このページでは細川護熙参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○細川護熙君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また裁判官弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員の職務を行なう順位は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○細川護熙君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○細川護熙君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官訴追委員予備員の職務を行なう順位は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○細川護熙君 ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名されることの動議を提出いたします。
○細川護熙君 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
【次の発言】 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 国土総合開発審議会委員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名されることの動議を提出いたします。
○細川護熙君 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○細川護熙君 私は、ただいまの安永君の動議に賛成いたします。
○説明員(細川護煕君) いま次長からお答えをいたしましたが、どういう点で抜けておったのかよくいま調査をしておる段階でございます。大臣ともよくこの問題について、今後どういう処置をとるか十分に検討してまいりたいと思います。
○説明員(細川護煕君) いま次長からお答えしましたように、四月からの建設国債の残りの分の関係、あるいは九月の資金需給の関係、いろいろありますが、シ団との契約は、大体前月の末に契約をして、翌月の二十日ごろに発行ということになるわけです。金をもらって発行ということです。で、その間にもちろんこの募集の業務なんかもやるわけですが、そういう契約の手続をおくらせても、ぎりぎりのところ九月の上旬、つまり九月の十日ごろがぎりぎりのところだろうというふうに考えております。
○政府委員(細川護煕君) 日本銀行政策委員会委員島本融君は、十二月二十四日任期満了となりましたが、その後任として、立正嘉君を任命いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、地方銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されるようお願いいたします。
○政府委員(細川護煕君) 旧軍港市国有財産処理審議会委員櫛田光男君は、昭和五十年十一月十五日死去いたしましたので、その後任として齋藤逸朗君を任命いたしたく、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、旧軍用財産の処理及び普通財産の譲与に関する重要事項を審議する同審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されるようお願い申し上げます。
○政府委員(細川護煕君) 御指摘のように大変に厳しい合意内容になりましたので、いま救済措置についても水産庁におきましていろいろと各団体等から事情聴取等を行っておるということでありますが、私ども財政当局といたしましてもその検討の結果を待ちまして、個々の業種の実態に即してできる限り前向きに救済措置を講じてまいりたいというふうに考えております。
○政府委員(細川護煕君) いま銀行課長からもお答えをいたしましたが、多少重複するかもしれませんが、最近の住宅需要の状況から見まして、住宅ローンの量的な確保が重要であるという認識に立ちまして、従来から民間金融機関に対しましては住宅ローンの拡大に努力をするように指導してきておるところでございます。 特に、都銀に対しましては、先般の金融引き締め以降、住宅ローンの水準が落ち込まないように具体的な指導を行ってきたところでございますが、都市銀行の総貸出増加額に対する住宅ローンの割合は、いまちょっと話が出ましたように、ここ数年一〇%を超えておりますし、総貸出残高に対する住宅ローンの比率も着実に上昇してきて……
○政府委員(細川護煕君) 昨年の暮れにはからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。いろいろ行き届かない点も多々あろうかと思いますが、何分ともひとつ御指導賜わりますようにお願いを申し上げます。どうぞよろしくひとつお願いいたします。(拍手)
○政府委員(細川護煕君) 五十年度の税収の剰余は、大体御承知のように三千億ばかり、これは土地の駆け込み譲渡に基づくあくまでも臨時的なものでありますが、出ておるわけでございますが、これは五十一年度の上昇にはつながらないわけでございます。それと、今度は逆に五十年度におきましては、源泉所得税の落ち込みも相当にございまして、これは経常的な税目でありますから、それはそのまま五十一年度税収の土台の低下になるということでございます。まだしかし、何と申しましても五十一年度すべり出したばかりでございますし、これからどういうふうに経済の状態が動いていくか、それによりまして三税の収入がどうなるかということもまだいま……
○政府委員(細川護煕君) 結論から申し上げると、そういうことはいたしておりません。地方財政の健全な運営のために適正な人件費の管理が必要であるという認識はもちろん私ども持っておりますが、まだ民間給与の動向も明らかになっておらない現段階で、大蔵省が十分な公務員給与の動向についての資料を持ち合わせておるわけではございませんし、いま御指摘の新聞の報道につきましても、地方行政の運営について大蔵省が物を申し上げる立場にないということは申し上げるまでもないところでございます。
【次の発言】 そのとおりでございます。大蔵省には一般的な勧告権もないわけでございますから、そういうことはできませんし、またそういうこ……
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