公の席上で大臣と政策論争をしようとは思わなかった。ところが、大臣の御就任の第一声からして、前安倍農林大臣時代の農政と非常に方向転換をなさるんだというふうなことを、実は私ども感じた。そこで、これは私だけのそうした理解でなくして、私も熊本へ帰ってみました。今度はもう減反もしなくてもよさそうだと、今度の大臣で。いわゆる生産調整はなくなってくる、米はどんどんつくれということに変わっていくようだなという話を聞いて、実は私も答弁に窮した。だから、公の機会でひとつ大臣にその方向だけは明確にしておいていただか……

第78回国会 農林水産委員会 第4号(1976/10/26、10期、自由民主党)

○園田清充君 いまの非常に農家が困っておるという、問題に入る前段ですね、ぼくはさっきその前の問題で関連で聞きたかったんだけれども、あなたから満足な答弁が得られないからついでにお尋ねします。  今度いろいろな措置をとられたとさっき大臣からお話があったのですけれども、ということは、一面から言うとあなたたちが、生産者にこれだけの圧迫がかかってくるということを私たちも余り頭に置いていなかった。ということは、できるなら消費の拡大、消費者価格を下げてそして拡大を図ろう、それは現在の法の中で、価格の中でできたらというあなたたちの考え方だと私は思う。ところが、それがいわゆる小売値が下がらずして逆に生産者に非常……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会 第5号(1977/03/25、10期、自由民主党)

○園田清充君 私は、坂野理事、小柳理事、桑名理事、宮田委員、工藤委員及び星野委員とともに、目下当委員会に付託されている昭和五十二年度総予算の審査に資するため、去る三月二十三日、福岡市明治生命ビルで開催された地方公聴会に出席し、学識経験者など十名から地方財政、鉄鋼、下請企業、農業、労働、建設、以上六項目にわたり意見を聴取いたしてまいりました。これに対し各委員より熱心な質疑がありましたが、以下公述人の陳述の概要のみを御報告申し上げます。  地方財政関係では、山崎英顕福岡県副知事及び森山幸雄同県大野城市長のお二人から意見を聴取いたしました。  まず、山崎公述人は、福岡県の財政規模は昭和五十二年度一般……

第80回国会 予算委員会 第13号(1977/04/05、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(園田清充君) 以上をもちまして近藤忠孝君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 神谷信之助君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第80回国会 予算委員会 第15号(1977/04/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(園田清充君) 玉置和郎君。
【次の発言】 午後三時まで休憩いたします。    午後零時三十五分休憩

第80回国会 予算委員会 第16号(1977/04/08、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(園田清充君) ただいまから予算委員会を再開いたします。  午前に引き続き、昭和五十二年度総予算三案を一括して議題とし、片山甚市君の質疑を続行いたします。片山甚市君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第80回国会 予算委員会 第19号(1977/04/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(園田清充君) 簡単に要領よく答弁してください。
【次の発言】 喜屋武眞榮君の質疑は終了いたしました。(拍手)  以上をもちまして一般質疑に対する通告者の質疑は全部終了いたしました。  本日はこれをもって散会いたします。    午後五時五十六分散会


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号(1976/10/27、10期、自由民主党)

○園田清充君 本日の連合審査のトップだということで、かなり数多くの実は質問を用意いたしましたが、持ち時間が二十分だということでございますので、私も簡単に質問いたしますし、答えもまた明快率直にひとつお願いを申し上げたいと思います。  そこで、まず第一に、運輸大臣にお尋ねをいたしますが、今回の国鉄の値上げは即私はこれは再建へ向かっての第一歩だと、こう理解をいたしておるわけでございます。今日、労使双方が国鉄の再建をしようということで部外者の私どもにもひしとその再建についての意欲というものが感ぜられることは、これは国鉄にとって非常に私は喜ばしいことだと思うんです。ただし、陸運統計その他を見てみますと、……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会公聴会 第1号(1977/03/30、10期、自由民主党)

○園田清充君 私は、これは与党の立場から、さっき工藤委員の質問から聞いているとちょっと誤解を受ける向きがあると思いますので、ひとつこの点について私なりの考え方と、同時に先生の考え方をお聞かせを願いたいと思います。  というのは、さっき農業の国際分業論をじっと聞いていますと、農業切り捨て論に通ずるようなことが私としては誤解を与えているのではないかという気がいたします。そこで、私ども為政者というものの立場からすると、やはり食糧の自給ということは歴史の必然性として求めていかなければならないことだと思います。というのは、世界の歴史の中で食糧の自給の可能な国民というのは今日存続をして、他民族の支配を受け……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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