降矢敬雄 参議院議員
12期国会発言一覧

降矢敬雄[参]在籍期 : 11期-|12期|
降矢敬雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは降矢敬雄参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

降矢敬雄[参]本会議発言(全期間)
11期-|12期|
第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 参議院本会議 第10号(1982/03/31、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 ただいま議題となりました二法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案は、石炭対策を一層推進するため、石炭鉱業合理化臨時措置法、石炭鉱業経理規制臨時措置法、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律及び石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計法が廃止されるものとする期限を、それぞれ昭和六十二年三月三十一日まで五年間延長するとともに、新エネルギー総合開発機構による電力用炭の購入及び販売の業務の廃止、重複鉱区がある場合の鉱区消滅区域における石炭の掘採の制限……

第96回国会 参議院本会議 第12号(1982/04/09、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 ただいま議題となりました機械類信用保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、中小企業の経営管理の合理化を図るために必要とされるコンピューターのプログラムの入手、利用を容易にするとともに、ソフトウエア業の発展を促進するため、新たにプログラムに係る割賦販売契約、リース契約等による取引について、政府が信用保険を行う制度を創設しようとするものであります。  委員会におきましては、ソフトウエアに関する権利保護、情報処理業界における要員派遣と労務管理、ソフトウエア流通振興対策、データ通信回線利用制度等の諸問題にわたって質……

第96回国会 参議院本会議 第13号(1982/04/14、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 ただいま議題となりました臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、現在なお復旧すべき累積鉱害が相当量存在している実情にかんがみ、鉱害復旧の促進と鉱害賠償の円滑化を図るため、臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法が廃止するものとされる期限をそれぞれ昭和六十七年七月三十一日まで十年間延長しようとするものであります。  委員会におきましては、鉱害復旧の実績と見通し、法律の期限延長を十年間とした理由、鉱害賠償資金の貸付条件等の諸点、並びに石炭政策、エネルギー政策全般につ……

第96回国会 参議院本会議 第15号(1982/04/23、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 ただいま議題となりました三法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、アルコール製造事業の新エネルギー総合開発機構への移管のためのアルコール専売法等の一部を改正する法律案は、行政の簡素化及びアルコール専売事業の効率化を因り、かつ将来の石油代替エネルギーの一つとしてアルコールの開発利用を推進することが必要とされている事情にかんがみ、アルコール専売事業の製造部門を昭和五十七年十月一日に新エネルギー総合開発機構へ移管するため、アルコール専売法等について所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、行政改革と新エネルギー機構への……

第96回国会 参議院本会議 第22号(1982/07/09、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 ただいま議題となりました法律案二件につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、深海底鉱業暫定措置法案は、新たな海洋秩序への移行その他深海底鉱業を取り巻く国際環境の著しい変化等に対応して、深海底鉱物資源を合理的に開発するため、深海底鉱業の事業活動の調整等に関し必要な暫定措置を定めるものであって、衆議院商工委員会提出に係るものであります。  委員会におきましては、質疑、討論なく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、海外商品市場における先物取引の受託等に関する法律案は、海外商品市場における先物取……

降矢敬雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

降矢敬雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 決算委員会 第2号(1980/10/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 今次の冷夏災害は戦後最も大きいと、こういうように言われております。大変被害農家も多いし、被害額も多い中で、亀岡大臣初め農水省幹部職員、異常な努力をされておられますことに、まず敬意を表します。  そこで、大臣はたびたび言明をされて、十月中にはこの被災農家、被災地の救済の対策に全力を挙げる、こういうふうに言明をされておられます。もうその十月も下旬を半分過ぎようといたしております。私どもの判断では、もうすでに被害各都道府県、さらには農水省の出先等からそれぞれ報告、要望等も出尽くしておって、対策につきましても具体的な数字が固まりつつあるというふうに判断をいたしますので、それぞれ端的にお伺……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 決算委員会 第7号(1981/04/15、12期、自由民主党・自由国民会議)

○降矢敬雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十二年度決算外二件に対して、これを是認するとともに、委員長提案の警告案に対して賛成の意を表明するものであります。  昭和五十二年度における日本経済は、石油ショックに対処した総需要抑制策から景気浮揚策に転換して、景気も回復基調を取り戻しつつあったのですが、一方、減速経営を余儀なくされていた企業の雇用調整や、過剰設備の整理等、いわゆる減量への努力が続けられておる上に、輸入の停滞に伴う国際収支の大幅な黒字に起因する円高などが加わり、国内情勢は厳しいものがありました。  政府は、経済がこのような展開を示す中で、四月以来公共事業の拡大……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 商工委員会 第1号(1981/10/15、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十八日の本会議におきまして委員長に選任をされ、重責を担うことに相なりました。大変経験不足、不敏でございますが、理事各位を初め委員の皆様方の御揚力と御支援をいただきまして、円滑公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  この際、前委員長金丸三郎君から発言を求められておりますので、これを許します。金丸君。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告をいたします。  先般、土屋義彦君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として岩本政光君……

第95回国会 商工委員会 第2号(1981/10/20、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、去る十月十六日発生いたしました北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害に関する件を議題といたします。  この際、政府から報告を聴取いたします。田中通商産業大臣。
【次の発言】 大臣は退席をされて結構でございます。  神谷立地公害局長。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害の実情調査のため委員派遣を行うこととし、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……

第95回国会 商工委員会 第3号(1981/10/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、市川正一石及び青木薪次君が、また本日、田代富士男君が、それぞれ委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君、対馬孝且君及び藤原房雄君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱における災害に関する件を議題といたします。  まず、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。上田稔君。
【次の発言】 本件に関し、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第95回国会 商工委員会 第4号(1981/11/19、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画などに関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第95回国会 商工委員会 第5号(1981/11/26、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、馬場富君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  本日は参考人の方々に御出席をいただき、わが国の基礎素材産業部門、とりわけそのうちの代表的業種であるアルミ及び紙パルプ産業の現状と問題点について調査を進めてまいりたいと存じます。  本日御出席の参考人は、社団法人日本アルミニウム連盟会長松永義正君、日本製紙連合会会長田中文雄君及び産業構造審議会紙パルプ部会長辻村江太郎君、以上三名の方々であ……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 商工委員会 第1号(1981/12/21、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十七日、多田省吾君が委員を辞任され、その補欠として馬場富君が選任されました。  また、十二月十八日、前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  上田稔君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第96回国会 商工委員会 第閉会後1号(1982/08/26、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、高杉廸忠君が、昨二十五日、市川正一君及び瀬谷英行君が、また、本日、上田稔君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君、小笠原貞子君、宮之原貞光君及び斎藤十朗君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査のうち、北炭夕張炭鉱株式会社の経営問題に関する件を議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本調査のため、本日、参考人として北炭夕張炭鉱株式会社管財人大澤誠一君、日本炭鉱労働組合中央執行委員……

第96回国会 商工委員会 第2号(1981/12/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木薪次君及び金丸三郎君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君及び内藤健君が選任されました。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  ただいま、委員長の手元に自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新政クラブの各派共同提案に係る石炭鉱業の保安確保と北炭問題に関する決議案が提出されました。  この際、便宜私から案文を朗読いたします。     石炭鉱業の保安確保と北炭問題に関する決議(案)   政府は、最近に……

第96回国会 商工委員会 第3号(1982/02/16、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  先般、内藤健君及び対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として金丸三郎君及び瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 次に、産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  まず、通商産業行政の基本施策に関し、通商産業大臣から所信を聴取いたします。安倍通商産業大臣。
【次の発言】 安倍大臣、退席されて結構でございます。  次に、経済計画等の基本施策に関し、経済企画庁長官から所信を聴取いたします。河本経済企画庁長官。

第96回国会 商工委員会 第4号(1982/03/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、高杉廻忠君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  福岡日出麿君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ただいまの理事の辞任により、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……

第96回国会 商工委員会 第5号(1982/03/25、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案並びに炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  本日は、参考人として、北海道大学教授礒部俊郎君、産業研究所理事長稲葉秀三君、石炭労働三団体政策推進会議議長森田久雄君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙の中を本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  ただいま議題となっております二法案につきまして皆様方から忌憚のない御意見を承りたいと存じま……

第96回国会 商工委員会 第6号(1982/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨二十九日、上田稔君、金丸三郎君及び福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君、世耕政隆君及び江島淳君が選任されました。
【次の発言】 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案並びに炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第96回国会 商工委員会 第7号(1982/03/31、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨三十日、対馬孝且君、江島淳君、内藤健君及び世耕政隆君が委員を辞任され、その補欠として高杉廸忠君、福岡日出麿君、上田稔君及び金丸三郎君が選任されました。
【次の発言】 昨三十日、予算委員会から、本日及び明四月一日の二日間、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、安倍通商産業大臣から説……

第96回国会 商工委員会 第8号(1982/04/01、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  昨日に引き続き、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫の審査を行います。  この際、政府から昨夜起きました鹿島臨海工業地帯内の鹿島石油鹿島製油所爆発事故につきまして、発言を求められておりますので、これを許します。神谷立地公害局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩をいたします。    午後零時六分休……

第96回国会 商工委員会 第9号(1982/04/08、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨七日、楠正俊君が委員を辞任され、その補欠として高木正明君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  市川正一君が一時委員を異動されたことに伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を指名いたします。

第96回国会 商工委員会 第10号(1982/04/13、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九日、高木正明君が、また、去る十二日、市川正一君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として楠正俊君及び下田京子君が選任されました。
【次の発言】 臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明並びに補足説明はすでに前回の委員会において聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第96回国会 商工委員会 第11号(1982/04/15、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、下田京子君が、また、昨十四日、瀬谷英行君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として市川正一君及び大森昭君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  市川正一君が一時委員を異動されたことに伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に市川正一君を……

第96回国会 商工委員会 第12号(1982/04/20、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。  アルコール製造事業の新エネルギー総合開発機構への移管のためのアルコール専売法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第96回国会 商工委員会 第13号(1982/04/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中小企業信用保険法の一部を改正する法律案並びに小規模企業共済法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、中小企業信用保険公庫総裁谷敷寛君、中小企業事業団理事長齋藤太一君及び同理事倉部行雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第96回国会 商工委員会 第14号(1982/07/06、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  先般、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  村田秀三君及び岩本政光君が一時委員を異動されたことに伴い理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に村田秀三君及び岩本政光君を指名いたします。

第96回国会 商工委員会 第15号(1982/08/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(降矢敬雄君) ただいまから商工委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第七五号灯油価格の抑制等に関する請願外八十七件を一括して議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会におきまして慎重に協議いたしました結果、第二四五一号大企業の建設するホテル等について中小企業分野調整法による規制措置等に関する請願外七十六件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第七五号灯油価格の抑制等に関する請願外十件はいずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上、理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 商工委員会 第1号(1982/12/23、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 前委員長といたしまして一言ごあいさつを申し上げます。  昨年九月、委員長に選任されまして、自来一年有余にわたり、皆様方から多大の御厚情と御協力を賜り、その重責を大過なく果たすことができました。心から厚く御礼を申し上げます。  現在の多難な諸情勢下にあって、本委員会に課せられた使命はきわめて重大なものがあると信じます。新しい亀井委員長のもとで、当面する諸問題を解決すべく引き続き一委員として微力を尽くしたいと存じます。  簡単でございますが、これをもちまして退任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 決算委員会 第12号(1983/05/16、12期、自由民主党)

○降矢敬雄君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十四年度決算外二件及び昭和五十五年度決算外二件に対しまして、それぞれ是認するとともに、委員長提案の警告案に対しましても、賛成の意を表明するものであります。  まず、昭和五十四年度決算外二件について申し上げます。  昭和五十四年度のわが国の経済は、第二次石油危機の進行する中で、景気が順調に回復する一方で、物価情勢が悪化するという状況にありました。こうした環境下において政府の行った財政運営は、従来の公共事業中心の積極的な財政運営から、物価安定を中心とした総需要抑制政策に転換し、国民生活の安定に万全を期したのであります。  こうし……


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データ更新日:2022/12/18

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