中原爽 参議院議員
17期国会発言一覧

中原爽[参]在籍期 : |17期|-18期-19期-20期
中原爽[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中原爽参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(参議院17期)

中原爽[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 法務委員会 第6号(1996/04/11、17期、自由民主党・自由国民会議)

○中原爽君 自民党の中原でございます。  改正の法律案につきまして御質疑をお願い申し上げたいと思います。  この法律案のもとと申しますか、我が国といたしまして国際的な法律問題に対処するという趣旨に基づきまして、この外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法、長い名称でございますので通称外弁法と言われているそうでございますので、以下外弁法ということで申し上げたいと思いますが、この外弁法は昭和六十一年の五月に公布になりまして、昭和六十二年の四月に施行ということであります。  戦後、我が国と諸外国のいろいろな交流の過程の中で、我が国が国際社会に占める地位、役割等々も重要なものとなりまして、そ……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第7号(1997/06/16、17期、自由民主党)

○中原爽君 参議院自民党の中原でございます。  きょうは法的なことにつきましてお話を伺おうと思って参りましたが、中山公述人のお話を伺いまして、特段これでお尋ねするようなことがないような御意見でございました。主として現在参議院で検討されておりますいわゆる修正案について御意見をいただいたわけでありますけれども、集約いたしますと、結論的に脳死一元説とそれから心臓死の一元説、この両者の間に立ちまして折衷案を考えるということになりますと、御指摘のように、結果的にどうしても二つの死を認めざるを得ないという状況になりがちであると。したがって、おっしゃっておられる最大のポイントとしては、この修正案の条文の中に……

第140回国会 法務委員会 第5号(1997/03/27、17期、自由民主党)

○中原爽君 自由民主党の中原でございます。  このたびの裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、地方裁判所における民事訴訟事件と民事執行事件の新しい受け付け件数の増加傾向へ対応するということ、並びに平成十年一月施行予定の新しい民事訴訟法と同規則の業務に対応するために判事補及び裁判官、裁判所の書記官の増員を図るという必要性があるということであります。そのことは十分に承知をいたしております。しかし、幾つか基本的な事項につきまして御質問を、お尋ねを申し上げたいと思います。  持ち時間も短縮をいたしたいと思いますので、質問事項に限定をいたします。  最初にお聞きいたしますのは、この民事訴訟事件、それ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 厚生委員会 第5号(1997/10/30、17期、自由民主党)

○中原爽君 引き続きまして、自民党の中原でございます。私の分担は、今回の医療法の一部改正の部分につきまして少し御質疑をちょうだいしたいと思います。  私も臨床から離れまして少しく年がたっておりますので、隣の同僚議員と同様にペーパードライバーでございますけれども、直接臨床に即したお話はできないかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。  それで、今回の医療法の一部改正の一番先に書かれておりますことは「医療提供に当たっての説明に関する事項(第一条の四第二項関係)」だということになっております。手っ取り早く申し上げると、いわゆるインフォームド・コンセントの関係のものが条文として取り入れられた……

第141回国会 厚生委員会 第7号(1997/11/13、17期、自由民主党)

○中原爽君 天野公述人にまずお尋ねをしたいと思います。  ただいま中島委員から、県と市町村のかかわりにつきまして、財政上の問題から安定化基金のお話がありました。また、認定制度の問題からは認定システムの広域化といいますか、本来この認定制度というものは今回の法律上は市町村が行うということでありますけれども、広域化という意味ではお互いに市町村が協力し合うという意味も含めてかと思います。  もう少し各論的なことでお尋ねをしようと思いますけれども、現在、当県においては市町村たしか六十四カ所というお話があったかと思います。この要介護の認定にかかわりまして、本来保険者である市町村が業務上この認定を行うわけで……

第141回国会 厚生委員会 第9号(1997/11/25、17期、自由民主党)

○中原爽君 自民党の中原でございます。  まず、高橋公述人にお尋ねをしたいと思います。  お出しをいただいております資料の一番最後のページであります。先ほどもお話が出ておりますけれども、医療法の一部改正にかかわりましてインフォームド・コンセントの問題であります。インフォームド・コンセントについて御説明の内容は十分承知いたしておりますけれども、特に御説明の中では、文章にはありませんけれども、在宅、居宅でのインフォームド・コンセントの重要性も触れておられます。  今度の改正法の内容は、医療について、医師、歯科医師、薬剤師、看護婦その他の医療の担い手が医療を提供するに当たって、十分な説明を行って医療……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1997/11/27、17期、自由民主党)

○中原爽君 自民党の中原でございます。限られた時間でございますので、皆様全員の方に御質疑を申し上げる時間がないと思います。その点につきましてはお許しをいただきたいと思います。  最初に、雨宮公述人にお尋ねをしたいと思います。  ナーシングホームのお立場から、痴呆性の内容について脳血管型、アルツハイマーという大ざっぱに分類をされておりますけれども、したがって疾患の種別についてそのケアの仕方が違うということをおっしゃっておられました。そういう意味では、こういう方々はいわゆるかかりつけの医師という方がおられると思いますので、この関係と、現在のホームのお立場で引き続いて医療的な問題を抱えていくというこ……

第141回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(1997/11/10、17期、自由民主党)

○中原爽君 郵政省にお尋ねをいたします。  御説明いただきました資料の六ページであります。項目としては「重点研究開発プロジェクト」のページでありまして、上から三段目の枠の右側でありますが、ネットワーキングの安全性と信頼性技術の一番上に「非常時通信技術」と書いてございます。この非常時通信の技術という意味は、ただ単純に非常の場合のネットワークをつくるということ以外に何か意味があってのこの項目になっているのかどうか。要するに、非常時通信についてのネットワーク以外の技術というものも含めての内容でしょうか、ここを一つお尋ねしたいと思います。  もう一点は、同じ枠の下のところでありますけれども、「電磁環境……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 国民生活・経済に関する調査会 第5号(1998/05/11、17期、自由民主党)

○中原爽君 自民党の中原でございます。  私どもの本調査会、最終報告書の作成の段階でありますけれども、その報告書の項目には社会保障の項がございますし、また、かかわりまして社会保障とその経済効果、そういった項目があるわけでございます。したがって、この社会保障関係につきましてきょうお尋ねをしようと思います。  昨年、厚生省がお出しになりました資料の中に平成九年から平成十年度にかけましての社会保障関係費の中の特に義務的経費についての数字を挙げた表がございまして、例えばこの社会保障関係費、すなわち年金と医療と福祉でありますけれども、年金については、平成九年から十年にかけての一年間に年金の受給者が約百万……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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