続訓弘 参議院議員
17期国会発言一覧

続訓弘[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
続訓弘[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは続訓弘参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

続訓弘[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 参議院本会議 第17号(1996/05/15、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、平成会を代表して、ただいま御報告のございました規制緩和推進計画の改定に関連して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  規制緩和は、自由な経済社会をつくり、国際的にも開かれた社会となるために必要な国家的課題であると同時に、国民生活に密接不可分なものであります。そのために、規制緩和推進計画をさらに一層充実した内容に改定すべきことは当然であります。  そこで、まず橋本総理の規制緩和に対する基本姿勢について伺います。  橋本総理が書かれました「政権奪回論」によれば、連立という体制は無難な最大公約数でしか物事を処理できないようでは日本の将来は託せないと主張されておられますが、今回の改……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 参議院本会議 第4号(1996/12/05、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官及び検察官の給与をそれぞれ改定しようとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、新時代に対応した法務行政の組織、給与のあり方、裁判官・検察官の増員の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、順次採決の結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第139回国会 参議院本会議 第6号(1996/12/17、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました人権擁護施策推進法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、人権の尊重の緊要性に関する認識の高まり、同和問題等の社会的身分や門地、人種、信条、性別による不当な差別等の人権侵害の現状その他人権の擁護に関する内外の情勢にかんがみ立案されたものであります。  その内容は、人権擁護施策の推進について国の責務を明らかにするとともに、これら施策について調査審議し、意見を述べることを任務とする人権擁護推進審議会を設置しようとするものでありまして、五年間の時限立法となっております。  委員会におきましては、同和問題等解決のための……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第14号(1997/03/28、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判官の定員を二十人増加するとともに、裁判官以外の裁判所の職員の定員を二十一人増加しようとするものであります。  委員会におきましては、訴訟事件等の増加に伴う裁判官の定員のあり方、裁判所書記官等の増員計画、裁判所速記官の養成停止の問題などにつきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきもの……

第140回国会 参議院本会議 第21号(1997/04/25、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、悪質・巧妙化する集団密航事犯及び外国人の不法入国等を助長する行為に厳しく対処するため、罰則の強化、その他関係規定の整備を行おうとするものであります。  委員会におきましては、集団密航事犯の特徴と背景、蛇頭の役割と暴力団との関係、密航防止対策、難民認定及び外国人支援活動への影響等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定……

第140回国会 参議院本会議 第25号(1997/05/16、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商法の一部を改正する法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢にかんがみ、株式会社について、ストックオプションに関する制度の整備を図り、取締役に譲渡するための自己株式の取得を認めるとともに、取締役または使用人に対する新株引受権の付与を認めようとするものであります。  次に、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案は、公開会社について、株式を消却する手続を緩和して、定款で授権された範囲内で、取締役会の決議により、自己株式を取得して、消却することができることとしようとす……

第140回国会 参議院本会議 第30号(1997/05/30、17期、平成会)

○続訓弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商法等の一部を改正する法律案は、会社をめぐる最近の社会経済情勢にかんがみ、会社の合併手続の簡素合理化を図るとともに、株主及び会社の債権者に対する合併に関する情報の開示を充実するため、商法、有限会社法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正しようとするものであります。  次に、商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案は、商法等の一部を改正する法律の施行に伴い、非訟事件手続法外四十一の関係法律について規定の整備をしようとするもの……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第5号(1998/02/09、17期、公明)

○続訓弘君 私は、参議院議員二十五名及び地方議員三千有余人から成る新生公明を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のございました金融二法案について、橋本総理並びに松永大蔵大臣に質問いたします。  政府は、たび重なる私どもの忠告を無視して、消費税の五%への引き上げ、特別減税の廃止、医療費負担の引き上げで合わせて九兆円もの過重な負担を国民に押しつけました。その結果、消費不振を招き、せっかく回復基調にあった経済が最悪の方向に向かおうとしております。さらに、金融機関の貸し渋りによって中小零細企業に深刻な影響が出ております。  大蔵省汚職発覚前に行われた報道機関の世論調査によれば、五三%あるいは四七%と約半……

続訓弘[参]本会議発言(全期間)
16期-|17期|-18期-19期

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委員会発言一覧(参議院17期)

続訓弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
16期-|17期|-18期-19期
第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 決算委員会 第閉会後3号(1995/09/14、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、平成会の続であります。  具体的な質問に入ります前に、三大臣に申し上げます。冒頭、田沢法務大臣、青木労働大臣、衛藤防衛庁長官から力強い所信の表明がございました。せっかくの所信に向かって、ぜひとも御努力をお願い申し上げます。  私は、労働問題に関連して御質問申し上げますけれども、笠原委員もけさほど労働問題について御質問されましたし、ただいま武則委員からもございました。したがいまして、重複を避けて簡潔に御質問申し上げます。  数カ月前の新聞報道によりますと、失業率は最悪の三・一%、失業者数は二百十一万に達している、こういう報道がなされておりましたけれども、現時点ではどのように推移……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 決算委員会 第1号(1995/10/30、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、具体的な質問に入ります前に、まず本委員会の冒頭で、森建設大臣、高木沖縄・北海道開発庁長官、さらには池端国土庁長官から大臣御就任の力強いごあいさつがございました。まことにおめでとうございます。お三方にはそれぞれ所信に従って、国家、国民のために懸命の努力を誓われることをお願い申し上げます。  さて私は、具体的な質問に関連をいたしまして、建設省の決算に関連をした官官問題についてまず御質問申し上げます。  建設省は、去る十月十二日に、会計検査院の検査で地方自治体に交付された補助金が官官接待に流用されていた事実が明らかになった場合には、その返還を求めるとの方針を明らかにされました。  ……

第134回国会 地方行政委員会 第1号(1995/10/19、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、具体的な質問に入ります前に、まず、深谷先生にはこのたび自治大臣・国家公安委員長に御就任され、網岡先生には自治政務次官に御就任されまして、まことにおめでとうございます。  先ほど就任のごあいさつにございましたように、深谷大臣は、地方分権の推進と治安行政に形あるものを残したい、こんな力強いごあいさつをされました。ぜひこの初心を忘れないで、国家国民のために渾身の努力をされますよう御要望申し。上げ、御期待を申し上げます。  さて、深谷大臣は、美濃部都政時代には都議会議員として大いに活躍されました。また、鈴木都政時代には国会議員そして同時に都連の責任者として活躍をされました。そんな深谷……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会 第閉会後1号(1996/06/20、17期、平成会)

○続訓弘君 平成会の続でございます。  昨年の九月二十六日に、大和銀行のニューヨーク支店で、米国債投資の失敗によって日本円換算千百億円の損失の報道がなされました。当時の大蔵大臣は、直ちに、これは遺憾である、同時に大和銀行に厳しく指導し善処方を求める、こういう談話を発表されました。それが一年もたたないうちに、今度はまた住友商事が銅地金の取引によって十八億ドル、日本円換算で千九百六十億円の損害をこうむった、こんな大々的な報道がなされております。  大和銀行の事件もそうでありますし今度の事件も、やはり私ども日本の国益を損なう大きな事件ではないだろうかと私は思います。これらに対して、現時点での情報ある……

第136回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1996/06/18、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、平成会の続でございます。  まず、具体的な質問に入ります前に、発議者の皆さん方に一言申し上げます。  ただいま朗読されました修正案に対しまして、真摯な議論の末、取りまとめていただきましたことに対して、改めて敬意を表します。  私は、まず首都の定義についてお伺いいたします。  我が国には首都の概念を定義する法律がございません。国会等が東京から別の場所に移転した場合、それが首都移転になるのかどうなのかについては、実は都民を初め千葉、埼玉、神奈川等々三千三百余万人の首都圏の皆様方は大変心配をしているわけであります。そういう意味で、首都というのは一体どういうことなのかということを伺い……

第136回国会 地方行政委員会 第8号(1996/03/28、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、ただいま可決されました地方税法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、平成会、社会民主党・護憲連合、二院クラブ及び自由連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方団体の行政需要の増大、引き続く厳しい地方財政の状況等にかんがみ、左記の事項についてその実現に努めるべきである。  一、今回の平成八年度分の固定資産税及び都市計画税の負担調整措置の変更について、納税者に十分周知徹底を図ること。  二、地方税は地方団体の重要な自主財源であることにかんがみ、……

第136回国会 地方行政委員会 第10号(1996/05/07、17期、平成会)

○続訓弘君 初めての質問ですから、具体的な質問に入ります前に、まず倉田大臣に御就任のお祝いを申し上げたいと存じます。  私は、倉田大臣が自民党の国対委員長時代に、公私にわたって大変お世話になりました。そして、倉田当時の国対委員長は、我が参議院は政党の垣根を超えて自由に議論しようじゃないか、本音の議論をしようじゃないか、そして言いたいことをどんどん言いなさい、我々ものむべきことはちゃんとのむよと、こんなお話を常にしておられました。倉田大臣は御案内のように地方議会で経験豊かな方であります。そして、千葉県議会では議長をお務めになられた、そういう大臣に対して私は大変期待を持っております。  以下、数点……

第136回国会 地方行政委員会 第11号(1996/05/23、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、具体的な質問に入ります前に、まず参議院地方行政委員会の調査室に感謝申し上げたいと思います。  それは、毎回のことでございますけれども、各法案が出る場合に私どもに参考資料という冊子を送っていただいています。特に、警察法の一部を改正する法律案については完璧な参考資料をいただきました。これを拝見しまして、今回の法律改正が那辺にあるのか、そしてどんな必要性があるのか、従来の改正経過はどういう改正経過をたどっているのか、あるいは予算なり人員なり犯罪の件数がどうなっているのかというようなことの完璧な資料をいただきました。したがって、今回の警察法の改正については一定の理解を私はしております……


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 法務委員会 第1号(1996/11/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月十八日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として谷本巍君が選任されました。  また、去る六月十九日、岩永浩美君、山崎順子君、谷本巍君、河本英典君及び北岡秀二君が委員を辞任され、その補欠として下稲葉耕吉君、私、続訓弘、菅野久光君、遠藤要君及び鈴木省吾君がそれぞれ選任されました。  また、去る八月二十二日、野村五男君が委員を辞任され、その補欠として久世公堯君が選任されました。  また、去る八月二十九日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君が選任されました。  また、去……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 法務委員会 第1号(1996/12/05、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十五日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として畑恵君が選任されました。  また、去る十一月二十八日、畑恵君、田英夫君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として岡利定君、照屋寛徳君及び及川一夫君が選任されました。  また、去る十一月二十九日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として伊藤基隆君が選任されました。  また、昨日、照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今……

第139回国会 法務委員会 第2号(1996/12/13、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君が選任されました。  また、昨日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。
【次の発言】 議事に入るに先立ち、この際、御報告いたします。  去る五日、給与二法審査の際、菅野久光君の質疑に対する法務省山崎司法法制調査部長の答弁について理事会において協議いたしました結果、不適当な発言があると認めましたので、委員長はその部分を取り消すことにいたします。

第139回国会 法務委員会 第3号(1996/12/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。  また、昨日、伊藤基隆君及び服部三男雄君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君及び平田耕一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 人権擁護施策推進法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もな……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1997/05/08、17期、平成会)

○続訓弘君 今の山崎先生との関連ですけれども、私は、先生御案内のように都政にずっと長くかかわって、八十島先生自身もいろんな意味で都政にいろんな御示唆をいただいた。そんな関係もございますのであえて伺いますけれども、千二百万都民が首都移転にいろんな不安を感じていると。それはまさに今、山崎委員が指摘されたように、移転後の東京はどうなるんだろうかと。今まで我々は通勤地獄だとかあるいは狭い家に住まわされているとか、そういう自分たちの犠牲の上に日本の経済を発展させたんだというのが都民感情だと思いますね。そういう状況の中で、今度はそれがとにかく悪だからよそに移転をするんだという、そういう率直な都民の意見があ……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1997/06/04、17期、平成会)

○続訓弘君 堺屋理論を聞きますと、この首都機能に賛成しないのはばかだと、こういう感じなんですね。ということは、財政再建の効果もまず首都機能の移転はあるんだぞと、こういうお話を今承りました。ところが、先ほどからお話が出ていますように、慎重に対応しなさいと、例の。そこで国民はやっと一安心したような感じを私どもは受けるわけですね。それに対する先生の考え方を伺いたいことと、もう一つは、かねがね東京都は首都機能移転よりも地方分権が先じゃないか、要するに国はスリムな行政に終始し、同時に地方もスリムな地方政府をつくると、まず地方分権が先ではないかという反対の議論をやっているわけですね。それに対する堺屋先生の……

第140回国会 法務委員会 第1号(1997/01/23、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十七日、本岡昭次君及び平田耕一君が委員を辞任され、その補欠として伊藤基隆君及び服部三男雄君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散会

第140回国会 法務委員会 第2号(1997/02/18、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、前田勲男君が委員を辞任され、その補欠として岡部三郎君が選任されました。  また、昨十七日、伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第140回国会 法務委員会 第3号(1997/02/20、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度といたします。

第140回国会 法務委員会 第4号(1997/03/25、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として伊藤基隆君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に橋本敦君を指名いたします。

第140回国会 法務委員会 第5号(1997/03/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  昨日、予算委員会から、本日三月二十七日午後の半日間、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  裁判所及び法務省関係予算につきましては、去る二月十八日に説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上をもちまして、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報……

第140回国会 法務委員会 第6号(1997/04/23、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。松浦法務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会

第140回国会 法務委員会 第7号(1997/04/24、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、中原爽君が委員を辞任され、その補欠として三浦一水君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法の一部を改正す……

第140回国会 法務委員会 第8号(1997/05/13、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君が選任されました。  また、昨十二日、下稲葉耕吉君、岡利定君及び伊藤基隆君が委員を辞任され、その補欠として塩崎恭久君及び一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案を一括して議題といたします。  まず、発議者衆議院議員保岡興治君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員保岡興治君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に……

第140回国会 法務委員会 第9号(1997/05/15、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十四日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。
【次の発言】 商法の一部を改正する法律案及び株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、二名の参考人の方々から御意見を拝聴いたします。  御出席をいただいております参考人は、東京大学法学部教授江頭憲治郎君、一橋大学商学部教授伊藤邦雄君のお二人でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  ……

第140回国会 法務委員会 第10号(1997/05/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、一井淳治君及び川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として伊藤基隆君及び菅野久光君が選任されました。  また、去る十六日、塩崎恭久君が委員を辞任され、その補欠として下稲葉耕吉君が選任されました。  また、本委員会は一名の欠員となっておりましたが、去る二十三日、長尾立子君が委員に選任されました。
【次の発言】 商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします……

第140回国会 法務委員会 第11号(1997/05/29、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、中原爽君が委員を辞任され、して依田智治君が選任されました。その補欠と

第140回国会 法務委員会 第12号(1997/06/05、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十日、依田智治君及び及川一夫君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君及び志苫裕君が選任されました。  また、昨四日、山崎順子君が委員を辞任され、その補欠として星野朋市君が選任されました。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時二十六分休憩

第140回国会 法務委員会 第13号(1997/06/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(続訓弘君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十日、星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として山崎順子君が選任されました。  また、去る十三日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第五号夫婦別姓選択制の法制化に関する請願外三百件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一四五一号法務局、更生保護官署、入国管理官……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 逓信委員会 第閉会後1号(1997/12/25、17期、平成会)

○続訓弘君 参考人の方々に申し上げます。  本日は、国民的なこの関心事の本委員会に御出席いただきまして、真摯な対応についていろいろとお述べいただきましてまことにありがとうございました。  私がお願いをしたいことは、先ほど来適時適切な対応をそれぞれの立場でおとりになっているということは百も承知でございますけれども、これからも垣根を越えて、例えば通産省だとかあるいは厚生省だ郵政省だと、あるいは民放連等々、とにかくそういう垣根を越えた原因究明をぜひお願いをし、そして、そういう原因究明の上で適時適切な対応をぜひお願いしたい、これは要望でございます。  質問は、実はきのうの毎日新聞に、これは郵政省にちょ……

第141回国会 逓信委員会 第3号(1997/12/04、17期、平成会)

○続訓弘君 平成会の続でございます。  本日は、大臣就任後初めての委員会でございます。まずもって、大臣御就任おめでとうございます。  そして、ただいまは大臣から力強い所信的な所感を承りました。それを踏まえながら、かつただいまの私が日ごろ同僚として敬愛する保坂議員の質問の足らないところを私が補わせていただきながら質問させていただきます。  まず、橋本総理が日ごろ火だるまの行政改革を断行すると、こういうお話をしてこられました。本日はその一部を先送りしながらも閣議決定されたと承っております。今、保坂議員から御紹介ございましたように、十二月二日の読売新聞の朝刊に世論調査の結果が出ておりました。私は、保……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/12、17期、公明)

○続訓弘君 私は、農水委員になって初めて大臣にお目にかかります。大臣、御就任おめでとうございます。御健闘をお祈り申し上げます。  さて、私は東京都出身であります。東京には農地がない、こんなふうに皆さんお思いでありましょう。人口は千二百万人おります。二十三区には八百万人、三多摩には四百万人、合わせて千二百万人。ところが、東京には九千四百ヘクタールの農地がある。その中で、市街化区域の農地が何と六千四百ヘクタール。  同時に、大臣の地元である江戸川区では大変な農作物が供給されております。御案内のとおりだと思います。平成八年度の野菜の供給量は十二万七千トンという大きな数字であります。これは石川県や宮崎……

第142回国会 農林水産委員会 第6号(1998/03/25、17期、公明)

○続訓弘君 三浦議員、大野議員、和田議員が、私が質問を予定したものをみんな質問されましたので、重複を避けながら御質問申し上げます。  まず、ただいま三十三回の畜産振興審議会が開催されていると思いますけれども、我々ここで議論する結果がそういう審議会に反映されるのかどうなのか、その辺をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 確かに、審議会の委員の方々は大変な専門家がたくさんおいでだと思いますよ。消費者の立場あるいは生産者の立場あるいは学識経験者の立場、それぞれの立場で御議論をされると思いますけれども、私どもは、少なくとも衆参両院は何万票かの票をいただいて当選をしてきているわけです。しかも、それぞれ……

第142回国会 農林水産委員会 第14号(1998/05/21、17期、公明)

○続訓弘君 公明の続であります。  常田委員と和田委員が今御質問されました。私は、重複を避けながら幾つかの点について御質問申し上げます。  まず第一は、基本的な方針について大臣にお伺いしたいと存じますけれども、一九九一年に植物新品種保護条約が改正されて以来ちょうど七年が経過したわけであります。条約に基づいて種苗法が改正されるわけでございますけれども、育成者の権利拡大、仮保護制度の導入、保護期間の延長等々が盛り込まれております。  今まで種苗法が果たしてきた役割と今回の改正に至る背景、育種家のメリット、農家への影響等々について、基本的な考え方について大臣の所見を伺わせていただきます。

第142回国会 予算委員会 第18号(1998/04/17、17期、公明)

○続訓弘君 私は、公明の続でございます。  街角に総理のポスターをいつも拝見いたしました。それには「私は、逃げない。」と、こういうポスターでありました。私自身も、実は全日本剣道連盟の居合道で教士七段の腕前であります。つきましては、剣道の高段者である総理と私とが正眼の構え、国民に目線を向けた正眼の構えで、紳士的な質問をさせていただきたいと存じます。  まず、私どもの公明のPRをさせていただきます。  私ども公明は、一月十八日に臨時党大会を開きまして、参議院議員二十五名、地方議員三千有余名をもって新生公明をスタートさせました。その代表には浜四津敏子参議院議員が選ばれました。私自身も政審会長という職……


続訓弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第2号(1996/06/06、17期、平成会)

○続訓弘君 私は、二点ほど御質問したいと思います。  第一点は、規制緩和に関連をする風営法の八号問題、それと同じく風営法の七号に関連するパチンコの問題です。  特に規制緩和に関連して八号問題をなぜここで議論するかといえば、私は実は長らく行政に携わっておりました。それで、数年前に当選して、早速陳情を受けたことがあるんです。なりたてのころだったものですから、いろんな経緯がわからなかった。私なりに勉強しながら、八号関連の規制緩和は一体どういうものだろうかと。同時に、昭和五十九年、六十年の法改正の前に参議院の地方行政委員会で議論をしたときに、実は十二項目にわたる附帯決議がついているわけですね。その附帯……

第136回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第3号(1996/06/13、17期、平成会)

○続訓弘君 庄司参考人、日比野参考人、竹内参考人、本日は大変御苦労さまでございました。そしてまた、貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。  私はお三方からいろいろな意見を伺いましたけれども、実は残念ながらパチンコをやったことがございませんので、具体的な質問はできません。  そこで、私はかつて美濃部知事のもとで東京都における財政の責任者でありました。昭和四十六年ぐらいだったと存じますけれども、美濃部知事が小学校五年生の男の子から直接、知事さん、私は両親が離れ離れになりました、その原因は何かといえば競輪と競馬でした、何とか東京都から競輪、競馬をなくしてほしい、こんな……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

続訓弘[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期
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