このページでは中山太郎参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○中山太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十年度補正予算案三件に対し、賛成の討論を行うものであります。 石油危機を契機として発生した、一昨年来のわが国経済の異常な事態も、財政、金融両面を通ずる厳しい総需要抑制政策により物価、賃金ともに急速に落ちつきを示すに至りました。しかし、このようなインフレ克服の努力は、同時に経済活動の沈滞と雇用の減少を招いて、わが国経済はこれまで経験したことのない長期かつ深刻な景気の停滞を見るに至ったのであります。このような不況はひとりわが国に限らず、世界同時不況の名のとおり、先進諸国においてもひとしく見られるところであります。 政府は、……
○中山太郎君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、恩給法等の一部を改正する法律案は、現在の恩給年額を昭和五十年度における国家公務員給与の改善傾向に基づき、本年七月分以降六・六%ないし一一・五%増額するほか、普通恩給等の最低保障額の引き上げ、扶助料に係るいわゆる寡婦加算制度及び遺族加算制度の創設、六十歳以上六十五歳未満の旧軍人等の加算減算率の緩和等の措置を講じようとするものであります。 次に、共済関係二法案は、共済年金額を恩給法等の改正に準じて引き上げるほか、いわゆる寡婦加算制度及び遺族加算制度の創設による遺族年金の給付……
○中山太郎君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げます。 本案は、去る二月の人事院の意見の申し出を実施しようとするものでありまして、その内容は、療養の開始後一年六カ月を経過しても治癒しない長期療養者に対して、現行の休業補償にかえ、傷病補償年金を支給する制度を創設するほか、身体障害に対する評価の改善、他の法令による給付との調整方法の改善を図る等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、民間企業における法廷外給付の現状と特別援護金との均衡、特別公務災害の一般公務員への適用、公務災……
○中山太郎君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案の内容は、訟務行政の円滑な運営を図るため、大臣官房訟務部を廃止し訟務局を設置するとともに入国管理局次長を廃止しようとするものであります。 委員会におきましては、訟務部を局に昇格さぜる理由、訟務行政の現状、政府の行政改革に対する基本的姿勢のほかロッキード事件に関する諸問題、出入国管理行政の改善、国政調査権と検察権との関係等について質疑が行われたのでありますが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会……
○中山太郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の人事院勧告を完全実施するため、一般職の職員の給与について全俸給月額を平均七%引き上げるとともに、初任給調整手当及び扶養、住居、通勤、宿日直等の各手当を改定するほか、期末・勤勉手当の支給割合を引き下げ、本年四月一日から実施しようとするものであります。 次に、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、……
○中山太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十一年度一般会計補正予算外二件に対し、賛成の討論を行うものであります。 今日、わが国経済に求められる最も重要な課題は、低迷を続けている現下の景気を速やかに回復し、経済を安定成長路線に定着させ、インフレと雇用不安を解消することにあります。これまでわが国の経済は、何回かの景気循環のサイクルを繰り返しつつ経済成長を続けてまいりましたが、今回は、従来の景気回復過程と比べて石油ショックによる不況の谷が余りにも深過ぎたため、民間企業の設備投資や個人消費における自律回復力が弱化していることであります。すなわち、現在の経済状況は……
○中山太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○中山太郎君 この今回試運転を行なった原子力船「むつ」に関して、まず科学技術庁長官にお伺いをしたいのでありますが、原子力船「むつ」の出港から試運転の中で放射能の漏洩が起こったという事件がありますけれども、この「むつ」の出港に関してわれわれ新聞報道等を通じて、ずいぶん地元の住民との間に出港をめぐって紛争があった。しかし、あえて出港を行なったという中で、まず最初にお伺いをしておきたいことは、地方の地域の住民と国の間に原子力船の開発について十分な意見の交換が行なわれておったかどうか、相当な反対があった、私どもはいろいろなことが行なわれるときには必ず反対運動というものが起こる。これば考え方の相違という……
○中山太郎君 私は自由民主党を代表して、総理並びに関係閣僚にお尋ねをいたしたいと思います。 最近の日本の国情、政情というもの、こういうものを考えてまいりますときに、いまも野党の方方の御質問の中にあった政治家の金脈の問題、あるいは政治不信の問題、こういう問題は最近の雑誌によって一挙に噴出した。しかし、その前にも、ここ一両年、日本の国民感情というものを見てまいりますと、私はやはりいろいろな問題が潜在をしていたと思います。たとえば、物価高騰の問題、あるいはまた精神病者の激増の問題、あるいは核家族化の問題、あるいは自分の生んだ赤ん坊を捨てる事件が激増している、あるいはまたいわゆるエロ雑誌というものが……
○中山太郎君 関連して。
現地の大使館、在外公館で働いている外交官の諸君の給与の支払いは、どの国の通貨で原則としていまやっていられますか。
【次の発言】 いまその問題で在外公館でずっといろいろ意見を聞いてみると、インフレが非常に激しくて通貨の価値の変化が大きい。そういうときの現地の給与の支払い方法が少し改善してもらわないと現実の生活に合わないという意見が、私ども歩いてみた在外公館の意見として相当出ている、こういう問題、外務省は耳に入っておられるのかどうか。この問題についてどういうふうに、現実に生活しておる在外公館の官員に対する処遇を妥当なものにする御意見かどうか、この点はいかがですか。
○中山太郎君 田先生にひとつ、御提案になった御苦労をいろいろ私どもよく勉強させていただいているわけです。私も全質問者の質問を聞いておったわけでもございませんので、あるいは少しオーバーラップするところがあるかもわかりませんが、その点ひとつあらかじめお許しをいただいておきたいと思います。 この法律案そのものを字句を拝見しておりまして、対外経済協力というものの持つ意義、それは私なりに考えて、やはり後進国の開発を手助けしながら、グローバルな感覚で全人類の発展のために協力をしていくという気持ちが基本にあるのだろうというふうに思うのですけれども、やはり民族自決の方式と申しますか、いろいろと内政上の政治の……
○中山太郎君 関連。 先般の国会でもこの問題でいろいろと政府にお尋ねをしたのですが、いまの総理の御答弁で、国民の心の中には日の丸は国の旗である、君が代は国の歌であるということがおよそ定着しているという御答弁があったと思います。 ただ、私がここでお尋ねをしたいと思うのは、この連日の国会の審議を通じて伺っておっても、やはり国というものの基本に関する問題、たとえば自衛隊の違憲の問題、この問題につきましても、裁判所で裁判官が自衛隊の存在が憲法の違反であるという判決をおろす。それに対して官房長官が、これは裁判所が行き過ぎている、こういうふうな批評を国民に与える。こういうことで、いわゆる日本が戦争に負……
○中山太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十年度一般会計予算外二件に対し賛成、修正案に反対の討論を行うものであります。 今日のわが国経済に求められる最大の課題は、申すまでもなく経済の異常事態を一日も早く収束させることであります。一昨年秋の石油危機を発端として、世界的規模の中での物価の高騰、不況、国際収支の悪化は、ついに二けたの物価上昇下で、経済がマイナス成長という戦後経済史にない厳しい局面を迎えたのであります。資源有限時代の到来は、高度成長から総需要抑制、さらに低成長への移行と省資源、省エネルギーの経済構造への軌道修正を余儀なくされ、いまこそわれわれは新……
○中山太郎君 関連。 いま秦野委員からウランの管理の問題で御質問があって、いろいろと通産大臣、科学技術庁長官からお話がありましたが、私どもが得ているニュースでは、アメリカにおいては、原爆三十発分、倉庫あるいは工場からこれが紛失をしておると、あるいはヨーロッパでは二十発分の原爆相当量のプルトニウムが流出しておるということが常識化してきている。こういうふうな問題が国際社会で発生してくる中で、われわれの国において都市ゲリラというものがアメリカ同様発生してきておりますけれども、最近の傾向から見て、一人の人間が持つ破壊力というものがゲリラの場合においては非常に大きくなっておる。たとえば三菱重工の爆破事……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会が行いました国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度の実情調査について、各班からそれぞれ報告書が提出されておりますが、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
これより国家公務員の給与等に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 開会に当たりまして、一言新任のごあいさつをさしていただきます。 今回、私、内閣委員長に選任をされました。きわめて広範かつ重要な案件を所掌する本委員会の委員長をお引き受けすることになりまして、責任の重大さを痛感いたしております。今後は理事各位を初め、委員の皆様方の絶大な御協力と御支援を賜りまして、公正な委員会の運営に努力し、職責を全うしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 また、申しおくれまして恐縮でございますが、加藤前委員長におかれましては、長期間本委員会のため大変御苦労いただきまして、ここに心……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。
まず、一般職の職員の給与についての報告並びにその改定についての勧告に関し、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
本件に関する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時三十分まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
去る三月三十一日に行われました委員異動に伴い理事に一名の欠員を生じましたので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野田哲君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する調査を議題といたします。
昭和五十一年度防衛庁関係予算について、防衛庁長官から説明を聴取いたします。坂田防衛庁長官。
【次の発言】 本件に関する本日の調査はこの程度といたします。
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、三治重信君及び河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として中村利次君及び小笠原貞子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 まず、旧陸軍又は海軍の戦時衛生勤務に服した者に係る恩給法の特例に関する法律案を議題といたします。
まず、発議者から趣旨説明を聴取いたします。参議院議員片岡勝治君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
本案の審査は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、源田実君が委員を辞任され、その補欠として稲嶺一郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。植木総理府総務長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時より再開いたします。
午前十一時五十八分休憩
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、上田哲君及び稲嶺一郎君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君及び源田実君が それぞれ選任されました。
【次の発言】 国の防衛に関する調査を議題といたします。
陸上自衛隊日本原演習場における紛争事件について、政府から報告を聴取いたします。坂田防衛庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまの野田君の御発言の申し出は、理事会において善処をさしていただきたいと思います。
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
法務省設置法の一部を改……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
秦豊君の委員異動に伴い理事に一名の欠員を生じましたので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に秦豊君を指名いたします。
【次の発言】 国の防衛に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
午前に引き続……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。西村総理府総務長官。
【次の発言】 坂田防衛庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 三案に対する午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後一時まで休……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として上田哲君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四〇号金鵄勲章叙賜者に対する処遇に関する請願外三十六件を議題といたします。
これらの請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知を願いたいと思います。
これらの請願につきましては、理事会において協議をいたしました結果、第四一号外十三件の傷病恩給等の改善に関する請願、第一九五号外一件の恩給・共済年金受給者の処遇改善に関する請願、第四一一号外十件の救護看護婦に対す……
○委員長(中山太郎君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る二十八日、寺本広作君が委員を辞任され、その補欠として高橋雄之助君が選任されました。
【次の発言】 まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じます……
○中山太郎君 阪神地方公聴会につきまして御報告を申し上げます。 阪神地方公聴会は、吉田理事、森下委員、青木委員、粕谷委員、矢原委員、小巻委員、三治委員及び私中山太郎の八名で構成され、大阪市において開催いたしました。 阪神地方公聴会の公述項目は、造船、金融、運輸交通、繊維、地方財政、教育の六項目とし、それぞれの業界代表から意見を聴取してまいりました。公述人に対し、各委員からそれぞれ熱心なる質疑がございましたが、以下、陳述の概要だけを簡単に御報告申し上げます。 まず、造船につきまして、川崎重工下請協同組合理事長尾崎公述人から、現下の造船業界の工事量は、四十九年を一OOとし、五十年八〇、五十一……
○中山太郎君 私は、自由民主党を代表して、政府にお尋ねをいたしたい。 まず、お尋ねをいたす前に、私は、いまの日本の経済の状態、これは政府の方々もよく御存じだと思いますけれども、景気が非常に悪いということは、これは現実の否定しがたい事実だろうと思います。特に、鉄鋼、繊維、合成樹脂、紙、こういうものの在庫が急増しておる。民間企業の方は縮小均衡に入って、経営というものを非常に合理化しているために大幅な設備投資もやらない、さらに景気がそれを受けて沈滞をしていくという一つの循環サイクルをとっているのじゃないか。金融面から見ると、そういうふうなものを受けて、けさの日経にも出ていますけれども、銀行に対する……
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