このページでは高桑栄松参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○高桑栄松君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、社会の高度情報化の進展等に対応し、民間における気象業務の健全な発達を図るため、気象庁以外の者が行う予報業務に関して、気象予報士制度を創設するとともに、気象庁長官が民間気象業務支援センターを指定し、気象庁が保有する気象情報の提供を行わせる等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、気象庁及び民間気象会社等の現状を視察するとともに、参考人から意見を聴取いたしました。質疑におきましては、気象予報士制度創設の必要性、民間気象業務支援センターのあり方、情……
○高桑栄松君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、近年における小型船舶の構造の簡易化等の状況にかんがみまして、小型船舶検査機構に検査事務を行わせる船舶の範囲を、長さ十二メートル未満の船舶から総トン数二十トン未満の船舶に改める等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、質疑に先立ちまして、小型船舶検査の実情等を調査するために逗子マリーナを視察いたしました。質疑におきましては、小型船舶の検査及び登録制度のあり方、河川、港湾等における放置艇の対策、今後のマリーナ整備の進め方、プレジャーボートの安全性等……
○高桑栄松君 ただいま議題となりました放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、放射性同位元素等の利用が国民生活に幅広く普及する中で、これらの賃貸に対する新しいニーズが生じている状況に対応するため、安全性の確保を図りつつ、所要の措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、第一に、適切な放射線障害防止対策がとられることを前提に、放射性同位元素の賃貸の業を認めることとし、放射性同位元素の賃貸の業の道を開くこと、第二に、設計・構造上高い安全性が確保されている特定の放……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
先ほどの本会議におきまして運輸委員長に選任されました高桑栄松でございます。
本委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力のもとに公正円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。ではございますが、甚だ非力でございますので、どうぞ皆様の御指導、御支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御……
○高桑栄松君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの三石君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に大浜方栄君を指名いたします。(拍手)
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
最初に、委員の異動について御報告いたします。
本日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、運輸事情等に関する調査を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。それでは、松浦孝治君。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
以上でかなり詳細に……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、この際、理事会の協議に基づき、委員長から一言申し上げます。
日本国有鉄道改革法附則第四項に基づく「日本国有鉄道の改革に関する施策の実施の状況に関する報告」は、本年十月に提出された平成三年度分をもって五カ年間の報告義務を終了しました。
しかし、土地処分問題、長期債務償還問題等国民的関心も高く、その改革も途上であることにかんがみて、日本国有鉄道清算事業団による改……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に二木秀夫君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として島袋宗康君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日、日本鉄道建設公団理事峯本寺君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、去る三月二十三日、予算委員会から、本日、三月二十六日午後の半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管について審……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に櫻井規順君を指名いたします。
【次の発言】 次に、運輸事情等に関する調査を議題といたします。
運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
気象業務法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、東北大学名誉教授鈴木次郎君及び日本テレビ放送網株式会社取締役報道局長石川一彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 気象業務法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしております。
これより参考人の意見聴取を行います。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のと……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が選任されました。
【次の発言】 船舶安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月十三日、矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君が選任されました。
また、本日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に広中和歌……
○高桑栄松君 私は、北方領土関連のことを伺いたいと思います。
北方領土のビザなし交流が二年目を迎えまして、これを踏まえて、北海道開発庁としては北方領土隣接地域の安定振興をどのように考えているのか、北長官にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そのビザなし交流は、本年は二回ずつ、日本、ロシア双方から行われておりますが、数日前の新聞によりますと、日本側というのは北海道外居住の元島民が参加をした。ロシア側の方は現島民が今度は東京にやってきたということで、東京はと言ったんだったか忘れましたが、日本はかな、夢の国だと言ったと書いていますね。そのようなことを踏まえまして、ことしの参加者の反応というもの……
○高桑栄松君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任についてその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの三石君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に木宮和彦君を指名いたします。(拍手)
○高桑栄松君 それでは、私の質問をさせていただきますが、きょうは時間の都合もございますし、エイズに焦点を絞って質問をさせていただきます。なお、やはり専門的な分野にも若干踏み込むかと思われますので、大臣には、今までエイズでは木暮委員と栗原委員からも質問がございましたが、私の話もよく聞いていただいた上で、大臣としてのコメントを終わりにでもひとつまとめてお話を願いたいと思います。 最初でございますが、私は毎年チャンスがあれば質問をしておりますので、歴代内閣の御返答、お考えを承っておりますが、総じて申し上げますと、金を惜しまずエイズ対策には予算措置をしたい、それから今問題が提起されておりましたが、血……
○高桑栄松君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰させていただきます。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、高桑栄松が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。
委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、円滑な運……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、乾晴美君及び長谷川清君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君及び足立良平君が選任されました。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査を議題としまして、田中科学技術庁長官から科学技術振興のための諸施策について所信を聞くことといたします。田中科学技術庁長官。
【次の発言】 以上で、所信の表明は終わりました。
次回は、来る十一日、午後一時から開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九日、足立良平君及び古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として長谷川清君及び乾晴美君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に動力炉・核燃料開発事業団理事井田勝久君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査を議題として、科学技術振興のため……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、乾晴美君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第七九二号原子力発電等に関する請願外七件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、そのように決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
……
○高桑栄松君 それでは質問をさせていただきます。同僚委員の先生方の御質問と私のと重複する部分が幾つかあるように思いますけれども、都合上、私の予定した質問に沿ってひとつ質問させていただきたいと思います。 まず最初に、国庫負担率の引き上げと財源のことですけれども、衆議院での修正の附則を見ますと、基礎年金の国庫負担率引き上げについて「総合的に検討を加え、その結果に基づいて、必要な措置を講ずる」と、こう書いてございます。 そこで、総合的に検討を加えるという言葉は政治的な用語かなと思うんで、ときどき皆さんが使っておられるようでありますから政治的に使われるのかと思いますが、サイエンスの世界ですと、総合……
○高桑栄松君 それでは最初に、大臣に一つ伺いますが、一昨日私は、労働省の課長さんから六十歳代前半の雇用確保の重要性を伺ったし、対策も伺いました。きのうの参考人の御意見の中でも、六十歳代前半の雇用対策が非常に重要であるという御意見が出ておりました。
改めて、大臣のお考えを承りたいと思います。
【次の発言】 労働省ともタイアップされまして、ひとつしっかりお願いしたいと思います。
それでは、年金そのものの方の問題に移りますが、現在の老齢基礎年金の繰り上げ支給の場合、減額率の算定基準というのはどういうふうにしてやったのか、それから何年のが今の基礎になっているのか、ひとつ伺いたい。
○高桑栄松君 それでは質問をさせていただきますが、私は、つい二、三日前まで公明党・国民会議でございまして、党議拘束を受けないということでございました。これからお話しする最初のところは党議とは関係なく私の考えとして申し上げたいと思いますので、聞いていただきたいと存じます。 放射線被害というのを特に私が勉強いたしましたのは百十六国会、百十八国会ですか、当時野党として議員提案をしましたときの発議者の一人として私も名前を出させていただいておりまして、医学を担当したのが私でございます。そこで勉強してみまして、勉強すればするほどこれは大変なことであるということがよくわかりましたので、きょうはその辺を少し……
○高桑栄松君 高桑でございますが、それでは質問させていただきます。 総理に質問をさせていただくチャンスはなかなかめぐってきませんので、なるべく丁寧にと思いますが、時間もございますし、若干途中を飛ばして結論的な質問をするかもしれませんので、御容赦願います。また、勝木委員の質問とダブるところもありますので、適当に私も取捨選択したいと思います。 最初に、米国の郵政公社のキノコ雲切手シリーズの発売についてお伺いをいたします。 十二月三日の新聞に、村山首相は「こんな国民感情を逆なでするようなことは困る」と反発した、こう書いてあります。国民感情を逆なでするという、国民感情とはどういうことをおっしゃっ……
○高桑栄松君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰させていただきます。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの河本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、高桑栄松が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長に選任されました。
委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正、……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして申し上げたいと存じますが、このたび、阪神・淡路大震災によりまして五千三百人を超える方々がお亡くなりになりました。まことに痛恨のきわみでございます。
ここに、犠牲者の御遺族に対し衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
この際、犠牲となられた方々の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十七……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十五日、古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として乾晴美さんが選任されました。
【次の発言】 科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、科学技術振興のための基本施策に関する件を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめまして、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから科学技術特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、科学技術振興……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
去る三月十四日、予算委員会から、本日の午後の半日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち科学技術庁について審査の委嘱がございました。
この際、本件を議題といたします。
本件の説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入りたいと思います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
(速記中止)
【次の発言】 速記を起こしてください。
ちょっと説明をさせていただきます。
田中長官から志村先生に、今度の地下鉄、……
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として山口哲夫君が選任されました。
【次の発言】 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単にひとつお願いします。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、泉信也君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。
○委員長(高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することといたしまして、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 一言私からごあいさつを申し上げさせていただきます。
私は、こ……
○高桑栄松君 それでは、質問をさせていただきますが、最初に地下鉄サリン事件の被害状況と補償のことですが、被害者総数と、それから国家公務員及び防衛庁関係の職員の方々がどれくらいの被害を受けておるか、それからその補償措置はどうなっているか、ひとつ伺いたいと思います。これは人事院と防衛庁でしょうかね。
【次の発言】 今、伺いまして非常に目立つのは、一般国家公務員の被災者が八十二名で、防衛庁が七十名というのは非常に数が接近しておりますので、防衛庁が非常に多かったと、素人的に言うとねらわれたかと思うくらい突出しておりますね。これは何か理由が考えられるでしょうか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。