このページでは沢田一精参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○沢田一精君 去る八月に行いました委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。 派遣地は北海道で、派遣期間は八月二十日から二十二日までの三日間で、派遣委員は浜本会長、対馬理事、飯田理事、神谷理事、橋本理事、工藤委員と私の七名であります。 日程は、第一日目は北海道の産業経済の概況とエネルギー事情について札幌通商産業局から、炭鉱等鉱山保安問題の概要について札幌鉱山保安監督局からおのおの説明を聴取いたしました。次いで、北炭幌内炭鉱株式会社を訪れ、第八次石炭政策の策定を控えて、同炭鉱の操業状況及び経営上の問題点、労働条件と雇用問題、産炭地域の振興対策のあり方等について、会社、労働組合及び当該自……
○沢田一精君 去る二月に行いました委員派遣について、その概要を御報告いたします。 「構造不況産業及び円高不況産業の実情と地域経済に及ぼす影響」について、二月十七日、十八日の二日間、兵庫県、広島県に参り、地域の実情を調査するとともに、十八日の午前中は、参議院の調査会としては初めての地方公聴会を広島市で実施し、「円高下における構造不況産業の実情と地域経済に及ぼす影響」について八名の公述人から意見を聴取いたしました。派遣委員は浜本会長、川原理事、宮島理事、小野理事、飯田理事、神谷理事、橋本理事、田沢委員、本岡委員と私の十名であります。なお、日程の第一日目に石井議員、第二日目に小西議員が現地参加され……
○理事(沢田一精君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
浜本会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。
委員の異動について御報告いたします。
去る三日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として添田増太郎君が選任されました。
また本日、飯田忠雄君及び大森昭君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君及び大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 会長の辞任の件についてお諮りいたします。
浜本会長から、文書をもって、都合により会長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○沢田一精君 産業と資源エネルギーに関する諸問題の実情調査のため、去る十一月十一日から十三日まで三日間にわたって行われた委員派遣について御報告申し上げます。 派遣委員は添田理事、宮島理事、及川理事、馬場理事、神谷理事、橋本理事、小野委員と私、沢田の計八名であります。 まず、派遣日程初日は、熊本県テクノポリスセンター及び本田技研工業株式会社熊本製作所を視察した後、熊本県庁において福岡通商産業局から管内概況説明を、熊本県から経済概況説明をそれぞれ聴取いたしました。 熊本県テクノポリスセンターは最新の設備と高度の情報システムを備え、熊本テクノポリス計画の中核的拠点として、地元産業に対する情報提……
○理事(沢田一精君) ありがとうございました。
次に、論点二について順次御発言を願います。
大木正吾君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に宮島滉君。
○沢田一精君 先般行いました委員派遣について、その概要を御報告いたします。 本調査会では、去る二月二十二日から二十四日までの三日間、愛知県、京都府、滋賀県及び兵庫県を訪れ、円高下の機械産業及び先端技術産業の実情と地域経済に及ぼす影響について実情調査するとともに、名古屋市においては、昨年の広島市に引き続き地方公聴会を開会いたしました。 派遣委員は、大木会長、添田理事、及川理事、馬場理事、神谷理事、橋本理事、山東委員、森山委員、吉川委員、それに私沢田の十名であります。なお、愛知県における調査には、高木健太郎議員が現地参加されました。 以下、日程に従って、その概要を御報告いたします。 まず、……
○理事(沢田一精君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 大木会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十一日、鈴木和美君が、六月三日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び三木忠雄君が選任されました。 また、昨十八日、小野明君及び添田増太郎君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君及び本村和喜君が選任されました。 また、本日、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として飯田忠雄君が選任されました。
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