このページでは夏目忠雄参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○夏目忠雄君 ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの小柳君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。(拍手)
○夏目忠雄君 私は、この際、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、参議院の会の共同提案に係る石炭政策の推進に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 石炭政策の推進に関する決議(案) 政府は、我が国のエネルギー供給の長期安定化の観点から、国産エネルギー資源として重要な石炭に関し、第七次石炭政策の円滑な推進を図るため、次の諸点について適切な対策を講ずべきである。 一、石炭対策の重要性にかんがみ、その推進に支障を生ずることのないよう必要な財源確保に努めること。 二、基準単価設定にあたつては、需要業界の理解と協力を得て、石……
○夏目忠雄君 愚問かもしれぬけれども、一つ聞きたいのは、ペルシャ湾岸への依存度が高くて何とか工夫しなきゃいかぬということは随分政府側から長い間聞かされておるんだが、実際にはなかなか改善されない。というのは、私は素人目で横から見ていて、日本の通産があれだけ熱心に言うとるのがなかなかいかないのは、業界のサイドにいろんなそろばんとってみるとこうだああだという、政府と業界とのあれがぴったりいってないんじゃないかという邪推をしているんですが、業界側からいうと、ペルシャ湾に依存しない、他の地域から持ってくるのにどんなような障害――実際には障害があるんでしょうか、ないんでしょうか。 例えば、アラスカの石油……
○委員長(夏目忠雄君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任をされました。まことに微力でございますが、皆様の御協力を得てこの重責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞ今後とも格別の御協力をお願い申し上げます。
堀江前委員長からごあいさつがございます。堀江君。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○夏目忠雄君 最初に、災害が起きてすぐその翌日、政府の方から各係が全部現地に来ていただきまして、土日にかかわらず大変手早く、手際よく対策を立てられた。月曜日の午前中には関係省庁の皆さんが集まって応急災害臨時対策を立てられたことは、先ほど小山委員からも言われましたように、大変手際がいいことでありまして、私自身、当地の元市長として深く感謝するものであります。 そこで、褒めるのはそのぐらいにしておいて、ひとつ私は極めて現実的なことをお伺いしたいんですが、すぐ火曜日にはもう既に土どめの工事の準備にお入りになった。H鋼のあれをやって、ちょうどきのうも見てきたんですけれども、約半分ぐらいできておりますね……
○夏目忠雄君 私は、この前の質問のときに、最終結論として強く――危険地域と申しましても、私の申します危険地域というのは、地すべり地域というのは全国でもううんとこさあるんですから、それを全部言っているんではありません、相当の戸数の人家と直接関係のあるような、そういったような地域に対する観測、地すべりの観測予知制度というものをぜひひとつやっていただきたい、それに対して建設省は技術的指導、でき得れば財政指導というものを与えてもらいたい、こういうことを最終提言の形で申し上げた次第でございます。 その後、私なりに勉強してみましたけれども、ちょっと予知というのは勇み足でありまして、地すべりを予知するとい……
○委員長(夏目忠雄君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十一日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君が選任されました。
【次の発言】 この際、藤本沖縄開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。藤本沖縄開発庁長官。
【次の発言】 本日の議題に入ります前に一言ごあいさつ申し上げます。
実は、去る十月十四日の委員会におきましてごあいさつを申し上げるべきところ、私、よんどころない用務のために欠席をいたしましたのでごあいさつがおくれましたが、今国会も引き続き委員各位の御推挙に……
○委員長(夏目忠雄君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を再開いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、休憩前に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれに……
○夏目忠雄君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、委員長に、私、夏目忠雄が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして委員長に選任されましたが、どうぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(夏目忠雄君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十二日、板垣正君が委員を辞任され、その補欠として大城眞順君が選任されました。
また、昨二日、目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(夏目忠雄君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一三三号北方領土返還促進に関する請願外十四件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一三三号北方領土返還促進に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二九四三号北方領土(歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島)返還を国際司法裁判所に提訴するための決議に関する請願外十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。