浅尾慶一郎 参議院議員
19期国会活動統計

浅尾慶一郎[参]在籍期 : 18期-|19期|-20期-21期-26期
浅尾慶一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは浅尾慶一郎参議院議員の19期(2001/07/29〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は19期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(参議院19期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第152回国会
(臨時:2001/08/07-2001/08/10)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第153回国会
(臨時:2001/09/27-2001/12/07)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2002/01/21-2002/07/31)
1回
4685文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第155回国会
(臨時:2002/10/18-2002/12/13)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2003/01/20-2003/07/28)
1回
5134文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第157回国会
(臨時:2003/09/26-2003/10/10)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第158回国会
(特別:2003/11/19-2003/11/27)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第159回国会
(通常:2004/01/19-2004/06/16)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



19期通算
(2001/07/29-2004/07/11)
2回
9819文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


浅尾慶一郎[参]本会議発言(全期間)
18期-|19期|-20期-21期-26期

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委員会・各種会議(参議院19期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第152回国会
5回
(2回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

18回
(11回)
5回
(0回
0回)
30213文字
(0文字
0文字)

44回
(24回)
9回
(0回
0回)
64891文字
(0文字
0文字)

18回
(12回)
5回
(0回
0回)
27558文字
(0文字
0文字)

38回
(25回)
11回
(0回
0回)
66487文字
(0文字
0文字)

第157回国会
3回
(2回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

第158回国会
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

12回
(0回)
3回
(0回
0回)
18495文字
(0文字
0文字)


19期通算
141回
(76回)
33回
(0回
0回)
207644文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第154回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

第156回国会
4回
(3回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)


19期通算
6回
(3回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
50回
(39回)
16回
(0回
0回)
厚生労働委員会

2位
37回
(37回)
8回
(0回
0回)
総務委員会

3位
22回
(0回)
5回
(0回
0回)
予算委員会

4位
16回
(0回)
3回
(0回
0回)
金融問題及び経済活性化に関する特別委員会

5位
13回
(0回)
0回
(0回
0回)
行政監視委員会

6位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
財政金融委員会

7位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
2回
(1回)
0回
(0回
0回)
法務委員会、厚生労働委員会連合審査会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
国民生活・経済に関する調査会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

2位
1回
(1回)
0回
(0回
0回)
内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会

2位
1回
(1回)
0回
(0回
0回)
内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

総務委員会(第152回国会)
総務委員会(第153回国会)
総務委員会(第154回国会)
厚生労働委員会(第155回国会)
厚生労働委員会(第156回国会)
厚生労働委員会(第157回国会)

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

浅尾慶一郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
18期-|19期|-20期-21期-26期

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質問主意書(参議院19期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第152回国会(臨時:2001/08/07-2001/08/10)0本
第153回国会(臨時:2001/09/27-2001/12/07)0本
第154回国会(通常:2002/01/21-2002/07/31)2本
第155回国会(臨時:2002/10/18-2002/12/13)0本
第156回国会(通常:2003/01/20-2003/07/28)1本
第157回国会(臨時:2003/09/26-2003/10/10)0本
第158回国会(特別:2003/11/19-2003/11/27)0本
第159回国会(通常:2004/01/19-2004/06/16)9本


19期通算(2001/07/29-2004/07/11)12本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

知的障害者及び精神障害者に係る歯科訪問診療料の算定基準に関する質問主意書

第154回国会 参議院 質問主意書 第30号(2002/07/01提出、19期、会派情報無し)
質問内容
健康保険法及び国民健康保険法に係る医科及び歯科の診療報酬については、その細目が「健康保険法の規定による療養に要する費用の額の算定方法」(平成六年三月十六日厚生省告示第五十四号)に規定されている。
このうち、歯科の訪問診療料については、本年四月一日施行の同告示改正及び本年五月一日付厚生労働省保険局医療課事務連絡「疑義解釈資料の送付について」等において、請求の適正化を図る観点から、対象患者の明確化の…
答弁内容
一について
歯科訪問診療料は、通院が困難な患者の求めに応じて歯科医師が居宅等に赴いて行う診療を特に評価するものであり、「通院が困難な患者」であるか否かについては、患者の心身の状況に基づいて個別具体的に判断すべきものである。平成十四年五月一日付け厚生労働省保険局医療課事務連絡「疑義解釈資料の送付について」(以下「事務連絡」という。)にいう「常時寝たきりの状態又はこれに準ずる状態」にある者には、御指…

道路法による路線の変更又は廃止の要件並びに道路管理者等の責務に関する質問主意書

第154回国会 参議院 質問主意書 第44号(2002/07/29提出、19期、会派情報無し)
質問内容
道路法は、道路網の整備を図り、もって交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進することを目的とし、市町村道の道路管理者を市町村とした上で、市町村道の路線の認定、公示、道路の区域の公示等の義務を、市町村及びその首長に課している。
かかる道路法の規定は、道路が、住民の社会生活に大きな影響を及ぼす公共建造物であることにかんがみ、住民の福祉を増進する観点から、市町村及びその首長の行政行為に一定の手続上の制約を…
答弁内容
一及び二について
「路線認定、区域決定及び供用開始等の取扱について」(昭和二十九年十一月十七日建設省道路局長通達)の一において示されているとおり、道路法(昭和二十七年法律第百八十号)第五条第一項又は第九条の規定に基づいて指定され、又は公示された路線の起点、終点又は重要な経過地について変更しなければならない場合は路線の変更として取り扱い、その他の場合は区域の変更として取り扱うこととしている。
三…

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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

医療の現場におけるインフォームド・コンセント及び診療情報の提供の在り方に関する質問主意書

第156回国会 参議院 質問主意書 第28号(2003/05/22提出、19期、会派情報無し)
質問内容
医療の現場におけるインフォームド・コンセント及び診療情報の提供については、患者と医療従事者とのより良い信頼関係の構築、情報の共有による医療の質の向上、医療の透明性の確保、患者の知る権利の確立等の観点から積極的に推進することが求められている。
政府においても、その普及・定着に向け、医療法の改正を始めとする環境整備を進めているところであり、その取組には一定の評価をなし得るものと考える。
しかし、医…
答弁内容
一及び二について
平成九年に医療法(昭和二十三年法律第二百五号)が改正され、同法第一条の四第二項において、医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手(以下「医師等」という。)は、医療を提供するに当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう努めなければならない旨が明記されたところである。また、医師等による患者への説明については、従来から、診療報酬における個々の診療行為の点数設定…

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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

国民年金保険料の未納問題に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第10号(2004/03/29提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、国民年金保険料の未納問題への対応のため、タレントを起用したコマーシャルの作成等の措置を講じている。しかし、国民年金の保険料の納付は法律上の義務とされているところであり、政府はコマーシャル等の啓蒙活動よりも保険料徴収のための地道な努力を進めるべきである。
このような観点から、標記について以下質問する。
一、国民年金の未納保険料は、昭和六十一年度から現在までどのくらいの金額が時効により消滅…
答弁内容
一について
国民年金の被保険者が納付すべき国民年金の保険料のうち、昭和六十一年度から決算が確定している平成十四年度までの間に、二年間保険料の納付がないことから、国民年金法(昭和三十四年法律第百四十一号。以下「法」という。)第百二条第三項の規定に基づき時効によって保険料を徴収する権利が消滅したものとして処理した保険料の各年度別の金額及びその総額は、別表のとおりである。
二について
平成十四年度…

地方公務員の勤務時間制度に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第11号(2004/04/01提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、いわゆる「聖域なき構造改革」を実際にはいくつかの聖域を残したままで進めている。その結果、国民には痛みばかり押し付け、将来への展望は開けないという、構造改革本来の趣旨とは明らかに違った方向へと進みつつある。
政府の「構造改革」の聖域となっている代表的な例が公務員制度である。公務員制度には、国民の目には触れにくい形で様々な民間との不均衡が存在する。公務員に労働基本権を付与した上で、これら公務…
答弁内容
一の1及び2について
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第三十四条に規定される休憩時間は、労働者が権利として労働から離れることが保障され、労働時間に含まれないものであるが、地方公共団体の職員の休息時間は、勤務中における軽度の疲労を回復し、公務能率の増進を図るために与えられる短時間の勤務休止時間であり、職員が勤務から離れることが保障されず、労働時間に含まれるものである。一部の地方公共団体の条…

公務員の共済年金及び退職金に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第12号(2004/04/02提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、いわゆる「聖域なき構造改革」を実際にはいくつかの聖域を残したままで進めている。その結果、国民には痛みばかり押し付け、将来への展望は開けないという、構造改革本来の趣旨とは明らかに違った方向へと進みつつある。
政府の「構造改革」の聖域となっている代表的な例が公務員制度である。公務員制度には、国民の目には触れにくい形で様々な民間との不均衡が存在する。公務員に労働基本権を付与した上で、これら公務…
答弁内容
一について
平成十四年度末現在において、国家公務員共済年金及び地方公務員共済年金における退職年金(以下単に「退職年金」という。)の平均月額並びに厚生年金における老齢年金(以下単に「老齢年金」という。)の平均月額は、別表のとおりである。
二について
実際に個々人が受給する退職年金又は老齢年金の額の多寡は、給付の仕組みの違いのみならず、受給者の組合員期間(被保険者期間)の長短や組合員(被保険者)…

国家公務員の給与及び昇給に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第13号(2004/04/02提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、いわゆる「聖域なき構造改革」を実際にはいくつかの聖域を残したままで進めている。その結果、国民には痛みばかり押し付け、将来への展望は開けないという、構造改革本来の趣旨とは明らかに違った方向へと進みつつある。
政府の「構造改革」の聖域となっている代表的な例が公務員制度である。公務員制度には、国民の目には触れにくい形で様々な民間との不均衡が存在する。公務員に労働基本権を付与した上で、これら公務…
答弁内容
一の1について
「平成十五年国家公務員給与等実態調査」によれば、一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号。以下「給与法」という。)別表第一イの行政職俸給表(一)の適用を受ける職員であって、その者の属する職務の級の一級上位の職務の級に属する職員のうち最も低い号俸を受ける職員の俸給月額を超える俸給月額を受けるものの数は、平成十五年四月一日現在で、十七万八千八百七十五人である。
一…

国家公務員宿舎に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第15号(2004/04/06提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、いわゆる「聖域なき構造改革」を実際にはいくつかの聖域を残したままで進めている。その結果、国民には痛みばかり押し付け、将来への展望は開けないという、構造改革本来の趣旨とは明らかに違った方向へと進みつつある。
政府の「構造改革」の聖域となっている代表的な例が公務員制度である。公務員制度には、国民の目には触れにくい形で様々な民間との不均衡が存在する。公務員に労働基本権を付与した上で、これら公務…
答弁内容
一の1について
所得税法(昭和四十年法律第三十三号)第三十六条及び所得税法施行令(昭和四十年政令第九十六号)第八十四条の二の規定により、給与所得者たる使用人が雇用主の資産を専属的に利用している場合において、雇用主に支払っている使用料がその資産の利用について通常支払うべき使用料より低い額であるときは、その差額である経済的利益の額は、その給与所得者の収入金額に含まれて課税対象となる。
給与所得者た…

我が国年金制度の在り方に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第16号(2004/04/26提出、19期、会派情報無し)
質問内容
公務員の共済年金については、先に「公務員の共済年金及び退職金に関する質問主意書」(質問第一二号)において政府の見解を質したところであるが、なお、いくつかの不明な点がある。また、その後小泉内閣の三閣僚が国民年金保険料を納付していなかったという事実も明らかになった。政府は、年金制度の在り方についての議論を行う前提として、まず国民の前に年金制度の実態、例えば、共済年金と厚生年金の単純な平均額等や国民年金…
答弁内容
一の1について
公的年金に係る制度の在り方について検討する際には、一般に、年金の全額について支給が停止されている者を含め年金の支給を受ける権利を有するすべての受給権者に係る年金の総額を基礎とする統計を使用してきているところであり、先の答弁書(平成十六年四月二十日内閣参質一五九第一二号。以下「前回答弁書」という。)においても、政府として通常用いている年金受給権者についての統計を用いて答弁したところ…

我が国公務員の守秘義務に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第19号(2004/05/07提出、19期、会派情報無し)
質問内容
昨年、個人情報の保護に関する法律が制定され、個人情報の適正な取扱いに関し施策の基本となるべき事項が規定される等により、個人の権利利益に対する一応の保護が図られることとなった。これにより、今後は民間人にも個人情報の保護に関する具体的な義務が課せられることになるのであり、元々国家公務員法による守秘義務が課されている国家公務員には、民間に範を示す意味でも、法律の趣旨の徹底が望まれる。
ところが、昨年六…
答弁内容
一について
御指摘の事例が、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第百条第一項の規定に違反するかどうかについては、個別具体的に判断すべきものと考えており、電子メールを送信した者が一般職の国家公務員かどうかを特定することができないこと等から、一概にお答えすることは困難である。また、そのため刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)第二百三十九条第二項の規定に基づく告発を行っていない。
二につ…

我が国公的年金制度の在り方に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第24号(2004/05/27提出、19期、会派情報無し)
質問内容
小泉構造改革の一環として政府が提出した国民年金法等の一部を改正する法律案(以下「法案」という。)は、取りやすい所から取るという現行公的年金制度が抱える不公平極まりない矛盾点の改善に何ら手を着けることなく、保険料の引上げと給付の削減という負担ばかりを国民に求めるものであり、保険料流用の問題の発覚ともあいまって、国民の公的年金制度に対する不信感は究極の高まりを見せている。
公的年金制度は、憲法第二五…
答弁内容
一について
公的年金制度は、世代間扶養の考え方に基づく賦課方式を基本とした財政運営を行っていることから、定期的に将来の収支見通しを作成することによって財政の健全性を確認している。御指摘の資料は、この収支見通しを基に将来の収入や支出を現時点の価値に換算して作成したものにすぎず、公的年金制度の財政を運営していく上で必須のものではない。第百五十九回国会に国民年金法等の一部を改正する法律案(以下「法案」…

地方公務員の給与制度の在り方に関する質問主意書

第159回国会 参議院 質問主意書 第32号(2004/06/14提出、19期、会派情報無し)
質問内容
政府は、いわゆる「聖域なき構造改革」を実際にはいくつかの聖域を残したままで進めている。その結果、国民には痛みばかり押し付け、将来への展望は開けないという、構造改革本来の趣旨とは明らかに違った方向へと進みつつある。
政府の「構造改革」の聖域となっている代表的な例が公務員制度である。公務員制度には、国民の目には触れにくい形で様々な民間との不均衡が存在する。公務員に労働基本権を付与した上で、これら公務…
答弁内容
一の1について
地方公務員給与実態調査における都道府県職員の「平均給与月額」と賃金構造基本統計調査における都道府県別の「きまって支給する現金給与額」を単純に比較すれば、別表第一のとおりである。
一の2について
賃金構造基本統計調査における企業規模百人以上に限定した場合の都道府県別の「きまって支給する現金給与額」については、集計していないことから、地方公務員給与実態調査における都道府県職員の「…

浅尾慶一郎[参]質問主意書(全期間)
18期-|19期|-20期-21期-26期
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会派履歴(参議院19期 ※参考情報)

民主党・新緑風会 (第153回国会、初出日付:2001/10/09、会議録より)
民主党・新緑風会 (第154回国会、初出日付:2002/02/01、会議録より)
民主党・新緑風会 (第155回国会、初出日付:2002/11/21、会議録より)
民主党・新緑風会 (第156回国会、初出日付:2003/03/25、会議録より)
民主党・新緑風会 (第159回国会、初出日付:2004/03/23、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(参議院19期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■質問主意書へ ■会派履歴へ ■議会・政府役職へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

浅尾慶一郎[参]在籍期 : 18期-|19期|-20期-21期-26期
浅尾慶一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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