朝日俊弘 参議院議員
20期国会発言一覧

朝日俊弘[参]在籍期 : 17期-18期-19期-|20期|
朝日俊弘[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは朝日俊弘参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院20期)

朝日俊弘[参]本会議発言(全期間)
17期-18期-19期-|20期|
第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 参議院本会議 第3号(2004/10/15、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 私は、民主党・新緑風会を代表して、当面する数多くの課題の中でも、とりわけ年金問題を中心に、介護、福祉、そして医療問題を含めた社会保障制度に焦点を絞って、私なりの切り口から、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、私の議論の出発点は、何といってもさきの参議院選挙を通じて示された民意、すなわち国民の皆さんの思いを私たちがどのように受け止めるかという点にあります。その上で、多くの課題の中でも何が最も切実な政策課題であるのか、つまり政策的な優先順位をどこに置くのか、その判断こそが重要なのだと思います。  今回の選挙を通じて、私は、国民の圧倒的多数の皆さんは、直前の国会が大荒れの中で……

朝日俊弘[参]本会議発言(全期間)
17期-18期-19期-|20期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院20期)

朝日俊弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-18期-19期-|20期|
第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号(2004/07/30、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 私は、委員長に沓掛哲男君を推薦することの動議を提出いたします。


■ページ上部へ

第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 厚生労働委員会 第4号(2004/11/11、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は社会保障及び労働問題等に関する調査ということで、ちょっと話が幾つかあちこち行きますが、お尋ねをしたいと思います。  まず最初に、労働問題として国鉄の労働者の問題について幾つかお尋ねをします。  御存じのとおり、国鉄改革、今から十八年ほど前にかなり無理な形で進められましたが、この政策を推進する過程で、大変残念なことに、JRに採用できないという方が何人か出ました。もちろん政府としてもいろいろ雇用対策等御努力をされてきたことは承知していますけれども、結果的に残念ながら千四十七名が残ってしまったというこういう状況で、この問題についていまだに根……

第161回国会 厚生労働委員会 第6号(2004/11/25、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は、児童福祉法の改正について、今回、主として児童虐待に対応するためにという改正であるというふうに理解をしておりますが、児童虐待にかかわる質問の前に、もう一つの柱として小児慢性特定疾患の対策に係る項目があります。今回、初めてこの児童福祉法の中に小児慢性特定疾患対策に係る根拠を定めると、こういうことであります。  この点に関してちょっと基礎的な質問をさせていただきたいと思うんですが、私は、今回、児童福祉法にこういう法的根拠を求めることについて、そのこと自体に異議があるわけではないんですけれども、じゃ、なぜ児童福祉法に根拠……

第161回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号(2004/10/12、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


■ページ上部へ

第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 厚生労働委員会 第3号(2005/03/15、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は大臣の所信に対する質問ということで、まず冒頭は、少し抽象的な話になるかもしれませんが、基本的な考え方についてお尋ねをしたいと思います。  まず最初に、今回の通常国会冒頭に示された総理の施政方針演説と厚生労働大臣の所信表明の中身が社会保障のこれからの在り方を考える上で少し違っているんじゃないか、力点の置き方が違っているんじゃないかという気がしてなりません。  そこで、例えば、もうちょっと思い出していただきたいんですが、総理は施政方針演説の中でこんなふうに述べられました。「我が国では、二〇〇七年から人口減少社会が到来すると言われております……

第162回国会 厚生労働委員会 第8号(2005/03/29、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日です。  今日は議題となっております二法案の質疑に入る前にどうしても触れておきたい点がありますので、まず先にそれの質問をお許しください。どうも本委員会は、そういう本題を前にしてという質問が多いような気がして、本意ではないんですが、どうしてもしておきたいと思います。  といいますのは、三月二十七日の朝日新聞の朝刊、ごらんになった方もあるかと思いますが、医療観察法、心神喪失者等医療監察法について、見出しは「施行前の改正検討 病棟建設地で反対強く」と、こういう見出しの記事が載っていました。正直言ってびっくりしました。  たしか三月十五日でしたか……

第162回国会 厚生労働委員会 第9号(2005/03/30、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は、四人の参考人の皆さん、大変年度末でお忙しいところ御協力をいただきましてありがとうございました。  まず冒頭に、私自身も今回の法案の審議の仕方について随分心配をしておりまして、この法案の審議は、私は、どう考えても国民健康保険法の審議なのではなくて、国の補助金等の整理合理化に関する法案の審議なんだというふうに私は思っているわけです。そういう意味では、ちょっと、確かに国の法律の提案の仕方がいささかごまかしというか不親切というか、という感じがしますし、それを受け止めた国会の方の審議の仕方も、自分たちで言うのもなんですが、ちょっとちゃんとやっ……

第162回国会 厚生労働委員会 第18号(2005/04/28、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  午後の一番睡魔が襲う時間帯ですので、頑張ってやりたいと思います。  今日、医療保険制度改革の進捗状況やいかにというところに絞って御質問をさせていただきます。
【次の発言】 今皆さんのお手元に資料を配らせていただいていると思いますが、二つ資料がございます。  そのうちの資料一は、二年前になりますか、平成十四年度の医療制度改革のときに、法律の一番最後の部分、附則のところで、随分と何項目かにわたって医療保険制度の改革ということで、たしか六項目か七項目か、随分丁寧に、これこれについてはいつまでにこうしますという検討規定が盛り込まれました。それを要約……

第162回国会 厚生労働委員会 第20号(2005/05/17、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  いよいよ介護保険法の審議が始まりました。今日は第一ラウンドというつもりで、まだ二ラウンド、三ラウンドやるつもりでおりますので、よろしくお願いをいたします。  その上で、まず最初に、ちょっと言葉の問題なのかもしれませんが、介護予防という概念について改めてお尋ねをしたいと思います。  私、このごろ言葉の使い方に随分こだわるようになっちゃいまして、介護予防とは一体何ぞやと。分解してみますと、介護という言葉は、介護サービスあるいは要介護認定、つまり、あるサービスを必要とする人たちに提供されるべき行為あるいはサービスあるいは機能であって、状態を指す言葉ではな……

第162回国会 厚生労働委員会 第23号(2005/06/09、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。私から二巡目の質問に入ります。  今日はちょっと宿題から最初に解決していきたいと思います。前回私の方からお願いをして当委員会に提出いただいた資料を再度皆さんのお手元に配付させていただいております。同じものであります。今日はこの資料を眺めながら二、三質問をしたいと思います。  私がこの資料を求めましたのは、療養病床でも医療保険適用と介護保険適用と二種類あると。で、いろいろ施設基準や職員配置基準はまあほぼ似通った基準になっているんだけれども、一方は医療保険、一方は介護保険、そして今回介護保険の方で保険外負担が増える、これはどうなるんだろうかと。今日午前中の……

第162回国会 厚生労働委員会 第26号(2005/06/16、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日でございます。  何とか三度目の質問の機会をつくっていただきまして、ありがとうございます。宿題が幾つかありましたので、まず宿題から一つ一つ解決をしていきたいと思います。また宿題に残らないように明快な御回答をいただければと思います。  まず最初に、前回六月九日の質疑のときに宿題として残りました、いわゆる施設に関する費用の見直しの問題で、居住費あるいは食費を原則自己負担とすると、保険外にするという提案がなされているわけですが、そのときに、当然、例えば居住費については居住環境の違いをある程度反映した考え方を示す必要があるのではないかということを……

第162回国会 厚生労働委員会 第28号(2005/06/28、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  一時間の範囲で十七問質問をしたいと用意をしましたけど、重複を避けて、どうしてもこの点は確認をしておきたいということで質問をさせていただきます。準備をした質問の後ろの方から飛び飛びに質問をしますので、そのつもりで十分聞きながら答えてください。  まず、先ほどの柳澤委員とのやり取りでもありました発達障害者の就労支援について、たしか、発達障害者支援法が成立したときの附帯決議には、その就労を支援するために障害者雇用促進法について必要な見直し、検討をするというようなことも書かれていましたし、さらに国会審議の中では、雇用率への適用について検討をしていかなければ……

第162回国会 厚生労働委員会 第31号(2005/07/19、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は、心神喪失者等医療観察法案の施行に当たっての問題点に絞って質問をさせていただきます。  既にこの問題についてはこの場においても、あるいは衆参の法務委員会においても、この七月十五日予定の施行に向けてどうなっているんだという質問は多くの皆さんからございました。私からも、この法案そのものの評価はともかくとして、法律の施行に当たって、準備状況がまるで整っていない、極めて不十分な状態で施行に入るのは無責任だということを申し上げてきました。むしろ、そういう意味では、一定の条件が整うまで延期すべきであるということも申し上げてきました。  しかし、新……

第162回国会 厚生労働委員会 第33号(2005/07/28、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  いよいよ障害者自立支援法の審議が始まりました。最初に、是非、まだまだ解明しなければいけない課題がたくさんありますので、十分なる審議時間を取っていただきたいということをお願いを申し上げておきます。  さて、今日はその第一ラウンド。まず、改めて、今回提案されている障害者自立支援法と障害者基本法との関係についてお尋ねをいたします。  私は、この法案が出てくるに当たって、当然のことながら、障害者政策の基本理念を定めている基本法、障害者基本法をきちっと踏まえて、その上にこの自立支援法も立法されているというふうに理解をしておりましたし、期待もしておりま……

第162回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号(2005/01/21、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第162回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号(2005/06/16、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日でございます。  今御提案のありました公職選挙法の一部改正案について、現実的な対応としてその必要性はあるということを十分承知しながら、しかし、この機会に幾つか確認をしておきたいと、こういう点もございますので、若干の時間をいただいて質問をさせていただきます。  まず、今回の法改正のきっかけになったというか、前提となっています市町村合併の進捗状況がどんな具合なのか、あるいはこれからはどんなふうに進んでいくのかという点について、あるいはそれを推進するための法律的な枠組みはどうなっているのか、こんな点について、まず冒頭に総務大臣の方から、大づかみ……


■ページ上部へ

第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 厚生労働委員会 第1号(2005/10/06、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日です。  今の小林議員の質問も含めて、ちょっと、具体的な質問に入る前にどうしても二点ほど確認しておきたいことがあります。  それは、今度、再度提出されたこの障害者自立支援法案、昨日今日の趣旨説明を聞きますと、基本的にはさきの通常国会で審議された中身と同じです、ただし、衆議院で修正された部分については、それはそれできちんと取り入れているし、施行期日については一部を除いて来年四月一日というふうに変えておりますと、こういう御説明でした。私は、本当はもう少しきちっと考え直して出し直してほしかったと思っているんですが、そういう形で、基本的には、さき……

第163回国会 厚生労働委員会 第2号(2005/10/11、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は、各公述人の皆さん、恐らく急なお願いだったと思いますけれども、御協力をいただきましてありがとうございます。  限られた時間ですので、すべての方に御質問できないかもしれませんが、ちょっと大阪にこだわって幾つか質問をしたいと思います。  今回、かなりきつい日程の中であえて大阪に来させていただいたのは、先ほどちょっと議論がありましたけれども、何かと数字を見ると大阪が先輩格というか、よく頑張っている。御説明があったように、行政の対応と運動の在り方がそれなりに頑張ってきた一つの到達点なんだろうと思うんですね。ですから、そこから何を学ぼうかという……

第163回国会 厚生労働委員会 第5号(2005/10/20、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。限られた時間ですので、早速質問に入ります。  まず最初に、西副大臣にお尋ねをいたします。  さきの通常国会で成立をいたしました独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法、これによって新たな独立行政法人が設置をされまして、年金あるいは健康保険福祉施設の整理合理化を進めていくと、こういうことが決まりました。その法律の審議に当たって、同僚の足立委員からも幾つか御質問をさせていただき、また御答弁をいただきました。そこで、今日はちょっと幾つか細かくお尋ねしようと思ったんですが、ちょっと昨日大きな問題が新聞で報道されましたので、そちらの質問をしたいと思いますから……

第163回国会 厚生労働委員会 第6号(2005/10/25、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  午前中に引き続きまして、主として労働安全衛生法の改正、とりわけメンタルヘルスにかかわる部分を中心に幾つか質問をさせていただきます。ただ、午前中からも関連する質問がございましたので、できるだけ重複は避けて私なりにお尋ねしていきたいと思います。  まず最初に、ごらんいただきたい表がございます。お手元に、労災保険における年度別の新規支給決定件数、一九九四年から約十年分資料を作っていただきました。これをごらんいただきますと、下のグラフの方が分かりやすいかもしれません、新規の認定者数は幸い少しずつ減少傾向にあるわけですが、逆に自殺を含む精神障害についてはこの……

第163回国会 厚生労働委員会 第7号(2005/10/27、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。限られた時間ですので、早速質問に入りたいと思います。  今日は、本題に入ります前に一つだけどうしても大臣のお考えをお尋ねしておきたいということで、冒頭にお願いをいたします。  一昨日、ハンセン病補償の問題で東京地裁で二つの判決が同時に出されました。もう新聞で御存じのとおりであります。詳しい中身は省略をしますが、ハンセン病補償法に基づいて補償金を申請をしている、しかし厚生労働省が不支給ということで、その取消しをしてほしいと、こういう訴訟であります。  二つの判決が随分結論が違うということもあってマスコミでいろいろ問題が指摘されているんですが、ただ……

第163回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号(2005/09/21、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


■ページ上部へ

第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 厚生労働委員会 第3号(2006/03/16、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  フレッシュな円議員と違って、厚生労働委員会、古ダヌキでございます。五十分ほどの時間をいただきましたので、あえて大臣が所信の中で一言も触れられなかった問題に絞って質問をしたいと思います。少々残念でありました。  一つのテーマは、去年の七月十五日から施行段階に入っています心神喪失者等医療観察法の施行状況について、それからもう一つは精神保健医療福祉施策の具体化について、この二つのテーマに絞って質問をさせていただきます。是非大臣もこの機会に勉強していただきたいというつもりでありますので、よろしくお願いします。  まず最初にお尋ねをしますが、法務省の方から来……

第164回国会 厚生労働委員会 第12号(2006/04/14、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は四人の参考人の皆さん、ありがとうございました。限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきます。  最初の質問は、井村参考人と海老原参考人に同じ質問をしたいと思います。  一つは、先ほど参考人の方からも御指摘があったんですが、今度三段階にリスクを評価をして分類をするということなんですけど、これはやや第二段階のところに集中し過ぎてて、何かこう第二段階がもう二つに分かれてもいいような感じが私はちょっと、大変僣越ですけどもするんですね。お尋ねしたいのは、だから、この分類の仕方がこれでよかったのかどうか、再検討の余地はないのかどうか、法律……

第164回国会 厚生労働委員会 第13号(2006/04/18、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  引き続き、この今回の法改正に当たって、どちらかというと、今まで少し議論十分し切れてなかった部分に焦点を絞って質問をしていきたいと思います。  質問を進めていくに当たっての参考資料を今お手元に配付をしております。
【次の発言】 私の方で、ドラッグストアにどんなものが並んでいるのかなということを頭に思い浮かべて、それがどういう分類になるのかな、できればこういうふうに分かりやすく分類してほしいなと、陳列もそうしてほしいなと思いながら図を作ってみました。  また後で、これ未定稿でありまして、もしかするとこうした方がいいとか間違っているところもあるかもしれま……

第164回国会 厚生労働委員会 第21号(2006/05/30、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  厚生労働委員会は、次々とやんなきゃいけない課題があって大変なんですが、今審議されている問題も大変重要な課題でありますから、この問題、集中的にこれから質問をさせていただきたいと思っています。  まず最初に、大臣に問題意識を幾つかお尋ねしたいと思うんですが、今回の健康保険法の改正は、基本的には平成十四年のときの改正の宿題に対する答えだというふうに私は理解をしております。つまり、そのころから現行の老人保健法、特に老人医療にかかわる老人保健制度はこれでいいのかという議論がずっとあって、それに対して一定の答えを出してこられたというふうに理解をしている……

第164回国会 厚生労働委員会 第24号(2006/06/06、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  時間がもったいないので、早速質問に入ります。  まず、前回の宿題から始めます。  私が今中心的に質問しているのは老人保健法、全部改正されて高齢者の医療の確保に関する法律案について順次質問させていただいているんですが、これ全部で百七十一条ありまして、附則を足すと二百を超えるんですが、十三と十四のところで止まっていますので、着々と明確な答えをいただきたいと思います。そうしないと終わりまで行きませんので、お願いしたいと思います。  さて、十三条、十四条、これは今日、午前中に同僚委員からも御質問がありました。高齢者の医療の確保に関する法律の第二章に医療費適……

第164回国会 厚生労働委員会 第27号(2006/06/13、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  三度目の機会をいただきました。ありがとうございます。  引き続き、老人保健法の全部改正、高齢者の医療の確保に関する法律について逐次お尋ねをしていきたいと思います。  ただ、宿題が幾つか残っておりましたから、先に宿題を片付けます。  その第一、五月三十日の当委員会における質疑の中で、私は、高齢者の医療の確保に関する法律のスタートはいつからなんですかというふうにお尋ねしました。そうしたら、いともあっさりと、法律的には施行期日で決めておりますというお答えでした。  私は、聞きたかったのは、施行期日ではないんです。施行期日はもう平成二十年の四月というのが分……

第164回国会 懲罰委員会 第1号(2006/03/10、20期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(朝日俊弘君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  少し遅れましたが、昨年の九月二十六日、当委員会の委員長に選任されました朝日俊弘でございます。  委員の皆さんの御指導、御協力を賜りまして、本委員会の公正円満な運営を心掛けてまいりたいと存じます。皆様方の格段の御支援を心よりお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日までに、野村哲郎君、二之湯智君、森ゆうこさん、山下八洲夫君、西田吉宏君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君、私、朝日俊弘、千葉景子さん、佐……


■ページ上部へ

第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 内閣委員会 第4号(2006/11/14、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。一番眠くなる時間帯ですけれども、頑張って質問をさせていただきます。  実は私、こんなところに座っているんですが、内閣委員会で質問するのは初めてであります。そこで、ちょっと今日は幾つか初歩的な質問になってしまって、ベテランの先生方には何を今ごろそないなこと言うとるというふうに言われそうな感じもするんですが、まず最初に内閣官房及び内閣府の機能と役割というところから質問に入っていきたいと思います。  先ほど同僚の松井委員からも若干関連する質問がございましたが、私はいまだに内閣官房及び内閣府の機能がどこまでどういうふうに組み立てていかれようとしているの……

第165回国会 内閣委員会 第6号(2006/12/05、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  同僚議員の熱心な質問で大分時間が足りなくなってきておりますが、ちゃんと時間調整はいたしますので、御安心をください。  まず最初に、ちょっと用意した質問に入る前に、今日午前中の質疑を通じて非常に気になったことがあるんですね。つまり、今回の道州制特区推進法案が、どこからきっかけというか発端になって出てきたのかという話で、突然に経済財政諮問会議において北海道知事が云々という御説明があったんですね。で、あれ何か、そこからこの法案の話が出てきたのかなと思って、ちょっと不思議に思って聞いていたんです。  それで、事前にお伝えしてなくて申し訳ないんですが……


■ページ上部へ

第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 決算委員会 第7号(2007/05/09、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は決算委員会省庁別審査ということで、いろいろやりたいことがあったんですけれども、時間の関係がありますので、内閣府の抱える問題について集中的に少し議論をしてみたいと、こういうことで質問を取り上げさしていただきました。  まず、質問に入る前に、今皆さんのお手元にお配りした資料の一枚目をごらんいただければと思います。  内閣府に設置されている重要政策会議、特別の機関及び審議会等と、こういうことで、内閣府にこれだけの会議というか機関というか審議会というのが設置されていると。しかもこれ、括弧のところに書いてありますけど、何とか何とか推進本部とかい……

第166回国会 決算委員会 第8号(2007/05/14、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  今日は、主に警察庁、法務省、裁判所の皆さんに、平成十七年度決算に関連した項目について幾つかお尋ねをしたいと思います。  まず最初の質問は、今お手元にも資料をお配りいたしましたけれども、参議院の内閣委員会の調査室で警察に関する資料集というのをこの間毎年作っておりまして、平成十九年度版を手元に取り寄せて見てみました。最初の質問は、幾つかこの資料集から気になる点を引っ張り出して質問したいと思います。  まず第一点は、この間日本も随分治安状況がよろしくないと、様々な事件が増えてきているということで、二〇〇一年ごろから地方警察員を順次増やすという策を取ってき……

第166回国会 内閣委員会 第2号(2007/03/15、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  午前中の質疑とは少し観点を変えて、幾つか主として官房長官と高市担当大臣にお尋ねをしたいと思います。  まず最初に、第一の課題は、去年十二月の十三日に、国連の総会で障害者権利条約が採択をされました。もう長い経過は省略しますが、随分、数年前から専門委員会でいろいろ検討がなされてきて、一時期はかなり難しいのではないかという観測も流れましたけれども、何とか各国及び各国のNGOの皆さんの御協力で基本合意が得られて国連総会で採択をされた、こういうことであります。外務省もこの問題については日本の各NGO団体とも協力をして取り組んできていただいているというふうに承……

第166回国会 内閣委員会 第4号(2007/03/27、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 私は、ただいま可決されました構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、抜本的な規制改革及び地方分権の推進の観点から次の諸点に留意し、適切な措置を講ずべきである。  一、今後とも、本法に基づき講じられた規制の特例措置につき、評価委員会の評価を経て全国的に展開すべきとの結論に達した場合には、速やかに所要の措置を実施し、規制の特例措置が特定地域の既得権益と……

第166回国会 内閣委員会 第5号(2007/03/28、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  限られた時間ですので、早速質問に入ります。  まず、改めて今回こういう新しい法律を作ろうということになったその立法の経緯をできるだけ要約的にというか、ポイントを絞って御説明をいただきたいと思うんです。  私の理解では、従来から組織的犯罪処罰法とかあるいは金融機関に関する本人確認法とか、それなりの仕組みがあった。しかし、それに代わる新しい仕組み、スキームを今回法律で決めるということですから、言わば新しい立法をするに当たってのそれなりの経緯と趣旨があるはずでありますので、議論のスタートとしてそこのところをまず御説明ください。

第166回国会 内閣委員会 第6号(2007/03/29、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日はお二人の参考人の皆さん、ありがとうございます。多分、突然のお願いで御苦労されたと思います。大変恐縮でございます。  限られた時間ですので、まず斉藤参考人にお伺いします。  先ほどもお話がありましたけど、既に金融機関、銀行については従来から本人確認法と組織的犯罪処罰法、この二つがあって、実務的にはやってきているのでそう大きな変わりはないんだと、こういうお話でした。  そうだと思うんですが、ただ、そういうことをやってきておられた銀行の方々に是非お聞きしたいのは、今回スキームが変わるわけですよね。従来は金融庁がやっていて、そこから必要な情報……

第166回国会 内閣委員会 第7号(2007/04/10、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  午前中の同僚の木俣議員に続いて、私の方からは、今回の改正案について、この間ずっと私は厚生労働関係に携わってきたという立場から、そういう視点からこの法律を見てみたいというふうに思います。  まず冒頭にちょっと感想的に申し上げれば、随分役所によって目線が違うなという感じを持っていまして、今回の道路交通法の改正案、とりわけ酔っ払い運転など、あるいはひき逃げなどをどう防止するか、どう交通の安全を確保するかと、こういう観点で案を作られているということは重々承知をしているわけですが、しかし同時に、後で幾つか具体例を申し上げますけれども、高齢者あるいは障……

第166回国会 内閣委員会 第8号(2007/04/12、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  まずは、今日、四名の参考人の方、本当にありがとうございます。貴重な御意見をお聞かせいただきました。  山ほどお聞きしたいことがあるんですが、限られた時間ですので、それぞれ、できれば一つか二つに絞ってお尋ねをしていきたいと思います。  まず、田中参考人にお尋ねしたいんですが、田中参考人が最初に申された点に非常に共感を覚えました。つまり、交通の安全というのは様々な方策、総合的な方策が必要なんだ、ある方策ですべてがうまくいくというのはないんだと。  私、最近、ある新聞がシリーズで、「クルマ高齢社会」という連載をしている新聞があるんですが、それを読……

第166回国会 内閣委員会 第9号(2007/04/17、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  前回の質問に引き続いて幾つかお尋ねをしたいと思いますが、前回は聴覚障害の皆さんの問題に絞ってお尋ねをしました。今日は高齢運転者の問題を中心に質問をさせていただきたいと思うんですが、その前に幾つかちょっと気掛かりな点がありますので、先ほどの木俣議員の質問とも多少関連しますが、お尋ねをしておきたいと思います。  まず、ちょっと質問の順番を変えますが、飲酒運転をどう食い止めるかということの中で、先日参考人の方もおっしゃいましたけれども、これだという決め手はないんだと、様々な総合的な手だてを講じていく必要があるんだと、そのことを通じて全体として効果が上がる……

第166回国会 内閣委員会 第10号(2007/04/24、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日です。  今日は、総合研究開発機構法の廃止法案、長ったらしいのでNIRAということで省略をいたしますが、についての質問をさせていただきます。  質問を始めるに当たって、伊藤理事長には大変お忙しい中御出席をいただきまして、ありがとうございます。私からもお礼を申し上げたいと思います。この法案について幾つか危惧される点があって、政府の方からの答弁を聞くだけでは心配な点がありますので、是非理事長にもおいでいただいて忌憚のない御意見をいただきたいと、こんな気持ちでお招きをいたしました。快くお受けいただいたことを感謝申し上げたいと思います。  それで……

第166回国会 内閣委員会 第16号(2007/05/24、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 おはようございます。民主党・新緑風会の朝日です。同僚の木俣委員の後を受けて、できるだけ重複しない形で幾つか質問をしたいと思います。  本論に入ります前に、この法案の担当として大田大臣が先日趣旨説明をされた。そのときに、あれっとちょっと実は思ったんですね。規制改革・行革担当の渡辺大臣が担当で趣旨説明に来られるのかなと思っていたんですけど。  改めて申し上げるまでもなく、様々な位置付けがあり得ると思うんですけど、私の理解では、いわゆる市場化テストという手法については、官製市場をどう開放するかというその一つの手段として規制改革という観点から様々な検討がなされてきて、法案、法律として成立……

第166回国会 内閣委員会 第17号(2007/06/12、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日です。  今、同僚の松井議員とのかなりリアルなやり取りを聞いていて、大変興味深く話を聞きましたが、私はちょっとやや初歩的にというか、原則論的な話を幾つかお尋ねしたいというふうに思います。多少歴史を振り返りながらの話になりますので、その点も踏まえてお願いいたします。  まず最初の論点は、今回提案されている中身だけではなくて、公務員制度改革というのは全体像があったでしょうと。そこのところと今回の改正との位置付けがどういう関係になるのかというところをちょっとまず大臣にお尋ねしたいと思うんです。  少しさかのぼりますと、数年前に閣議決定でしたか、公務員制度改革大綱を……

第166回国会 内閣委員会 第19号(2007/06/18、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 民主党・新緑風会の朝日でございます。  今日は四人の参考人の皆さん、大変ありがとうございます。先週の木曜日にお願いして急遽日程をつくっていただいたという、御無礼を承知でのお願いでございました。ありがとうございました。しかも、これは私が言うべき話ではないのかもしれませんけど、この法案の審議の行方がいまひとつ不透明な中でこういう参考人という機会をつくることについて、もしかするとお怒りではないかという気もいたしまして、大変恐縮しております。  さはさりながら、せっかくの機会でありますから、まずは最初に四人の参考人の皆さんに共通してお尋ねしたいことがあります。  この法案が具体的な課題に……


朝日俊弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-18期-19期-|20期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院20期)

朝日俊弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-18期-19期-|20期|
第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2005/02/23、20期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○理事(朝日俊弘君) ありがとうございました。  それでは、次に瀬谷参考人。

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第8号(2005/05/18、20期、民主党・新緑風会)

○朝日俊弘君 どうも御苦労さまです。  各会派からの意見をずっと伺っていまして、なかなかまとめるの大変だなというふうに感想として持ちましたけれども、ちょっと私、二点ほど、まとめに資するのか、かえってまとめを混乱させるのか心配ですけれども、申し上げたいと思います。  一つは、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」と、この一番冒頭の「成熟社会における」というふうにネーミングしたところについて、もう少し時代認識というか問題意識をちゃんと述べた方がいいのだろうと思います。ちょっと定かではないんですけれども、たしかこのネーミングをするときに会長もそれなりの思いがあったやに記憶をしておりま……



朝日俊弘[参]委員会統計発言一覧(全期間)
17期-18期-19期-|20期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

朝日俊弘[参]在籍期 : 17期-18期-19期-|20期|
朝日俊弘[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 20期在籍の他の議員はこちら→20期参議院議員(五十音順) 20期参議院議員(選挙区順) 20期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。