大浜方栄 参議院議員
14期国会発言一覧

大浜方栄[参]在籍期 : 13期-|14期|-15期-16期
大浜方栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大浜方栄参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
大浜方栄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院14期)

大浜方栄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 大蔵委員会 第3号(1987/08/27、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法案及び日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法の実施のための関係法律の整備に関する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。  この両法律案におきましては、現下の経済情勢に緊急に対処するため、日本電信電話株式会社の株式の売り払いによって国債整理基金に蓄積された資金の一部を国債の償還に支障を来さない範囲内において活用することとし、このため無利子の貸付制度を設け、社会資本整備の促進を図ることとす……

第109回国会 大蔵委員会 第9号(1987/09/19、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております所得税法等の一部を改正する法律案に対し賛成、同修正案に反対の意見を表明し、討論を行うものであります。  改めて申し上げるまでもなく、税制改革は現在の国民的最重要課題であります。さきの国会において公平、公正、簡素等の理念に沿った抜本的税制改革案が提案されて以来、税制改革は政治的に紆余曲折を経てまいりましたが、所得税減税の六十二年度実施は、国民的世論であると同時に国際的公約でもあります。そのために当面緊急を要するものについて、抜本的改革の一環として本改正案が提案されたことは、責任政党としての立場からもまさに時宜を得たものと評価す……


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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 大蔵委員会 第1号(1987/11/10、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 第一班、九州班の委員派遣について、その概要を御報告いたします。  第一班は、去る十月五日から七日までの三日間にわたり、村上委員長、赤桐理事、塩出委員、栗林委員及び私の五名をもって、福岡財務支局、九州財務局、福岡、熊本両国税局、福岡、熊本両国税不服審判所、門司、長崎両税関並びに日本たばこ産業株式会社九州支社及び熊本支社から、それぞれ管内の概況説明を聴取するとともに、民間金融機関及び納税協力団体から意見を聴取するほか、日本たばこ産業株式会社北九州工場等を視察してまいりました。  以下、調査の概要について申し上げます。  九州地方は面積、人口はともに全国の一一%を占め、また総生産額も全……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 大蔵委員会 第9号(1988/03/31、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明して討論を行うものであります。  我が国税制について見ると、今後の高齢化社会の到来、経済、社会、文化の一層の国際化を展望するとき、抜本的な税制改革の実現は避けて通れない課題であり、税制全般について見直しを行うことにより、直間比率の是正を含め、所得、消費、資産等の間で均衡がとれた安定的な税体系を構築することが必要であります。  本法律案においては、このような税制の抜本的改革との関連に留意しつつ、最近の社会経済情勢等の変化に即応して当面早急に実施すべき措置を講じようとしており……

第112回国会 大蔵委員会 第13号(1988/05/12、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和六十三年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  現下の我が国財政は、国債の累増により国債の利払い費が歳出予算の二割を占め、政策的経費である一般歳出を極力抑制しなければならないなど、依然として厳しい状況にあります。  このため、六十三年度予算においては、引き続き歳出面において既存の制度、施策の見直しなど徹底した節減合理化が行われておりますが、一方において内外からの内需拡大要請に配意し、NTT株式の売り払い収入を活用することにより、高い水準の一般公共事業費を確保す……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 大蔵委員会 第1号(1988/07/28、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(大浜方栄君) 今般、図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました大浜でございます。職責の重大さをひしひしと痛感いたしております。微力ながら全力を傾けて職務の遂行に当たる所存でございます。委員会の皆様方の御指導と御叱正を賜りますようよろしくお願いをいたします。(拍手)


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 予算委員会 第8号(1989/05/12、14期、自由民主党)

○大浜方栄君 私は、本予算委員会を通して社会保障の問題、沖縄海域に投下された水爆の問題等を論議させていただきます。  まず社会保障の問題でありますけれども、私は議員になってから六年近くになりますが、その間に次第に私の心の中に芽生えてきた夢があります。その夢というのはどういうことかというと、日本が世界の社会保障のモデルをつくるべきである、こういう夢であります。  御承知のとおり、揺りかごから墓場までという英国のあのビバリッジの社会保障の理念が世界の社会保障史上画期的な指標になりましたけれども、現在、欧米諸国でもロンドン・エコノミストが指摘しているとおり、イギリスあるいはアメリカあるいはスカンジナ……


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各種会議発言一覧(参議院14期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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