このページでは三重野栄子参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○三重野栄子君 産業・資源エネルギーに関する調査会における調査の経過と結果について、その概要を御報告申し上げます。 本調査会は、産業・資源エネルギー問題に関する調査を行うため、第百二十四回国会に設置され、以来三年間にわたり、参考人からの意見聴取、地方公聴会の開催、委員間の自由討議等を重ね、その調査結果を最終報告書として取りまとめ、去る八日、議長に提出いたしました。なお、この間、平成五年六月及び同六年六月には、それぞれ中間報告を議長に提出しております。 以下、調査の概要について申し上げます。 近年における我が国の産業・資源エネルギーをめぐる情勢は、国際化等に伴う産業構造変化への対応、継続す……
○三重野栄子君 ただいま平成五年度郵政省所管予算に関する郵政大臣の御説明をいただきましたので、大臣に大要をお伺いいたしたいと思います。 郵便事業は、二万四千の郵便ネットワークによりまして全国津々浦々、山間僻地に至るまであまねく公平なサービスの提供に努めておられて、社会経済の発展、国民生活の向上に大きく貢献するなど、公共的使命を果たしていることに敬意を表するところでございます。 ところで、大臣が就任後に郵便事業の民営化等のお話もありまして、大変心を痛めている一員でございます。そういう状況の中で、しかしながら平成四年度は景気の後退から郵便業務の収入の伸びが鈍化しているということでございます。平……
○三重野栄子君 私は四点ほど質問をいたします。放送の公共性と番組制作、それから地域放送について、要員から見た営業体制についてNHKの方に質問をいたしまして、最後に郵政省の方にお尋ねをしたいというふうに思います。 まず、放送の公共性と番組制作の問題でございますが、NHKスペシャル「奥ヒマラヤ 禁断の王国・ムスタン」の放映につきましては、九三年二月三日に主要部分がやらせや虚偽があるということが朝日新聞で報じられまして以来、NHKのやらせという言葉に対しても大変ショッキングでございまして、各方面に波紋を生じてまいりました。三月二十二日にNHKスペシャルで「ドキュメンタリーとは何か」ということが放映……
○三重野栄子君 ただいま議題になりました法律案につきましては、余り複雑だというふうには思われませんけれども、何といいましても海外のことでございますので、少し細かな面も含めましてお伺いしたいと思います。 なお、当面、国民の皆さんの課題はカンボジアのことでございますけれども、その点につきましても及川議員にお願いをいたしておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。 そこでまず、今回新たに郵便切手等海外販売者を選定し、委託により海外販売を開始することとした理由につきまして、従来どのような方法で海外に切手が売られていたかどうか、そのことも含めましてお伺いしたいところでございます。 な……
○三重野栄子君 三重野でございます。郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、情勢といいましょうか、そういう点から少し質問をいたしたいと思います。 まず、このたびの提案に当たりまして、「郵便貯金の預金者の利益の増進を図り、あわせて金融自由化に的確に対応するとともに郵便貯金事業の健全な経営の確保に資する」、この法案の提案についての目的が述べられておるわけでございますが、これに関連してお尋ねしたいと思います。 昨年の十二月に郵貯、簡保問題に対する要望が全国銀行協会連合会など十二団体から出されておりました。それからまた、高齢者のマル優の利子非課税限度額の引き上げをめぐりまして、特に昨年からこ……
○三重野栄子君 法案の質問に入ります前に、簡 易保険事業の現状と展望について二、三お伺いいたします。 去る五月十二日の新聞によりますと、生命保険協会は、民間生保は平成四年四月から本年二月末までの国内生保二十七社の新規契約高が前年同期に比べて四・三%減、これは通年で前年度を下回るのは八年ぶりだと伝えております。 ところで、簡保の場合、新規契約状況をお伺いしたいわけでございますが、民間生保の場合は、個人年金は前年並みの水準を維持しているけれども、団体保険が大幅に落ち込んでいるということもつけ加えられておりました。そうしますと、この簡保の平成四年度の新規契約の販売状況と、それからそれに対する評価……
○三重野栄子君 まず第一に、自民党前副総裁金丸信被告の脱税事件の問題につきまして、既にマスコミで御存じと思いますけれども、大手総合建設会社、ゼネコンが毎年盆暮れに百人に近い政治家の皆さんに献金をしたということが報道されております。ゼネコンの中には、金丸前副総裁だけではなく、自民党の実力者として竹下元首相らを最高ランクに位置づけていた会社もあるようでございまして、後ほどこの百人近い皆さんの内容につきましてはマスコミでも発表されるかもわかりませんけれども、まずもって国会でお尋ねをしたいと思いまして、総理大臣、それから建設大臣、外務大臣、おもらいになっているかどうか、もう五年間も続いているそうでござ……
○三重野栄子君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、ただいま議題となりました平成五年度補正予算三案に対し、反対の討論を行います。 反対理由の前にまず申し上げなければならないのは、カンボジアでボランティアの中田さんや高田さんほか文民警察官の方々が死傷されるという痛ましい犠牲を出したことです。これは、政府が一番重要な安全確保に有効な手を打たなかったばかりか、現実から乖離した無理な解釈の積み重ねをしながらなし崩し的にPKOの拡大をもたらした結果であります。 昨年のPKO法案審議の際にも私たちがさんざん指摘したにもかかわらず、政府はまず自衛隊の海外派遣ありきを前提にひたすら安全を強調し、カン……
○三重野栄子君 三重野栄子でございます。郵政事業と情報通信政策についてお尋ねいたします。 なお、休憩時間を委員長の方でお取り計らいをいただきたいというふうに思います。 まず郵便関係でございますが、郵便事業財政につきましては先ほど料金の見直しという点から御答弁がありました。その中で、今年度についてもさらに赤字の拡大が懸念されるということでございましたが、平成三年度、四年度の両年度の年度末収支を見ました場合に、予算額との収支差が百七十九億円、また二百五十一億円もありまして、当初の見通しを著しく下回る状態が続いているようでございます。 この収益と費用の計算方式というのは、郵便物の需要予測等に問……
○三重野栄子君 関連いたしまして、NHK並びに郵政省の方に二、三、お伺いいたします。 まず、放送事業計画の問題でございます。 去る三月二十日に「テレビ・その課題と可能性」ということで川口会長と民放連の磯崎会長との会談がございまして、こういう企画は初めてだったということを伺っているんですけれども、そのときに磯崎会長は、NHKはもっとコマーシャルを上手にしたらどうかという提案があったように私は見ていたんです。そういう視点から、平成六年度の事業計画の中で地域からの全国発信番組の拡充というものがございますが、そういう点をNHKらしく、それからまた七十周年の事業に関してはNHKらしくというとどういう……
○三重野栄子君 三重野栄子でございます。
私は梶原議員の関連といたしまして、福岡県宗像市を具体的事例としながら住民参加の廃棄物の処理のあり方、同じく粕屋郡志免町を具体的な事例といたしまして一水道事業者である市町村を越えた公益的な水利用についての質問、並びに石川一雄さんの仮出獄についての所見を求めるものであります。
まず、廃棄物処理施設の許可制の導入の意義でございますが、九一年十月に改正され、翌九二年七月に施行されました廃棄物処理法の改正に至るまでの経緯と改正のポイントをまずお伺いいたします。
【次の発言】 それでは具体的に、全国的にどのように新しく建設されているかということを、概略で結構で……
○三重野栄子君 三重野栄子でございます。
通告を三点しておりますが、その前に農水大臣に確かめたいことがございますので、よろしくお願いいたします。
午前中にやみ米六十キロのお話がございましたけれども、あのときはどなたか知人からいただかれたというふうに伺いましたんですが、私が入手いたしました毎日新聞によりますとそうではないように思いますけれども、毎日新聞の記載についてはどうお考えでしょうか。
【次の発言】 この新聞によりますと、加藤六月様という請求書が平成六年三月三十日で判こまで押してありますが、これはお認めになりますか。
【次の発言】 加藤事務所からこの代金を四月と五月に支払ったとありますが……
○三重野栄子君 NHKの平成三年度の決算に関連いたしまして、私はマルチメディア社会における放送、特にNHKの先導的役割についてお尋ねいたしたいと存じます。
まず第一に、今年はマルチメディア元年とも言われますし、来年度からは本格的な国際テレビジョン放送が実施されるなど、放送を含め情報通信の高度化、国際化が急速に進展しておりますが、このような状況の中で、本年七月、再任されました川口会長の二期目の抱負をお伺いしたいと存じます。
【次の発言】 大変力強い抱負をいただきました。
そこで、NHKの先導的役割ということで三、四点考えましたわけですけれども、まずハイビジョンの取り組みについてお尋ねをいたし……
○三重野栄子君 まず、特殊法人の改革に関連をいたしまして質問をいたします。 行政改革、特に特殊法人の改革は積極的に進めていくことが社会党の総意であります。しかしながら、特殊法人改革との関連で財投資金全体まで論じられ、財投入り口論と称して郵便貯金事業の今後のあり方の検討の必要性についてまで言及されていることは適切を欠いているのではないかと思っております。私は、郵便貯金事業が生活者個人のための国営、非営利の貯金金融機関として全国あまねく公平にサービスを提供し、国民の経済生活の安定、福祉の増進に重要な役割を果たしていくものという視点から、以下質問をさせていただきます。 まず、民間銀行は、現在東京……
○三重野栄子君 三重野でございます。 まず、貯金と簡保の問題について質問をいたします。 郵便貯金法並びに簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正するに当たりまして、次の三点について貯金局長と簡易保険局長にそれぞれ御答弁をいただきたいと思います。一つずつ聞きますと時間がかかりますから、お答えいただきたいことを続けて一点、二点、三点と申し上げまして、そして貯金局長、簡保局長というふうにお願いしたいと思います。 まず第一は、それぞれの法律の法改正の意義と必要性につきましてお願いをいたします。 それから、二番目の問題ですが、運用には果実とリスクは表裏一体の問題でありますが、取り扱いは……
○三重野栄子君 三重野でございます。 戦後五十年を契機に我が国は新しい時代を迎えようとしておりますが、公共放送としてのNHKも、戦前戦後を通じ、放送開始七十周年、ラジオ・ジャパン六十年、教育放送三十五年と、長期にわたりまして果たしてきた役割とそれぞれの成果について思い新たなものがあると推察いたしますし、今後一層の川口会長のリーダーシップが大いに期待されていくというふうに存じます。 そこで、きょうは三項目につきまして質問をいたしたいと思います。 まず第一に、去る三月三日、放送向上協議会主催のシンポジウムがございまして、そこで川口会長は、ラジオ放送からテレビ放送開始に至ることを述べながら、今……
○三重野栄子君 三重野でございます。 五点ほど質問をいたします。 もう既に具体的な問題が展開されておる中でもとに戻るような感じでございますけれども、国内的な問題とブリュッセルにおける会議の問題、まずその点から入らせていただきたいと思います。 先ほどもお話がございましたけれども、高度情報通信社会推進本部におきまして、二月二十一日に高度情報通信社会推進に向けた基本方針が決定されました。守住委員とともに私もマルチメディア時代の長期展望を見通した我が国の政府の政策として大変評価したいと思っているところでございます。 ところで、この法案の提出に当たりまして、この基本方針との関係についてまず第一点……
○三重野栄子君 三重野栄子でございます。 情報通信基盤整備の意義と本法律の改正の位置づけにつきまして、国民生活の質の向上という側面から三、四点まず質問をいたします。 この法律案は、「電気通信による情報の流通の円滑化のための基盤の充実を図るためこという、提案理由だけを伺っておりますと施設整備というハードの側面が先立っているように感じられます。私は、昨年五月に提出されました電気通信審議会の答申が言っているように、高度な情報通信基盤が整備されることにより消費者本位の経済社会への変革が促進されることが必要であるというふうに思います。 そこで、まず伺いたいのは、国民の日常生活は情報通信基盤の整備に……
○三重野栄子君 三重野栄子です。
私は、民主主義社会の基本は基本的人権が最大限尊重されなければならないという立場から、今次の放送法改正の理由ということについてお尋ねいたします。
ただいま守住先生の方で目的とか理由とかという問題については御答弁いただきましたので、私は、昨年行われております、放送関係者を初め研究者とか弁護士等によりましてヒアリングがあったというふうに伺っておりますけれども、その課題といいましょうか、内容といいましょうか、よろしかったらお聞かせください。
【次の発言】 そういたしますと、そのように改正されて、皆さんのためにもこういう制度になりましたよというようなことは、いつどの……
○三重野栄子君 私は、会長に鈴木省吾君を推薦することの動議を提出いたします。
○三重野栄子君 本日は大変短い時間に、高齢化の現実を十分聞かせていただきましてありがとうございました。大変暗い思いをしながら、でも頑張らなくちゃならないというふうに思います。 時間が短うございますから、二点ほどお伺いしたいと思います。 先ほどから、世界に冠たる保険制度ということで教わりましたけれども、この医療保険制度と高齢化に関連をいたしまして、治す、治せる医療からお世話するあるいは介護する医療になった場合に、開業医の皆さんの経営の問題というものがあるのではないかと思うんです。 一月だったか二月の初めでしたか、NHKで放送がございまして、倒産寸前の開業病院を再建するに当たりましていろんな……
○三重野栄子君 委員派遣の報告を申し上げます。 去る二月二十三日から二十五日までの三日間にわたって、鈴木会長、岡部理事、浜四津理事、鈴木理事、有働理事、笹野理事、木宮委員、藤江委員、日下部委員、下村委員と私、三重野の十一名は、国民生活に関する調査会の委員派遣として福岡県及び山口県に出向き、保健医療、福祉、住宅、雇用などの高齢社会対策について実情調査をしてまいりました。 以下、その概要を御報告いたします、 まず、福岡県についてですが、同県は福岡市、北九州市を中心とする高い産業・商業機能の集積を初め、教育、医療、文化の集中など、九州、西日本の拠点としての地位を高めております。最近では自動車産……
○三重野栄子君 三重野栄子であります。 海外派遣特定事項調査第一班の派遣団に参加させていただきましたことを幸いに存じます。委員の皆様にも御承認いただいたことを大変お礼申し上げます。 ただいま清水議員の報告によりまして十分意を尽くされていると思いますけれども、いま少し私の感想を述べさせていただきたいと存じます。 訪問させていただきました四カ国は、いずれもそれぞれの歴史的背景とそれぞれの国民的要求をもとに政府の施策の工夫が見られますけれども、イギリスの場合は医療・保健サービスは国営、福祉などの社会サービスは地方自治体ということでございましたし、スウェーデンでは医療は県、福祉はコミューン。デン……
○三重野栄子君 本格的高齢社会への対応としての中間報告の中で、高齢者福祉を中心として十項目提案をさせていただいておりますが、その中で、厚生省には第一項、第二項を中心に、また郵政省には第六項を中心に御見解などをお伺いさせていただきたいと思います。 まず、高齢者保健福祉推進十カ年計画、これゴールドプランと呼ばせていただきたいのでございますが、今お二人の先生方の御質問を拝聴しながら、大変深まってまいったと思います。先ほど局長から、このプランにつきましては国のレベルと全市町村の計画に基づいて推進しているという御見解を伺ったところでございますが、私どもの提案の第一項目に、このゴールドプランの着実な推進……
○三重野栄子君 三重野でございます。 本日はいろいろとお教えいただきましてどうもありがとうございました。もう少し御意見をお伺いしたいという立場で二、三申し上げてみたいと思います。 人の一生をライフサイクルで見まして、貯蓄と勤労を経済学的に見るとこういうふうになるのかなと、大変おもしろいといいましょうか、そういう視点でお伺いをさせていただきました。 その中で公的年金の問題についてまずお伺いしたいわけでございますが、公的年金の最大の存在意義は勤労期に貯蓄をせずに所得全部を消費してしまう近視眼的な個人を生じさせないようにすると説明をされながら、そしてまた、公的年金がないならば近視眼的な個人の引……
○三重野栄子君 いろいろ先生方の御意見をいただきまして、共通しているものがたくさんございますが、検討する課題も出していただいたようでございますので、私もこれから二つほど検討の課題の中に入れていただきたいことを申し上げてみたいと思います。 今、青木先生がおっしゃいましたけれども、この前の日曜日でしたか、私の親戚がけがをしまして外科の病院に行ったんです。そうしたらベッドの横にいる人は高齢者でございまして、全く外科と関係がないのにその外科病院におられたというのを聞きまして、今まだまだ施設が足りないなというのを実感いたしたのでございます。 それは別といたしまして、子供が親を見るというのが当たり前の……
○会長(三重野栄子君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本調査会の会長の重責を担うこととなりました。 皆様御承知のとおり、本調査会は平成四年度に設置されて以来、過去二年間、産業・資源エネルギーに関する調査を鋭意進め、その経過について毎年中間報告書を提出し、公表してきたところでございます。 本年は調査会三年目に当たり、最終報告書の取りまとめを行う年であります。このような時期に会長に選任され、責任の重大さを痛感いたしております。微力とは存じますが、理事及び委員各位の御協力、御提言を賜りまして、本調査会の運営に努めてまいりたいと存じます。 どうぞよろ……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九月三十日、松前達郎君及び櫻井規順君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治承及び大脇雅子君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言御報告いたします。
本調査会は、調査テーマ、「二十一世紀に向けての産業・資源エネルギー政策の課題」について第一年度、第二年度の調査を行ってまいりました。第三年度につきましては、過去の二年間の調査テーマについて取りまとめを行うほか、なお残された課題等について調査を行うことにいたしております。
具体的な進め方につきましては、……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、エネルギー供給の課題と対策に関する件について、まず政府から説明を聴取いたします。
説明に当たりましては、資源エネルギー庁、科学技術庁の順でお願いしたいと存じます。
それでは、資源エネルギー庁、お願いいたします。川田資源エネルギー庁長官。
【次の発言】 次に、科学技術庁にお願いいたします。科学技術庁石井科学技術政策局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、久保田真苗君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。
【次の発言】 産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、二十一世紀に向けての産業・資源エネルギー政策の課題に関する件につきまして、本日は自由討議を行いたいと存じます。
議事の進め方でございますが、本日の調査会の前半を産業問題に、後半を資源エネルギー問題にそれぞれ当てまして、産業問題、資源エネルギー問題ともに各会派からそれぞれ十分以内で意見を開陳していただきました後、委員間相互……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月三十日、川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
産業・資源エネルギーに関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月十九日、河本英典君が委員を辞任され、その補欠として江本孟紀君が選任されました。
また、去る一月二十日、江本孟紀君が委員を辞任され、その補欠として西川潔君が選任されました。
また、昨二十三日、萩野浩基君が委員を辞任され、その補欠として笹野貞子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の選任についてお諮りいたします。
本調査会の理事の数は今国会より六名から七名にふえておりますので、その一名の理事の選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきま……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十七日、小林正君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。
【次の発言】 産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、二十一世紀に向けての産業・資源エネルギー政策の課題に関する件につきまして、本日は自由討議を行いたいと存じます。
議事の進め方でございますが、先日、前回の自由討議での発言、提言等をまとめた資料等及び昨年行われました調査会長、委員を中心とした海外派遣報告書をお手元に配付しておりますが、細目につきましては資料を御参考に願い……
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。
まず、先般本調査会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。増岡康治君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 次に、自由討議を行います。
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。 この際、一言御報告いたします。 前回の調査会の議論を踏まえまして、理事会において三項目の立法化検討施策案の検討を行い、そのうち一つを既にお手元に配付しております「新エネルギーシステムの導入の促進に関する法律案大綱(素案)」として協議を行いました。その過程で、政府の新エネルギー施策について実情を把握することといたしまして、関係省庁から説明を聴取し、質疑を行うこととなりました。 以上、簡単でございますが、御報告させていただきました。委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。
○会長(三重野栄子君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨七日、山口哲夫君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君及び今井澄君が選任されました。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、平成四年八月七日に設置されて以来、三カ年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果につきまして最終の報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議いたしました結果、お手元に配付の産業・資源エネルギーに関する調査報告書案がまとまり……
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