清水達雄 参議院議員
16期国会発言一覧

清水達雄[参]在籍期 : |16期|-17期-18期-19期
清水達雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは清水達雄参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
清水達雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

清水達雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 決算委員会 第2号(1993/04/05、16期、自由民主党)

○清水達雄君 まず、建設大臣にお伺いいたします。  公共事業の発注と、それからこれを請け負う建設業界のあり方につきまして、大きく世間から問題視され、問われているわけでございます。  私は、現行の指名競争入札に加えまして、新しい例えば技術情報募集型でありますとか意向確認型だとか、そういう新しい方式を採用されるというのは結構だと思いますが、一般的な指名競争入札のいわゆる指名基準につきましてこれをできるだけ細かく具体化をして、できればこういう基準に照らして各業者のその現実のあり方がどうなっているのかというふうなことが公開をされる、定期的にでもいいと思いますけれども、そういうようなことになりますと、業……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1993/04/21、16期、自由民主党)

○清水達雄君 今回の地価の乱高下というのは、我が国の経済社会に対しまして大変悪い影響を与えているわけでございます。  この過程におきまして、政府としてもいろんな対策をとったわけでございます。監視区域制度をつくるとか、あるいはただいま議論がありましたようないわゆる不動産融資につきまして個別ヒアリングをやるとか、総量融資規制をやるとか、あるいは税制につきましてもいろんな改正をやったわけでございます。  ところが、今に至ってみますと、初めてこういう大きないろんな施策をやったというようなこともありましていろいろ反省したり検討する点もあるんじゃないかというふうに思っているわけでございます。やっぱり国民の……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1993/05/19、16期、自由民主党)

○清水達雄君 まず、石原参考人にお伺いします。  監視区域制度について述べられた中で、取引の透明性を増すために届け出制みたいなものが必要じゃないかというお話があったわけでございます。  実は、届け出制の中に価格の問題が入ってきますと、非常にいろんな問題点がたくさん出てきます。取引の中で、例えば会社間の取引であるとか再開発なんかやる場合に、どうしても言うことを聞かない地主にある程度高い価格で買って全部を取りまとめる問題だとか、それから、現実に今の例えば監視区域制度なんかでは半年ごとに値段を変えるというようなことをやっていて担当者の方があと半年たつと一・五%掛ける六カ月分ぐらい下がるよというふうな……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第8号(1994/01/07、16期、自由民主党)

○清水達雄君 私は、今回のこの政治改革特別委員会の審議に当たりまして、自分自身納得できない不満に思う点が大きく言うと三つぐらいあるわけでございます。  一つは、予算編成を意図的におくらせて政治改革法案をその前に通さなきゃいかぬ、こういう意図がありありと見えているわけでございます。予算編成がどうも新聞の報道等によりますと二月ではないかというようなことになります。そうなりますと、これは当然長期間の暫定予算を組まなきゃならない。また、暫定予算には経常的経費ぐらいしか計上できないわけでございまして、公共事業費も政策的経費も計上できない、こういう事態になるわけでございます。この不景気において、何といって……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第14号(1994/01/19、16期、自由民主党)

○清水達雄君 私、今、吉川委員がお尋ねしなかった方々にまず御意見をお伺いいたしたいと思いまして、あと時間があればその他の公述人の方からもお伺いいたしたいと思います。  まず、滝沢公述人にお願いしたいと思います。  自民党推薦の公述人の方々は、総定数の問題につきまして四百七十一の公職選挙法の本則に戻すべきではないかというお話があったわけでございます。滝沢公述人の場合には五百人でいいんだというふうなお話でございますが、やはりできるだけ議員定数の削減も必要ではないかというふうに思われるのでございますが、その点についてどうお考えになっているかということをお伺いいたしたいと思います。  それから次に、政……

第128回国会 大蔵委員会 第2号(1993/12/14、16期、自由民主党)

○清水達雄君 ただいまの質問の中で、土地基本法と土地税制の関係についてのお話があったわけでございますけれども、私は、土地基本法のいわゆる受益者負担といいますか税制上の措置という部分と土地税制とを比べると、おっしゃるとおり。ただ、土地基本法というのは、そういうことだけじゃなくて、最大の眼目は土地の需給をバランスさせる、そのために土地利用転換をうまくやる、自分は農地にしておきたいと思ってもここは住宅地にしなきゃならぬというところは住宅地にすべしという法律なんですね。そこが動かないうちに譲渡所得税制とかなんとかを強化されますと、土地の供給がとまってしまうんです。そういう意味で、需要がふえてくると物す……

第128回国会 予算委員会 第9号(1993/12/15、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  日本経済は極めて深刻な状況にありまして、景気回復の路線は見えていない。その基本的な原因は、やっぱり土地や株などの資産デフレの影響が大きくて、また土地が流動化しないでフローの増大の足を引っ張っているというふうに思っているわけでございます。土地が流動化いたしませんと企業のリストラが進まない、不良債権の処理が進まない、宅地の供給が進まない、住宅の買いかえや住みかえなどの個人のリストラが進まない。私は、土地の流動化促進に思い切った手を打たなくてはならないというふうに思っているわけでございます。  そこで、まず総理にお伺いします。  政府は昨年の八月とこと……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 大蔵委員会 第2号(1994/03/28、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  まず、所得税減税の関係からお伺いしたいと思いますけれども、政府は、予算案を編成する前の二月四、五日ごろだったと思いますけれども、国民福祉税構想というのを突如明け方に総理が説明するというような形で出されたわけでございます。  こういうことをやるというのは、減税をやればやっぱりそのための財源対策が必要であるし、そうなると消費税の引き上げに当然つながっていくであろう、しかし、これはいわゆる直間比率の是正というふうな税制改革の一環としてやらなきゃならないし、それから、減税と消費税率の引き上げというようなものはある程度間隔を置かないと景気対策にならぬだろう……

第129回国会 大蔵委員会 第3号(1994/03/29、16期、自由民主党)

○清水達雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明いたします。  我が国の経済が、期間、深度において最長、最悪と言われる不況から依然として脱却できない最大の理由は、土地取引が凍結状態にあることと、企業の設備投資が極端に低迷していることにあることは全く異論のないところであります。そこで、土地取引の活性化と企業の設備投資の拡大誘導について税制面からの積極的な対応がなされなければなりませんが、今次税制改正においてはその措置は極めて不十分であります。  まず第一に、土地税制についてであります。  現行の土地の譲渡益に対する……

第129回国会 大蔵委員会 第5号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○清水達雄君 今まで各先生方から随分御質問が出たわけでございますが、そういう意味で若干重複するところがあると思いますけれども、税制改革の問題について御質問申し上げたいと思います。  まず、総理は、六月中に成案を得て必ずや年内に税制改革が実現するよう最大限の努力をしてまいります、こういうことをおっしゃっているわけですが、六月中に成案を得て国会に提出するまでの間、どんな手順であるいはどんな手続で国民の合意を得るような努力といいますか、そういうようなことをされるのかについてお伺いします。
【次の発言】 それで、六月中に成案を得るというこの成案とはどういうものなんでしょうか。

第129回国会 大蔵委員会 第6号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○清水達雄君 時間が非常になくなってしまいましたので、端的なお答えをお願いいたしたいと思います。  今回の消費税の税率引き上げ問題に関連しまして、いわゆる社会福祉ビジョンの問題が非常に大きな問題点でございます。そこで厚生省にお伺いをしたいんですが、今回のビジョンの中身を見てみますと、いわゆる高齢者に対する介護対策問題、それから児童に対する対策問題、この二点について私はかなり疑問を持っているわけでございます。というのは、いわゆる高齢者や子供を家庭から隔離したような形でいろいろ面倒を見るというふうな感じに非常になっているわけでございます。  もう時間がありませんので余り詳しく説明をいたしませんが、……

第129回国会 予算委員会 第3号(1994/03/31、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自由民主党の清水達雄でございます。  きょう、やっと細川総理の一億円問題につきましての集中審議が行われることになりました。  この問題につきましては、第三次経済対策の補正予算案を二月二十三日に参議院予算委員会は一日で上げたわけでございますけれども、そのときに遅からず細川総理の一億円問題の集中審議をやろうということで大体与野党の合意ができていたわけでございます。  で、衆議院の方が予算委員会が動いておりませんので、本当はもっと早くこの審議を行うべきであったというふうに思っておりまして、本日は暫定予算を上げなければならないという、こういうぎりぎりのときになってこういうことが行われるよ……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 決算委員会 第閉会後2号(1994/08/25、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自由民主党の清水達雄でございます。  野坂建設大臣、宮下環境庁長官、小澤国土庁長官、御就任まことにおめでとうございます。安定性のある連立政権として国民の期待にこたえるべく、三閣僚の方々の今後の一層の御努力、御精進をお願いする次第でございます。  私、国会に出てまいりましてまだ二年ちょっとでございますけれども、今まで主として土地税制の問題などを中心に、予算委員会、大蔵委員会、決算委員会などでも質問をずっとし続けてきたわけでございます。  現在、問題になっておりますのは地価税の問題、これは非常に不合理な税制である。というのは、固定資産税の適正化が行われておりますと、その意味でも二重課……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 災害対策特別委員会 第2号(1994/10/26、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。災害対策特別委員会は新参者でございますので、基礎的といいますか、初歩的な質問をさせていただきたいと思います。  まず、十月四日に発生いたしました北海道東方沖地震につきまして、被害状況とそれから災害復旧の状況がどうなっているか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 今回の地震は、マグニチュードが八・一というかなり規模の大きい地震であったわけですけれども、それにしては人的被害でありますとか、あるいは住家の被害といったふうなものは非常に少ないということでございます。ただ、公共施設の関係、特にライフライン等についてはかなりの被害が出ているわけでござ……

第131回国会 大蔵委員会 第3号(1994/11/18、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  今回の税制改革につきましては、消費税率の引き上げを五%にとどめたというふうな条件のもとで、割合調整のとれたいい案をつくっていただいたというふうに私は思っているわけです。ただ、世の中にはいろんな批判もあるわけでございまして、例えば日経新聞が十一月十二日の社説で「議論不在の税制改革」、まあこれは衆議院の審議についてこういうことを言っていたわけですけれども、それによりますと、今回の税制改革は直間比率の是正が中途半端であった、また「これによって肝心の所得税率の引き下げが実現せず、わずかに限界税率二〇%の適用対象所得の幅を広げただけに終わった。」というふう……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 決算委員会 第3号(1995/04/11、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  まず、決算の問題からお伺いしたいと思いますが、平成四年度、五年度、二カ年連続決算上の不足を生じたわけでございますけれども、平成五年度の決算上の不足額五千六百六十二億円につきましては、六年の七月に決算調整資金から一般会計の歳入に組み入れたわけでございます。ただ、決算調整資金には金がありませんので、国債整理基金から繰り入れたと、こういうことになるわけでございまして、国債整理基金から繰り入れた場合には法律に基づきまして平成七年度に一般会計から決算調整資金を通じて国債整理基金に繰り戻すことになっているわけですけれども、これを繰り戻しをしないで八年度まで延……

第132回国会 災害対策特別委員会 第3号(1995/02/02、16期、自由民主党)

○清水達雄君 私、自民党の清水達雄でございます。  兵庫県南部の地震によりまして被災された方々、御遺族等に対しまして、心からお悔やみ、お見舞いを申し上げたいと存じます。また、小里大臣には、急遠地震対策担当大臣に任命されまして大変御苦労なさっていると思います。本当に御苦労さまでございます。  時間もございませんので、端的に御質問いたしますので、端的な御答弁をお願いしたいと思います。  まず、今の状況におきまして一番大事なことは、仮設住宅なりあるいは公営住宅等につきまして早く避難民を入れてあげるということが最も肝心なことだと思います。もう災害から二週間余を経過して相当避難民は疲れているわけでござい……

第132回国会 災害対策特別委員会 第5号(1995/02/21、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  法案の「基本理念」の条文の中で、復興は国と地方公共団体とが適切な役割分担のもとで行うというふうに書いてあるわけですけれども、この役割分担の内容、ちょっとこれ答えにくい質問だとは思うんですけれども、例えば国は金の援助をするとか租税の特別措置をするとか、あるいは被災地復興法案みたいな、特別立法みたいなことをやるとか、後は実際のやり方は地元が考えるとかいろいろあると思うんですけれども、そういう点についてのお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 この法案と関係があるのかないのか後でちょっと聞きますけれども、国でも阪神・淡路復興委員会というふうなものが……

第132回国会 災害対策特別委員会 第8号(1995/03/15、16期、自由民主党)

○清水達雄君 私は、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党及び日本社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、賛成の意を表するとともに、今回の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、今後の地震対策について意見表明を行いたいと存じます。  地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、地震防災対策強化地域における地震防災対策の推進を図るため、地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置を定めたものであります。本法は、昭和五十五年の制定以来二回の期限延長の措置が講じられ、近い将……

第132回国会 災害対策特別委員会 第9号(1995/04/28、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  四月の十八日、十九日に現地に視察に行ったわけでございますけれども、感じましたことは、大変町がきれいになったなということは感じました。しかし、一方におきまして、関係者の皆様方大変な御努力をなされ、避難民も大変苦しみながら御努力をされているんですけれども、なかなかこれは本当の復興が進んでいくには今後容易ではないなということもまた感じたわけでございます。  そこで、当面ちょっと問題になっていると思われます数点について御質問をしたいと思いますけれども、まず仮設住宅でございますが、四万戸を目標としているということでございますけれども、これは最近の話によりま……

第132回国会 大蔵委員会 第4号(1995/03/10、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。  まず大蔵大臣に、今回の急速な円高の原因あるいは要因についてどういうふうに認識をしておられるか、お伺いいたします。
【次の発言】 今回の円高というのは非常に急速であったと思うわけでございます。一週間で八円余りの円高というふうなことでございますけれども、こういうふうなことは過去に例があったのかどうかというのが一点と、それから今、大蔵大臣、アメリカのメキシコ絡みの問題でありますとかあるいはヨーロッパの政治不安とか通貨のいろんな関係の問題等々のお話がございましたが、非常に怒濤のような市場の動きというふうなものも感ぜられるわけでございます、今回の円高、非常……

第132回国会 大蔵委員会 第5号(1995/03/16、16期、自由民主党)

○清水達雄君 自民党の清水達雄でございます。きょう私は、租税特別措置法に絡みまして、土地税制を中心に御質問をいたしたいと思います。  実は、今回の土地税制改正につきましては私も端っこの方でいろいろ関与はしているわけでございます。でき上がった内容につきましては私としても必ずしも満足をしているわけではございませんで、そういう点も含めてお話を申し上げますが、その点については僕は全部大蔵省のせいだと言うつもりはありませんで、与党内でなかなか合意を得ることができなかったという面があるということはもちろんよくわかった上で御質問を申し上げたいと思います。  まず第一に、土地の長期譲渡所得課税でございますが、……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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