石渡清元 参議院議員
17期国会発言一覧

石渡清元[参]在籍期 : 15期-16期-|17期|-18期
石渡清元[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石渡清元参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

石渡清元[参]本会議発言(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第33号(1998/06/09、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、自由民主党を代表いたしまして、社会民主党・護憲連合、新党さきがけの賛同を得て、ただいま議題となりました中央省庁等改革基本法案につきまして、賛成の討論を行います。  現在、我々が依拠している行政システムは、明治以来百年を超えて存続し、高度経済成長に至る我が国の発展に大きく寄与してまいりました。しかし、二十一世紀を間もなく迎えようとする今日、我が国の行政システムにつきましては、縦割り行政の弊害や硬直化が指摘されるなど、制度疲労の様相を呈し、複雑化する現代社会にもはや対応できなくなりつつあります。  そして行政システムの是正といたしましては、官民役割分担の見直し、国から地方への権……

石渡清元[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

石渡清元[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○石渡清元君 大分顔ぶれも変わりましたけれども、引き続き委員会に残っているケースは前委員長があいさつをすると、こういうことだそうでございますので、一言御礼を申し上げたいと思います。  昨年の九月に当委員会が初めて設置をされまして、不肖私が委員長を仰せつかって、大変委員の皆様方の御協力をいただいて何とかその大役を終えることができました。心から御礼を申し上げる次第でございます。  これからは二木委員長のもと、一委員として現在の中小企業の重大性、これを各委員とともに一生懸命頑張っていくつもりでございます。よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げ、一言御礼を申し上げます。  ありがとうございました……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 建設委員会 第4号(1996/03/14、17期、自由民主党・自由国民会議)

○石渡清元君 どうも御苦労さまでございます。  私は、過般の一般国道二百二十九号豊浜トンネル崩落事故のその後についてを中心に御質問を申し上げます。  まず第一に、今回の事故が、岩盤崩落ということが予知できなかったかどうか。前にも、我が党の岩井議員が御質問をいたしました。あるいはその後のいろいろな経過も御報告をちょうだいいたしましたが、その後さらに詰まったことがあったら御説明、御答弁をいただきたいと思うわけでございます。事故調査委員会も発足をし、もう委員会も第一回が二月二十六日に開かれたというふうに聞いておりますけれども、そういう中での、事故の原因等について御答弁を願います。

第136回国会 建設委員会 第8号(1996/04/11、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部改正について御質問を申し上げます。  とにかく太田理事と百七十分をかなり詰めろと、こういうことでございまして、簡潔な答弁で結構でございます。  まず、第七次下水道整備五カ年計画は終わりましたが、それに対する評価、反省点、問題点があったらお答えをいただきたい。
【次の発言】 そして、今回の八次五カ年計画ということになるわけでありますけれども、この五カ年の二十三兆七千億の確保の見通し。  そして午前中にもちょっと指摘がございましたけれども、調整費が三兆七千億。これは調整費が一番伸びているんですね。あるいは全体の一五・六%。これもう少し説明を……

第136回国会 建設委員会 第14号(1996/05/23、17期、自由民主党)

○石渡清元君 上野議員に引き続きまして質問をいたします。  最近の土地事情でございますが、バブルの全盛の時期には全国どこへ行っても商業業務関係の土地開発ばかりが目についたわけでございますけれども、現在のような経済情勢になったときに、やはり土地の有効利用等々を考えたときに住宅建設が一番適していると、何かそういうふうにシフトしてきているような気がいたします。  そういう面では、今回の公営住宅法の改正というのは非常に時宜を得た改正ではないか。特に、公営住宅の多様化の施策がいろいろあるわけでございまして、そうはいうものの地方公共団体等々が行う公営事業はやはり土地取得が非常にネックになってきておりますの……

第136回国会 中小企業対策特別委員会 第5号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○石渡清元君 平成八年度の中小企業対策予算は、一般会計の中小企業対策費及び特別会計の合計で千九百十四億円ということで、前年比十億円の増でございました。かってはもっと中小企業対策費は多かったんじゃないかなんという論議も私ども党内で行ったところでありますけれども、前年度に引き続きまして、中小企業の技術開発、新規創業等の支援に重点を置き、情報化の推進や中小流通業の活性化等の施策が中心となっております。厳しい財政状況の中で、十分とは言えないまでも、中小企業者に配慮した予算編成と評価をするものでございます。  こうした予算の関係でありますけれども、単なる予算額を確保するということのみならず、やはりいかに……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1996/11/12、17期、自由民主党)

○石渡清元君 北海道における中小企業等の実情に関する調査のため、去る九月十七日から十九日までの三日間にわたって行われました委員派遣について御報告申し上げます。  派遣は、大島委員長、一井理事、西山委員及び私、石渡の四名によって行われました。  まず、北海道経済の概要を申し上げます。  北海道は人口五百六十九万人、広大な国土と天然資源に恵まれたところであります。産業構造は全国平均と比べて第一次産業と第三次産業の割合が高く、製造業の占める割合は一一・四%と全国平均の二分の一以下となっております。このため、今後成長が見込まれる情報・通信、環境関連での産業振興に力を注いでおります。  経済状況は全体と……

第138回国会 労働委員会 第1号(1996/11/12、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員派遣について御報告申し上げます。  本委員会の派遣委員は、去る九月二十四、二十五の両日、最近の雇用失業情勢と雇用対策等につきまして熊本県の実情を調査してまいりました。  派遣委員は、勝木委員長、南野前理事、大脇理事、小山委員、野村委員、今泉委員、吉川委員、笹野委員及び私、石渡の九名でございます。  今回の派遣におきましては、県、労働基準局及び婦人少年室から労働行政の概況説明を聴取するとともに、株式会社お菓子の香梅、ヤマハマリン製造株式会社、希望の里及び熊本テクノポリスを視察いたしました。  まず、熊本県の雇用失業情勢について御報告申し上げます。  県内の経済は緩やかな回復傾向……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 労働委員会 第1号(1996/12/17、17期、自由民主党)

○石渡清元君 この時期の一般調査ですと、どうしても綱紀粛正に触れないわけにはまいりません。  今回、厚生省初め幾つかの省庁の幹部公務員の不祥事が発生をいたしました。非常に国民の行政に対する信頼を落としておるところでございまして、過去不祥事が起こるたびにいろんなことを、綱紀粛正だとかあるいは業者等の接待を受けちゃいけない、そういったような通達が出されておりますけれども、今回のものを見ますと、何か非常にエスカレートした形の事件でございました。  そういう意味で、なぜこのような形での再発になってしまったのか。もちろん労働省は関係ないわけでありますけれども、しかし、内閣の一員として大臣の今回の事件に対……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/05/08、17期、自由民主党)

○石渡清元君 どうも参考人、御苦労さまでございます。  今までの首都機能移転の意義あるいはイメージ、選定基準等々、よくわかるわけでございますけれども、これはもう先生のおっしゃるとおりに五年や十年じゃなくて長丁場、百年、二百年を見据えた大事業だと思うんです。  そういう中で、総人口も六十万とか人口の問題が出ておりますけれども、現在の日本の人口動態というのを私は深刻に考えている。ということは、一つは超高齢社会に今向かっております。アメリカの合計特殊出生率が二二ぐらいなんですけれども、それでさえアメリカではもうアメリカの繁栄は老人がみんな墓場へ持っていったと言われるぐらい高齢化負担というのは非常に大……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第3号(1997/05/26、17期、自由民主党)

○石渡清元君 今、関根理事の質問のとおり、非常にこの問題は複雑、多面的な面を有しておりまして、人の死と脳死をめぐる社会的な合意、死がいかに多面的な側面を持つかという点でのいろいろな議論かと思うわけであります。私は、一般的に、法文というよりも、皆さんにわかりやすい形でこの問題を理解していただくような質問を、あえて初歩的な質問から申し上げたいと思います。  私の質問は、一つは命と死について、もう一つは脳死について、三番目は臓器移植についてお伺いをしたいと思いますけれども、一般的に人の死というのは医学的な側面ではどういうものを指すのか、厚生省からまずお答えを願いたい。

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第7号(1997/06/16、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、中山案に対する修正案及び修正部分を除く中山案に対して賛成の討論を行います。  この世に生をうけた者である以上、死というものはだれしも避けることのできない問題であり、まさに厳粛でかつ重く難しい課題であります。しかし、一日千秋の思いで臓器移植を待ち望んでいる患者や家族の方々のことを思えば、この大きな問題の対立点を乗り越えて、何としても臓器移植の法制定及び整備を行わなければならないと思うのであります。  臓器移植の問題で最も大きな対立点となったのは、脳死は人の死か否かということであります。脳死状態にある人は生きているのだという考えに立った場合、仮に脳死状態にある人から心臓等を摘出……

第140回国会 予算委員会 第6号(1997/03/10、17期、自由民主党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。  私は、少子化問題、そして当面する雇用労働問題について時間までお尋ねをさせていただきます。  まず、少子化問題でございますけれども、最初は現状認識、そして後半はその対策ということでお伺いをいたします。  少子・高齢化社会という言葉を随分使われます。高齢社会対策はいろいろなことが議論されますけれども、なかなか少子対策についての具体的議論が少ないように感じておるわけでございます。平成九年一月二十一日に厚生省社会保障・人口問題研究所が発表いたしました将来推計人口においては大幅に下方修正をされまして、日本の総人口が平成十九年、二〇〇七年をピークに減少し……

第140回国会 労働委員会 第4号(1997/03/18、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案について、自民党から質問を申し上げます。  まず、障害者雇用の実態についてでございますけれども、最近非常に経済全般、景気の低迷が続いておりまして、そういう中で障害者の雇用の実態、この調査室の資料は非常にきめ細かく書いてありますので、最近の特徴的な傾向を含めた障害者雇用実態についてまず御説明を願います。
【次の発言】 本論に入りたいと思いますけれども、今回の改正案の中では精神薄弱者を法定雇用率に含めていく、それがポイントでございまして、その精神薄弱者を含む法定雇用率の設定について、労働大臣の基本的な考え方……

第140回国会 労働委員会 第9号(1997/04/08、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法についてお伺いをいたします。  大部分が中小企業あるいは中小企業の従事者によって日本経済、地域経済を支えておるわけでございますけれども、その中での雇用、労働条件、能力開発等々、非常に多岐にわたる政策が展開をされておりますけれども、なかんずく退職金、いわゆる労働条件、福利厚生等々、大企業に比べて非常にハンディがある中で、この退職金制度というのは非常に重要な制度だと思っておるところでございます。一般的な退職金制度の普及状況、これは今どうかということは調査室の資料等に出ておりますので、特に中小企業を中心にこの退職金制度というのはどういったよう……

第140回国会 労働委員会 第11号(1997/04/22、17期、自由民主党)

○石渡清元君 まず、労働福祉事業団そのものについてお伺いをいたします。  その現状と将来見通し、特に今特殊法人が問われているのは、採算性あるいは費用対効果の観点から事業がどうあらなければいけないか、そのあり方が問われておるわけでございます。とりわけ労働福祉事業団の不良債権について御説明をいただきたいと思います。  平成六年十六億、平成七年十九億、平成八年がどのぐらいか、またその不良債権は具体的にどういつだような内容の債権であり、これに対してどのような対処をされているか、まずお伺いをいたします。
【次の発言】 労働福祉事業団はかなり多種多様の融資事業、貸付事業をやっておるわけでございますけれども……

第140回国会 労働委員会 第14号(1997/05/29、17期、自由民主党)

○石渡清元君 議題となっております雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律案、小山委員に続きまして御質問をいたします。  今回の法改正について、今、小山委員からるる質疑が行われた点でございますけれども、もう一度私、再確認の意味も含めましてお伺いをいたします。  何といっても、今も議題になっておりましたけれども、女子保護規定、この廃止がいろいろ議論を呼んでおるわけでございまして、特に平成七年の女子労働者意識調査によりますと、女子保護規定については、女子保護が業務の妨げになるなどの理由で七割以上の女性が保護規定を撤廃してほしい、不要だと言っている。……

第140回国会 労働委員会 第16号(1997/06/10、17期、自由民主党)

○石渡清元君 私は、自由民主党を代表して、内閣提出のいわゆる男女雇用機会均等法等の改正案に対しまして賛成、また、日本共産党から提出された修正案に対し反対の立場から討論を行います。  働く女性が性により差別されることなく、その能力を十分に発揮できる雇用環境を整備するとともに、安心して子供を産むことができる環境をつくることは、働く女性のためだけでなく、少子・高齢化の一層の進展の中で、今後引き続き我が国経済社会の活力を維持していくためにも、極めて重要な課題であります。  政府案は、こうした課題に適切に対処するため、男女雇用機会均等法に関し、募集、採用、配置、昇進から定年、退職、解雇に至る雇用管理の各……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 労働委員会 第2号(1997/10/21、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員派遣について御報告申し上げます。  本委員会の委員派遣は、去る九月十六日及び十七日の二日間、茨城県及び千葉県において、最近の雇用失業情勢と雇用対策等の実情を調査してまいりました。特に、今回の調査では、二十一世紀を間近に控え、雇用の創出という面に焦点を当て、新規産業の基礎となる最先端の科学技術の研究状況等も視察してまいりました。  派遣委員のメンバーは、星野委員長、海老原理事、長谷川理事、笹野理事、阿部委員、小山委員、今泉委員、武田委員、吉川委員、川橋議員及び私、石渡の十一名でございます。  以下、その調査の概要を御報告申し上げます。  まず、千葉県の雇用失業情勢についてであり……

第141回国会 労働委員会 第3号(1997/12/09、17期、自由民主党)

○石渡清元君 新しい大臣になりまして参議院で初めての委員会審議でございまして、そういう意味で、大臣のまず労働行政に対する基本的な認識、御見解をお伺いしたいと思います。  まず初めに、社会経済情勢が非常に変わってきておりまして、特に東西冷戦が崩れたあのころから、日本だけではなくて世界各国の社会構造、経済体制等々も大分変わってまいりました。そういう中で日本も、経済の国際化、グローバル化という表現もございますけれども、あるいは企業に国境がなくなってまいりました。同時に、賃金制度とかあるいは賃金の決定方式も大分変化が見られるところでございまして、そういう中での雇用の流動化、そして高齢化対策を中心にこれ……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1998/06/02、17期、自由民主党)

○石渡清元君 自由民主党の石渡清元でございます。  大先輩の宮澤先生、まさに得意の分野での御持論の開陳があったわけでございまして、引き続き質問をさせていただきます。  まず、私は行革の理念、目標からお伺いをしたいと思うわけでございます。  今、私どもは二十世紀の終末に立っておりまして、三年後に二十一世紀を迎えるわけでございます。現在、審議をされております中央省庁等改革基本法案、新しい秩序形成に向けて進むわけでありますけれども、総理がこの二十世紀をどう振り返り、あるいは来るべき二十一世紀がどういう時代なのか、時代認識と言うと少しオーバーかもしれませんけれども、まず、総理の御見解をお伺いいたします……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第2号(1998/01/27、17期、自由民主党)

○石渡清元君 委員会再編後の初めての労働・社会政策委員会、ここにNPO法案が来ると思わなかったわけでございますけれども、総論的にお伺いをするならば、これからの日本社会、非常に今少子現象が加速度的に進んでおりまして、この分でいきますと百年後は日本人口は半分になっちゃうんじゃないかというほど今若い人の数が減っておりまして、日本の国力はどんどん落ちていっている状況、これは大変なことじゃないか。イランあたりは二十四歳以下の人口が六四%もあるというえらい違いなわけであります。日本では、少子化ということは高齢化がさらに進んでいるということでございまして、高齢化が進んでいるということはかなり成熟した社会に日……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第12号(1998/03/27、17期、自由民主党)

○石渡清元君 ただいま議題となりました駐留軍離職者あるいは漁業離職者に関する改正案、そして雇用保険法並びに船員保険法の一部を改正する法律案のうち、私は、雇用保険法及び船員保険法の一部改正について質問をさせていただきます。  御案内のとおり、我が国の経済社会を取り巻く情勢、非常に厳しいものがございまして、本日の朝、大臣御発表のとおりに、特に雇用情勢が一段と厳しくなっておるところでございます。そういう中での今回の雇用保険法の改正、これは、一つは教育訓練給付、もう一つは高年齢求職者に対する給付金の見直しが骨子ということに相なっておるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、日本の産業、経済の……

第142回国会 労働・社会政策委員会 第15号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○石渡清元君 予算委員会委嘱審査の質問をさせていただきます。  過半の日銀短観の経済情勢発表にも非常に厳しい状況が示されました。さらにまた、平成十年二月の雇用失業情勢、これも非常に厳しい発表を労働省はされたところでございます。三月がどういう傾向にあるか、おまとめになっているかどうかちょっとわかりませんけれども、雇用失業情勢、有効求人倍率あるいは完全失業率、就業者数等々がどうなっているか、現状をまず御説明願います。
【次の発言】 この雇用失業情勢の厳しさというのは今始まったことじゃないんです。かなり厳しい状態がずっと続いておるわけでございまして、毎回同じような答弁があるわけでございます。  こう……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1997/04/04、17期、自由民主党)

○石渡清元君 今までいろいろ御意見がありましたように、参議院改革の一環ということになりますと第二種常任委員会方式というのが一番入りやすい形じゃないかと思うんです。したがって、そういうことを踏まえて構成だとか運営だとか、あるいは内容についてこれから詰めをされたらいかがかなと。  元来、第一種常任委員会でもこの種のことはできるんですね。できるんだけれども、なかなかそれが行われていなかった。それだけでもかなり切り口は前進につながるんじゃないかと。そういう方向でおまとめをいただきたいと思います。



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データ更新日:2022/12/18

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