このページでは川原新次郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○川原新次郎君 ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、沖縄における電気の供給を民間会社が行うことができる環境が整備された現状にかんがみ、復帰時に特殊法人として設立された沖縄電力株式会社の民営化を図ろうとするものであって、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、現在、沖縄振興開発特別措置法の中に規定されております事業計画、定款変更等に関する通産大臣の認可等、沖縄電力株式会社に関する政府の監督規定を削除すること、第二に、民営化後の沖縄電力株式会社の資金調……
○川原新次郎君 けさほど同じ鹿児島出身の金丸委員から質問がいろいろございましたので、ほとんど尽きたかと思いますけれども、重複することを避けまして、ちょっと二、三お尋ねいたしたいと思います。 まず、建設省にお尋ねしますけれども、またこれは要望を兼ねて申し上げたいと思いますが、十八億八千万円ですか、けさから言われましたね。そういうふうなこと等で県に話が届いておるし、その中に入っているのかもしれませんけれども、ところが、入っているとしましても、これは被害箇所が現実に、そこからよくわからないけれども、専門家だから説明すればわかると思うけれども、(写真を示す)このとおりやられていますね。ところが、それ……
○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました。甚だ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
この際、矢野前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。矢野君。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
第九二二号北方領土返還を国際司法裁判所に提訴するための決議に関する請願外十一件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会等において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり……
○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして本委員会の委員長の重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。
○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして本委員会の委員長としてその重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十一分散会
○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして本委員会の委員長としてその重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。
本日はこれにて散会い……
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、昭和六十三年度沖縄及び北方問題に関しての施策について関係大臣から所信を聴取いたします。
まず、宇野外務大臣から所信を聴取いたします。宇野外務大臣。
【次の発言】 以上で宇野外務大臣の所信表明は終わりました。
宇野外務大臣、御退席いただいて結構でございます。
次に、高鳥総務庁長官から所信を聴取いたします。高鳥総務庁長官。
【次の発言】 以上で高鳥総務庁長官の所信表明は終わりました。
長官、御退席いただいて結構でございます。
次に、粕谷沖……
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
去る三月二十五日、予算委員会から、三月三十日一日間、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち総務庁北方対策本部、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、高鳥総務庁長官から説明を求めます。高鳥総務庁長官。
【次の発言】 次に、粕谷沖縄開発庁長官から説明を求めます。粕谷沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑の……
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に沖縄電力株式会社代表取締役社長座喜味彪好君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願いま……
○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第三二九号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
本請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○川原新次郎君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月、委員長に選任されましてから今日まで、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力と御鞭撻を賜りまして、その重責を果たすことができました。 とりわけ、本年五月には、復帰以来の課題でありました沖縄電力の民営化問題につきまして皆様方から熱心な御審議をいただきましたことは、記憶に新しいところでございます。 私も引き続き本委員会に籍を置くことになっておりますので、微力ではございますが、一生懸命努力いたしたいと存じます。 最後に、本委員会の抱えております多くの懸案につきまして、今後とも皆様方のますますの御活躍を心からお祈りいたしましてごあいさつ……
○川原新次郎君 時間がありませんので、また、詳しくお聞きしなくてももう内容はわかっていると思いますから、省略して要点だけをお尋ねし、御要望申し上げたいと思います。 実は、今もペルシャ湾の話が出ましたけれども、あすこでこの前船が襲撃を受けて、そして大変な被害を受けて日本に帰ってきたことは報道されているとおりであります。これは私としては他人事ではなくて、喜入の石油基里をつくらせた本人ですから、即刻郷里に帰りまして、船が入る日に帰ってその入った船に乗り込んでいきました。約二十万トン近い船ですけれども、タンク部分はほとんど襲撃を受けておりません。人が住まっているデッキというか、それがほとんどロケット……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。