このページでは大塚清次郎参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○大塚清次郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました農林水産大臣畑英次郎君問責決議案について、賛成の討論を行います。 畑農水大臣、よくよく聞いてください。あなたは精魂傾けたと言われるが、ガット農業交渉の結果について、全国の生産現場では今何とも言い知れない挫折感に覆われております。もう農業の先は見えた、そういう虚脱の状態が続いております。 我が国農政の画期的な転換への道しるべとなっておりますいわゆる新政策、この展開に懸命に取り組もうとしているやさき、折しも天明以来の大災害に見舞われ、米の大量緊急輸入の事態と重なった今度の実質包括関税化の受け入れは、まさに我が国農業の存立にとっ……
○大塚清次郎君 私は、質問通告をいたしておりましたが、順序をひっくり返しましてガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉に関連して簡単にお聞きをいたしたいと思います。 実は、ただいままで委員会の中でこの問題は集中的に質問があり、議論を聞いておりました。かなり重複部分がございますので、質問通告事項とは少々かけ離れますが、このガット・ウルグアイ・ラウンドに対して我々がなぜ三度の国会決議に裏打ちされた米の自由化阻止を一生懸命やっているかというと、今度の例外なき関税化というのは、私は非常に将来不安で、そして大きな禍根を残す、どうかすると日本の農業が安楽死するという結果をもたらすと思います。 これは決し……
○大塚清次郎君 去る五月二十日、稲村委員長、篠崎理事、松谷委員、山下委員、江本委員、林委員、寺澤委員、及び私、大塚の八名は、雲仙・普賢岳土石流による被害の実情を調査してまいりました。以下、その概要を御報告いたします。 最初に、先般の雲仙・普賢岳におけるたび重なる土石流により被害をこうむられた多くの方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。 雲仙・普賢岳の火山活動は、昨年末ごろまでは比較的落ちつきを見せ、鎮静化の兆しが見られたものの、今年に入ってから新たな溶岩ドームが確認されて以来活動は再び活発となり、火山の北、北東方向で火砕流が頻発し、厳重な警戒が必要な状況となっております。このよう……
○大塚清次郎君 きょうは、先ほどから村沢委員さん初めいろいろ新農政プランなりあるいはまた今度の関連する立法についての質問があっております。幾らか重なる点があると思いますが、私は視点を変えましてただいまから幾つかの論点を御提示申し上げて、お尋ねをいたしたいと思います。 非常な農林業不透明な中にございますが、今度「二十一世紀への道しるべ」というサブタイトルでこの新農政プランが出ました。いわゆるこの手法、プランニングの手法はラン・バイ・ランというやり方じゃないかと思います。政策をつくりながら、予算をつけながらということでございます。したがって大変御苦労もあったと思います。 私はこのプラン全体を一……
○大塚清次郎君 ただいま貴重な参考意見を述べられましたが、私からまず折戸参考人にお伺いしたいと思います。 折戸参考人は、生活クラブ生協、現実に有機農産物を扱っておられる。そこで、先ほどからお話を伺いましたけれども、実は、この四月から実施されたガイドライン、それから今回の特定JAS規格、この設定の案が出ておりますが、ずっとお話を聞いてみますと、やっぱり近代農法には否定的な立場に立っておられて、いわゆる有機農業へ回帰するという、政策転換なしに行ってもこれは余り意味がないというように聞き受けたわけでございます。これは日本の農政の根幹に触れる問題だと思います。 それはそれといたしまして、近代農法が……
○大塚清次郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○大塚清次郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○大塚清次郎君 畑大臣、御就任になるや未曾有の米の凶作、大詰めのガット農業交渉を初め内憂外患こもごもの中で大変御苦労さまでございます。 限られた時間でございますので、私の質問はガット農業交渉の問題に絞って伺います。ひとつ簡潔に、しかも明快に御答弁願いたいと思います。 まず、ガット交渉の政府の姿勢の問題でございますが、これはドンケル、それに次ぐサザーランド事務局長が示しております交渉の手順、これは十一月十五日までに改訂国別表を出していく。それに向けてだんだん白熱していくと思いますけれども、先週末、非常にショッキングな韓国東亜日報のスクープがありました。この報道をきっかけにして、いわゆる条件つ……
○大塚清次郎君 私は、去る十月二十二日のこの委員会での畑大臣に対する質問に続きまして、再びガット農業交渉のことについてお尋ねをいたしたいと思います。 今度欧州訪問をされました。五日間の非常に駆け足で大変だったと思います。御苦労さまでございます。また、この訪問の成果についてはここにペーパーでお出しいただいております。いろいろ困難な旅だったと思います。そこで一点だけ。 サザーランドと会われてからジュネーブでECのシュタイヘン農業担当委員と会われておる。その際に、ペーパーにはないわけですが、やっぱり米国とECの合意の修正と、それから米の例外化、それについての日本側の要求、これはどうも受け取り方が……
○大塚清次郎君 きょうは、今非常に最終の段階にかかっておるように見えますガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉の中で、実は最後に出てまいりましたいわゆる調整案、きょう、私どもにも先ほどその中の農業の部分について一部翻訳したものが出されました。ダンケルが二年前示したいわゆる最終合意文書、これを交渉によってこの六年間は特例措置というものでしのごうということでございます。 その調整案につきまして、附属書の五、これに「第四条二の下の特例措置」という見出しで、いろいろ六項にわたりまして出てきております。これを拝見しますと、非常に心配なことがあるのでございます。いわゆる関税化じゃなくて例外、特例措置だとい……
○大塚清次郎君 私は、七年を超えるこのマラソン交渉がいよいよ大詰めを迎えまして非常に緊迫した場面でございますが、このガット・ウルグアイ・ラウンド交渉に問題を絞って質問いたします。 実は、このことにつきましては国会でいろいろ論議がありますし、また国内でもございます。ただ一つ、私は大げさでないと思いますが、これはやはり日本農業の命運がかかっておる、こういう見方でございます。それは皆さんもそうだろうと思いますが、そういうことでございますので、この際その交渉に当たられた方々、特に大臣に質問をいたしたいと思います。 率直に真っすぐ質問に入りますが、私は、きのう関税化へのドゥニー調整案の附属文書の一部……
○理事(大塚清次郎君) 以上で農林水産大臣に対する質疑は終わりました。 引き続き、政府当局に対する質疑を行います。
○大塚清次郎君 実は、加藤農林水産大臣におかれては今回が農林水産大臣、たしか二度目の御就任でございます。こういう内憂外患こもごもの中で大変だと思いますが、日本の農林水産業の非常に困難なかじ取り役としてひとつ頑張っていただきたいと冒頭に申し上げておきます。 きのうの大臣の所信表明に大臣の並み並みならぬ意欲を感じ取ったわけでございますが、その中で、特にガット交渉合意を受けての新政策の取りまとめに論点を絞って、ただいまから農林水産事務当局並びに大臣にただしたいと思います。 ただ、ガット条約が参議院にはまだ報告されておりませんし、そしてまた、この批准、対応につきましてもこれから国会の論議があるかと……
○大塚清次郎君 私は、きょう提案されましたいわゆる金融二法について質問をいたしたいと思います。あとの農業改良助長法の一部改正については同僚佐藤議員からお願いすることにしております。 その一つでございます今回の公庫法の改正、これはさきに成立しました基盤強化促進法が意図する望ましい経営体づくりをより確かなものにしていこうということで、認定農業者への総合的な融資制度をつくっていくものでございますが、そういうことになりますと、この種の制度が通例陥りやすいかたくなな縛り、これを極力排除して、いわゆる望まれる農業者の自主性と創意工夫を最大限に生かしていくことが必要だと思います。そういうもので、魅力的な制……
○大塚清次郎君 自由民主党の大塚でございます。 ただいま小林さんから農業現場の長い御経験、あるいは農政問題について非常に御造詣深い中から、いろいろ今度のWTO問題を中心にして御意見を聴取いたしました。 やっぱり私どもも、今回のWTOの条約に至る経過等につきましては、いろいろこれは国政に携わる者としても努力不足な面は多々あり、おしかりはもう当然かと、こう思うわけでございます。 そこで、お尋ねする前に、実はこれは東京ラウンドが終わりましたときに、ひとつこの次はということで何を目指してウルグアイ・ラウンドが始められたかというと、輸出補助金が貿易歪曲の元凶だ、これは何とかカットしないといかぬとい……
○大塚清次郎君 ただいま四方の参考人からそれぞれ大変有益な陳述をちょうだいいたしました。とっさのことでございますが、ただいまからひとつそれぞれ参考人の皆さんに質問をいたしていきたいと思います。 まず石原先生、実は環境保全型農業について大変うんちくのある造詣の深いお話を聞いたわけでございます。これは国の農政の中でも言われて久しいわけでございますけれども、なかなか体系的にそして普遍的に実用化されていないという問題があるわけでございます。もちろん、農業そのものが国土保全、環境保全の役割を果たしておるということだけが強調されて、農業の中での環境保全型農業というものが少し置き去りにされておる気配がある……
○大塚清次郎君 私の関連質問は昼を挟みますので午前中は五十五分ぐらいまでだと思いますが、端的に御質問申し上げたいと思います。 まず、外務大臣に対して。 実は、先ほど上杉議員からもあっておりまして、総理、外務大臣と受け答えがあっております。十一月二十三日ですか、クリントンとドール共和党院内総務の取引で、実は近いうちにいわゆる監視委員会的なものを法制化するということがアメリカの実施法案可決への一つの条件になっておる。これはWTOの今度整備された組織・機構、規定からしますと、まあ拘束はしないと思いますけれども、非常な一つの、脅しと言っては語弊がありますが、そういう圧力になる可能性が高い。それから……
○大塚清次郎君 きょうは、自由民主党の皆さんにかわりまして、今度のWTOに関することにつきまして具体的に質問をいたしたいと思います。 まず第一の質問はいわゆる新食糧法に関してでございますけれども、今度の新食糧法の内容を一読してみますと、この法律の中には政省令にゆだねられている部分が非常に多い。そういうことでこの全体像について少し不分明さを残しておる、理解の上で。そういうことが出ておりますので、そういう点を踏まえまして、きょうはこの新食糧法によります食管システムの骨格となる部分について、しかも主なる政省令の内容等につきまして若干の質問をしたいと思っております。したがって、かなり事務的なことでご……
○大塚清次郎君 それでは、許された時間の中で、私はガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意に関する国内対策に絞ってただいまから総理並びに大蔵大臣、特に主管の農林水産大臣に質問をいたします。 この七年間のガット・ウルグアイ・ラウンド、大変なマルチ交渉でございましたが、三たびの国会決議にもかかわらず、十二月十三日、ドゥニー調整案を受け入れるということでございます。その生々しい当時の模様は今もってその衝撃とともに消えておりません。 細川総理が未明の記者会見で、苦渋の選択をした、断腸の思いである、決して農民に不安がないように万全の国内対策を講ずるというかたい約束があっております。現武村大蔵大臣は、当時……
○大塚清次郎君 ただいま大河原農林水産大臣におかれましては米価の問題、さらにまたあわせて日朝の米供与の交渉、こういうことで大変不眠不休の御努力をいただいておるところでございます。しかもまだ、きょうは米審の中途でございまして、その合間を縫って御出席ちょうだいいたしまして、したがって私もごく要約して御質問を申し上げたいと思います。 三点についてお伺いをしたいと思います。 一つは、きょうの七年産米価にかかわる問題でございますが、先ほど食糧庁次長あるいは統計情報部長からいろいろ内容を聞かせてもらいましたが、御案内のとおり一昨年はかつてない大凶作、昨年は一転して未曾有の大豊作、こういうことで、そうい……
○大塚清次郎君 ただいま本委員会にかけられております四法律案につきまして質疑をいたします。 まず初めに、ウルグアイ・ラウンド農業合意の関連対策、この重要な一つの政策をおろしていく法案であるわけであります。当然補正予算、また本予算で財政的な裏づけもしていただいておりますので、法案の中身につきましては大変よく整っておると思っております。そこで、それぞれの法案につきましてポイントだけ簡潔に質問をいたしたいと思いますので、それぞれ局長なり、あるいは大臣からひとつお答えをいただきたいと思います。 まず、青年の就農促進法についてでございます。このことにつきましてひとつお聞きしておきたいのは、どうせ政省……
○大塚清次郎君 ただいままで、非常にうんちくのある諸先生から本当に多様な御意見を拝聴しておりました。私も大変参考になったわけでございますが、まず、今回の合併助成法の一部改正で新たに固定化債権の買い取り業務が取り入れられた。これはまさに英断でございまして、今非常に試行錯誤を重ねておりますこの農協合併の促進、これについての強力な支援措置として大きな評価をいたしたいと思います。大臣、ひとつこれを軸にして今後の農協合併の御指導をいただきたい、こう思います。 そこで、実は今この合併問題をめぐっては百家争鳴の状態、全国で行われておりますが、一つはやっぱり先ほどからあっておりますように、農協の原点というの……
○大塚清次郎君 私は、きょう提案されております農業者年金基金法の一部改正について御質問を申し上げます。 この農業者年金の制度は、制度創設始まって以来二十五年を経過しようとしておりますが、これはそれなりに農業者の老後の安定、それから特に経営移譲を中心にした構造政策、この着実な推進に大変大きな役割を果たしてまいりました。 それが、先般のガット・ウルグアイ・ラウンドの農業合意という事態が出まして、いわゆる新政策がそれによってアレンジされたわけでございますが、その新政策が出そろったところで構造政策のさらに進捗につきまして一段の加速の必要があるというようなことに着目されまして、この農業者年金の制度の……
○大塚清次郎君 ただいまそれぞれ四人の参考人の方から非常に含蓄のある御意見を賜りました。そこで、そういうものを踏まえてこの法律を私どもは審議をいたすわけでございますが、限られた時間でございますので二人の参考人にお伺いしたいと思います。 まず、高野参考人にお聞きしたいわけですけれども、実は計画流通米、計画外流通米、それから義務検査、任意検査、こういう手法が今度の検査法ではとられるわけでございます。 そこで、非常に私どもが心配しておりますのは、計画外流通米の全体における比重、比率、こういうものが非常に高い比率になっておる。今後、新食糧法が施行されてこの法律の中で運用されていく場合、どうかすると……
○大塚清次郎君 私は、先ほど同僚の自民党の清水先生からございましたことに関連して、まず最初にお尋ねをいたしたいと思います。 実は、清水先生がリターナブルの問題を取り上げられましたが、これはそういう方向に行っているということだけれども、なかなか現実はそうはまいらぬ。というのは、リターナブルをやりますと、特に瓶等については非常に重いということが一つあり、それから運送経費、人件費が非常にかかるということから、だんだんこれがPETボトルになりあるいはアセプチックパックになり、こういう方向に移行しているんです。いわゆるリターナブルよりワンウエーという方向に急速に移行している。 だから、これを食いとめ……
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