このページでは久世公尭参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。
○久世公堯君 私は、自由民主党・保守新党を代表して、十三年度決算の概要につき、総理に質問いたします。 本年一月、各党各会派の代表者から成る参議院改革協議会から決算の早期審査についての報告がなされ、合意されました。参議院の長年の懸案である決算審査の充実がこのたび緒に就いたことに対し、協議会の委員各位の御努力に敬意を表するものであります。 私ども参議院が常に念頭に置いておりますことは、日本国憲法に定める両院制の下において、いかにして参議院の独自性を発揮するかということであります。 参議院の独自性と申しますのは、私ども参議院議員は六年間という任期が保障されており、かつ半数改選によって、その継続……
○久世公堯君 私は、自由民主党、公明党を代表して、倉田議長不信任決議案に対し、断固反対の討論を行います。 そもそも、この決議案は何を意味するものでありましょうか。 厚生労働委員会の採決結果を受け、その後の野党各党の諸君の意見も十分に聴取した上で、議院運営委員長との協議をされて本会議の開会を決定したものであります。この間の議長の手続には何の問題もありません。 ましてや、今回の厚生労働委員会における年金法案の審議は、野党の諸君の質疑時間を十二分に取って、委員会審議時間も衆議院を上回っており、さらに衆議院では実施されなかった公聴会も横浜で開会するなど、委員会所属の各委員が真摯に年金改革に取り組……
○久世公堯君 ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの櫻井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、久世公堯が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました久世でございます。
委員各位の御指導、御協力を賜り、公正かつ円……
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○久世公堯君 ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの櫻井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、久世公堯が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、先国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました久世でございます。
委員各位の御指導、御協力に……
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○久世公堯君 ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの櫻井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、久世公堯が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、先国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました久世でございます。
委員各位の御指導、御協力……
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十二日、大田昌秀君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査のため、本日の委員会に金融庁監督局長高木祥吉君及び総務大臣官房総括審議官板倉敏和君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査のため、本日の委員会に金融庁監督局長高木祥吉君及び中小企業庁次長小脇一朗君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁速水優君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席……
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査のため、本日の委員会に金融庁監督局長五味廣文君、総務大臣官房総括審議官板倉敏和君、財務大臣官房審議官小寺清君、財務省主計局次長牧野治郎君、財務省国際局長溝口善兵衛君、国税庁徴収部長立川正三郎君及び中小企業庁次長小脇一朗君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取すること……
○委員長(久世公堯君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
金融問題及び経済活性化に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○久世公堯君 おはようございます。自由民主党の久世公堯でございます。 沖縄の古い歌に「十九の春」というのがあります。「私があなたにほれたのはちょうど十九の春でした」で始まるあの歌でございます。歌の名文句は一般に二番に多いと言われております。この歌でも、一銭五厘のはがきさえ千里万里の旅をする、明治三十二年ごろから昭和十二年まで約四十年間、当時から第二種郵便と言われておりましたはがきは一銭五厘でございました。その後、実は二銭、三銭と上がるわけでございますが、ですから、カラオケバーなんかの歌の本では、このせりふは「一銭二銭のはがきさえ」というふうになっておりますし、字幕にもそのように出ているようで……
○久世公堯君 自由民主党の久世公堯です。 有事関連三法案につきまして、内閣総理大臣及び関係大臣に質問をいたします。 去る五月十五日、衆議院において、有事関連法案が与党及び民主党による修正協議の結果を受け、与党並びに民主党、自由党の賛成を得て可決されました。私は、安全保障政策の根幹に係るこの法案に対して、修正の上、与党三党のみならず野党の民主党、更には自由党の賛同が得られましたことは、日本の政治史上画期的なことだと思っております。 これまで、我が国は外国の侵略が行われた際に、武力攻撃を排除し、国民の生命、財産を保護するための法制、いわゆる有事法制の整備が不十分でございました。このことは、諸……
○久世公堯君 自由民主党の久世でございます。 現行の合併特例法の期限もいよいよ来年の三月に迫っております。今年は市町村合併を推進する上での正念場の年になるわけです。明治の合併、昭和の合併を経て、今、市町村は平成の合併の真っただ中にあります。 私は、一九五三年学校を卒業いたしまして、自治庁に入りました。この年に昭和の合併の基本となりました町村合併促進法が参議院の議員立法で三年間の時限立法として制定されました。私は埼玉県庁と自治庁で町村合併を直接担当いたしました。半世紀前のことでございます。 現行の市町村合併特例法が合併の推進のための体制を整えたのは、平成七年の改正に始まり、平成十一年、平成……
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