このページでは穐山篤参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○穐山篤君 私は、ただいまの佐藤君の動議に賛成いたします。
○穐山篤君 ただいま議題となりました昭和六十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外六件、並びに昭和六十一年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上八件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、予備費関係七件は、憲法及び財政法の規定に基づき国会の事後承諾を求めるため提出されたものでありまして、その内容は、昭和六十一年四月から同六十二年十二月までの間において使用または増加の決定がなされた一般会計、特別会計の予備費関係経費であり、その主な費目は、国民健康保険事業に対する国庫負担金、衆議院議員総選挙等経費、児童保護措置費……
○穐山篤君 ただいま議題となりました昭和六十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 昭和六十年度決算は、昭和六十一年十二月二十九日国会に提出され、同六十二年七月二十九日当委員会に付託となり、また国有財産関係二件につきましては、同六十二年一月三十日国会に提出され、同日当委員会に付託されました。 当委員会では、昭和六十年度決算外二件の審査に当たりましては、国会の議決した予算が法規に基づき厳正かつ効率的に執行されたかどうかについて審査し、あわせて政府の施策全般について広く国民的視野から実績批判を行い、その結果を将来の予算策定及びその執行に反映……
○穐山篤君 数字が述べられましたけれども、私が作成をしてお分けをしました数字とは若干の食い違いがありますけれども、大筋四千五百、こういうふうに理解をして話を進めたいと思うんです。
この変形対数の回帰式で計算をしているわけですが、結果としてこれほど大きい誤差が生じているわけですね。その誤差の原因というのはどこに具体的にあるかという点をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 質問をしない部分まで答弁をしていただいているわけですが、私鉄並みあるいは私鉄の生産性を確保する、そういう意味でこの共通をする部分を回帰方式でやることは私も理論的に適切だというふうに思うわけです。ところが、スケールメリット……
○穐山篤君 最初に運輸大臣にお伺いしますが、今回の改革法案の第一条、これは趣旨が書かれているわけであります。従来、私どもが経験をしましたこの種の法律というのは、昭和五十六年十二月に行われましたいわゆる行革法というのが手始めでありまして、それからたばこ法案あるいは電電法案、それから今回の国鉄法案ですが、この第一条のところがそれぞれ趣の異なった文章になっていることに気がついたわけですが、今回の改革法第一条の考え方にどういう見解をお持ちですか。
【次の発言】 総理にお伺いしますが、昭和五十六年十二月のいわゆる最初の行革法、正式名称は「行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の……
○穐山篤君 質問の通告がしてありました基幹通信、システム会社、それから研究所、この一般的な問題は資料が提出をされましたので質疑は省略をしたいと思います。
簡単にひとつ国鉄側にお伺いしますが、今海外に国鉄の事務所があるわけですが、これは民営会社になった後どういうふうに措置をされるのか、まずその点からお伺いします。
【次の発言】 次に、リニアモーターカーについてお伺いしますが、四全総の中間答申案の中にも交通の分野でリニアモーターカーの位置づけが行われております。全体としては、集中と分散の調和というなかなか難しいタイトルがあるようですが、この四全総におきます交通のあり方については一日交通圏、こうい……
○穐山篤君 午前もお話がありましたが、国鉄改革並びにJR問題について質疑を行います。
去年、特別委員会で提出をされました経営の見通しと、三月、最終的に出されました経営の見通しにつきまして、かなり収入あるいは支出その他について数字の違いがよくわかるわけですが、個々のことは別にしまして、共通の問題点についてどういう理解で、認識でこういうふうに変わったのか、お伺いをしておきたいと思うんです。
【次の発言】 営業収入、六社について見ますと一千億円の増になっていますね。それから営業費用については千七十億円増になっています。今お話がありましたような幾つかの条件で数字が変わったという意味はわかりますが、例……
○穐山篤君 JR並びに国鉄改革についてお伺いをしますが、最初質問に入る前に、基礎的な材料として次の点について数字を、八月一日付のものを明らかにしてもらいたいんです。
それは、JR各社の所要員と実員ですね。それから二つ目は、清算事業団の要員の状況、とりあえずこの二つだけを数字を明らかにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 十八万という数字はちょっとおかしいんじゃないかな。
【次の発言】 もう一つ、総務庁と自治省が来ておりますが、例の国鉄改革の際に公的部門に採用をしたい。それで、政府としてもある程度中央官庁は幾つ、地方官庁は幾つ、公社、公団は幾つという目標がありましたけれども、その目標に対し……
○穐山篤君 引き続いて質問を行いますが、山地社長大変きょうは御苦労さまです。
参考のためにお伺いをしますが、山地社長はお役人から顧問に就任をされ、正規なスタッフになり今日を迎えているわけですが、最初顧問に就任をされた当時、日本航空という会社の体質をどういうふうに分析をされたんでしょうか、それで今日ではどういうふうに自分でも変わったというふうに思われているのか、その点まず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 七月の十八日に「新生日航の経営戦略」という朝日新聞の対談がございました。新聞ですから全部書いているとは思いませんが、民営化で主体性の確立をしたい、競争で生き残るために労使が協力をし……
○穐山篤君 前回に続きまして、私は主として安全の問題についてさらに細かく伺いたいと思っております。 最初に、沖縄県といいますか、沖縄におきます航空管制の問題について前回お尋ねをしました。当の責任者であります運輸大臣が責任ある答弁をされたわけですが、事は日米安保条約、地位協定にかかわる問題でありますので、その衝に当たっております外務省も含めて伺いたいと思っております。 御案内のように、那覇空港のほかに嘉手納あるいは普天間、三つの飛行場があるわけでありまして、当然航空管制は一元的でなければならぬというのは、これはどなたが考えましても当たり前の話であります。 そこで、復帰の一九七二年の五月、地……
○穐山篤君 今提案をされました法律案の質問に先立ちまして、この際ですから、青函トンネル、海峡線のことについて運輸大臣並びに公団総裁に伺いたいと思っております。
公団法制定以来大変御苦労をいただいておりまして、心から感謝をしております。来年四月の開業に向けていろんな準備作業が行われていると思いますが、これからの手順、これを最初に説明をいただきたいと思っています。
【次の発言】 青函トンネルの。
【次の発言】 わかりました。それから、この運輸委員会でもしばしばトンネルの設備あるいは保安防災設備という問題について、非常に各委員から問題の指摘がされておりました。私も、安全輸送、防災対策というのを非常……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 去る六日の本会議におきまして、本委員会の委員長に選任されました穐山篤でございます。 甚だふなれでは、ございますが、皆様方の御指導と御協力を賜りまして厳正、公平な委員会運営を行いまして、この重責を果たしたいと念願をしている次第であります。 どうぞ各先生方の御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げましてごあいさつにかえる次第であります。(拍手) この際、前委員長の菅野久光君から発言を求められておりますので、これを許します。菅野久光君。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五日、松尾官平君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。
また、去る七日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君が選任されました。
また、去る十九日、真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として松尾官平君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたい……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に菅野久光君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度決算外二件及び昭和六十一年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上四件の審査並びに国家財政の経理及び……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度決算外二件の審査のため、本日の委員会に参考人として航空法調査研究会代表幹事宮城雅子君の出席を求めたいと存じますが、御異護ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、昨日に引き続き全般的質疑第二回を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時二十分まで休憩いたします。
午後一時二十四分休憩
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、外務省及び防衛庁の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は建設省、北海道開発庁、沖縄開発庁、国土庁、住宅金融公庫、北海道東北開発公庫及び沖縄振興開発金融公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十三日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、法務省及び裁判所の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、郵政省の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、藤本厚生大臣及び堀内環境庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。藤本厚生大臣。
【次の発言】 次に、堀内環境庁長官。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度決算外二件の審査のため、本日の委員会に参考人として社団法人日本乾電池工業会専務理事佐藤真也君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、厚生省、環境庁及び環境衛生金融公庫の決算……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、森田自治政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。森田自治政務次官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、石井道子君が委員を辞任され、その補欠として柳川覺治君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、中島文部大臣、伊藤科学技術庁長官、船田文部政務次官及び竹山科学技術政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中島文部大臣。
【次の発言】 次に、伊藤科学技術庁長官。
【次の発言】 次に、船田文部政務次官。
【次の発言】 次に、竹山科学技術政務次官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十六日、中曽根弘文君が委員を辞任され、その補欠として二木秀夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、文部省及び科学技術庁の決算について……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、宮澤大蔵大臣及び佐藤大蔵政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 次に、佐藤大蔵政務次官。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨十五日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として諫山博君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、皇室費、国会、大蔵省、会計検査院、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
この際、中村労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中村労働大臣。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨十六日、諌山博君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、労働省の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○穐山篤君 質問に先立ちまして、運輸大臣の感想をひとつ伺っておきたいと思うんですが、三月十三日にJRのダイヤ改正がございました。それから本四架橋も見事に竣工したわけです。いずれも大臣御出席でありまして、慶賀にたえないところです。言ってみますと、北海道から九州に至るまですべてレールが一本になった、そういう意味では画期的であったというふうに思うんです。また、大臣にしてみますと、まあ運もよかったんでしょうけれども、いい星の下に生まれたものだ、こんなふうにも思うわけです。 この二つの行事を通しまして、交通問題全体についての御感想をひとつお聞かせをいただきたいと思うんです。
○穐山篤君 お二人の参考人、きょうはありがとうございます。参考人には、後ほど海運市況全体につきまして御意見を承りたいと思っております。 最初に、船員の雇用の促進に関する特別措置法から始めたいと思っております。 今回提出をされました法律案は、特別措置法を延長適用をする、そういうものでありますが、最初に特別措置法が制定されましたのは昭和五十二年であります。したがいまして、今日まで十年間という長い期間この適用が行われたわけです。この適用の状況を見ますと、五十三年、五十四年が一つの大きな節目でありました。相当の数の離職者が出たわけであります。最近は、昭和六十一年、六十二年がこれまた集中的に船員の離……
○穐山篤君 最初に、原子力発電所の事故、トラブルについてお伺いします。
過去一年間で国内の発電所の故障の状況ですね、この概要をお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 運転操業中に発生をしたものと、それから定期検査において発見をしたもの、こういうものはおおむね五十対五十という感じですね。これは六十年、六十一年もほぼ同様な傾向にあると思うんですが、さてそこで、運転中のトラブルの中で人為ミスが二件含まれているというふうに報告では見受けるわけですが、こういう人為ミスについては訓練、教育その他によって克服をすることになるだろうとは思いますが、絶無にすることは難しいというふうに報告を読む限りは……
○穐山篤君 社会党の穐山です。どうも参考人の皆さん大変御苦労さまです。時間が二十分というふうに限られておりますので、ごく簡潔にお願いをしたいと思います。 板倉参考人に二つ質問をいたします。 先ほどの説明で我が国原子力界には過酷事故はないというふうに断定をされました。そこで伺いますが、さきに行われましたIAEAのイタリア・シンポジウムで、過酷事故は起き得るという前提条件に立って安全についての基本原則を決めよう、決めなければならないというのが国際的な認識になってきているわけです。安全だ安全だと言っておれば安全だというわけにいかないと思うんです。過酷事故は起きないという認識はどういう科学的な根拠……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、内藤功君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
また、去る二十六日、久保亘君、佐藤三吾君及び山本正和君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君、田渕勲二君及び及川一夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、総括的質疑第一回を行いますが、質疑に先立ち、まず、昭和五十九年度決算における警告決議に対し、その後内閣のとった措置につきまして、大蔵大臣から説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまから決算委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、昭和六十年度決算外二件を議題とし、……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十五日、抜山映子君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
また、昨十四日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として吉井英勝君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、田渕勲二君及び橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君及び吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、前回に引き続き総括的質疑第二回を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 答弁してください。
【次の発言】 簡略に答弁してください。
【次の発言】 午前の審査はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、吉井英勝君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
また、本日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、農林水産省及び農林漁業金融公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じます……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。
また、去る二十三日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として吉井英勝君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、運輸省及び日本国有鉄道の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十六日、吉井英勝君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
また、去る五月十三日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として陣内孝雄君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和六十一年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和六十一年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)、昭和六十一年度一般会計予備費使用総調書及……
○委員長(穐山篤君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、陣内孝雄君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君が選任されました。
また、去る十七日、小野清子君、海江田鶴造君及び鈴木貞敏君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君、守住有信君及び福田幸弘君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度決算外二件を議題といたします。
本日は、通商産業省、経済企画庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算……
○穐山篤君 ただいまお話のありましたように、今回の列車衝突事故につきましては、ゆかりのある者として非常に驚きました。さらに、死者二名、負傷者百余名という重大な事故でありまして、亡くなられました乗務員、乗客二名の方に心から哀悼の意を表します。それから、百何名かの負傷者がおいでになるわけですが、一日も早い回復を祈るものであります。 今、概況につきましてはお話を承りましたが、皆さん方からいただいておりますものはきょうで三通目の書類でありますが、そのほかは、私どもの調査なり新聞で公表されているものであります。 そこで、もう一度衝突事故の概要についてJR側からお話を承りたい。なお、その後いろんなこと……
○委員以外の議員(穐山篤君) 穐山であります。 昨年の七月六日に決算委員長に選任をされまして、自来一年間各党各会派の皆さん方から大変な御指導、御鞭撻をいただきまして、心から感謝を申し上げる次第です。 幸いに昭和六十年度の決算につきまして完了ができました。ひとえに各先生方の御協力のたまものでありまして、改めて御礼を申し上げる次第であります。 なお、参議院の決算委員会の機能の充実、あるいはODAに関する国会のかかわりなどの懸案事項につきましては、ぜひとも新委員長の手元におきまして慎重に御審議、御検討を心からお願いする次第であります。 参議院決算委員会の重要性に照らしまして、ぜひとも先生方の……
○穐山篤君 大臣、大変御苦労さんです。今、運輸行政各般にわたるお話がありましたが、全力を挙げて取り組んでほしいと思います。 ただ、今予算の概況を説明されましたが、平成元年度の予算というのは、御案内のとおり一般消費税を含む予算でありまして、予算の成立についても異常な状況で成立をしたものです。したがいまして、これから予算の執行を行う場面場面で私ども意見なり注文を申し上げますので、その点あらかじめお含みをいただきたいと思います。 きょう、私は旧国鉄ないしはJR関係の懸案の問題について質問をさしていただきます。 まず最初に、これは運輸省、清算事業団どちらでも結構でありますが、昭和六十三年度の決算……
○穐山篤君 二つの法律案が出ておりますが、私は前段の方の新幹線に関する法律について主として質問をしたいと思っております。
先日、提案理由を伺いましたが、もう少し具体的に、こういうことになりました背景といいますか、経緯といいますか、もう一つ具体的な中身について、前回は説明ではごく簡単に触れておりましたので、内容をちょっと深く説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 この法案をよく読んでみますと、整備新幹線の建設について財政上の一部が提案をされているというふうに思うわけであります。本来整備新幹線について、地域の住民、沿線の方々、そういう人たちの間からはもっと全体像がわかるようにしてもらいたい……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。