木俣佳丈 参議院議員
19期国会発言一覧

木俣佳丈[参]在籍期 : 18期-|19期|-20期-21期
木俣佳丈[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木俣佳丈参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

木俣佳丈[参]本会議発言(全期間)
18期-|19期|-20期-21期
第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 参議院本会議 第23号(2002/05/15、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま川口外務大臣より報告がありました瀋陽総領事館事件について質問をいたします。  質問をしようと思ったんですが、総理、このような重大な日中間の問題に、今のような質問、そしてまたこの答弁、全く緊張感ないじゃないですか。あなたは、だから、そういう大変な何か問題になっておるにもかかわらず、全く私は緊張感が感じられない。当事者能力がないならば、お辞めになったらどうでしょうか。怒りを本当に私は禁じ得ない思いであります。  質問に移ります。  ビザを出してもいいですか、この日本の外務省へあてた電報の返事、ビザを出してもいいですか、この返事は、外務省から来……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 参議院本会議 第10号(2002/11/29、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました二法案について、関係大臣に質問をいたします。  東京電力の原子力発電所における二十九件の事案を始めとして、今回明らかとなった原子力発電所の点検、検査をめぐる一連のトラブル隠し、記録の改ざん、検査のごまかしなどの不正事案の発生は、立地地域の住民を始め国民の原子力に対する信頼を著しく失墜させ、我が国の原子力政策並びにエネルギー政策の根幹を揺るがす極めて深刻な事態を招いております。  ウラン燃料加工施設ジェー・シー・オーにおける臨界事故、そしてまた一連の原子力事故の発生のみならず、平成七年の「もんじゅ」事故、平成十年の使用済核燃……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 参議院本会議 第13号(2003/03/24、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 質問に先立ちまして、今朝、我が会派の吉田之久前議員が他界されました。  吉田先生は、私も久しく交わらせていただいておりますが、平和をこよなく愛された方であります。心から御冥福をお祈り申し上げたいと思っております。  私は、参議院の民主党・新緑風会を代表して、ただいま提案のありました株式会社産業再生機構法関連二法案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案について、総理及び関係諸大臣に質問を行います。  まず初めに、総理の政治姿勢について問いたいと思います。  私は、小泉総理が議会制民主主義の基本である国民に対する政策説明や結果に対する責任を全く果たしていないことに今日の政治危……

木俣佳丈[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

木俣佳丈[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2001/11/28、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会、木俣佳丈でございます。三十分程度でございますが、よろしくお願い申し上げます。  まずは佐藤雄平委員長、本当に私の敬愛する委員長でございまして、さらに尾身大臣閣下、そしてまた田中外務大臣閣下におかれましては、先ほど与党の同僚議員の方からお話がありましたけれども、ちょっと通告ございませんが、一、二問おつき合いいただきたいと思うんですが、北方領土のお話が出ましたけれども、ぜひ佐藤委員長のときに前向きな解決が図られますように、そして尾身大臣、田中大臣のときに、大臣在任のうちに解決が図られることを心から国民の一人として祈念するものでございますが、現在の進捗状況、どんな形で……

第153回国会 外交防衛委員会 第4号(2001/10/26、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 ただいま議題となっておりますいわゆるテロ対策特別措置法に対し、民主党・新緑風会を代表して、修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  今回の同時多発テロは、多くの罪なき人々を巻き込んだ卑劣かつ残虐な行為であり、安全で民主的な社会を希求している人類への挑戦であると考えます。民主党は、今回のテロリズムを全く新しい形の脅威ととらえ、その撲滅には真摯な外交的努力とともに国際社会との協調行動に参加する上で新たな立法措置の必要性を認めていることをまず申し上げます。  しかし、問題は中身です。衆議院において、民主党は、自衛隊を海外に派遣するに……

第153回国会 外交防衛委員会 第10号(2001/11/29、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 続きまして、民主党の、建設的な質問をしたいと思っておりますが、木俣佳丈でございます。  今、同僚の榛葉議員からお話がありましたように、まさに戦闘が行われ、そしていよいよ緊急援助、支援をし、そしてまた暫定政権をつくり、そしてまたリコンストラクションというような、復興に入っていこうとしているわけでございますが、私は冒頭、先ほどタリバン後をどうするのか、今申し上げたわけでございますが、これにかかわって、やはり日本がある意味での主導的な立場をするためにも、外務省の人事というのは大変私は重要なことではないかと思っておるわけでございますが、しかしながら、残念ながら、現在、十一月人事そしてまた……

第153回国会 経済産業委員会 第5号(2001/12/06、19期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(木俣佳丈君) おはようございます。  私は、ただいま議題となりました下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案について、民主党・新緑風会を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  下請代金支払遅延等防止法は、昭和三十一年に、親事業者と下請事業者間の取引を公正にし、下請事業者の利益を保護するために制定されました。その後、数次の改正を経て、下請事業者の保護に一定の役割を果たしてきました。  しかし、本法の現状を振り返ると、いまだ親事業者と下請事業者間の公正な取引が十分に確保されているとは言いがたい面がございます。  まず、毎年千件を超える下請法違反事件が起きております。しか……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(2002/03/29、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  この振興法、長時間にわたって大変白熱した議論が続いておるわけでございますけれども、沖縄がこれから、私も数度行かせていただきまして、本当に収入を上げ国民所得が上がっていく、県内所得が上がっていく、このためには、今まで産業で第一位だった建設業、土木建設業から、多くの同僚議員が観光収入、これがやはり大事であると、こういう御指摘がありました。  まず冒頭、尾身大臣に伺いたいのは、観光収入は大体どのぐらいでございますか。
【次の発言】 先ほど内閣府の担当官に聞いたとき、四千百億というふうに伺いまして、大分違うなというような感じ……

第154回国会 外交防衛委員会 第閉会後1号(2002/10/10、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  まず、今日は日朝の問題について集中的に討議ということで、まず石破大臣、就任おめでとうございます。そしてまた、副大臣、政務官の皆さんにも御就任おめでとうございます。この次の国会というのは、恐らくは北朝鮮国会ということを名付けられる、又は安全保障国会ということになることは間違いないということで、せいぜい励んでいただきたいなと思っておるわけでございますが。  外交というと、私は三十年来外務大臣を務められたドイツのゲンシャーさんという方を思い出すわけなんですが、この方が言う言葉の中で、外交の基本というのは、相手に誤解を与えた……

第154回国会 外交防衛委員会 第3号(2002/03/20、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 参議院民主党・新緑風会の木俣でございます。  今日は、午前、午後にわたりまして御質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。  冒頭、昨日も、日本人、邦人の北朝鮮への拉致の御家族十四名の方々、関係者も含めて、官邸に行かれて総理と会われ、そしてまた、今日御出席いただきました副長官、安倍副長官を中心とするプロジェクトチームの方々と懇談をしたということであります。  本日の新聞の中でも、いろいろあるわけでございますが、まず冒頭、大基本、基本方針、我が国の基本方針というのを確認したいと思います。これは安倍副長官に。  小泉純一郎総理、明日から訪韓されるわけでございますが、お言葉の……

第154回国会 外交防衛委員会 第4号(2002/03/28、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  本日、二法上がっておりますが、まず万博の関連ということで質問をさせていただきたいと思っております。  万博の方は、私の地元の方の愛知県瀬戸市中心に、二〇〇五年、ちょうど三月の二十五日に始まるということでありまして、三年を切ったというのが現状でございます。  まず、質問の冒頭、万博というのは、これは経済産業省そしてまた外務大臣にも伺いたいんですが、この万博というものがもう陳腐化しているというお話も聞こえてまいります。もう歴史的遺物であると、こういう話もありますが、これはいわゆるイクスビションというのか、要は展示会というような位置付けなのか……

第154回国会 外交防衛委員会 第9号(2002/04/18、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  本日は、横田さんの、めぐみさんの御家族の方、そして有本さん、恵子さんの御家族の方、本当にありがとうございます。  八件十一人のこの拉致の疑惑について、本当に我々民主党としても精一杯の努力をしたいと心から思っておる次第でございます。鳩山代表からも、やはりこの問題、政府は十分な対応をしていないという言葉を今日も受けてまいりましたし、そして、北朝鮮というのは、弱く出れば向こうが強く出ると、こういう認識を我々も持ちながらこの問題に断固とした態度で立ち向かっていきたい、このように思うわけでございます。  短く三つの質問をしたい……

第154回国会 外交防衛委員会 第12号(2002/04/26、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  三人の参考人の方々には、大変お忙しいところお越しいただきましたことを感謝申し上げます。  短く四つ御質問を申し上げます。  まず、宮内座長に。大使を民間から登用するということでありますけれども、先ほども船橋参考人からありましたように、アメリカの例などをとらえまして、三割ぐらいが要は国務省であって、他から六割という話もありました。どのぐらい血を入れれば変わると御想像になるか、これが一問。  二問目は、人事交流でございます、船橋参考人に。人事交流を見ましたら、例えば、他の省庁から外務省へ来ている人が八百五十人、外務省から他の省庁へ行っている……

第154回国会 外交防衛委員会 第14号(2002/05/16、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  今、テロのこの資金をどういうふうに止めるかという条約、そしてまた、これに引き続いて国内法の制定がされるわけであります。  今、当然、これについて我々賛成の立場で臨むわけでございますけれども、テロの根絶というのは当然のことでございまして、ありますけれども、今、それ以前の問題として外交姿勢が問われておる、又は日本の国の在り方が世界に問われている問題、瀋陽の総領事館のこの問題について昨日に続きまして冒頭質問をさせていただきたいと思っております。  まず、今日も、例えば、産経新聞さん始めとして各紙で報道されております中国の調……

第154回国会 外交防衛委員会 第23号(2002/07/04、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  本日は、エネルギー関係二条約の審議ということになります。我々民主党も、もというか、民主党は、ほかの政党になく、今現在エネルギーの基本政策というのを策定中でありまして、網羅的な政策であります。将来的な十年のビジョンを作ろうということで、量的な把握も含めて現在進行させております。これは我が国のエネルギーの話だけではなくて、そしてまたエネルギーの供給という問題のみならず、やはり環境問題、そしてまた自由化又は安全保障、こういったことも網羅したものになっております。  さて、今国会で、エネルギーの関係では私は主査になって修正を……

第154回国会 外交防衛委員会 第26号(2002/07/16、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 皆様方、参考人には、大変お忙しい中、ありがとうございます。  短く三つちょっと質問させていただきたいんですが、やはり外務省は競争が全くないということが一番の問題ではないかと思っております。  そこで、船橋参考人に、やはり当初言われましたように数値を明確に入れていただきたい。これは、大使・局長クラスの民間登用について必ず入れていただきたいということを、要望と、御意見をいただきたいというのが一点。  そして、二点目は、藤原参考人に伺いたいんですが、やはり先ほど宮内座長からもお話しありましたが、人事選考の委員会のようなものを作って、与党や他省庁や天下りとか、こういったものから切り離れた……

第154回国会 外交防衛委員会 第27号(2002/07/18、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 日々御苦労さまです。外務省の改革ということで、新聞の今日も一面に大きく援助庁、先ほども同僚議員から質問がありました。大いなる改革をしなければ、十年前の改革という名の改善、ちょっとした改善ぐらいに終わってしまうと思いますので、この際大胆に、そしてまた継続的に、変える会が報告を出したらそれで終わりではなくて、まず一点目は、御質問になりますが、必ずフォローアップの会合として変える会を残していただきたいと。これについての御意見を一つ。  そしてまた、先般、二問目でございますが、変える会の方々ともやり取りしておりますが、やはり民間から大使を導入するときの目安としての数値目標は必ず入れたいと……

第154回国会 外交防衛委員会 第28号(2002/07/23、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  条約の審議でございますが、我々賛成でございますので、それを執行する体制の方から、また防衛庁長官にもいろいろ我が国めぐる世界の情勢についてお話を伺いたいと思っております。  冒頭、昨日、外務省を変える会、座長の宮内さんには二度、こちらの委員会に出ていただき、その他、二回にわたって審議をさせていただきました。大変参考になると同時に、昨日の報告書を拝見しまして、一応マスコミはいろいろなことを言われます。大体何やっても良く言わない方が多いわけでありますが、私は一番の肝の大使の数値目標というのが、二割ノンキャリの方々から、そし……

第154回国会 経済産業委員会 第26号(2002/07/23、19期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(木俣佳丈君) 私は、ただいま議題となりました下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案について、民主党・新緑風会を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  下請代金支払遅延等防止法は、昭和三十一年に、親事業者と下請事業者間の取引を公正にし、下請事業者の利益を保護するために制定されました。その後、数次の改正を経て、下請事業者の保護に一定の役割を果たしてきました。  しかし、本法の現状を振り返ると、いまだ親事業者と下請事業者間の公正な取引が十分に確保されているとは言い難い面がございます。  まず、毎年千件を超える下請法違反事件が起きております。しかしながら、そのうちのほとん……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 経済産業委員会 第5号(2002/11/14、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 御指名にあずかりました木俣佳丈でございます。直嶋議員に続きまして質問をさせていただきます。  ちょっと冒頭、質問通告をしておりませんけれども、是非、平沼大臣に伺いたいと思うんですが、先般も私、アメリカ・ワシントンとカナダのオタワの方に行きまして、全世界の国会議員が百五十人ぐらい集まった会議がありまして、その場で、よく私が申し上げております二〇〇五年の愛知万博、これについてアピールをしてまいりまして、ところが、残念ながらだれ一人として知らなかったと、こういう状況が今ございます。これまずいなということで、パンフレットを百部ぐらいばらまいてまいりました。大臣も行く場行く場で是非アピール……

第155回国会 経済産業委員会 第12号(2002/12/10、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  今日は、二法案といいながら三法案だと思いますけれども、この審議ということでございますけれども、本会議で質問をさせていただきましたように、例えば原子力の推進というものと、つまるところ、推進というものとそれから安全規制というものは表裏一体というか、表裏一体というよりも、結局規制をきっちりしていくことが、これが安全性をはぐくんで原子力を推進を更にしていくんだということを結論で申し上げさせていただきました。  とかく我が国というのは、規制の方は何となく、規制といっても経済的規制、社会的規制がございます。社会的規制と言うと言い……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 経済産業委員会 第2号(2003/03/20、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  正に十時が今過ぎまして、猶予の四十八時間が過ぎたわけでございます。予断を許さない、正に攻撃の下令が下るかどうかというような事態でございますが、こうした緊迫した中で、幾つか我が国の今経済状況を考えたときに、さらには世界の経済状況を考えたときに、これからどのようなことが生じるのか、こういったことについて冒頭、大臣、皆様方に伺いたいと思っております。  まず冒頭に、今日は外務副大臣に来てもらっておりますので、ちょっと通告がないことも幾つか、あれかもしれませんけれども、これは攻撃というのは間違いなくあるでしょうか。

第156回国会 経済産業委員会 第4号(2003/03/25、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣でございます。午前の直嶋議員の、同僚議員の質疑に続きまして、一時間ほどお付き合いをいただきたいと思います。  まず、主務大臣の関与ということから伺いたいと思っております。  この機構が事業再生支援の決定、債権買取りの決定などなど重要な決定を行うに当たっては、あらかじめ主務大臣である総理、財務大臣、経済産業大臣の意見を聞かなければならないことになっておって、特に支援決定の際には、事業所管大臣、谷垣大臣も機構に対して意見を述べることができることと、このようになっておるわけでございます。  産業再生機構が中立公正な立場から支援の決定を行う必要があって、外部の意見に……

第156回国会 経済産業委員会 第8号(2003/04/01、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私は、ただいま可決されました株式会社産業再生機構法案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読します。     株式会社産業再生機構法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 事業の再生については、市場における企業の自主的な取組を尊重することを原則とし、産業再生機構(以下「機構」という。)が事業の再生支援の決定を行うに当たっては、過度の介入により安易な企業の延命を図ることのないよう、公正かつ中立的な観点から判断を行うものとすること。  二 ……

第156回国会 経済産業委員会 第10号(2003/04/17、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私は、ただいま可決されました化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読します。     化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 既存化学物質の安全性点検については、国際的な役割分担による有害性評価を促進するとともに、官民の連携による有害性評価の計画的推進を図ること。  二 リオ……

第156回国会 経済産業委員会 第12号(2003/04/24、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  二法案について質疑をさせていただきますが、まず冒頭、原発、特に立地の地域にハードだけではなくてソフトの面も使い勝手のいい補助金を出していくと、こういう法律案ありまして、我々も基本的にそういうことも必要なのかなとも思いますけれども、私、一つ冒頭提案させていただきたいのは、結局、透明性ということがかなり議論されているのは、大臣、皆さんも御案内のとおりでありまして、その補助金の使途についてかなり言われている。例えば、もっと直接的な電源の地域、例えば刈羽とかいうところで電力を安く供給できると。例えば、普通で工業用の電力が、何……

第156回国会 経済産業委員会 第15号(2003/05/15、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 同僚議員の質問に続きまして、民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  今日は三法一括ということで審議をしておるわけでございますけれども、私の方は、冒頭、不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律案、これについてまず冒頭お伺いをしたいと思っております。  私は、忘れもしませんけれども、今から三年前、ちょうど今ごろ、四月からほぼ十か月にかかって、この不当景品類、不当な要するにチラシとかこういったことについての注意をもっと促さなきゃいけないということで、公正取引委員会の方々にお願いをしながら進めてきたものでございます。その案件は、具体的に申しますと、今までは牛肉の缶詰、かつては……

第156回国会 経済産業委員会 第17号(2003/05/22、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  今日は二時間質問をいただいておりますので、じっくりじっくり、余り平沼大臣の出番はないかもしれませんが、よろしくお願いしたいと思っております。  まず初めに、公取の委員長に伺いたいわけでありますけれども、公正取引委員会の皆さんとも私も長いお付き合いをさせていただいておりまして、さきに質問をさせていただいたような有料老人ホームの一時金の払い、官製談合ということでマスコミ等も動いていただいてかなり解決したというようなことや、その他、エア・ドゥ、これも私の本当に友人がこちらで勤めておりましたところ、残念ながらこの大手の三社、……

第156回国会 経済産業委員会 第18号(2003/05/27、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私、民主党・新緑風会という会派でございます、参議院の木俣佳丈でございます。  今日、早朝から遠路、また岐阜の方からもまたお越し、三参考人にはお越しいただきましたことを、まずもって心から御礼を申し上げます。  我々民主党は、実はもう二年前からこの下請法の素案を出しておりまして、一年半前からは実は臨時国会の方にも、これは実は院の方にも出してこれを検討を進めてまいりました。結果、内閣の方から閣法ということで出して来、それを修正するという、逆にいびつな形で今回修正案が通るということをまず御認識いただきたいというふうに思っております。ですから、本当に皆様方下請の立場に立って、下請という言葉……

第156回国会 経済産業委員会 第20号(2003/06/03、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会、木俣佳丈でございます。  まず冒頭、今も同僚議員からお話ありましたけれども、この自由化に先立って、これ四月、ちょっと通告をしておりませんけれども、四月の二日の経済産業委員会、衆議院でございますけれども、大臣から同僚の川端委員へのお答えの中で、安定供給に対してだれが責任を持っているかというのに対して、これは最終的には自分にあるんだと大臣がお答えいただいております。私、多分、国会の中で大臣が、担当大臣がこれだけ明確なお答えをされたのは歴史上初めてではないかなというふうに思っておりまして、そういう意味でも大変重いわけでありますし、その責任の所在を明……

第156回国会 経済産業委員会 第22号(2003/06/10、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 私は、ただいま可決されました電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読します。     電気事業法及びガス事業法の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案)   国民生活と経済活動の基盤となる電気事業及びガス事業の制度改革については、エネルギーの安定供給の確保や環境への適合を図りつつ、エネルギー需要者の利益を十分確保するため、政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 我が国のエネ……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 予算委員会 第15号(2004/03/23、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会、木俣佳丈でございます。しばしの間、お手合わせをよろしくお願い申し上げます。  まず、一番初めに、今日は外交・防衛の集中審議ということでありまして、北朝鮮問題、さらにはイラク派遣問題、核疑惑の問題にわたって質疑をさせていただくわけでありますけれども、実は、私がずっと手塩に掛けてというか、考えてきたものに、平和づくりというのをいかにこの日本から発信できるかどうかというものがございます。  やはりこの日本というのは、憲法に代表されますように、平和の使者として非常にいい働きをこれからもっともっとしなければいけない、正にそういう観点で国際場裏で頑張らな……


木俣佳丈[参]委員会統計発言一覧(全期間)
18期-|19期|-20期-21期

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各種会議発言一覧(参議院19期)

木俣佳丈[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会 第2号(2001/10/24、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 おはようございます。民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。これから一時間ほどおつき合いをお願い申し上げたいと思っております。  今回の、九月十一日、私も実はカナダのオタワからフライトに乗って飛行機の最中でございました。オタワに引き返しまして、本当に大変なことが起こったなと。このテロに対しては我が国は米国の同盟国としても断固たる思いで兄弟国として徹底的にサポートをしなければならないという総理のお言葉は、本当に国際的なメッセージとして私は価値があるものだと非常に思っております。  ただ、昨日の参議院のこの場での討議を伺いながら、私は、その発言はともかくとして、総理御自身の憲法に対す……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 国際問題に関する調査会 第3号(2002/02/20、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 参議院の木俣でございます、参議院は当たり前か、民主党の木俣でございます。  いろいろいいお話をありがとうございました。  まず、恐らく畑中参考人への質問かと思いますが、かいつまんで申しますと、まず日本の中からいいますと、石油の中東依存というのは、オイルショックが七七でしたっけ、今、去年が八六、今年が八八ぐらいになるだろうと、こういうお話だと思いますが、例のサウジのカフジのあの失効も含めて、非常に石油戦略としては失敗しておるんではないかという気持ちがございますが、これに対して御意見を是非伺いたいということと、今言われたように、確かに石油の埋蔵は七〇%が中東にあるわけでございますけれ……

第154回国会 国際問題に関する調査会 第7号(2002/04/24、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣でございます。  まず、外交戦略ということを政治面と経済面と分けて中東戦略ということで考えたいわけでありますけれども、幾つか私も今までも質問してきたんですが、例えば石油の中東依存度の話、これは現在八六、七%になったんでしょうか、オイルショックのときが七七%だと記憶しておりますが、これからすれば非常に中東に依存していると。そしてまた、石油というのは正に産業の米であるということからしても、この依存というのはやはり危機的な状況ではないかと思うんですが、この点はどういうふうにお考えになるか、まず一点。  それで、これ、危機的ではなく市場で調達できるということで考えた……

第154回国会 国際問題に関する調査会 第8号(2002/05/22、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣でございます。  ずっとこのイスラム世界と日本のかかわり方ということで勉強さしていただきまして、大変いろいろ学ばしていただきました。  私、個人的に行った国ということで、イランという国でありますけれども、ここの取扱いで、いわゆるブッシュ大統領が悪の枢軸ということで三つの国を挙げた一つになっておるわけでありますけれども、ちょうど湾岸戦争が終わったすぐ直後に、これはアメリカの要請が事実、財界の方にありまして、その結果、イランのホルムズ海峡沖の島を経済特区にして、そこに日本の代表的な企業が何百億という投資をしたと、こういうことをしむけた一人としまして、それは果たし……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 外交防衛委員会、内閣委員会連合審査会 第1号(2003/07/09、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 民主党・新緑風会、木俣佳丈でございます。  このイラクの新法ということで審議になるわけでございますけれども、やはり我々は、参議院は参議院でしっかり審議をさせていただき、我が党が今まで申し上げてまいりました修正というものを含めて、是非参議院は参議院としてのやり方をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いのほどお願いします。  まず初めに申し上げたいのは、今回の一連のイラク攻撃に対する支持表明等々、外交の大転換であると私は考えておるわけでございます。  今日御質問したいところは、イラク戦の大義の話が一つ、一つは日本外交、安全保障の大転換であるということが一つ、そしてまた、イラ……

第156回国会 憲法調査会 第7号(2003/05/14、19期、民主党・新緑風会)

○木俣佳丈君 ありがとうございます。  民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。今日は、貴重な時間をいただきましたことを大変感謝いたします。  まず、今日の表題でございますが、ちょっと今日もずっと見ておりまして、「平和主義と安全保障」ということでありますが、これは違う次元の、異次元のことが並んでおるんじゃないかなというふうに見ております。  平和主義というのは理念の話でありまして、安全保障というのはシステムの話であると。ですから、並べるならば、平和主義に基づく安全保障であるとか、又は平和外交と安全保障とか、こういう話ではないかなということを初めにちょっと御指摘さしていただきたいと思いますが。 ……



木俣佳丈[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

木俣佳丈[参]在籍期 : 18期-|19期|-20期-21期
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