大沢辰美 参議院議員
18期国会発言一覧

大沢辰美[参]在籍期 : |18期|-19期
大沢辰美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大沢辰美参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院18期)

大沢辰美[参]本会議発言(全期間)
|18期|-19期
第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 参議院本会議 第5号(1999/03/05、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました法案のうち、政府提案の三法案について、小渕総理に質問いたします。  我が国は今、消費大不況と財政危機が同時に進む深刻な事態にあります。これを打開するために、今、政府がやるべきことは、国民の個人消費の冷え込みを温める思い切った対策をとるとともに、必要のない大型公共事業などの浪費的な支出を削減することであります。  ところが、総理は、財政再建を大きな重い課題だとしながらもこれを先送りし、当面の景気回復に全力を尽くすためにこの法案を提出したと説明しています。しかし、この法案によって、国民が願っている景気回復に効果があるとは到底言えない……

第145回国会 参議院本会議 第25号(1999/06/04、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました食料・農業・農村基本法案について、総理及び農林水産大臣に対し、質問をいたします。  我が国の食料自給率はわずか四一%と世界最低の水準にまで落ち込んでいます。輸入の増大、農産物価格の低迷で農家は何をつくっても経営は成り立たず、農家数は一九六〇年の六百五万戸からほぼ半減し、専業農家もこの期間に五分の一にまで減少しています。高齢化が進み、農業集落が相次いで消滅するなど、食料供給の基盤を揺るがしかねない事態となっています。  このような中で、国民の生存に係る課題として、食料自給率の向上は新たな基本法の中心的課題に据えるべきであります。早……

大沢辰美[参]本会議発言(全期間)
|18期|-19期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院18期)

大沢辰美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|18期|-19期
第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 災害対策特別委員会 第3号(1998/09/11、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 大沢でございます。  先ほどまで質問が続いているわけですけれども、私も、八月上旬、下旬に発生した集中豪雨による災害対策を中心にお尋ねしたいと思います。  日本共産党を代表して質問するわけですが、三点についてお尋ねしたいと思います。その一点については大きく農業災害について、そして河川災害について、そして被災者の支援の問題についてお尋ねしたいと思います。  大臣は就任以来、直ちに阪神・淡路大震災の神戸市の方にも視察をされていますし、また、この八月末にも総理とともに集中豪雨の福島県、栃木県の方に調査をされて、被害の深刻さを十分に把握されていると思います。  私も阪神・淡路大震災を経験し……

第143回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1998/11/06、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。よろしくお願いします。  主に、生産調整の問題を中心に質問したいと思います。  政府は昨年、今多く質問ありましたように、九七年産の米の価格暴落を受けて新たな米政策を実施して、ことし九十六万三千ヘクタールに及ぶ過去最大規模の減反を行ったわけですね。また、来年も同じ規模の減反を生産者に強いる計画を発表されたわけです。減反を十七万六千ヘクタール拡大されたことしは、二十一年ぶりに生産調整目標未達成という事態が出たわけですね。これは未達成県が十六府県に上るわけです。実施率も、前年と同じだった二つの地域を除いてすべて都道府県で低下しているわけです。これは御存じだ……

第143回国会 農林水産委員会 第3号(1998/09/24、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 引き続きまして、私、日本共産党の大沢辰美より残された時間、農業災害の問題について質問いたします。  先ほどから議員の皆さんから災害についての質問もございましたけれども、本当に台風七号の被害が一層深刻なものになっておりますし、誠意を持ってお答えいただきたいと思います。  私は、先日、災害対策特別委員会でも一部質問したんですけれども、やはり現行制度の範囲にとどまる答弁しかいただけないんですね。これでは農家の方は再生産に希望が持てない。  そこで、私は八月上旬の水害を受けた新潟県にも行ってまいりましたけれども、既にここはもう調査が終わっているわけですから、新潟県の一つの村、笹神村のその……


■ページ上部へ

第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 農林水産委員会 第2号(1998/12/03、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  今、質問が続いていますように、この日韓漁業協定は国連海洋法条約の趣旨を踏まえて日韓両国間の漁業秩序の確立を目指したものでありますから、私は今日の事態を前進させるための契機としていかなければならないと思っております。しかし、資源管理や操業上の問題も非常に多く、漁業関係者からは本当に不安の声が上がっていますので、幾つかの点について質問をしたいと思います。  水産資源の減少、枯渇をこれ以上進めてはならないという点で、特に排他的経済水域内では我が国が責任を持って資源管理を行う体制を強めることが重要だと考えます。私も、この問題が出て直ちに兵庫県の山陰の漁業……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国民福祉委員会 第14号(1999/08/05、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  今、本当に多くの国民の皆さんが年金問題に対して、老後の不安、そして現在の保険料の掛金に負担感を抱いているというのは皆さんよく御認識だと思います。私ももと看護婦をしておりましたので、社会保障についてはとても関心を持ってきょうこの福祉委員会に参加をさせていただいたんですが、きょうは議題が農業者年金でございますので、その点についての質問をさせていただきたいと思います。  第一に、農家の女性の年金問題についてお聞きしたいと思います。  農地を持たない配偶者の保険料についてですけれども、現在、農業総人口、特に農業就業者の六割を女性は占めているわけです。……

第145回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1999/10/20、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  まず最初に、この間の災害で犠牲になられました方々に心から哀悼を表したいと思います。そして、被災された多くの皆さんに心からのお見舞いを申し上げたいと思います。  先ほどからの台風十八号による質問が続いているわけですが、私も委員派遣及び日本共産党国会議員団としても災害直後に調査団を派遣いたしまして、不知火町を初め松橋町、それから竜北町、鏡町、八代市を調査いたしました。不知火町の松合地区で十二人の方が亡くなられたわけですけれども、遺族の方からこういうことを聞きました。避難勧告さえ出ていたら命は助かったという悲痛な言葉をお聞きいたしました。  この点……

第145回国会 災害対策特別委員会 第5号(1999/07/30、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  多くの皆さんの質問を受けて、少しダブる点もありますが、まず最初に、六月末の豪雨災害で犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、本当に被災された皆さんに心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  私は、今回の災害地、広島、呉、神戸市の現地を調査、委員派遣でも回らせていただいたわけですけれども、広島、呉、神戸市とも、山があって町があって海と、急斜面の地形的にはとてもよく似た都市でございます。特に広島は、今指摘されていますように、全国の中でも土石流の危険箇所が多い、急傾斜地域の崩壊危険箇所も一番多いところだと。兵庫県も計算しましたら大体四番目ぐ……

第145回国会 農林水産委員会 第2号(1999/03/11、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  大臣は所信で米の関税化問題についてこう述べています。「米についての関税化の特例措置の取り扱いにつきましては、本年四月から関税措置へ切りかえることとしました。これは我が国の国益にとっての最善の選択であると同時に、来年に開始される次期WTO農業交渉において、我が国農業・農村の発展のための確かな成果を獲得するための出発点でもあります。関係者が一体となって、揺るぎない国民合意の交渉方針を早期に確立する考えです。」と述べています。しかし、今この米の関税化に対して非常に農民の中からも不安と批判が一層高まっているのも事実でございます。  まず、国外でございます……

第145回国会 農林水産委員会 第5号(1999/03/18、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  酪農・乳業対策について質問をいたします。  今、酪農経営は、御存じのように、政府の低乳価政策のもとで保証価格が二十数年前の水準に下がってしまっていると思うんです。その結果、離農が後を絶たないというのが実態だと思うんです。そういう中で、不十分とはいえ、農家に年間を通じて乳価を保証してきた不足払い制度があります。この制度は本当にぎりぎりのところで酪農の経営を守る役割を果たしてきたと思うんです。ところが、今度の新たな酪農・乳業大綱、これを見ましたら、二〇〇一年にはこの不足払い制度を廃止するということになっていますね。  これに対して、北海道を初め全国の……

第145回国会 農林水産委員会 第7号(1999/03/25、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  関税化の関連法案の中で、まず関係国との問題についてお伺いしたいと思います。  政府は、昨年十二月に関税化実施を決めた際も、またその後も、農業関係者そして国民に関税化が有利なんだという説明を行ってきています。だけれども、このたった三カ月間で、関税化実施前からその実態が余りにも政府説明とかけ離れているような感じが私はいたします。  今、全国の農民の皆さんは大変大きな不安を覚えています。その一つは、関係国との交渉なしに三百五十一円という関税相当量が設定できるという説明が政府の空文句にすぎなかったのではないかというものです。  御存じのように、今質問……

第145回国会 農林水産委員会 第9号(1999/03/30、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 私は、日本共産党を代表して、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律等の一部改正案に反対の立場で討論を行います。  まず最初に、国民の主食である米を関税化、つまり輸入自由化することを政府は極めて拙速、唐突に、十分な国民合意抜きに強行しようとしていることに強く抗議するものです。  米関税化の撤回、慎重審議を求める要請書が当委員会開催中も各地から届いています。その数は、この数週間で、農業団体、労組、消費者団体など百近くに及び、また地方議会でも米関税化撤回が決議されています。政府はこれらの声を真摯に受けとめるべきです。  本法案に反対する最大の理由は、関税化が日本農業と食料の将来を脅か……

第145回国会 農林水産委員会 第11号(1999/04/15、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  農業と環境の問題については、生産者の中でも私たち国民の間でも非常に関心が高まっていると思うんです。だから、総理府が行った世論調査でも、農業が自然環境と国土保全に貢献していると答えた人たちが年々増加しているという実態がそこに見られると思うんです。一方では、今問題になっています家畜の排せつ物による環境汚染が社会問題化している。日本の畜産の発展にとっても一日も早くこれは解決しなければならない問題だと私たちも考えています。  そこで、日本共産党も政府に対してこの点については対策を要求してきたところですけれども、今回の家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促……

第145回国会 農林水産委員会 第13号(1999/04/27、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 参考人の皆さん、御苦労さまです。  今、増田参考人の方から、公正な価格形成機能が担保されることが重要だということをおっしゃいました。その点で現在も競りの果たす役割は重要と私は考えるんですが、この点についてもう一度お聞きしたいのと、競りの果たす役割について、杉山さんの方からも一点お伺いしたいと思います。
【次の発言】 次に、これもちょっと杉山さんにお聞きしたいんですけれども、今、卸売また仲買の業者なんかは経営悪化ということで深刻な状態になっていると思うんです。それは数字にも出ていますけれども、その原因をどのように見ておられるのか。  大型量販店との関係、また農業生産自体の縮小など、……

第145回国会 農林水産委員会 第18号(1999/06/03、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  今回の法改正案は、御存じのように、生産者の要望を反映した前進面もありますけれども、やはりメリットを受ける地域、対象者は限定されていると思うんです。だから、農家の皆さんの共済制度に対する改善要求に十分こたえるものではないと私は思っています。  そういう点で、数点質問させていただきたいと思うんですが、特に昨年の台風で被害を受けた兵庫県の農家の方はこう言っています。自分は農業を四十年やってきたけれども、今まで共済は受けたことがない、今回だけは助けてほしいと。芽の出た稲穂を私は突きつけられたんですけれども、結果的には補償されませんでした。  水稲の一筆方……

第145回国会 農林水産委員会 第21号(1999/06/29、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、昨年初めて当委員会で質問しましたとき、農家の方々の思いと今日の農政のあり方にとても大きな乖離があると指摘しました。新しい農業基本法の審議に参加をしまして、この乖離が埋められて、二十一世紀に本当に希望の持てる農業をつくらなければならないと思っています。  ところが、本法案には重大な問題点が多くあります。私たち日本共産党は、この新たな基本法に対する修正提案を行いました。特に、食料自給率引き上げに、その実質的な担保となる具体的施策が重要であること、その大きな柱の一つに、生産費を償う農産物価格支持制度の実現について私は質問したいと思います。  ……

第145回国会 農林水産委員会 第24号(1999/07/08、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 私は、日本共産党を代表して、食料・農業・農村基本法案に対し修正の動議を提出いたします。その内容につきましては、今お手元に配付されております案文のとおりでございます。  その趣旨と提案理由について御説明を申し上げます。  我が国の食料自給率はわずか四一%と世界最低水準にまで落ち込んでいます。輸入の増大、農産物価格の低迷で農家経営は成り立たず、離農、耕作放棄地の増大など、このまま放置すれば食料供給の基盤を揺るがしかねない事態となっています。このような中で、食料自給率の向上、日本農業の再建は国民の生存に係る重大な課題であるとともに、世界的な食料危機が警告される中で国際的な責務であると考……

第145回国会 農林水産委員会 第26号(1999/07/27、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  先月、新農基法の審議がやられて、そしてその中では自給率の向上の問題が非常に大きな論点になったと思います。その自給率の向上のためには、やはり現在ある農地を農地として維持確保することが重要な課題であるということはもう今までの質疑でも明らかですけれども、私はその点を強調しながら質問したいと思います。  今、農地の転用による減少は、毎年ほぼ三万ヘクタール近く減少し続けているというのが数字で出ております。数字的に見ますと、農用地区域内の農地面積は、九五年からの数字で推測いたしますと、九五年で前年比二万六千ヘクタール減っています。九六年は、先ほども言って……


■ページ上部へ

第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 交通・情報通信委員会 第2号(1999/11/16、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  まず、交通バリアフリーについて質問をしたいと思います。  先ほども質問がありましたけれども、障害者の方や高齢者の方、そういう人たちは、やはり交通手段は社会参加をしていく上で本当に大事です。日常生活においても絶対切り離せない、これはもう当然のことです。だから、障害者を大切にしない社会は私はおくれた社会であると、こういうふうに思っております。だから、あらゆる交通施設等の阻害要因、バリアを取り除くことは、運輸行政として最優先課題として私は取り組んでいただきたいと願っています。  ところが、実態は極めて不十分な状況もあると指摘をしたいと思うんです。例……

第146回国会 農林水産委員会 第2号(1999/11/11、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  けさは米価審議会をやられている会場の前にお伺いいたしまして、北海道から九州までの皆さんがいろいろな要望も持ってまいりました。特に、東北の皆さんは高温被害の実態も訴えられておりましたし、九州の熊本の議員さんもいらっしゃるわけですが、熊本では塩害がひどくて大変だ、もう全滅のところもあるんだと。そして、もちろん共済はあるけれども、土を入れかえないといけない、この負担は本当にやってくれるのだろうかとか、さまざまな不安を持ってきょうは上京されていました。  そういう悲惨な今の農業の実態を踏まえて、政府はその期待にこたえていただきたいなと、そういう思いで……

第146回国会 農林水産委員会 第5号(1999/12/14、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 共産党の大沢辰美でございます。  シアトルでの閣僚会議での一連の経緯を見てまいりまして、報道などで読ませていただいて、私はWTOのルールが至上不変のものではないということも感じました。そして、農業の貿易自由化を一層拡大することが世界の流れではないということも強く感じたという感想を述べさせていただきたいと思います。  だけれども、農業分野の宣言案を読ませていただきますと、現地時間で十二月二日十五時の事務局提案にも、また同日の二十四時の農業分科会議長から全体会議長へ提出されたテキストを見ましても、一貫してWTOの枠内で自由化拡大を図るという趣旨が明記されています。  言葉をちょっと拾……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 交通・情報通信委員会 第13号(2000/04/25、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 参考人の皆さん、御苦労さまです。  日本共産党の大沢辰美でございます。  この法律がようやくつくられようとしているわけですが、この間本当に障害者団体の皆さん、また高齢者団体の皆さんが粘り強い運動をされた。そのことには心から敬意を表したいと思います。私たち日本共産党も、六年前国会で取り上げて以来、早くこの法案をつくりたいということで頑張ってきたところですが、これから御一緒にいい法律をつくり上げていくために皆さんの御意見を参考にさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  最初に、まず目的、理念の問題なんですけれども、法律の目的にもかかわることなんですけれども……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第14号(2000/04/27、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  交通バリアフリー法案が策定されたことは、障害者の皆さん、また高齢者等の皆さんの願いに本当にこたえたものであって、私も前進面を評価していきたいと思います。しかし、問題は、法案の内容が実効性を着実に推進できるかが私は重要な課題となると思うんです。ですから、本法案の実効性をより高める立場から、私たち日本共産党は衆議院で修正案を提案させていただきました。そして、その内容からも幾つかの問題点を整理して質問させていただきたいので、よろしくお願いいたします。  まず、目的と理念の位置づけについてですけれども、法律の前提となるのは目的や理念がどう書かれている……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第15号(2000/05/09、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  前回は、この法律の目的、理念問題、そして障害者や高齢者等、利用等の参加にかかわる問題を取り上げました。きょうは、実効性を確保する上で具体的な問題についてお聞きしたいと思います。  第一に、新設の施設設備、車両の義務についてお尋ねしたいと思います。  これは、鉄道、バスターミナル、空港、旅客船ターミナルを新設する場合にはバリアフリー化の義務を生じるわけですが、そのバリアフリーの内容についてどのように対応策を考えておられますか。まず、局長さん、お尋ねします。
【次の発言】 その中でも車両についてお聞きしたいと思いますけれども、新しい鉄道の車両の場……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第18号(2000/05/18、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  このたびの規制緩和を進める道路運送法の改正は、私は法体系を劇的に変えるものだと思います。タクシー、乗り合いバスの需給調整をやめて参入を自由にし、廃止も事業者の一方的判断で行うことができる、そのようになるわけですね。  私は、バス問題について特にお聞きしたいと思います。  公共交通機関におけるバスの果たす役割は極めて重要であります。特に地方においては最後の足とも言うべき、地域住民にとってなくてはならないものです。ところが、地方バスの廃止はとどまることなく進んでいます。しかも、最近の特徴は、都市圏でも同じように路線の撤退が相次いでいます。  そこ……

第147回国会 災害対策特別委員会 第3号(2000/03/24、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  二月二十三日、阪神・淡路大震災復興本部が五年間の法規定によって解散されました。政府は、今後、関係省庁の連絡会議において復興対策を行うこととなってしまいました。  ほとんどの震災特例措置が五年という期限切れを迎え、被災者は今、不況と震災の二重苦に悲痛な声、大震災いまだ終わらず、いまだ生活再建ならずという叫びが被災地の現実なんです。  ことし一月、神戸新聞の紙上において五年の特集の討論がありました。兵庫県知事、神戸市長らの対談でございますが、そのとき神戸新聞社の社長はこう述べています。「ハード面の素早い復旧に比べ、被災者の生活再建は本当に遅れてい……

第147回国会 災害対策特別委員会 第6号(2000/04/17、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  法案審議の前に、有珠山の噴火災害についての質問を数点させていただきたいと思います。  被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、また関係者の皆さんの奮闘にも心から敬意を表したいと思います。  私は、現地を調査させていただいて、具体的な点でお聞きをしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  有珠山の噴火災害は、救助法が発動された虻田町、そして伊達市、壮瞥町の被災自治体は災害の長期化によって住民生活また産業への影響が深刻になっていることはもう御存じのとおりだと思いますが、これらの自治体はその災害対策の費用についても多額な出費をされていると……

第147回国会 災害対策特別委員会 第7号(2000/05/24、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  避難解除が一部行われましたけれども、やはり災害が長期化している中で、大変な事態であるということは共通の認識であろうかと思います。先ほども質問がございましたけれども、有珠山噴火の災害を早期に激甚災害に指定をという声は、被災した自治体、もちろん北海道が政府に強く要請されています。  中山長官は、四月二十日の衆議院決算行政監視委員会で、児玉議員の質問に対して、「地元自治体の財政負担が重くなることにかんがみまして、」「できる限り速やかに被害の状況を把握し、対応したいと考えている」、「指定の範囲については、被害の調査ができるようになれば短期間で明確にな……

第147回国会 農林水産委員会 第2号(2000/03/14、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。先日の大臣の所信を受けて、大きく食料自給率の問題、そして中山間地の問題についてお尋ねしたいと思います。  まず最初に食料自給率の問題なんですけれども、私たち日本共産党は昨年の食料・農業・農村基本法の論議の際には、基本法には食料自給率引き上げを基本理念として掲げて、目標数値も明示すること、そして国の責任を明確にするべきであると提起をしてまいりました。九日の食料・農業・農村政策審議会企画部会で基本計画案が示されましたけれども、全体的な論議は正式に提案された際に行いたいと思いますが、今回の質問は目標数値の問題についてお聞きしたいと思います。  この中で……

第147回国会 農林水産委員会 第4号(2000/03/16、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、朝、午前中ですけれども、審議会が開催されておる中で、その会場へ行ってまいりました。そして、本当に酪農家の皆さんが北海道を中心として全国から、審議の中に大臣が諮問された内容を本当に私たち改善してほしいというそういう要望を持っていかれたところに私も同席をさせていただいて、多くの農家の方の意見を聞かせていただきました。その声を直接また大臣の方に私はきょう述べながら質問をさせていただきたいと思います。  本当に今日の畜産酪農業については、皆さんの質問の中でも明らかになりましたけれども、やはり基幹的な産業として私は日本農業の一翼を担っていると思う……

第147回国会 農林水産委員会 第7号(2000/03/30、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  検査法に入る前に一点、悪性の家畜伝染病である口蹄疫に対する不安がとても広がっておりますので、その点について数点お尋ねしたいと思います。  宮崎県で広がったわけですけれども、不安になった生産者の方が県庁の方に説明を求めてお伺いをしたようです、私たちも問い合わせしたんですけれども。そうしたら、関係者以外立入禁止という張り紙が県庁にしてあって、なかなか対応をして説明をしてくれないと。きっと県の方も一生懸命やっていらっしゃって人手不足なんだと思います。ですから、やはり精いっぱい広がらないように努力されているんだと思いますけれども、そういう状況が生産者……

第147回国会 農林水産委員会 第8号(2000/04/04、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 最初に、私も有珠山の噴火災害についてお見舞いを申し上げると同時に、一点だけ質問させていただきたいと思います。  冒頭にも、適切に対応するという大臣のあいさつがあったわけですけれども、やはり今後長期化するという可能性が強いわけですから、特に今答弁がありましたように、畜産、水産、農業に対する被害も拡大すると見られます。牛などの家畜の緊急に対応すべき点は行っていただいたようにお聞きいたしておりますが、これまでの災害でも現行制度の枠内で農家は救われなかったというのがはっきりしてきているわけですから、私は、この厳しい避難生活を送られている被災者の皆さんが本当に少しでも安心できるような対策を……

第147回国会 農林水産委員会 第10号(2000/04/18、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、法案質問に先立って、有珠山の噴火による農水畜産の被害について数点質問させていただきたいと思います。  噴火直後でしたけれども、私の質問に対して大臣は、農業の農畜産の被害に対して現行制度に、もちろん頑張るけれども、特別な対策も含めて万全を期す、そういう答弁をいただいたわけです。私も現地を調査してまいりましたけれども、十三、十四日、避難解除をされた部分もございますけれども、虻田町以外で結構ですが、現在、農漁業関係の被害調査はどのように進んでいるか、報告をまずお聞きしたいと思います。

第147回国会 農林水産委員会 第15号(2000/05/25、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  法案審査に入る前に、最初に北海道庁の談合問題についてお聞きしたいと思います。  大臣は、五月十一日の衆議院の私どもの中林議員の質問に対して、公正取引委員会の調査結果が出れば、補助金を所管している立場から、農林水産省といたしましても必要な指導を行うことを考えていると答弁されています。私は、公正取引委員会の結果を待つまでもなく調査をし、農業土木工事の全体を洗い直す必要があると、そのように考えます。  この点について五月十五日に公正取引委員会は、北海道の農業農村整備事業に係る農業土木工事について独占禁止法違反があったことを認めて、北海道の農政部がそ……


■ページ上部へ

第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(2000/07/26、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私の近所に父子家庭の親子三人が嘔吐と下痢を繰り返して苦痛を訴えて、二日後に雪印牛乳だったということがわかって本当に驚いた経緯があるんですが、その原因がわかってもう一カ月が過ぎようとしているんですけれども、今日なおこの被害者に対しても雪印乳業は謝罪もしてこないと。本当に消費者の方は今怒りが大きく広がっているという状況の中できょうこの委員会が開催されて、数点質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、参考人で来てくださいました宮田さん、御苦労さまです。私も各地を回らせていただいて酪農家の皆さんにお話を聞かせていただいて、もう目を充血して、……


■ページ上部へ

第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/08/09、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  この数年間、自然災害による住宅災害は本当に深刻です。この点について質問したいと思います。  今発生しています三宅島の噴火、神津島や新島などの地震による被害、住宅百二十一棟が大変な事態になっている。そして、有珠山の噴火による現在の住宅の全半壊は四百七十五世帯が大変な事態になっている。この二年間の水害による住宅の全半壊は三千七百二十五世帯に及んでいます。そして、もう五年七カ月前になりますが、阪神・淡路大震災による住宅の全半壊が四十五万世帯と。本当に人間として生きるための住宅の再建対策は私は災害復興の重要な柱であると思うんです。被災者の方が安心でき……


■ページ上部へ

第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 農林水産委員会 第3号(2000/11/07、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢でございます。  口蹄疫が終息して五カ月がたったわけですけれども、九十二年ぶりの口蹄疫発生はさまざまな私は課題を残したと思うんです。  私は、北海道で発生が明らかになった五月のこの委員会ですけれども、やはり北海道では移動制限に伴い畜産それから酪農のサイクルが大きく狂うことが懸念される、ですから長期的な影響に対する経営支援が必要だということを指摘してまいりました。  そこで今回、この間、またこれからもですが、移動禁止そして市場閉鎖、人工授精禁止に伴う経営への影響を農水省としてはどのように把握しているか、まずお聞きしたいと思います。

第150回国会 農林水産委員会 第4号(2000/11/09、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。よろしくお願いします。  日本の酪農の現状というのは、今ずっと質問の中で出されてきたわけですけれども、私は極めて厳しいと指摘せざるを得ないと思うんです。それは、やはり酪農家の離農が後を絶ちません。国民の食料の安全確保という点でも不安を持たざるを得ないからです。  私は、数字をちょっと提示しまして現状を具体的に見ていきたいと思うんですけれども、この間、酪農家戸数は減少を続けて三万四千戸になっています。ちょうど十年前のおよそ半分になっています。飼養頭数も七年連続減少しています。ずっと二百万頭以上を維持していましたけれども、昨年、百七十万頭台に落ち込ん……

第150回国会 農林水産委員会 第6号(2000/11/21、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢と申します。  参考人の皆さん、御苦労さまでございます。  最初に、田代参考人さんにお聞きしたいと思うんですけれども、先生が理念を最初に述べられたと思います。私も賛同するものでございますけれども、その中で、耕作しない者が農地を取得してそして農地を農地として使わない、これは耕作者主義の否定になる、農地転用統制の否定に行き着くのではないかと、そういうふうに指摘されているわけですけれども、その点をもう少し詳しくお聞きしたいんですが、よろしくお願いします。
【次の発言】 次に、小松参考人にお尋ねいたします。  今回の改正によって、今までも述べましたように農業生産法人の事業……

第150回国会 農林水産委員会 第8号(2000/11/28、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、今回の農地法の改正に当たりまして、特に農業生産法人の要件の規制緩和の問題についてお聞きしたいと思います。  今回の改正については、先日の参考人質疑で、田代参考人から、戦後農地の根本理念である農地の耕作者主義にとどまるものなのか、はみ出す一歩になるものなのかが最大の問題とした上で、次に求められるのはもっと縛りを緩めてくれという要望が出てくるだろうと。だから、農地法の今回の改正はここが最後のぎりぎりのところにあるという指摘をされましたけれども、この点について大臣の認識をまずお伺いしたいと思います。


■ページ上部へ

第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 国土交通委員会 第19号(2001/06/21、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢と申します。  本当に、参考人の皆様、大変お忙しいところを本日はありがとうございます。  最初に北原参考人にお伺いしたいと思うんですが、ただいま御本人も被害者の関係者として大変御苦労されたことをお伺いしました。また、被害者の団体の役員としても多くの事故被害者への協力をされて、さまざまな体験をしてこられていると思います。そうした体験の中で、保険支払いの問題で被害者がいかに御苦労されているのかを目の当たりにしてこられたということで今お聞きしました。  そこで、お尋ねしたいんですが、保険会社の提示する支払い額の根拠となる損害の調査、そして査定のあり方について、被害者の立……

第151回国会 国土交通委員会 第20号(2001/06/22、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  御存じのように、プレジャーボート、小型船舶の不法係留、この問題は本当に大変な社会問題となってまいりました。例えば、船舶の航行へ重大な影響を与えていますし、洪水とか高潮等における放置艇の流出で災害の発生が起こっているという事態、放置ばかりでなくて海に沈んだ船などもごみ問題として大変な問題になっています。  全国各地でこういう大きな社会問題となっているわけですが、今度の法改正は五トン未満の小型船舶についても所有者が判明できるように登録制度を義務づけるものであり、私たちは賛成であります。  不法係留対策に関して、今度の改正を含めてどのような規制が可……

第151回国会 災害対策特別委員会 第3号(2001/03/28、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、緊急計画の進行状況や地震防災対策の現状から見まして、五年間延長する今回の改正は当然であって、法案には賛成であります。  しかし、当初計画から五年が経過した現在、日本列島は活発な活動期に入ったと学会も警告しています。最近だけでも、昨年の鳥取県の西部地震、そして先日二十四日の中国・四国地方の地震と続いています。地震防災対策は待ったなしの課題となっています。  地震防災緊急事業の到達点については、法の目的にふさわしいものか検証することが必要になってきていると思います。その立場から質問したいと思いますが、今回の地震でも、呉市で私立の高校の体育館……

第151回国会 災害対策特別委員会 第5号(2001/06/06、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、最初に、三宅島の噴火災害についてお尋ねしたいと思います。  先月の二十三日に、私たち、委員会の皆さんと一緒に、三宅村役場、都庁、そして避難されている方々との懇談をさせていただきました。その中で、要望がたくさんあったわけですけれども、その中からまず医療費の問題についてお尋ねをしたいと思います。  御存じのように、三宅島の噴火災害によって全島避難した島の人たちは千九百四十八世帯、三千七百九十一人、もう既に九カ月余りにわたる避難生活を余儀なくされているわけです。また、お聞きすればするほど苦しい状態をお話しされていました。住みなれた土地を離れ、……

第151回国会 内閣委員会 第3号(2001/03/22、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  きょうは、NPO問題について質問をしたいと思います。  今、ボランティア活動等に多くの国民が参加しやすいように市民活動組織を育成して活性化する観点から、私たち野党共同で、特定非営利活動のための法人税等の一部を改正する法律案、そして地方税法の一部を改正する法律案を提出しています。そしてまた、共産党のみで、特定非営利活動促進法の一部改正案も提出させていただいているところです。  現在、予算関連法案として参議院で審議している政府提出のNPOの支援税制は、私はその内容に対して多くのNPO関係者から落胆と批判の声が上がっていることを指摘したいと思います……

第151回国会 内閣委員会 第5号(2001/03/29、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 おはようございます。日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、国家公安委員会委員任命の件について、まず最初にお尋ねしたいと思います。  また、最近奈良県警察の不祥事件が発生しました。近年の警察不祥事件の続発を受けて警察改革は国民的な要求となって、国家公安委員会制度の改革はそのかなめとなる課題となっています。国家公安委員会委員は内閣総理大臣が両議院の同意を得て任命するとなっています。さきの安崎暁氏の任命では、同意案件の審査のために内閣委員会に私たちは付託をして安崎暁氏に参考人として来ていただいて、国家公安委員会委員就任の適否を判断するための質疑を行うよう要請を求めました。他の野党……

第151回国会 内閣委員会 第7号(2001/04/05、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  四名の参考人の皆さん、御苦労さまです。  最初に山上先生にお尋ねをしたいんですけれども、本当に被害者の多くの相談をお受けになられて長い間頑張ってこられたんですが、特に私、性犯罪の被害者、そして心的外傷ストレス障害を受けられた方が、今回、法律改正になったわけですけれども、なかなかこういう人たちへの支給要件というんですか、それが外れてしまっているのか漏れてしまうような状態になっていると思うんですが、はかり知れない被害を受けているということを今御意見も述べられたわけですけれども、そういう犯罪被害者の心的外傷障害の実態と、支援の必要性というんですか、……

第151回国会 内閣委員会 第11号(2001/05/24、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  最初に、男女共同参画基本計画についてお尋ねしたいと思います。  この計画が決定されまして、基本的方向そして具体的な施策が示されて半年が過ぎようとしています。今後、この共同参画と男女平等を願う女性たちの期待というのは非常に大きいものですから、この内容について注目すべき施策の一点をきょうはお聞きしたいと思うんですけれども、全体としては私は現行の法制度の範囲内にとどまっているのではないかなと思っていますけれども、その改善は今後の大きな課題であると思いますが、その一つに雇用の場での差別、男女の賃金格差の解消に向けた取り組みがとても大事だなと思っている……

第151回国会 内閣委員会 第12号(2001/05/29、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  せんだって、東京高裁の判事が伝言サービスで知り合った十四歳の少女を買春したとして児童買春、児童ポルノ禁止法違反で逮捕されましたね。いわゆるテレホンクラブを使った成人男性による中高生の買春行為が長期にわたって公然と行われているという事実の一つであると思うんです。もちろん、児童買春は子供に対する性的虐待であるし、人権を侵害するものであるから絶対に許せないと、この点はだれも一緒だと思います。  このような現状から、今回のテレホンクラブを規制の対象とする改正は必要なものであると考えます。しかし、今回規制の対象となるテレホンクラブは多くの子供たちがかか……

第151回国会 内閣委員会 第14号(2001/06/05、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  最初に、交通安全の基本計画についてお尋ねしたいと思います。  昨年の交通事故による負傷者は、御存じのように十年連続の増加を来しています。戦後最悪を記録した前年よりも九・八%も増加しているんですね。百十五万人に達しているというこの数字ですけれども、これは政令市である広島市、ここは百十二万人の人口ですけれども、を超える負傷者が出ているわけですね。だから、毎年政令市の人口に匹敵する人たちが交通事故によって負傷しているという実態が生まれているわけですね。  だから、私は、負傷者だけ見ると八九年の交通事故非常事態宣言を上回っている件数だと思うんですが、……

第151回国会 内閣委員会 第15号(2001/06/07、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 参考人の皆さん、御苦労さまでございます。  今の道路交通法の審議をしている中で皆さんの指摘された問題点がとてもよくわかったわけですが、ちょっと数点、質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、黒崎参考人にお尋ねをいたします。  この欠格条項の存在によって、本当に今日まで障害者の皆さんがいろんな点で不利な立場にあった、免許を取りたいけれども取れなかったという、そういう状況が長年にわたってあった。やっと今回、条文上はなくなったけれども、あと施行規則の点でという指摘があったわけです。  私は、今日までやはり連盟に所属されているそういう方たちの人権そのものが侵されているという点も……

第151回国会 内閣委員会 第16号(2001/06/12、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  最初に、大臣から大阪府池田市の大阪教育大学附属小学校の事件に関しての報告をお聞きしたわけですが、私もその近くに住んでいる者ですが、私の町の隣の町からも通学をしているという、そういう実態の中で、私たちだけでなくてもちろん全国的なショックを与えたと思います。安全であるべき学校でこういう事件が発生したということ、そしてその子供たちが犠牲になったこと、また家族の皆様に心から哀悼の意を表したいと思います。  今、総合的な対策が進められているわけですけれども、やはり文部科学省とともに公安委員長としてすべての対策をやり切るということが求められるわけです。本……

第151回国会 内閣委員会 第18号(2001/06/19、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。  私は、提案者にまずお聞きしたいと思います。  本法案を読ませていただきますと、特殊法人等の改革は、基本理念に従ってつくられる特殊法人等整理合理化計画、ここにポイントがあるように思います。そして、つくられた計画は期限を区切って実施する、こういう趣旨だと思いますけれども、そうしますと、このポイントは特殊法人等整理合理化計画とはどんなものかということになりますね。  そこで、計画で何を決めるのかということ。その特殊法人が実施している事業については、「廃止、整理縮小又は合理化、他の実施主体への移管その他」と書いてありますね。その特殊法人の組織形態につ……

第151回国会 予算委員会 第13号(2001/03/26、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 私は、日本共産党を代表して、二〇〇一年度予算三案に対する反対の討論及び修正案に対する賛成討論を行います。  まず初めに、汚れた政治を正すための疑惑解明についてです。  幽霊党員と自民党党費立てかえという事件の核心部分が大きく明らかになったKSD汚職で、自民党総裁としての総理の責任ある調査がいまだに報告されていません。また、内閣官房報償費の流用問題では、その使途がいわゆる国会対策費や議員と官僚へのせんべつ、また飲み食いに使われていることが、外務省報償費の上納問題とあわせて、我が党の質問や元官房長官経験者らの生々しい証言によって浮き彫りになりました。しかし、自公保森内閣は、古川官房副……


大沢辰美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|18期|-19期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院18期)

大沢辰美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|18期|-19期
第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(1999/07/06、18期、日本共産党)

○大沢辰美君 御苦労さまでございます。日本共産党の大沢辰美でございます。  最初に、大内先生にお尋ねしたいんですけれども、先生がお書きになりました「農業基本法三十年」というのを読ませていただきました。その中で、先生は、基本法農政という名のもとに展開された農政の最も重大な問題であったと言えるのが対外関係の調整に関する政策だと指摘をされております。無限定的な輸入自由化と関税引き下げとが生産に重大な支障を与え自給率の大幅低下を招いているという指摘、アメリカの圧力に次々と譲歩してきたことが決定的な影響を及ぼしているという指摘、結果においてはそれが自立経営の育成を吹き飛ばしてしまったのであると指摘をされ……



大沢辰美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|18期|-19期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/07/01

大沢辰美[参]在籍期 : |18期|-19期
大沢辰美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 18期在籍の他の議員はこちら→18期参議院議員(五十音順) 18期参議院議員(選挙区順) 18期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。