ツルネンマルテイ 参議院議員
21期国会発言一覧

ツルネンマルテイ[参]在籍期 : 19期-20期-|21期|-22期
ツルネンマルテイ[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページではツルネンマルテイ参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院21期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
ツルネンマルテイ[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院21期)

ツルネンマルテイ[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 環境委員会 第4号(2007/11/20、21期、民主党・新緑風会・日本)

○ツルネンマルテイ君 皆さん、おはようございます。民主党のツルネンマルテイです。  温泉法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  温泉といえば、私も温泉が大好きです。私の家は神奈川県の湯河原にあります。湯河原も温泉町です。そして、湯河原の温泉にはメタンガスが含まれていないということも一つ有り難いことであります。  六年前に議員になってから専ら東京の宿舎の生活ですが、月に一回か二回、湯河原に戻られるときは必ず銭湯に入ります。ですから、温泉が人々に安らぎを与える存在であることが私にもよく分かります。日本の温泉がこれからも保護をされ、安全なくつろぎの……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 環境委員会 第5号(2008/04/08、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 おはようございます。民主党のツルネンマルテイです。  本日審議することになっている法律案は、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案です。この法律は通称公健法と呼ばれています。しかし、今回のこの改正案の内容は極めて簡単なものです。つまり、自動車負担分の当該措置を十年間延長するのみであります。このことについても後で問題にしたいと思いますけれども。しかし、本来ならば、過去の附帯決議や各方面からの要望を踏まえてもっと抜本的な改正も必要であることが明らかであります。私の質問でも、この改正案とは別に、公健法の幾つかの問題点を指摘したいと思います。この法律案はもう既に衆……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 環境委員会 第2号(2009/03/17、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。私の方から、水の問題に絞って質問させていただきます。  まず前半では、世界規模の水の危機についていろんな質問をさせていただきます。後半では、日本の水問題の幾つかのことについて質問させていただきます。  この地球規模の水の危機を考えると、環境から見れば、あるいは私たちの健康から見れば、これは世界で、世界最大の危機でもあると言えると思います。もちろん私たちは気候変動とか地球温暖化の問題とか、あるいはエイズの問題とか、有害な化学物質の問題とか、あるいは恐らくこれから起こり得るだろう新型インフルエンザの問題とか、こういう危機がたくさんあるんですけれど……

第171回国会 環境委員会 第9号(2009/05/26、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私は、自然公園法の改正に絞って質問させていただきます。  自然公園の本来の姿あるいは役割は一体何でしょうか。いろんな定義があると思いますが、私の方から一言で言えば、それは動植物と人間の共生の場であると思います。しかし、残念ながら、動植物と人間の共生がうまくいかないときも頻繁に起きています。  例えば、この前私たちが視察に行ったところの琵琶湖の竹生島では、カワウが本当に島全体を支配するようになっており、そしてそのせいで多くの木が枯れてしまったことも私たちも分かりました。あるいはおびただしい数のカワウが魚をえさにして食べていますから漁業にも大……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 環境委員会 第12号(2010/05/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 本日は、民主党の委員の遅刻により委員会再開が遅れましたことを深くおわびいたします。以降、このようなことがないように気を引き締めて対応いたします。理事懇談会では、平田国対委員長からもおわびをさせていただきました。

第174回国会 環境委員会 第13号(2010/06/01、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 与党の筆頭理事の立場で一言申し上げます。  前回に引き続き、今日もまた私たち民主党の委員たちの態度、姿勢によって委員会の審議が大幅に遅れたことは誠に遺憾なことであります。前回は委員たちの遅刻によって一時間半も遅れました。今回は我々の委員たちの態度、この委員会に対する姿勢、緊張感が足りないというか、そういうことによってまた大幅に遅れたことを深くおわび申し上げます。  前回の場合は、私は約束しました。筆頭理事の立場で、二度とこのようなことにならないように私も注意すると私は約束しました。十分に、その約束を果たすことできなかった私にも責任が大きいかと思います。そして、今回また繰り……


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各種会議発言一覧(参議院21期)

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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号(2007/10/31、21期、民主党・新緑風会・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私の方から地球温暖化の影響と対応について、提案を含む質問をさせていただきます。直接、今日の政府の報告にはそれに触れていませんでしたけれども、例えばこの地球温暖化に対する国民の意識改革にも強く影響ありますから、ひとつ質問させていただきます。  もちろん、私たちはよく知っていることは、この地球温暖化の影響がもう既にいろんな形で行われていますし、これからもっと深刻になることは多いです。その中の一つは、もう既に起きている影響というのは海面の上昇です。御存じのように、これですぐ悪影響を受けているのは南太平洋の小さな島々ですね、例えばキリバスとかツバ……

第168回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号(2007/11/07、21期、民主党・新緑風会・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私の方から一つの質問、同じ質問を農水省と国土交通省の方にしたいと思います。  今日も私たちは、この勉強のとき、はっきり私たちは分かったことは、この地球温暖化は世界最大の危機であるということ。しかし、一般の国民の中で同じようなふうな危機感がどのくらいあるかということはやっぱり大きな問題であります。例えば、私たちは今日はこのような情報、パワーポイントでも見て、そして、これで私たちは分かりますけれども、まだ限られた人しか、これは最大の危機であるということ分からないと思いますね。もちろん、環境問題とかにかかわっているNPOとかNGOとかはかなり分……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号(2008/02/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  私の方から三人の参考人に同じ質問をしたいと思います。その三人というのは、欧州連合、つまりEU加盟国からの参考人に質問したいと思います。  シュメルター参考人の話の中で少しありましたが、EUとの協力、例えば文化交流の中で、恐らくそれぞれの国が自分たちの交流を日本と行われていますけれども、その協力の、この中にあったのは、EUの枠の中での協力も行っています。少し説明がありましたけれども、ちょっと、具体的にはどのようなことでEUとの枠の中で文化交流を行っていますか。  これはすべての三か国の参考人に同じ質問をしたいと思います。

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号(2008/02/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私の方から久森参考人に二つ質問させていただきます。  さっきの話の中でも、トラックを今までのディーゼル車から、ディーゼル車を減らして、その代わりは天然ガス自動車を増やすという方向がありましたが、確かに日本では今までのディーゼル車は決して環境に優しい車ではなかったんですが、特にヨーロッパの方では、いわゆるクリーンディーゼル車が今非常に流行しているというか、はやっているんですね。それは非常に、少なくともガソリン車よりは環境に優しいということは私も聞いているんですけれども、そのクリーンディーゼル車を今まで、日本では余りまだ入ってないと思うんですけれども、将来的にはその方向も考え……

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号(2008/04/02、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  森参考人に質問させていただきます。  話の中では、富山市のコンパクトなまちづくりへの取組が非常にすばらしいことで、そして、効果を上げているということもよく分かりました。  しかし、一つ是非知りたいことは、このような取組には市民の参加がなければなかなかうまくいかない。例えば、マイカーから公共交通手段に変えたり、これもそういう移動もあったというふうに話がありました。この市民の参加を一体どのようなことでPRしたのか、市民に呼びかけるか。恐らくこれは行政が、市長が先頭に立ったんじゃないかなと思いますけれども、始めたプロジェクトですけれども、どのよ……

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第7号(2008/04/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私の方から三人の参考人それぞれに同じ質問をしたいと思います。ただし、質問に入る前に一言だけ、今日、今まで聞いたそれぞれの国の取組について私が感じたことだけをちょっと最初に話して、その後、質問に入ります。  今聞いた話では、本当にそれぞれの国の取組は大きく異なるということは皆さんも感じていることだと思うんですね。ただし、共通の点ももちろんあるんですね。一番大きな共通の点は、目標が同じです。いかにして私たちは温室効果ガスを画期的に削減できるかということ、そのための、その目標を達成する手段はそれぞれ違います。恐らくそれぞれの国が日本も含めてまだ試行錯誤の段階であります。でも、そ……

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号(2008/04/23、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私の方から、三人の参考人には同じ質問をしたいと思います。  実は、私が考えている質問に対して、もう既に今までいろんな方面から答えが、幾つかの答えはもう既に出ていると思いますけれども、ちょっと角度を変えて、また新しい角度からこの問題を提起したいと思います。  高島参考人の一番最初の発言の中では、今既に何回も問題になっているのは、日本が発信したい情報は外国のマスコミではニュースにならない、興味がない。そして、なぜそうかということは、今いろんな理由がここでも出てきますけれども、今まだ出ていないもう一つの理由がひょっとしたらあるのではないかなと思います。  私は、例にしたいのは、……

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第10号(2008/05/21、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私の方からも一つの提案があります。  今既に幾つかの委員たちは触れていますけれども、いかにしてこの地球温暖化防止の取組を国民運動レベルにするかということ。  もちろん、今はそれは、学校での教育もそうですし、さっきも提案があったような民間のサミットとか。でも、考えてみれば、今既に日本では多くのNPOがいろんな形でこの地球温暖化問題に取り組んでいる。しかし、彼らにははっきりした発信の場がないんです。全くばらばらです。恐らく何万のNPOがあります。すばらしいアイデアも提案もたくさんあると思います。  だから、私たちは、いかにそういう民間レベルの一般市民の知恵を集めて、そして盛り……

第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第11号(2008/05/28、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私も、この調査会に参加できていることを非常に有り難く思っています。多くのことを学ぶことができた、あるいはこれから続くのならこれからもそうでしょう。そして、今日は、私たちの基になっているこの報告書をぱっと読みますと、今までの私たちの勉強の内容をかなりよく表しています。その中で、日本の発信力は、日本はどういうことを発信すべきかということを私たちは今まで勉強してきたし、それを表しています。  強いて言えば、私はこの中で二つのことが弱いというか、欠けているんじゃないかなということですね。  私たち人間がこの地球の中に生きているときは、ある意味では過去、現在、未来にかかわっています……


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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号(2009/11/25、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 影山参考人に質問させていただきます。  私の質問の方はそう難しくないと思います。答えも割合に簡単にできるんじゃないかなと思います。つまり、電気自動車の可能性というか能力について、これからどういう見通しがあるかということ。  これを聞きたかったことは、今まで大体各自動車メーカーが充電なしで走っている距離というのは、まあいろいろあるでしょうけど、百五十キロとかそんな程度じゃないかなと思います。しかし、ちょうど一週間ほど前には、マスコミではかなり驚きのニュースがありました。NHKでも、各新聞でも、読売でも、つまり東京から大阪までの五百五十五キロを一つの電気自動車が充電なしで走っ……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号(2010/02/17、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 清水参考人に一つ質問したいと思いますが、質問に入る前に一つ簡単な報告をさせていただきます。  先生もちょっと触れましたように、私たちは先日、環境委員会の視察で先生のところをお訪ねして、そしてこのエリーカという電気自動車のすばらしさはよく分かりましたし、試して乗ることもできましたから、だから、一日も早くこのエリーカがもっと多くの国民が使用できるようなものになることを私も期待しています。だから、そういう意味でそれに是非エールを送りたいと思います。  質問は、この先生の今日の話のレジュメの中で、十ページには、本当に夢のような話、これは電気自動車だけではなくて、夢のような話が書い……

第174回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号(2010/02/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 私の方から山本参考人と佐和参考人に同じ質問をさせていただきます。  特に佐和参考人の資料の中では、人類の生存を脅かす九つの危機、それを具体的に書いてあります。それだけでも読めば、本当に深刻な状況になっているということは我々はよく分かっていますし、専門家の人もよく分かっています。あるいは、さっきから山本参考人の方から、本当にこれは深刻で、人類があと何十年くらい生き延びることができるかということが分からないくらい。  私が聞きたいことは、一般の国民、一般の市民の危機感は今どういう状況になっているか、例えば十年前に比べると今はどんどん増えているかということ、それから、我々が今日……

第174回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号(2010/04/07、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  三人の参考人の話は、とてもありがとうございます、非常に参考になりました。  私の方からは、納家参考人と松下参考人に同じ質問をさせていただきます。  つまり、テロ攻撃の要因にはどういうことを一番主に考えているんでしょうか。例えば、紛争の場合は要因には食料の問題とかエネルギーの問題とか水資源の問題はあると思いますけれども、テロの場合はどの程度、例えば貧困と宗教は間接的に見ても要因になっていると思うんでしょうか。御承知のように、例えばイスラム系の国々から、アラブの国々からアメリカに対するテロ攻撃はあるんですね。そのときは、よくやっぱり貧困、余り……

第174回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号(2010/04/21、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。  阿部参考人に二つ質問させていただきます。  一つ目は、核兵器の削減についてですけれども、その意義について。  参考人のこのレジュメの一ページの下には、この削減の目標が書いてあります。すべての核兵器を持っている国の核弾頭保有総数をすべて合わせて二千以下に削減、あるいはアメリカとロシアのそれぞれが五百発まで削減と書いてあるんですね。私は、これはもちろんできればすばらしいことですけれども、できたとしても、それで核の脅威はどのくらい減るんでしょうか。つまり、例えば五百発もあってもこれで世界すべてを滅ぼすことができるんですから、だから、それでは全く……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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