上林繁次郎 参議院議員
10期国会発言一覧

上林繁次郎[参]在籍期 : 8期- 9期-|10期|-11期
上林繁次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上林繁次郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

上林繁次郎[参]本会議発言(全期間)
8期- 9期-|10期|-11期
第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 参議院本会議 第7号(1975/03/14、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました、昭和五十年度地方財政計画並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  自治省が発表した「昭和四十八年度都道府県決算の概況」によると、単年度収支の赤字団体は、前年度のわずか四団体から一挙に十六団体に上り、その赤字額も前年度の三億円から七十七億円に増加しております。四十九年度の見通しでは、赤字団体の数はさらにふえ、五十年度に至っては、交付団体に転落する自治体が相当な数に上るものと予想されております。この深刻な財政危機に対応するため、地方公共団体は法……

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま提案になりました副議長前田佳都男君の不信任案に対して、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  前田副議長の誕生は、参議院の独自性、自主性を発揮させるという、良識の府としての期待を担ったものでありました。  議長、副議長は、国会及び参議院の権威の象徴であり、国会の権威は国民の主権に由来するものであります。したがって、議長、副議長は、ともに政党の代表ではなく、国民の代表であるとの認識のもとに、議会運営に当たっては不偏不党、厳正公平な立場で臨まなければならないのであります。その意味から、副議長は議長と協力してその重責を全うし、国民の期待を得なければ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 参議院本会議 第12号(1976/05/19、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海洋汚染防止法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の大型タンカーの火災、大量の油の流出などの事故による被害が広範囲に及び、かつ重大なものとなってきていることにかんがみ、これらの海上災害に対処するための必要な措置を講じようとするものでありまして、その主なる内容は、第一に、引火性の危険物の排出があった場合、または海上火災が発生した場合において、船長等に応急措置などを義務づけるとともに、海上保安庁長官は、現場海域における火気の使用制限、船舶の進入の中止命令、火災が発生した船舶その他の……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 参議院本会議 第11号(1976/11/04、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、日本国有鉄道の経営の現状にかんがみ、その経営の健全性を確立するため運賃を改定するとともに、日本国有鉄道の経営改善計画、国の援助の措置等について定めようとするものでありまして、その主なる内容は次のとおりであります。  まず、国有鉄道運賃法の改正内容について申し上げます。  第一に、鉄道の普通旅客運賃については、その賃率をおおむね五五%引き上げようとするものであります。  第二に、航路の普通旅客運賃については、鉄道の……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本法律案の内容は、国家公務員について傷病補償年金制度が設けられることにかんがみ、海上保安官に協力援助した者等に対する災害給付におきましても、新たに傷病給付制度を設けようとするものであります。  委員会におきましては、海難の発生状況、本法の適用状況、領海拡大等に対応した海上保安体制、海上交通の安全確保等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わりましたところ……

第80回国会 参議院本会議 第12号(1977/05/13、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、外国等による本邦の外航船舶運航事業者に対する不利益な取り扱いのため、その利益が著しく害されている現状にかんがみ、その事態に対処するための特別の措置を講ずることができることとしようとするものでありまして、その主な内容は、第一に、本邦の外航船舶運航事業者が外国等の国旗差別政策により、不利益な取り扱いを受けているため、その利益が著しく害されている場合において必要があると認めるときは、運輸大臣は、当該外国の外航船舶運航事業者に対し、一定期間内にその事態が消滅しないとき……

第80回国会 参議院本会議 第15号(1977/05/25、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海上衝突予防法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約を実施するため、現行海上衝突予防法を全部改正し、船舶の遵守すべき航法、表示すべき燈火及び形象物並びに行うべき信号に関し必要な事項を定めようとするもので、これにより海上における船舶の衝突を予防し、船舶交通の安全を図ろうとするものであります。  運輸委員会におきましては、一般船と漁船との航法上の調整、マラッカ海峡の通航確保、瀬戸内海等における海上交通の安全対策等の諸問題について質疑が行われました……

上林繁次郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

上林繁次郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1974/09/05、10期、公明党)

○上林繁次郎君 午前中に和田委員のほうからいろいろ質問ありましたけれども、私も丸の内の爆破事件について何点かお尋ねしておきたいと思います。  和田委員からも話がありましたけれども、現在のいわゆる火薬類取締法、法の上で欠陥があったんじゃないか、その点についてどういうふうに考えるのかという、こういう質問がありました。私もその辺の、当局の御答弁によりますと、いわゆる管理面においての、それを取り扱う人たちの精神面の問題こういったことを取り上げておりましたね。あるいは行政指導の強化、こういうようなことを言っておりました。それはもちろんそうなければならぬと思いますけれども、いわゆる現在の火薬類取締法という……

第73回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1974/10/24、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私、自治医科大学について、この設立にあたって何点か御質問していきたいと思います。  私が申し上げるまでもなく、この自治医科大学が設立されたその意義といいますか、それは過疎地の医療対策の一環、こういうようなことで昭和四十七年に発足したわけでございますが、御承知のように、こういうふうにインフレ、物価高というようなことで、当初考えられていた資金計画、こういった計画に大きな狂いを生じてきた、これはもう当然だろうと思いますが、どの程度狂いを生じてきたのか、その点一つ。
【次の発言】 百九十八億。当初が七十六億ですか……。
【次の発言】 五億。だいぶの開きが出てきたわけなんですが、たとえば……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 地方行政委員会 第2号(1974/12/23、10期、公明党)

○上林繁次郎君 最初に、地方税法の一部改正の中から何点かお尋ねをしてみたいと思います。  もう御承知のとおり、私ども公明党は、この電気・ガス税については、生活必需品課税であるあるいは低所得者課税である、したがってこれは悪税なんだと、こういうことで全面的に撤廃をすべきじゃないか、こういったことをいままで主張し続けてきたわけですね。いまもこの点についてはお話あったわけですけれども、もう一度、いわゆる将来撤廃をする考えはあるのかないのか、この点ひとつお聞かせ願いたい。
【次の発言】 先ほどの答弁と全く内容が同じですね。地方自治体の貴重な財源である、確かにそうだと思います。普遍的に各市町村においてもこ……

第74回国会 地方行政委員会 第3号(1974/12/25、10期、公明党)

○上林繁次郎君 大臣に一、二点お伺いしたいと思います。  御承知のようにインフレ、言不況、物価高、こういう中で国民がいま期待しているものは何かといえば、やはり減税という問題があろうと思います。そこで、いままでこの委員会でも多くの人から論議されてきた問題として、いわゆる所得税減税、いわゆる所得税の課税最低限、それと住民税の課税最低限を近づけるべきである、また同じにすべきではないか、こういう論議がいままでかわされてきたわけです。そういう意味から、立場から、来年度の住民税についてどのような方向づけというか、これを考えていらっしゃるのか、この点、まずひとつお伺いしたいと思います。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 地方行政委員会 第5号(1975/03/14、10期、公明党)

○上林繁次郎君 何点かお尋ねいたします。  地方財政が非常に張大な需要、そしてその結果逼迫を来しておる。こういったことなので、何とかこれを解決しなきゃならぬという――まあ当然のことです。しかし、そのいわゆる逼迫してきた原因がどこにあるかという問題、これは私どもと政府の考え方とすれ違ってしまっておるところもあるわけですね、どうしても。そこで、やはりその原因というものがお互いに明らかになった上でなければ本当の解決というものはできないのじゃないか、こう思うわけですね。そういう意味で、この地方財政がここまで逼迫してきた最大の原因、これはいろいろ何点かあると思いますけれども、政府のその原因についての考え……

第75回国会 地方行政委員会 第7号(1975/03/27、10期、公明党)

○上林繁次郎君 何点かお尋ねをしてみたいと思います。  御承知のように、現在地方自治体が財政硬直化ということで非常にこの点が問題になっておる。そして、地方自治体の財政の危機とも言われておるわけです。そういった問題を踏まえて、今回の地方税法の改正の中に、その解決の一端というか、そういうような考えのもとに盛られたのが一つは事業所税の創設と、こう申し上げられると思います。そこで、この事業所税が設けられたからもうそれでよいというものではない。これからの地方財政に対する住民の需要というものはますます増大していくばかりだろう、こう思います。そこで、今後の問題として、今回はいままで懸案であった事業所税が創設……

第75回国会 地方行政委員会 第9号(1975/05/29、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表しまして、ただいま議題となりました人口の急激な増加に伴う公共施設及び公益的施設の整備に関する特別措置法につきまして、提案理由とその要旨を御説明申し上げます。  人口急増市町村におきましては、短期間かつ急激に増加する人口に対応して、義務教育施設、廃棄物処理施設を初め、良好なる市街地の形成を確保するために都市計画街路、公共下水道の整備等が緊急に必要となっており、この解決が現在地方公共団体の最も緊要な課題となっております。  しかしながら、これらの課題に対して政府は従来から若干の予算措置で対処しているだけであり、そのため地方財政を圧迫し、加えて昨今のインフレと不況の……

第75回国会 地方行政委員会 第11号(1975/06/05、10期、公明党)

○上林繁次郎君 これから地方交付税法の一部改正法案についての質疑をさせていただきたいと思います。  最初にお尋ねすることは、地方行政の中で最大の課題とされていることは、何といってもこの地方の財政硬直化、この問題をどういうふうにしていくか、どうするか、これが最大の課題と言ってこれは過言ではない。これは私が言うまでもないと思う。  そこで、これまた御承知のとおり、わが国の経済が戦後長い間にわたって高度成長を続けてきた、そういう中でわが国の地方財政というものも成り立ってきた。そして、御承知のようにあのオイルショック以来、高度成長から低成長へ、好むと好まざるとにかかわらず低成長への方向をたどらざるを得……

第75回国会 地方行政委員会 第12号(1975/06/17、10期、公明党)

○上林繁次郎君 いままでにいろいろの問題点が出たんですが、再びこういうような事件が起きてはならないということは、これはもう私が言うまでもありませんが、そこで二、三聞いてみたいのですが、きのうの特殊な状況の中、その特殊な状況について先ほどお話がありました。たとえば右側に音楽隊がいたとか、左側にはどうであったとか、あるいは音楽に気がとられたのではないかというようなことで、いろいろな状況が報告されたわけですけれども、そこで、そういった状況というものは事前にわかっていなかったのかどうか。たとえばその前日なら前日に下見をやる、そして状況を想定した上で、こういう状況であるから当日はこういう注意が必要であろ……

第75回国会 地方行政委員会 第16号(1975/06/26、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっております地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党、公明党共同提出による修正案に賛成し、日本共産党提出の修正案並びに修正が行われない場合の政府原案に反対する立場から討論を行います。  以下、政府原案に対する反対の主な理由を申し述べます。  反対理由の第一は、長年にわたる高度経済成長政策のもとに、わが国の経済は長足の進歩を遂げてまいりましたが、反面、公害、物価高、生活関連施設の整備及び福祉対策等、地域住民に直接関係のある諸施策は著しく立ちおくれ、低成長時代に入った今日、福祉重点の政策を図らねばならないにもかかわらず、依然として……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 地方行政委員会 第4号(1975/11/12、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私も何点かお尋ねをしてみたいと思います。  最初の問題は、地方財政がこういうように逼迫をしてきておるということはあえて私が申し上げるまでもないわけですが、いままでしばしば、ここまではひどくないけれども、地方財源が逼迫して苦しいというようなことが何回かあったわけですね。これを振り返ってみますと、昭和三十年代はたびたび地方交付税の税率の変更、これをやりながら対処してきた、こういう感じがするわけです。そこで、私が聞きたいことは、昭和四十年代に入って税収の減少によって地方財政が苦しくなった、そういう場合に、四十年代においてはどういうような対処、措置をしてきたのか、その点からひとつお聞か……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 運輸委員会 第2号(1976/03/02、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、去る一月二十三日の本会議におきまして、皆様方の御推挽によりまして運輸委員長に選任されました。まことに光栄に存じております。早速ごあいさつを申し上げるべきところでございましたが、本日までその機会を得ませんで大変遷延いたしましたことを、何とぞ御了承お願いいたしたいと思います。  本委員会の運営につきましては、委員各位の御協力のもと、円滑公正に行ってまいりたいと存じておりますので、よろしく御指導、御支援を賜りますようお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第77回国会 運輸委員会 第3号(1976/05/13、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、青木薪次君及び内藤功君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君及び近藤忠孝君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 先般、委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっております。  この際、その補欠選任を行いますが、選任の方法は、先例により、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって、理事に石破二朗君を指名いたします。
【次の発言】 海洋汚染防止法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明……

第77回国会 運輸委員会 第4号(1976/05/18、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  五月十三日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が委員に選任され、また、五月十四日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が委員に選任されました。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。木村運輸大臣。
【次の発言】 本案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、海洋汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑を行います。

第77回国会 運輸委員会 第5号(1976/05/20、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、加瀬完君及び宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君及び稲嶺一郎君が委員に選任され、また本日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が委員に選任されました。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、岡本悟君が委……

第77回国会 運輸委員会 第6号(1976/05/24、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  五月二十日、稲嶺一郎君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君が委員に選任され、また、五月二十一日、赤桐操君及び中村登美君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君及び岡本悟君が委員に選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一九五号離島航路における国鉄並み運賃の早期実現に関する請願外二百五十四件を議題といたします。  先刻の理事会において慎重に協議いたしました結果、第三四七号山陰本線等輸送力増強に関する請願十九件及び第五八〇四号駅構内踏切の立体化の促進に関……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会 第1号(1976/10/07、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十一日、今泉正二君が委員を辞任され、その補欠として佐々木満君が委員に選任され、九月二十七日、佐々木満君及び徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として黒住忠行君及び木村睦男君が委員に選任され、また、本日、和田春生君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。  本日、杉山善太郎君から、文書をもって理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第78回国会 運輸委員会 第2号(1976/10/12、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。  去る八日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として和田春生君が委員に選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 午後三時まで休憩いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、石破二朗君が委員を辞任され、その補欠として中村太郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 石破君の委員異動により、理事に欠員を生じましたので、これより理事の補欠選任を行います……

第78回国会 運輸委員会 第3号(1976/10/14、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十五分散会

第78回国会 運輸委員会 第4号(1976/10/19、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、本案の趣旨説明並びに衆議院における修正部分の説明を順次聴取いたします。石田運輸大臣。
【次の発言】 修正案提出者、衆議院議員加藤六月君。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、明二十日、福島県において実情を調査するため、また、来たる二十五日、北海道札幌市において現地の意見を聴取するため、それぞれ委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第78回国会 運輸委員会 第5号(1976/10/22、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  当委員会といたしましては、本案審査に資するため、一昨二十日、福島県に委員を派遣し、つぶさに実情を調査してまいりました。  つきましては、これより派遣委員の報告を聴取いたします。瀬谷君。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日の委員会に、日本鉄道建設公団の役職員を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、出席時刻及び出席者等につきまし……

第78回国会 運輸委員会 第6号(1976/10/26、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  去る二十二日の内藤君の質疑に対し、高木日本国有鉄道総裁から発言を求められておりますのでこれを許します。高木総裁。
【次の発言】 これより本案の質疑を行います。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十二分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある方は御発言願います。

第78回国会 運輸委員会 第7号(1976/10/28、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  当委員会は、去る二十五日、北海道に委員派遣を行い、いわゆる札幌地方公聴会を開会し、現地における意見を聴取してまいりました。  つきましては、これより派遣委員の報告を聴取いたします。岡本君。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  松岡克由君の本案に対する質疑の際、鉄道弘済会専務理事の豊原廉次郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、出席日時……

第78回国会 運輸委員会 第8号(1976/11/02、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨一日、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として中尾辰義君が委員に選任されました。
【次の発言】 委員の異動により、理事一名が欠員となっております。つきましては、これよりその補欠選任を行います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中尾辰義君を指名いたします。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある……

第78回国会 運輸委員会 第9号(1976/11/04、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として黒住忠行君が委員に選任されました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が委員に選任されました。
【次の発言】 本案に対する質疑を続行いたします。
【次の発言】 午後二時四十五分まで休憩いたします。    午後一時四十八分休憩


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会 第1号(1976/12/30、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十四日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として安武洋子君が委員に選任されました。
【次の発言】 先般、瀬谷君の委員異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に瀬谷英行君を指名いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、……

第80回国会 運輸委員会 第2号(1977/03/01、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、加瀬完君及び目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君及び吉田忠三郎君が委員に選任され、同月二十九日、橘直治君及び宮崎正雄君が委員を辞任され、その補欠として細川護熙君及び二木謙吾君が委員に選任され、二月二日、細川護熙君及び二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君及び藤田正明君が委員に選任され、また同月七日、吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君が委員に選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  ま……

第80回国会 運輸委員会 第3号(1977/04/07、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村太郎君を指名いたします。
【次の発言】 海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。

第80回国会 運輸委員会 第4号(1977/04/12、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、黒住忠行君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君が委員に選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、質疑は終局いたしました。  岡本君から委員長の手元に修正案が提出されております。修正案の内容はお手元に配付のとおりでございます。 ……

第80回国会 運輸委員会 第5号(1977/04/21、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  十三日、宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として黒住忠行君が委員に選任され、十九日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として戸田菊雄君が委員に選任され、昨二十日、藤田進君及び和田春生君が委員を辞任され、その補欠として秦豊君及び向井長年君が委員に選任されました。
【次の発言】 外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田村運輸大臣。

第80回国会 運輸委員会 第6号(1977/04/26、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、和田春生君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  領海法案及び漁業水域に関する暫定措置法案について、農林水産委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第80回国会 運輸委員会 第7号(1977/05/12、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  先般、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として和田春生君が委員に選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事二名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村太郎君及び瀬谷英行君を指名いたします。
【次の発言】 海上衝突予防法案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。田村運輸大臣。

第80回国会 運輸委員会 第8号(1977/05/17、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村太郎君を指名いたします。
【次の発言】 海上衝突予防法案を議題とし、質疑を行います。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午前十一時二十八分散会

第80回国会 運輸委員会 第9号(1977/05/19、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  海上衝突予防法案を議題とし、質疑を行います。  御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  海上衝突予防法案を議題とし、質疑を続行いたします。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時四十七分散会

第80回国会 運輸委員会 第10号(1977/05/24、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  海上衝突予防法案を議題とし、質疑を行います。  御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後四時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 運輸委員会を再開いたします。  海上衝突予防法案を議題とし、質疑を続行いたします。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、木村睦男君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として久次米健太郎君及び長田裕二君が委員に選任されました。
【次の発言】 質疑を続けます。和田君。

第80回国会 運輸委員会 第11号(1977/06/09、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十五日、久次米健太郎君及び長田裕二君が委員を辞任され、その補欠として木村睦男君及び藤田正明君が委員に選任され、また先般、福井勇君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事一名が欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岡本悟君を指……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号(1976/10/27、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) これより運輸委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしましたとおりでございますので、御了承のほどをお願いいたします。  これより質疑を行います。御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会は、これにて終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。  これにて散会いたしま……

第78回国会 運輸委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号(1976/10/27、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) これより運輸委員会、物価等対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしましたとおりでございますので、御了承のほどをお願いいたします。  これより質疑を行います。御質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 時間がまいりましたので、もう一問に……。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会は、これにて終了することに御異議ございませんか。

第78回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1976/10/29、10期、公明党)【議会役職】

○委員長(上林繁次郎君) ただいまから運輸委員会公聴会を開会いたします。  本日は、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、六名の公述人の方々から御意見を拝聴いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  公述人の皆様方におかれましては、御繁忙中にもかかわりませず、本委員会のため御出席を賜り、まことにありがとうございました。委員会を代表して、衷心より深く御礼申し上げます。本日は忌憚のない御意見を承り、今後の本案審査の参考にいたしたいと存じております。  次に、会議の進め方について申し上げます。  まず、六名の公述人の方々から、お一人十五分程度の御意見を順次拝聴し、一た……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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