ツルネンマルテイ 参議院議員
20期国会発言一覧

ツルネンマルテイ[参]在籍期 : 19期-|20期|-21期-22期
ツルネンマルテイ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページではツルネンマルテイ参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院20期)

ツルネンマルテイ[参]本会議発言(全期間)
19期-|20期|-21期-22期
第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 参議院本会議 第3号(2006/01/25、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。  私は、民主党・新緑風会を代表して、総理及び関係大臣に質問いたします。  初めに、参議院の役割について伺います。  参議院の役割を見直す必要性を参議院議員である我々は痛感していると思いますが、有り難いことに、いろいろな改革が既に始まっています。  その一つには、言うまでもなく、予算と決算に対する役割分担があります。衆議院は国の予算を決める院であるのに対して、参議院には決算を厳しくチェックするという重要な役割があります。参議院では予算実行の無駄を見付け出し、それを次回から省くように政府に要求します。これだけでも二つの院にははっきりとし……

ツルネンマルテイ[参]本会議発言(全期間)
19期-|20期|-21期-22期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院20期)

ツルネンマルテイ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-|20期|-21期-22期
第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2004/10/27、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 先般行われました委員派遣につきまして、その概要を御報告申し上げます。  平成十六年九月十五日から十七日までの三日間、北方領土及び隣接地域の諸問題等に関する実情調査のため、木俣委員長、中川理事、西銘理事、藤本委員、紙委員及び私、ツルネンの六名が北海道に派遣されました。  来年は、日露通好条約の締結百五十周年に当たり、また北方領土返還要求運動が開始されてから六十年となる節目の年であります。また、プーチン大統領が訪日することが日ロ間では合意されており、その機会をとらえた北方領土交渉において、具体的に問題を解決し、進展を図ることができるか、その行方が注目されています。  こうした……

第161回国会 農林水産委員会 第3号(2004/11/18、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。この農林水産委員会で私も初めて質問させていただきます。当選してから最初の二年半は環境委員会に入っていましたから、そっちの方で頑張りました。しかし、今年の夏からは、自分からの希望でこの委員会に入らせていただきました。なぜならば、私にとっては、国政で一番取り組みたいテーマは環境と農林水産です。さっきの話にもありましたように、これも本当に関係の深い、互いに互いを必要とする分野でもありますから、これからはこの委員会で頑張りたいと思っています。  今日は、私は有機農業について質問させていただきます。  私は何回かこの委員会に参加していますけれども、まだ……


■ページ上部へ

第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2005/03/22、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。  私の方からも、主に北方問題について質問をさせていただきます。終わりの方では沖縄についても質問を用意しています。そして、今日は主に大臣の所信に対する質問ですから、私は政府参考人の方に一つも質問を用意していません。専ら大臣たちだけに集中させていただきます。質問を集中させていただきます。  町村外務大臣の所信の中には、次のような文章が書いてあります。日ロ間において、戦後六十年を経た今日に至っても北方領土問題をめぐって双方の主張がいまだ平行線をたどっている現状を打破することが必要ですと書いてあります。私も全く同感です。その現状を打破するこ……

第162回国会 行政監視委員会 第3号(2005/03/28、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。  質問に入る前には、私は、この行政監視委員会に対する私の意見について簡単に一言申し上げたいと思います。  私は、議員になってこれで四年目になっていますが、最初から私は好んでこの委員会の委員になっています。私の考えでは、この委員会こそ最も参議院らしい委員会であると思っています。なぜならば、いろんなほかの委員会で私たちはいろんな法案に対して審議をしたり質問しています。この委員会では、既にある法律の実施とか政策の評価について私たち議員の立場で厳しく追及することあるいは評価することができますから、今日も、民主党の方から、質問どうですかといっ……

第162回国会 農林水産委員会 第2号(2005/03/10、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私も食の安全について主に質問させていただきます。ただし、午前中のように、BSEの問題とかトレーサビリティーの問題とか食品表示の問題というのには触れません。ほかの委員たちはそういう問題を恐らくこれからもたくさん取り扱うと思っています。  私は、この大臣の所信表明の中で、もちろんこういう問題が、食の安全の問題がはっきり書いてあります。さっき言われたような問題はもちろん大きな問題です。それの解決も、私たち日本人にとっても、食の安全にとっても、消費者の信頼を戻すためにも重要な問題です。  私は、今日は、問題にしたいのは、この中に指摘されていない食……

第162回国会 農林水産委員会 第7号(2005/03/31、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。  私の方からも今日は食料・農業・農村基本計画について質問させていただきます。特に、その中では、今日ももう既に話題になっている食料自給率向上の問題について、いろんな質問でそれを指摘したいと思います。  私のこの基本計画の、特にこの食料自給率向上に関する私の評価を、先に結論から言えば、厳しいかもしれませんけれども、自給率の向上をあきらめている計画であると私は見ています。少なくともこの程度の改革では日本の農業を救うことができないと見ています。もっと画期的で思い切った改革が必要です。  確かに、よく読んでみると、新たな施策の中には立派に聞こ……

第162回国会 農林水産委員会 第20号(2005/06/14、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私の方から、このいわゆるJAS法の一部を改正する法律案について、主に有機農業の観点から質問させていただきます。なぜならば、有機農業推進のツルネンですから。  今までのこの法案の審議の中では、衆議院の方でも、そして先週からこの参議院の方でも、この有機農業に関する部分についても幾つかの委員からも質問も既にありました。そして、登録認定機関に関しては先ほどから羽田委員の方からもありました。ある意味では、そういうほかの委員たちの質問と繰り返しになる部分もあります。しかし、できるだけ違った観点から質問をさせていただきたい。しかし、同じ質問になった場合……


■ページ上部へ

第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 農林水産委員会 第3号(2006/03/16、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  中川大臣の所信表明に関して、幾つかのテーマに絞って質問させていただきます。  初めに、農業再生の必要性について、中川大臣を始め我々みんなの認識が一致していると思います。日本の農業が危機に瀕していることは共通の懸念であります。所信表明全般にもその危機感が表れています。つまり、食の安全、食料自給率、環境保全対策などに今まで以上に真剣に取り組まないと日本の農業には未来がありません。  今回の私の質問では、このような共通の認識に基づいて、政府が計画している対策だけで本当に日本の農業を再生できるかどうかに関して質問しながら、私なりの提言もしてみたい……

第164回国会 農林水産委員会 第9号(2006/05/30、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  今日、私たちが審議しているこの三つの法案に対する衆議院での審議が確かに参考人も含めて三十六時間ぐらいあったかと思います。私もその記録を全部手に入れまして、一つの週末を全部掛けて全部読ませていただきました。大変な資料です。もちろん、ほかの参考資料も読みました。  その中で、特に私は、今は主なテーマになっている担い手法案についてのところは丁寧に読みました。だから、どのような問題が衆議院で一番問題になったかということは大体において分かっているつもりです。その記録を読んだもう一つの理由というのは、繰り返し同じような質問にならないようにということも……

第164回国会 農林水産委員会 第13号(2006/06/13、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 おはようございます。民主党のツルネンマルテイです。  今も報告がありましたように、本日もこの委員会では農業の担い手に対する支援に対する新法について質疑が行います。私も前回、この法案に対して質問したときは、時間が足りなくなって四つも質問が残ってしまいました。しかし、後でいろんなほかの委員の質問を聞きますと、その三つは、特に集落営農についての質問はほぼ同じような質問もありましたので、それをもう繰り返しません。いずれにしても、それを質問していっても、答弁も恐らく変わらないんだと思います。しかし、その残った質問の一つだけをどうしても最初には取り上げたいと思います。  なぜかという……


■ページ上部へ

第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2006/10/25、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 私の方から、どの報告というよりも、ある意味で四つの報告にははっきり発言というか報告はなかったことについて、発言がなかったことについて。  というのは、NGOとの意見交換がそれぞれのところにあったかと思います。しかし、私も実は、自分の党の方で、あるいは一つのNGOのグループと一緒には、三つの国にはやはりODAの調査に行ったことがあります。そのときもやはり大使館にも世話になったし、あるいはJICAと一緒にいろんなところを回りました。場合によってはNGOと一緒に意見交換もありました。  しかし、何か所かのところでNGOだけの意見交換があったんですね。そのときはっきり見えてきたの……


■ページ上部へ

第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 外交防衛委員会 第12号(2007/05/22、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。  今日、この委員会で議題になっている駐留軍の再編の円滑な実施に関する特別措置法に対して、総理大臣に質問させていただきます。  この法案は既に衆議院を通過しています。そして現在、この参議院で審議中です。しかし、NHKの中継によって審議の模様を国民に紹介するのは本日初めてです。日本とアメリカの関係にとって本当に重要な法案であると私は思っていますから、本来ならば衆議院の審議でも一度くらいNHKで放送すべきであったと私は思います。しかし、せめて本日放送されることは有り難いことだと思います。ですから、法律案の細かい問題よりも、法案のねらいと趣……

第166回国会 農林水産委員会 第6号(2007/04/10、20期、民主党・新緑風会)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。谷委員に引き続き、この種苗法の改正について質問させていただきます。  この法案の賛否について、民主党は賛成する方向ですが、改正案にはもちろん幾つかの問題もあります。その幾つかの問題を質問の形で指摘したいと思います。  さっきもありましたように、この改正の主な目的は、言うまでもなく、植物新品種の育成者の保護の強化にあると私は理解しています。そしてさらに、その保護対策の三つの主なポイントは次のとおりです。育成者権を侵害された者の救済を図るための制度を充実する、二番目には、育成者権の侵害に対する刑事罰の強化、三番目には、偽りの品種登録表示の禁止など……


ツルネンマルテイ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-|20期|-21期-22期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院20期)

 期間中、各種会議での発言なし。

ツルネンマルテイ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-|20期|-21期-22期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

ツルネンマルテイ[参]在籍期 : 19期-|20期|-21期-22期
ツルネンマルテイ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 20期在籍の他の議員はこちら→20期参議院議員(五十音順) 20期参議院議員(選挙区順) 20期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。